
会員の皆様から個人情報の確認・総会出席シートの通信欄に頂きました近況、ご意見を掲載しました。会報誌No.102にも掲載されています。
旧制・工経・燃料卒業生
●長澤 寛一(昭和25年卒・燃6回)
お蔭様で無事消光しております
新制卒業生(1回~10回)
●岡田 治雄(昭和26年卒・新1回)
高齢の為、閉業致します
お蔭様で年並に元気にしています。ずいぶん早稲田の応化もなんだか遠い存在でしたが、応化報No.101号の応化シニア会で同期の田中照浩氏が元気に出席しているの事を知って勇気づけられました。
●八嶋 康(昭和31年卒・新6回)
ご連絡ありがとうございます。88歳になりましたが元気で過ごしております。
●山田 泰司(昭和31年卒・新6回)
今月の会報表紙絵と巻末の竹内記念ラウンジは懐かしい想い出です。藪野画伯が日本芸術院会員とはびっくりしました。竹内記念ラウンジは新6の囲碁同好会に使わせて頂きました。最近、ご長老の加藤先生、長谷川先生とご他界されさみしい限りで慎んでご冥福をお祈り申し上げます。
●中川 文博(昭和32年卒・新7回)
昨年9月渋谷で転倒して左膝を骨折し手術とリハビリで2ヶ月入院しました。現在は何とか歩けるようになりましたが、頭の方が曖昧模糊となる事がしばしばです。会報を手に取ると昔の思い出が彷彿と湧き出ます。
●高嶋 良行(昭和32年卒・新7回)
応化32年卒の碁会を長らくやっていますが、人数が減ってきてちょっと残念。家では専ら家事手伝いです。
●高柳 晴夫(昭和33年卒・新8回)
コロナウィルスは本当に困ったものです。ストレスも溜まりますがホームステイで頑張っております。会員の皆様も大変でしょうが、もう少し辛抱いたしましょう。
●立木 清広(昭和34年卒・新9回)
1959年に卒業し、三菱石油に入社、60歳で退職してから24年が経過し、84歳になりました。健康に恵まれ、地球温暖化問題に関心があり、講演会に参加したり、時折は講演をさせて頂くことがあります。
●速水 清之進(昭和34年卒・新9回)
3月~5月自粛して家に引きこもっています。東京で今日23名(感染者)となりました。もう少しすれば、パチンコ閉店の効果が出て減少するかと期待しています。応化会の集まりもすっかり減ってしまいましたが、夏くらいから開始してください。
新制卒業生(11回~20回)
●桜井 博(昭和40年卒・新15回)
15期は隔月,年に6回の懇親会で集まり有志で俳句会(主宰、藤宗君、元日石)をやっています。一昨年は喜寿の会を行いましたので、来年春には傘寿の集いを計画しています。
両親を送り20年経過。家族がないので昨年6月、現在の老人ホームに入居。ラスト十数年(数十年ではない)を過ごしています。認知症にも、寝た切りにも対応してもらえる事になっています。
●磯部 司郎(昭和42年卒・新17回)
そこそこ元気にしています。幹事様ご苦労様です。
●加藤 匡紀(昭和43年卒・新18回)
家内を亡くして東京に住むのを止めて、昨年、静岡市の用宗に引っ越しました。この地で専ら趣味の書道、ゴルフと最近始めた歌の練習をしています。(シラスを常食としています)
●柿野 滋(昭和44年卒・新19回)
後期高齢となり、里山の自然に「利他専心、忘己利他」いのちの大切さ、皆さんと楽しくやっております。
新制卒業生(21回~30回)
●鈴木 正(昭和48年卒・新23回)
2012年に役員退職し今日に至っています。以後連絡は不要にて宜しくお願い致します。
●長谷川 悦雄(昭和48年卒・新23回)
今年の国際会議(ICPST)での幹事を最後に退任する予定でしたが、武漢ウィルス拡散防止施策のため会議そのものが中止となり、残念に思っています。TRAD副会長は続けます。
●有山 達郎(昭和48年卒・新23回)
この3月欧州企業に行く予定でしたがウィルスですべてキャンセル。海外との連絡はメールのみですが、書き出しは常に元気かで、ウィルスの拡散を切実に感じます。
●茂木 准一(昭和49年卒・新24回)
東洋エンジニアリング(株)を退職後約10年以上に渡り、タイのTTCLで働き8月末に退職、日本に完全帰国をしました
●鳥羽 博司(昭和50年卒・新25回)
2020年4月より晴れて無職の身となりました。
●大野 弘幸(昭和51年卒・新26回)
30年勤めた東京農工大学を退職しました。工学部に部屋を借りて研究らしきことを始めてます。
●香取 典男(昭和51年卒・新26回)
定年退職して7年経過、実家の畑と田んぼで農業を続けてます。野菜や稲作は毎年天候などに左右され同じ年はありません。ほんと難しいです。
●新実 勉(昭和51年卒・新26回)
サラリーマン生活を終えて3年目となります。現在はオリンピックボランティア準備で英会話を復習しています。第一線で活躍されている平沢先生には同期として元気を頂いています。益々の御活躍を願います。
●河合 義夫(昭和53年卒・新28回)
19年間の単身赴任から自宅に戻り、通勤ラッシュの洗礼を受けています。
●菅沼 紀之(昭和53年卒・新28回)
鈴木研出身者の同期の人間に40数年ぶりに会いました。お互いに当時の姿はほとんどわかりませんでした。
●天海 弘(昭和54年卒・新29回)
教職に就き早3年目となりました。いまだ迷いの多い日々です。
●高尾 淳(昭和55年卒・新30回)
60歳定年を過ぎましたが関連会社で働いてます。
新制卒業生(31回~40回)
●辰馬 誠蔵(昭和57年卒・新32回)
2020年4月より滋賀県から京都府に異動しました。
昨年末定年になりました。現在再雇用の身となりました。早いものです。また、新コロナには十分注意して過ごしております。
●濱田 和人(昭和59年卒・新34回)
大変ご無沙汰しております。応用化学会の皆様におかれましてはご健勝にてご活躍のことと存じます。今月より、故あって日本大学文理学部で非常勤講師を務めることなりました。昨今のコロナ蔓延により遠隔システムでの授業です。新しい遣り甲斐と社会貢献ができればとおもっております。
●甲藤 隆(昭和62年卒・新37回)
サイクリングで健康増進に努めております。
●中川 知哉(昭和62年卒・新37回)
昨年、航空自衛隊を定年退職し、損害保険会社にいます。沖縄でダイビングにいそしんでいます。
●田坂 東(昭和62年卒・新37回)
食品安全、品質、環境の3分野のマネジメントシステムの審査・コンサルティングを行うようになって約5年です。一部の仕事はリモート(遠隔)で行っています。
●松村 好章(昭和61年卒・新36回)
8月末にコロナ禍で9年間の海外赴任を終え本帰国しました。
●徳田 幸紀(平成1年卒・新39回)
新型コロナ感染が拡大する中、会員の皆様お元気でお過ごしでしょうか? 一日も早い終息を祈念しております。
新制卒業生(41回~)
●重元 亮二(平成7年卒・新45回)
研究室の後輩がたくさん入社してくれています。彼らに負けないよう若さ全開でがんばります。
転勤で14年ぶりの東京勤務となりました。コロナの影響で世の中全体が暗くなりがちですが、前を向いて明るく歩んでいこうと思います。
大修修了博取得生
●横田 昌明(昭和53年修・大27回)
今は雌伏の時。自分の内面を充実させるしかないのですね。同窓の皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
関根泰教授の研究がICEF 2020 Top 10 Innovationsに!
