同期会支援

2014年9月
早稲田応用化学会基盤委員長
大矢 毅一郎

早稲田応用化学会会員の皆様には日頃から応化会活動の推進にご協力いただき感謝しております。

さて、大学卒業後、卒業年度毎の同期会(クラス会)を未だ一度も開催したことのない年次が多数ありますが、特に若い就業中の年次では幹事をすると時間をとられたり、色々準備の気苦労の多いことが、実施をためらってしまう一因ではないかと想定されます。

 

そこで、過去3回にわたり実施してきました応化会ホームカミングデーに代わる施策として、2011年度より同期会開催支援について内容を大幅に充実させて、下記要領で行ってきております。

幹事になる方は、実施日、会場を決め、出来れば案内文を用意するのみで、後は事務局で案内状の発送、受取人払い返信の受領を行い、郵便代金も負担します。

幹事としての精神的かつ時間の負担は大幅に軽減されますので、是非ご活用ください。同期会開催支援の申請は、年次別選出評議員から事務局宛としますので、是非同じ年次の評議員の方と相談され、申し込みされますようお願いします。 

同じ年次の評議員の氏名連絡先などを確認したい場合や、開催支援の申請に関するご相談は、ご遠慮なく下記の相談窓口までお願いします。

応化会事務局による同期会開催支援要領
  1. 同期会開催の案内はがきを、事務局で文面及び宛名(応化会で管理しているデータベースを利用)を印刷した上、対象者宛に郵送する。私製往復はがき代は応化会が負担する。
  2. 応化会事務局気付で受け取った返信は、まとめて幹事に渡す。出欠の整理は幹事に対応いただく。
  3. 会場が学内(馬車道・生協・竹内ラウンジ)の場合、事務局で代行予約する。料理発注、支払いは幹事に対応いただく。
  4. 毎年度10件程度を限度とする。6月末、11月末締切りで募集する。支援対象に決まればその年度内に実施いただく。
  5. 予算を超える応募件数となった場合には、過去に開催したことのない年次、比較的若い年次を優先する。
    応募が少ない場合は、過去に開催実績のある年次も支援の対象とする。
  6. 会場が学内施設の場合は、希望があれば応化会関係者が本会の活動状況を紹介することも可能である。
  7. 開催後、開催報告を応化会ホームページに投稿していただく。
  8. 就業中の年次で、時間的制約から困難であれば、個人情報管理を事務局で実施することも可能である。
相談&申込窓口:

早稲田応用化学会

郵送の場合: 〒169-8555 東京都新宿区大久保3-4-1
早稲田大学西早稲田キャンパス内 55号館S棟2階201
電話の場合: 03-3209-3211 内線5253
<事務局不在の場合は、お手数ですが留守番電話にお名前と電話番号をお残し下さい>
Faxの場合: 03-5286-3892
E-mailの場合: oukakai@list.waseda.jp