関根泰教授の研究「低温での二酸化炭素のメタン化技術の開発」が2020年のICEF Top 10 Innovationsに選ばれました。(ICEF: Innovation for Cool Earth Forum)
ICEPは、気候変動問題の解決に向けて、エネルギー・環境分野のイノベーションを促進する方策を議論する国際会議です。世界の産学官の関係者が一堂に会し、英知を結集した議論と協力を促進することを目的としています。当時の安倍首相の提唱により開始され、2014年から毎年10月に東京で年次総会を開催しています。経済産業省及びNEDOが主催し、外務省、文部科学省及び環境省が共催しています。
世界の産学官の関係者が、革新的な低炭素技術の開発・普及に向けたビジョンを共有し議論を深めるため、運営委員の David B. Sandalow(元米国エネルギー省次官)を中心に2015年からロードマップを作成しています。
ICEF Top 10 Innovationsは、「エネルギーと気候変動の緩和における最近のイノベーション」の中から、今後一層の取組を必要とする分野、焦点をあてるべき分野を特定し、分野別のイノベーションの現状と動向を明確にした上で、各分野における実現可能性や技術の革新性等の観点から、特に優れた事例として最終的に年次総会参加者の投票により選定されて、閉会式にて発表されます。

ICEF Top 10 Innovations
参考
20年度中部支部総会議決結果について(報告)
早稻田応用化学会
中部会員各位
2020年9月3日 中部支部支部長 三島邦男
20年度中部支部総会議決結果について(報告)
時下,会員の皆様におかれましては新型コロナウィルスの収束が見えない情況の中ではありますがお元気でお過ごしの事と念じております。
さて、本年度の総会に関し先にホームページ上での書面評決をお願い致しておりましたが、結果を下記の 通り報告致します。
- 審議議案
第1号議案 2019年度事業報告
第2号議案 2020年度事業計画
第3号議案 2019年度会計報告と2020年度予算案
第4号議案 2020年度中部支部新組織 - 議案の評決結果
所定審議期日内での審議結果は、全ての議案に対する反対意見や提案件数は一件もなく各議案とも可決されました。 - 今後の活動
上記議案可決の結果を踏まえ、新組織への引き継ぎや今年度の活動計画を推進します。
以上
濱逸夫新会長挨拶
先日の総会決議で新たに会長として選任頂きました濱と申します。
先ず簡単に私自身の自己紹介を致しますと、1977年に平田研究室を卒業し、ライオン油脂株式会社、現在のライオン株式会社の研究開発本部に研究員として入社しました。卒業後の早稲田との関わりでは、西出先生や竜田先生にお世話になり、博士号を授与頂きました。ライオンでは、幾つかの研究所長や事業部長等を歴任した後、2012年に代表取締役社長に就任し、その後、2019年から会長として現在に至っております。早稲田応化会とは、第27回の交流講演会で講演させて頂いた後、関りが深くなり、2018年に応化会副会長、そして本年会長に選任頂きました。
未だ現役で会社の経営に深く携わっていますので、皆さんには、様々なお手伝いをお願いすることになると思いますが、微力ながら、全力で早稲田大学応化会を盛り上げて参りますので、ご支援の程、宜しくお願い申し上げます。
新会長として、応化会を率いるにあたっての基本方針ですが、西出前会長に改革頂いた応化会の活動基盤を定着させると共に、
- 全世代にとって魅力ある応化会活動に進化させること
- コロナ禍によって大きく変わりつつある環境を変革のチャンスにして、次世代の情報基盤を構築すること
- 2023年に迎える、応化会100周年の記念事業の準備を進め、国内外に存在感のある早稲田応化会への変革を加速したいと考えています。
役員新体制は、これまで基盤委員長としてご尽力頂いた下村さんに、新たに副会長をお願いし、これまで基盤委員だった梅澤さんに、新たな基盤委員長に就任頂きます。学内理事は今後少し交替があると思いますが、このような新体制で応化会活動を牽引して参ります。
収束の見えないコロナ禍については、集会など活動が制限される中、リモートをはじめとする電子媒体を活用し、先程お話ししましたように、次世代の情報基盤を構築することによって、新しい応用化学会を築きたいと思います。
またコロナ禍で苦しむ学生にも寄り添い支援する活動にも力を入れたいと考えています。
既に西出前会長から、これまで応化会活動にご支援賜りました評議員の皆さんには、お願いのメッセージを送って頂きましたが、応化会変革の為の新たな仕組みとして、評議員会を改組し、世代縦割りの意見交換を活性化させ、執行部推進施策に対する全面的な支援体制を確立したいと思います。新たな評議員については、各世代の連絡係に止まらず、応化会の活性化に寄与していただく為、今まで応化会活動に携わり活動に関心の深いベテランの方々、現在、評議員・各委員会委員として応化会活動に貢献頂いているメンバー、あるいは今後積極的に活動に貢献頂けるメンバー、学生時代に学生部会メンバーとして活躍されていた方、および奨学生の中から新たな各世代代表を選出し、会長として私からお願いし、委嘱致します。メンバーの任期は2年とし、重任を可とします。
なお、評議員会議長には西出前会長に就任していただくことをお願いしています。
2023年に迎える応化会設立百周年については、既に本年の応化会予算の中で、記念事業準備費を予算化しています。また準備委員会を立ち上げ、委員長には、下村新副会長に就任して頂き、新たな記念事業の検討や記念式典の開催準備を進めて頂きます。
既に会場として、2023年5月20日(土)にリーガロイヤルホテル東京を押さえておりますので、未だ少し先の話ですが、是非ともご予定に入れて頂きたいと思います。
このような活動を積み重ねながら、『多様な繋がりを創造し、そしてそれを強力に応援する応化会活動』へと進化させて行きたいと考えておりますので、ご期待下さい。
最後に改めて、皆さんの多大なる応援をお願い申し上げて、私からのメッセージを終わらせて頂きます。どうぞ宜しくお願い致します。
以上
hama2020new
2020年度定期総会の開催報告
2020年度定期総会
2020年8月11日(火)~ 8月23日(日)Web配信
場 所: 早稲田応用化学会ホームページ上
本年度は、コロナ感染の影響を受け、定期総会と先進研究講演会「応用化学最前線-教員からのメッセージ」は早稲田応用化学会のホームページ上で実施した。
参加者は232名であった。
1. 西出会長挨拶
2020年度の主な活動状況と応用化学会の現状を報告するとともに、在任2年間の会員各位のご支援にお礼を述べた。
( ⇒ 全文 )
2. 総会議事
1) 第1号議案:2019年度事業報告・会計報告及び監査報告( ⇒ 2019年度収支報告書 )
井村庶務理事より2019年度12のイベントとホームページの刷新の活動報告がなされ、津田会計理事より決算額は 11,910,743円(予算 14,327,000円)であり、収入の不足額は収支補填準備金より423,288円補填したことを報告した。
続いて、河野監事より6月12日に監査を行い、会計部門においては領収書、通帳等の各種帳票確認した結果、適正に処理されており決算書、貸借対照表は正当であると報告された。また、業務部門においても議事録を精査した結果、三委員会とも、計画通り概ね順調に運営されたと判断したと報告された。事業及び決算の監査報告があった。
2) 第2号議案:2020年度事業計画と予算( ⇒ 2020年度予算案 )
井村庶務理事より2020年度の事業計画を報告し津田会計理事より予算は 16,092,300円であり2019年度予算比 1,765,300円増となるが、応化会百周年事業準備金 1,400,000円、事務局移転費 400,000円が主な理由であることを報告した。
3) 第3号議案:会長の選任
次期会長として 濱 逸夫 新制27回 現ライオン株式会社代表取締役会長を役員会で選任しその承認を求めることを井村庶務理事から提案した。
4) 報告事項
1. 「会計管理に関する細則」の変更
2. 保護者向けパンフレットの作成
本内容で第1号議案:2019年度事業報告・会計報告 第二号議案:2020年事業計画、予算案 第3号議案:会長選任は全会一致で承認された。
なお、1名の会員から報告事項に関してご意見を賜りましたことを申し添えます。
先進研究講演会
総会後恒例の先進研究講演会を、今年はウェブ上で開催した。
-
- 黒田一幸教授(新24)の講演 「大隈記念学術褒章(記念賞)を受賞して」を動画で配信
- 福永明彦教授の講演「エネルギーマテリアル研究/自己紹介」を動画で配信
- 動画を閲覧するには資料庫からお入りください。
資料庫:http://waseda-oukakaip.sakura.ne.jp/library/index.html
資料庫にはユーザー名とパスワードが必要です。ユーザー名にはID(wdac)を入れてください。パスワードをまだ持っていない人の取得はこちらから。
資料庫入室:http://waseda-oukakaip.sakura.ne.jp/home/oukakai/entrance-to-library.html
以上
2020総会 会長挨拶
会員皆様にはコロナ禍の制約下での難しい日々をお過しと存じます。本総会もWeb開催となりました。
この2年間、理事、基盤、交流、広報各委員、関西・中部支部また評議員皆様のボランティアとしての貢献を結集して、事務局とともに活動してまいりました。本会の一つのシンボルである応用化学会報は、100号出版で記念するとともに、過去全号のデジタルアーカイブ化と閲覧の仕組みを整えました。学生にも大好評の「企業ガイダンス・先輩からのメッセージ」を2回共に盛会裏に実施でき、本会の支出を幸にも穴埋めできました。
さて、同窓会としての存亡の分かれ目は、会員連絡先の把握と会費収入の確保です。個人情報から公開や利用には強い制約がありますが、ホームページまた若手間でのSNS連携など、ツールの迅速・多様化を進めています。会費納入率32%は他の同窓会と比較しますと、必ずしも悪い値ではなく、悲観することなく本質的な課題として、基盤委員会を中心に議論しました。新たな会費納入方法として、学生入学時に先の一定期間、14年後までの会費を割引きで3万円、納入する方法につき、関係各位の同意を得て来年度から実施すべく準備しています。新入生に、また会費を支払うであろう親御さんに、本会の魅力、学生部会も含め楽しく親身な支援体制、コロナ禍でのオンライン授業、自宅学習を先輩学生がサポートするSNS個別相談も含め、多様な就職先と先輩の活躍などアピールするパンフレットも作成しております。結果として、毎年400万近い会費収入で、本会の最低限の活動費を担保できるはずで、後ほど詳細と将来シミュレーションを説明いたします。
もう一つは、本会の活動に関与する世代の幅です。例えば、博士奨学支援された卒業生の里帰り会は、当時支援に当った大先輩との交流で熱いものでした。これら世代超えた交りのプラットフォームに応化会はなりえると感じています。
最後に御礼です。本会は三浦前会長、河村元会長はじめ歴代の熱い情熱と注力により、存在感ある同窓会として高評価を得ております。この2年間、大学に籍あるものとして、リリーフしました。いよいよエース、濱 逸夫ライオン代表取締役会長にボールを手渡せたことも、大きな喜びです。最後にもう一度、参画、お力添え、応援いただき、ほんとうにありがとうございました。
教室会員受賞
2020年度
2020-07-24掲載
松方正彦 (応用化学科 教授)
日本工学会
フェロー
2020年度
2020-06-29掲載
菅原 義之 (応用化学科 教授)
公益社団法人日本セラミックス協会
第5回日本セラミックス協会フェロー
2019年度
村松 佳祐 (先進理工学専攻 黒田・下嶋・和田 研究室 一貫制博士課程5年)
The 4 th Asian Clay Conference (ACC 2020)
Student Award
2020年度
小池 正和 (応用科学専攻 黒田・下嶋・和田 研究室 D3)
The 4 th Asian Clay Conference (ACC 2020)
Student Award
2020年度
2020-04-08掲載
関根 泰 (応用化学科 教授)
文部科学大臣表彰 科学技術賞 研究部門
2020年度
2019年度
2020-01-29掲載
神守 広一郎 (応用化学専攻 小柳津・須賀研 M1)
Asia-Pacific International Conference on Perovskite,
Organic Photovoltaics and Optoelectoronics(IPEROP20)
Poster Award
2019年度
浅子 貴士 (応用化学専攻 山口研究室 D1)
第78回有機合成化学協会関東支部シンポジウム
若手講演賞
2019年度
2019-12-19掲載
黒田 一幸 (応用化学科 教授)
大隈学術記念賞
https://www.waseda.jp/fsci/zaiken/news/3585

岡 洋介 (応用化学専攻 黒田・下l鳴・和田 研 究室 M1)
第9回CSJ化学フェスタ2019
最優秀ポスタ一発表賞(CSJ化学フェスタ賞)
2019年度
神守 広一郎 (応用化学専攻 小柳津・須賀研 M1)
第9回CSJ化学フェスタ2019
優秀ボスタ一発表賞
2019年度
野中 雄貴 (応用化学専攻 松方研究室 M2)
日本ゼオライ ト学会
第35回ゼオライト研究発表会 若手優秀講演賞
2019年度
2019-12-03掲載
田中 備平 (応用化学専攻 山ロ潤一郎研究室 M1)
第9回0SJ化学フェスタ
優秀ボスタ一賞
2019年度
稲山 奈保実 (応用化学専攻 山ロ潤一郎研究室 M1)
第9回0SJ化学フェスタ
優秀ボスタ一賞
2019年度
加藤 弘基 (応用化学専攻 山ロ潤一郎研究室 M1)
第9回0SJ化学フェスタ
優秀ボスタ一賞
2019年度
宮代 香衣 (応用化学専攻 門間研究室 M1)
7th DGIST-Waseda Workshop on Electrochemistry2019
Best Poster Presentation Award
2019年度
2019-11-21掲載
赤木 夏帆 (応用化学専攻 野田・花田研究室 M1)
7th DGIST-WASEDA Workshop on Electrochemistry
Poster Presentation Award
2019年度
久井 雄大 (先進理工・応用化学 関根研 M2)
日本化学会
最優秀ポスター発表賞(CSJ化学フェスタ賞)
2019年度
小阪 美智 (先進理工・応用化学 関根研 M1)
日本化学会
最優秀ポスター発表賞
2019年度
2019-11-18掲載
野中 雄貴 (応用化学専攻 松方研究室 M2)
日本吸着学会
第33回研究発表会学生賞
2019年度
2019-11-16掲載
小池 正和 (応用化学専攻 黒田・下嶋・和田研究室 D2)
日本粘土学会
日本粘土学会 論文賞
2019年度
黒田 一幸 (応用化学科 教授)
日本粘土学会
日本粘土学会 論文賞
2019年度
下嶋 敦 (応用化学科 教授)
日本粘土学会
日本粘土学会 論文賞
2019年度
和田 宏明 (応用化学科 教授)
日本粘土学会
日本粘土学会 論文賞
2019年度
2019-11-07掲載
村上 洸太 (応用化学専攻 関根研究室 D2)
石油学会国際セッション
最優秀発表賞
2019年度
黒澤 美樹(先進理工学研究科 応用化学専攻 山口潤一郎研究室 M1)
第116回有機合成化学シンポジウム
優秀ポスター賞
2019年度
小松田 雅晃 (先進理工学研究科 応用化学専攻 山口潤一郎研究室
第116回有機合成化学シンポジウム
優秀ポスター賞
2019年度
金澤 優貴 (Yuki KANAZAWA)(応用化学専攻 野田・花田研究室 M2)
10th A3 Symposium on Emerging Materials:Nanomaterials for Electronics, Energy and Environment
Excellent Poster Award
2019年10月
2019-10-08掲載
本間 敬之(応用化学科 教授)
The Electrochemical Society(米国電気化学会)
ECS Fellow表彰
2019年度
2019-10-04掲載
安積 茉由(応用化学専攻 野田・花田研究室 M2)
18th Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering Congress (APCChE 2019)
Student Program Impact Award
2019年度
馮 愷晟(応用化学専攻 野田・花田研究室 M2)
18th Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering Congress (APCChE 2019)
Student Program Impact Award
2019年度
張 子豪(応用化学専攻 野田・花田研究室 M2)
18th Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering Congress (APCChE 2019)
Student Program Impact Award
2019年度
2019-09-26掲載
竹野 友菜(応用化学専攻 関根研 M1)
触媒学会
天然ガスセッション発表最優秀賞
2019年度
細野 由希子(応用化学専攻 関根研 M1)
触媒学会
天然ガスセッション発表最優秀賞
2019年度
畠山 歓(応用化学科 小柳津・須賀研究室・講師(任期付))
高分子学会
広報委員会パブリシティ賞
2019年度
星野 浩慶(応用化学専攻 松方研究室M2)
18th Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering Congress (APCChE 2019)
Student Program Impact Award
2019年度
野中 雄貴(応用化学専攻 松方研究室M2)
18th Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering Congress (APCChE 2019)
Student Program Impact Award
2019年度
鈴木 豪太(応用化学専攻 松方研究室M2)
18th Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering Congress (APCChE 2019)
Student Program Impact Award
2019年度
粕谷 壮史(応用化学専攻 松方研究室M2)
18th Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering Congress (APCChE 2019)
Student Program Impact Award
2019年度
鳥本 万貴(応用化学専攻 関根研D1)
触媒学会
天然ガスセッション発表優秀賞
2019年度
桐田 奏(応用化学科 細川研究室 M1)
日本農芸化学会関東支部2019年度大会
優秀発表賞
2019年度
加藤 弘基(先進理工学研究科応用化学専攻 山口潤一郎研究室 M1)
第10回サブウェイセミナー
優秀ポスター賞
2019年
須藤 絢音(先進理工学研究科応用化学専攻 山口潤一郎研究室 M1)
第9回フッ素化学若手の会
優秀ポスター賞
2019年度
2019-09-11掲載
黒田 一幸(応用化学科 教授)
International Sol Gel Society
Life Achievement Award
2019年度
黒田 一幸(応用化学科 教授)
International Sol Gel Society
Fellow表彰
2019年度
松出 めぐみ(応用化学専攻 木野研究室 M1)
生体触媒化学研究会
第21回ベストプレゼンテーション賞
2019年度
2019-09-03掲載
村本 奈穂(応用化学専攻 黒田・下嶋・和田研究室 M1)
日本ゾルーゲル学会第17回討論会
ベストポスター賞
2019年度
2019-08-29掲載
田中 秀明(応用化学専攻 野田・花田研究室 M1)
化学工学会 関東支部
化学工学会横浜大会 優秀学生賞
2019年度
吉田 啓佑(応用化学科 野田・花田研究室 B4)
化学工学会 関東支部
化学工学会横浜大会 優秀学生賞
2019年度
金子 健太郎(応用化学専攻 野田・花田研究室 M2)
化学工学会 関東支部
化学工学会横浜大会 優秀学生賞
2019年度
赤木 夏帆(応用化学専攻 野田・花田研究室 M1)
化学工学会 関東支部
化学工学会横浜大会 優秀学生賞
2019年度
田中 雄太(応用化学専攻 関根研 M1)
The 8th Asia-Pacific Congress on CataIysis
Best poster award
2019年度
都甲 健太(応用化学専攻 関根研 M2)
触媒学会夏の研修会
優秀ポスタ一発表賞
2019年度
2019-08-08掲載
直江 柾希(先進理工学研究科 応用化学専攻 黒田・下嶋・和田研究室M2)
3rd International Symposium on Silsesquioxanes-Based Functional Materials
Poster Award SMF19
2019年度
彌冨 昌(先進理工学研究科 応用化学専攻 黒田・下嶋・和田研究室M1)
3rd International Symposium on Silsesquioxanes-Based Functional Materials
Poster Award SMF19
2019年度
2019-08-01掲載
黒田 一幸(教授)
日本セラミックス協会
フェロー表彰
2019年度
2019-07-23掲載
黒澤 美樹 (先進理工学研究科 応用化学専攻 山口潤一郎研究室 M1 )
第54回有機反応若手の会
ポスター講師賞
2019年度
一色 遼大 (先進理工学研究科 応用化学専攻 山口潤一郎研究室 D1 )
第54回有機反応若手の会
口頭発表賞
2019年度
赤羽 智紀 (先進理工学研究科 応用化学専攻 小柳津・須賀研 M2 )
第68回高分子年次大会
高分子学会優秀ポスタ一賞
2019年度
淺原 光太郎(先進理工学研究科 応用化学専攻 山口潤一郎研究室 M2 )
JACI/GS0シンポジウム
GSCポスタ一賞
2019年度
2019-06-26掲載
菅原 義之(理工学術院・各務記念材料技術研究所 教授)
一般財団法人 粉体粉末冶金協会
第57回研究功績賞
2019年度
手塚 稔季(応用化学専攻・小柳津・須賀研究室・M2)
IUPAC 18th International Symposium Macromolecular-metal Complexes(MMC)
BEST POSTER PRESENTATION
2019年度
平井 元康(応用化学専攻・小柳津・須賀研究室・M2)
IUPAC 18th International Symposium Macromolecular-metal Complexes(MMC)
BEST POSTER PRESENTATION
2019年度
2019-06-05掲載
細野 由希子(先進理工学・関根研究室・M1)
石油学会
第99回春季年会 学生講演賞
2019年度
村松 佳祐(先進理工学専攻・一貫性博士課程 4年・黒田・下嶋・和田研究室)
日本化学会 第99回春季年会
第99回春季年会 学生講演賞
2019年度
鈴木 伸(先進理工学部・応用化学科・助手・木野研究室)
公益社団法人日本生物工学会
第27回生物工学論文賞
2019年度
木野 邦器(先進理工学部・応用化学科・教授)
公益社団法人日本生物工学会
第27回生物工学論文賞
2019年度
2019-4-23掲載
山口 潤一郎(理工学術院・先進理工学部・教授)
文部科学大臣表彰
科学技術賞(理解増進部門)
2019年度
高橋 綾子 (応用化学専攻・関根研究室・M1)
触媒学会
学生ポスター発表賞
2019年度
2018年度
2019-04-23掲載
松野 敬成 (応用化学専攻・黒田・下嶋・和田研究室・M2)
早大・JXTGエネルギー組織連携運営委員会
JXTGエネルギー優秀研究賞
2018年度
武藤 慶 (応用化学専攻・講師・山口研究室)
早大・JXTGエネルギー組織連携運営委員会
JXTGエネルギー優秀研究賞
2018年度
2019-03-31掲載
梶原 康輔 (応用化学科・野田・花田研究室・B4)
化学工学会
第84年会 優秀学生賞
2018年度
宗像 瀬文 (応用化学科・野田・花田研究室・B4)
化学工学会
第84年会 優秀学生賞
2018年度
吉江 優一 (応用化学科・野田・花田研究室・B4)
化学工学会
第84年会 優秀学生賞
2018年度
田中 秀明 (応用化学科・野田・花田研究室・B4)
化学工学会
第84年会 学生奨励賞
2018年度
藤巻 尚志 (応用化学専攻・松方研究室・M2)
化学工学会
第84年会 優秀学生賞
2018年度
2019-03-14掲載
- 平沢 泉(応用化学専攻・教授)
- 化学工学会
化学工学会フェロー
2018年度
2019-02-18掲載
- 杉山 朋陽(応用化学専攻・黒田・下嶋・和田研究室・M2)
- The 12th SPSJ international Polymer Conference (IPC2018)
IPC2018 Young Scientist Poster Award
2018年度 - 佐々木 萌(応用化学専攻・教授)
- 日本ゼオライト学会
第34回ゼオライト研究発表会
若手優秀講演賞
2018年度
2019-02-04掲載
- 山口 真悠(応用化学専攻・小柳津・須賀研究室・助手・M2)
- Asia-Pacific IntemationaI Conference on Perovskite,
Organic Photovoltaics and OptoeIectronics
Poster Award
2018年度(2019年1月受賞)
2019-01-17掲載
- 町田 慎吾(応用化学専攻・菅原研究室・助手・D3)
- 日本セラミック協会 第31回秋季シンボジウム
特定セッション「元素ブロツク材料の高機能化への合 成戦略」
学生優秀講演賞
2018年度 -
岡太 航(応用化学専攻・西出・小柳津・須賀研・修士2年)
- 12Th Aseanian Conference on Nano-hybrid Solar Cells(NHSC)
Best Poster Award
2018年度 - 菅井 啓介(応用化学専攻・西出・小柳津・須賀研・修士2年)
- 12Th Aseanian Conference on Nano-hybrid Solar Cells(NHSC)
Best Poster Award
2018年度
2018-12-17掲載
- 廣田 佳弥(応用化学専攻・黒田・下嶋・和田 研究室・修士2年)
- 日本化学会 第8回0SJ化学フェスタ2018
優秀ポスタ一発表賞
2018年度
2018-12-13掲載
- 女部田勇介(応用化学専攻・本間研究室・修士2年)
- 電気化学会関東支部
第36回夏の学校
優秀ボスタ一賞
2018年度 - 女部田勇介(応用化学専攻・本間研究室・修士2年)
- 6th DGIST-Waseda Workshop on Eleotrochemistry
Best Poster Presentation Award
2018年度 -
牛木涼友(応用化学専攻・松方研究室・D3)
- 日本ゼオライト学会
第34回ゼオライト研究発表会
若手優秀講演賞
2018年度
2018-11-23掲載
- 赤羽 智紀(応用化学専攻・小柳津・須賀研究室・M1)
- 第8回0SJ化学フェスタ2018
優秀ボスタ一発表賞
2018年度
2018-11-16掲載
- 一色 遼大(応用化学専攻・山口潤一郎研究室・M2)
- 有機合成化学協会
第114回有機合成シンポジウム
優秀ボスタ一賞
2018年度 - 並木 克也(応用化学専攻・野田・花田研究室・M2)
- 化学工学会
第50秋季大会反応工学部会 CVD反応分科会
学生奨励賞
2018年度 -
山片 豪(応用化学専攻・野田・花田研究室・M2)
- 化学工学会
6th DGIST-WASEDA Workshop on Electrochemistry
Best Poster Presentation Award
2018年度
2018-11-02掲載
- 阿部 りさこ(応用化学専攻・平沢・小堀研究室・M1)
- 化学工学会・室蘭大会
学生賞・奨励賞
2018年度 - 程 鹿々(応用化学専攻・黒田・下嶋・和田研究室・M2)
- 2018年度・第5回 ZAIKENフェスタ
最優秀ポスター賞
2018年度 - 古川 周平(応用化学専攻・小栁津・須賀研究室・M1)
- The 7th International Seminar on Green Energy Conversion
Poster Award
2018年度 - 堺 竜哉(応用化学専攻・関根研究室・M1)
- 石油学会60周年記念大会
優秀ポスター賞
2018年度 - 山田 研成(応用化学専攻・関根研究室・M1)
- 石油学会60周年記念大会
優秀ポスター賞
2018年度
2018-09-26掲載
- 杉山 朋陽(応用化学専攻・黒田・下嶋・和田研究室・M2)
- 日本ゾル・ゲル学会
第16回討論会 ベストポスター賞
2018年度 - 廣田 佳弥 (応用化学専攻・黒田・下嶋・和田研究室・M2)
- 日本ゾル・ゲル学会
第16回討論会 ベストポスター賞
2018年度
2018-08-23掲載
- 齊籐 杏実(応用化学専攻・山口研究室・M1)
- 第9回サブウエイセミナー
優秀ポスター賞
2018年8月 - 矢部 智宏(応用化学専攻・関根研究室・講師(理工総研次席研究員))
- TOCATS(触媒学会)
BEST POSTER AWARD
2018年度 - 堺 竜哉(応用化学専攻・関根研究室・M1)
- TOCATS(触媒学会)
Catal. Sci. Technol. Awrd (Royal Society of Chemistry)
2018年度 - 川上 慧(応用化学専攻・野田・花田研究室・LD1)
- 化学工学会 北海道支部・東北支部・関東支部
化学工学会室蘭大会2018 学生特別賞
2018年8月 - 金澤 優貴(応用化学専攻・野田・花田研究室・M1)
- 化学工学会 北海道支部・東北支部・関東支部
化学工学会室蘭大会2018 学生奨励賞
2018年8月 - 野田 優(野田・花田研究室・教授)
- 日本学術振興会
特別研究員等審査会専門委員(書面堪能)表彰
2018年8月
2018-07-22掲載
- 堤 優也(応用化学専攻・本間研究室 M1)
- 電子情報通信学会
磁気記録・情報ストレージ研究専門委員長賞 2018年度
2018-07-2 掲載
- 真鍋 亮(先進理工学専攻・応化 関根研究室 D3修了)
- 先端技術大賞
フジテレビジョン賞 2018年度 - 高田 要(応用化学専攻・小栁津・須賀研究室 M2)
- The 8th International Symposium on Polymer Chemistry (PC2018)
優秀ポスター発表賞 2018年度
2018-06-04掲載
- 引間 雅菜(応用化学科・本間研究室 B4)
- 電気化学会 第85回大会 ポスター賞
2017年度
2017年度の受賞ですが掲載しています。
- 鳥本 万貴(応用化学専攻・関根研究室 M2)
- 石油学会 最優秀ポスター賞
2018年度 - 福田 紘征(応用化学専攻・松方研究室 M2)
- 日本膜学会 第40回総会学生賞
2018年度 - 猪村 直子(応用化学専攻・平沢・小堀研究室 博士課程)
- 化学工学会
「Jouranal of Chemical Engineering of Japan]
Outstanding Paper Award 2017
2018年度
岡野光夫氏(新24 東京女子医大名誉教授)TV対談番組出演報告
岡野光夫氏(新24 東京女子医大名誉教授)は7月11日、18日(再放送)、BSテレ東において「最先端医療から考える前例主義とイノベーション」と題して対談番組「一柳良雄が問う 日本の未来」に出演されました。以下その趣旨を報告します。
岡野光夫先生には、応用化学会第4回交流委員会講演会(2006年3月22日、早稲田国際会議場)でご講演を頂いております。
本番組においては岡野先生の現在の活動状況として、再生医療としての細胞シートを用いた従来の医薬品に依らない疾患の根本治療のための研究を継続されていることを説明され、細胞シートを三次元に積み重ねていくことにより臓器の代替としても使用可能になること、また一つの細胞から多人数への移植も可能とする臨床実験も開始していることを説明されました。

ユタ大学CSTEC提供
医療におけるテクノロジー活用の重要性
外科領域において「神の手」を持つスーパー外科医の技術に治療を委ねていたようなものも、5、6年の教育期間を経て神の手を持つ外科医の養成と手技の向上に外科医の視点が集中すると、その技術を支える周辺のテクノロジーへの注意が鈍化してしまうことへの懸念、日本の医学において医療技術の産業化という視点が弱いことを岡野先生は述べられておりました。テクノロジーが多くの患者を救うことにより医療も進歩していくという視点は斬新でした。
日本には技術の種は多く優秀な研究者も多いが、これらの種をどう使っていくかという戦略はこれから考慮していく余地があり、異なる分野の技術の組み合わせによる再発明は重要とのことでした。
将来的な視点
内視鏡など日本の技術が海外に進出している分野がある反面、人工呼吸器や手術用ロボットといった医療機器、医療デバイスについては欧米の製品を導入するのがまだ日本においては主流である。
日本には技術そのものはあるが医療機器の創生などへ日本のシステムはまだハードルが高く、医療システムの変革が必要。ただ、日本においては日本医療研究開発機構(AMED)といった新しい組織、システムを作る環境整備が進みつつあり意識改革は進んできているように思う。
日本人は前例のあるものについては緻密で高度な回答を作成していくが、現在の様に社会構造が変革する時期において前例主義に捉われない発想を進めていく教育の必要性についても不可欠である。細胞に関してはこれまで医薬品という概念で考慮する土台がなく、人、場所、資金の確保を戦略的に仕組み立てしていくのが国家の対応で重要だが日本人は従来から非連続的な進化についての対応が弱く、欧米との大きな違いがある様に思う。先端医療はグローバル展開していかないと進まないので、日本の技術を活かす為に欧米との連動による産業化への活動も重要とのこと。
研究成果においては従来の成功体験や規則に基づいて評価される傾向はまだ残っており自由闊達な議論と長期的な戦略として医学専門家が新しいテクノロジーを学習、あるいは医師とエンジニアが一体となって新たな治療法を考えることが重要。そのためには長期的なゴールを設定して目標達成のための異なる分野の専門家との連携を、より強化していく必要がある。
医療においては現在でも治癒不能とされる疾患領域が存在し、現在の技術で現在の患者を救命する医療と、治癒できない未来の患者を救命していく医療との融合が全体的な医療として求められている点であり世界に誇れるシステムを作っていきたい。そのためにはまずは岡野先生自身が風穴をいま開けて、次の時代を牽引する人材やテクノロジーの育成につなげて行きたいということを強調されていました。
文責:広報委員(新39 加来恭彦)
第24回 先生への突撃インタビュー(花田 信子 講師)
「先生への突撃インタビュー」に花田信子講師にご登場願うことにしました。
今回はコロナの影響と花田先生が産休に入られる直前でもあり、Zoomによるリモートインタビューを学生2名、現役OB1名、シニアOB1名の組み合わせで行いました。
花田先生には、新しい試みのリモートインタビューに快諾を頂き、また、丁寧に原稿の作成に協力を頂きましたことをこの場をお借りしてお礼を申し上げます。
花田講師略歴: 略歴
- 2001 年 広島大学総合科学部総合科学科卒業
- 2005 年 広島大学大学院先端物質科学研究科量子物質科学専攻博士課程修了 博士(学術) 2005 年 広島大学自然科学研究支援開発センター 産学連携研究員
- 2006 年 ドイツ・カールスルーエ研究所ナノテクノロジー研究所 客員研究員
- 2008 年 上智大学理工学部機能創造理工学科 研究プロジェクトポストドクター
- 2010 年 筑波大学大学院システム情報工学研究科構造エネルギー工学専攻 助教
- 2017 年 早稲田大学先進理工学部応用化学科 講師
・先生が研究に本格的に取り組み始めたキッカケはなんですか?
―理数系から、物理・化学に興味が移り、世の中に役立つ可能性を感じてエネルギーを選び、次第に深く追及したいと思うようになりましたー
小学校から高校までバスケットボールを部活で続ける、ごく一般的な過ごし方をしてきましたが、勉強に関しては、中学・高校では、数学や理科(特に物理)の方が好きで得意でした。特に数学は母親が中高の数学の先生をしていた影響もあり、試験前などに応用などの難しい問題は質問をして、全ての問題を最後まで解いてから試験に臨むなど、じっくり考えることが好きになりました。高校では、理系に進みましたが、大学に行くときに数学の方に行くか理科の方に行くかに迷っていました。数学は、答えが一義的に決まることに魅力を感じていましたし、理科の方は、自然現象を数式でシンプルに表すことができることや、普段見えない自然の成り立ちを理解できるということに魅力を感じていました。 大学を選ぶときには選びきれずに、入学してから専門を選べる学部を選びました。大学の1年生の授業で初めて、燃料電池や水素エネルギーなどのことを知り、それまでは物理・化学は自然の原理を説明する道具だと思っていたのですが、新しい材料やエネルギーシステムを作ることで 世の中に役に立つようなことができるかも知れないと思いました。それがきっかけで、物理や化学を学ぶコースに進み、特に物理を主専攻としました。4 年生になって、その興味のまま物理・物質科学を専門として水素貯蔵材料を研究している研究室に入りました。研究室に入ってからは、水素貯蔵材料の中でMg 合金の研究かもしくはグラファイトの研究かを選ぶことになりました。その時は、Mg合金の方がいろいろな元素を組み合わせて機能を引き出すのが面白そうと思いそちらを選びました。初めは先生の提案をそのまま実験して、結果が出てくると自分でも少しずつ次にどうすれば良いかを考えられるようになり、また議論を重ねて次の実験をするとまた結果がどんどん出てくるというのが面白かったです。博士号まで取得して、その後海外や国内の大学や研究所を転々としました。特に、海外(ドイツ)に行ったときにはこれまでは物理をバックグラウンドとした分野にいたのですが、化学をバックグラウンドに持つ人がグループに多く、同じ水素貯蔵材料の研究でもアプローチの仕方が違うことに気づきました。逆に、海外であっても物理・化学の同じ学問をお互いベースに持っており、対等に議論ができることに嬉しく思いました。その後の所属が変わっていく中でも同じテーマで研究を続けていますが、機械、電気、化学工学などの視点を変えると違う要素を組み合わせて新たな展開ができることが面白いと感じています。
・技術的内容で先生がポイントと考えておられる点はなんですか?
―基礎と応用の両面での深堀でしょうかー
エネルギー関連特に水素エネルギー関連の研究をしています。研究自体は、常に基礎と応用を見 据えるものです。特に、この分野は2つが常に交錯しています。基礎的な面では、物理や化学の法則に従って、きちんと材料設計をしていくことがとても大事です。また物理的、化学的、数学的に反応のメカニズムを説明することで、そのメカニズムから物質や反応の機能を引き出すことができます。さらに、設計した材料の特性などを実験的にきちんと確かめることも大事です。一方で、それを社会に実装するには、物質機能のチャンピオンデータを狙うだけでは実現できず、本当に必要な機能はどのようなものかを考える必要があると思っています。それをシステムや プロセスに組み込んで応用する際に、どのような課題があるのか、もしくは既にある材料を用いても良いのでどれくらいの性能が必要かを考えて、アプローチした研究も同時に行っていくことがポイントだと思っています。
・先生の研究理念を教えてください。
―物理と化学を幅広く組み合わせながら研究を進めること―
物理・化学の法則を基本にしてこれまでに、いろいろな材料や技術が開発されてきています。 このような人類が積み上げてきた知見や研究に対して、現代の新しい視点や違う分野から新しい要素を組み合わせて、面白い機能や材料、システムを作ることです。自然現象は、物理・化学 の法則で支配されているので、その枠組みの中で、どれくらい新しい組み合わせができるかが研 究だと思っています。また、これまでにある材料やプロセスを組み合わせて新しいシステムなど を作る際にはできるだけシンプルなものを構築したいと考えています。これは、システムの反応 器や操作が少ない方が最終的にはエネルギー消費が少ないということにも繋がっていきます。
・関連質問ですが、物理が苦手で化学を選んだという学生も多くいたように思いますが?花田先生の感触は如何でしょうか?
物理は止まっている物質の本質の解明で、化学は反応という動いているものの解明と考えられます。物理を意識しすぎることなく、物理化学を活用できるようにすれば良いのではないでしょうか。
・これからの研究の展望を聞かせてください。
―研究の成果を社会システムに実装していきたい―
これまでの基礎的な材料研究に加えて、早稲田大学に来て化学工学部門に所属していることも あり、化学工学を取り入れた研究を始めました。先ほども述べましたが、水素エネルギー分野(エ ネルギー分野全般があてはまると思いますが)では、材料に対しては原子レベルのナノサイズで の設計に加えて、粒子レベルのマクロサイズでの設計、さらに材料(デバイス)同士を組み合わせたシステムなどの設計が要求されます。システムを使う場合に、その中で使う材料はどのような 機能が必要かをきちんと理解して、課題に取り組んでいきたいです。さらに、こういう面白い(も しくは機能的な材料)があるけど、これをどのようなシステムに組み込めば有益なものができるかなどを発信して、展開していきたいと思います。また、幅広く知見を深めるためには学会への 積極的な参画が有用だと思います。 ・応用化学会の活動への期待を聞かせてください。 ―会の構成の素晴らしさを活かし続けて欲しい― これまでにいくつかの大学の組織に所属してきましたが、応用化学会のような教員、学生、OB の方が一体となって、アクティブに活動している組織というのは他で見たことがありません。こ のように、卒業生の皆さんがここまで結束して大きな組織を作り、学生や教員と活動していることは学科の大きな財産だと思います。社会で活躍されている OB の方々の講演会などが多くあり、学生がこれから出ていく主に化学メーカなどを中心とした世の中でどのようなことが話題 となっているかを肌で感じられることはとても素晴らしいと思いますので、これからも継続して頂きたいです。
・100 周年を迎えた応用化学科についてコメントを聞かせてください。
―伝統を重んじつつ新規の創出の流れを大切に―
100 年という月日の長さに重みを感じます。その間に、それぞれの研究室で分野の伝統を守り、 その時代に必要な人材を輩出していったことが素晴らしいと思います。これからも、その良き伝 統を守り、皆様からの激励に答えること、また時代は変化していっていますので、この新しい時 代に必要なことを取り入れて、社会に求められるような人材を育てていきたいと思います。
・21 世紀を担う皆さんへのメッセージをお願いします。
―柔軟な対応力で 21 世紀を生き抜いてください―
応用化学科には、世界で活躍している教員が大勢在籍し、その姿を目の当たりにできます。また、 学生のレベルも高く、お互いに切磋琢磨できる環境が整っています。また、東京にある大学とい うことで、自分で情報をとりに行かなくても自然に耳に入ってくる情報などもたくさんありま す。自分のやりたい分野や興味の方向を見極めて、大学の研究ではそこに集中して欲しいと思い ます。また、21 世紀の社会の情勢は目まぐるしく変化して行っているので、その情報を常に取 り込みながら、柔軟な対応力を身に付けていって欲しいと思います。また、機会があるなら早い 時期に半年以上、研究なり社会での活動なりで海外を経験して欲しいですね。
インタビュアーたちの感想:
花田先生の産休直前でしたが、初めてのリモートインタビューに快く対応頂き、感謝をしています。花田先生には、女性研究者として、また家庭人、母として、応用化学に多くいる女子学生の参考になって欲しいと強く思いました。
インタビュアー:真野陽子(新 47)、疋野拓也(修 1)、小野文雄(学 3)、井上健(新 19)
過去の突撃インタビュー
- 第1回 平沢 泉 教授
- 第2回 木野 邦器 教授
- 第3回 竜田 邦明 教授
- 第4回 武岡 真司 教授
- 第5回 常田 聡助教授
- 第6回 菅原 義之 教授
- 第7回 菊地 英一 教授
- 第8回 逢坂 哲彌 教授
- 第9回 西出 宏之 教授
- 第10回 黒田 一幸 教授
- 第11回 清水 功雄 教授
- 第12回 桐村 光太郎 教授
- 第13回 松方 正彦 教授
- 第14回 本間 敬之 教授
- 第15回 野田 優 教授
- 第16回 下嶋 敦 教授
- 第17回 山口 潤一郎 教授
- 第18回 関根 泰 教授
- 第19回 細川 誠二郎 准教授
- 第20回 門間 聰之 准教授
- 第21回 小栁津 研一 准教授
- 第22回 小堀 深 専任講師
- 第23回 須賀 健雄 専任講師
新制36回オンライン同期会開催報告
2020年6月27日(土)開催
6月27日(土)に1986年学士卒業および1988年修士修了の新制36回期は、2017年の第1回同期会から3年振りにZoomを利用したオンライン同期会を開催しました。
今回はメールで連絡が取れる仲間に協力してもらい、語学クラスや研究室の仲間に連絡を取り合ってもらう事で連絡網を作成しました。
同期120名のうち約50名の連絡先を確認し、最終的に17名の参加となりました。
オンライン同期会は、遠方の仲間が気軽に参加出来る点が最大のメリットであり、卒業以来久しぶりに再会した仲間、学生時代あまりお付き合いのなかった仲間とも話すことも出来て楽しく有意義な会となりました。
皆さんから卒業以来の業務、趣味、家族、運動不足解消で始めた運動、転職、応化会活動、コロナウィルス対策などの近況報告があり、予定の2時間はあっという間に過ぎて、有志でさらに1時間延長して歓談しました。
「つながる」というのは大事で、久しぶりに仲間と連絡を取り合えた事は、コミュニケーションを広げる意味で大きな成果だったと思います。
今後、同期会で飲み会、ゴルフ、早慶戦観戦など交流活動のリクエストもありましたので、企画して参りたいと思います。
今回参加出来なかった同期の皆様、次回は是非ご参加ください!
(参加者(敬称略):相田、井村、臼田、梅澤、加藤(幾)、叶内、北岡、兒玉、鈴木、高橋、辻浦(矢内)、原、原村、廣渡、古川、水野、椎名)
(文責:幹事 椎名 聡)










