会員の皆様から個人情報の確認・総会出席シートの通信欄に頂きました近況、ご意見を掲載しました。会報誌No.102にも掲載されています。
旧制・工経・燃料卒業生
●長澤 寛一(昭和25年卒・燃6回)
お蔭様で無事消光しております
新制卒業生(1回~10回)
●岡田 治雄(昭和26年卒・新1回)
高齢の為、閉業致します
●池田 毅(昭和30年卒・新5回)
お蔭様で年並に元気にしています。ずいぶん早稲田の応化もなんだか遠い存在でしたが、応化報No.101号の応化シニア会で同期の田中照浩氏が元気に出席しているの事を知って勇気づけられました。
●八嶋 康(昭和31年卒・新6回)
ご連絡ありがとうございます。88歳になりましたが元気で過ごしております。
●山田 泰司(昭和31年卒・新6回)
今月の会報表紙絵と巻末の竹内記念ラウンジは懐かしい想い出です。藪野画伯が日本芸術院会員とはびっくりしました。竹内記念ラウンジは新6の囲碁同好会に使わせて頂きました。最近、ご長老の加藤先生、長谷川先生とご他界されさみしい限りで慎んでご冥福をお祈り申し上げます。
●中川 文博(昭和32年卒・新7回)
昨年9月渋谷で転倒して左膝を骨折し手術とリハビリで2ヶ月入院しました。現在は何とか歩けるようになりましたが、頭の方が曖昧模糊となる事がしばしばです。会報を手に取ると昔の思い出が彷彿と湧き出ます。
●高嶋 良行(昭和32年卒・新7回)
応化32年卒の碁会を長らくやっていますが、人数が減ってきてちょっと残念。家では専ら家事手伝いです。
●高柳 晴夫(昭和33年卒・新8回)
コロナウィルスは本当に困ったものです。ストレスも溜まりますがホームステイで頑張っております。会員の皆様も大変でしょうが、もう少し辛抱いたしましょう。
●立木 清広(昭和34年卒・新9回)
1959年に卒業し、三菱石油に入社、60歳で退職してから24年が経過し、84歳になりました。健康に恵まれ、地球温暖化問題に関心があり、講演会に参加したり、時折は講演をさせて頂くことがあります。
●速水 清之進(昭和34年卒・新9回)
3月~5月自粛して家に引きこもっています。東京で今日23名(感染者)となりました。もう少しすれば、パチンコ閉店の効果が出て減少するかと期待しています。応化会の集まりもすっかり減ってしまいましたが、夏くらいから開始してください。
新制卒業生(11回~20回)
●桜井 博(昭和40年卒・新15回)
15期は隔月,年に6回の懇親会で集まり有志で俳句会(主宰、藤宗君、元日石)をやっています。一昨年は喜寿の会を行いましたので、来年春には傘寿の集いを計画しています。
●経沢 実(昭和42年卒・新17回)
両親を送り20年経過。家族がないので昨年6月、現在の老人ホームに入居。ラスト十数年(数十年ではない)を過ごしています。認知症にも、寝た切りにも対応してもらえる事になっています。
●磯部 司郎(昭和42年卒・新17回)
そこそこ元気にしています。幹事様ご苦労様です。
●加藤 匡紀(昭和43年卒・新18回)
家内を亡くして東京に住むのを止めて、昨年、静岡市の用宗に引っ越しました。この地で専ら趣味の書道、ゴルフと最近始めた歌の練習をしています。(シラスを常食としています)
●柿野 滋(昭和44年卒・新19回)
後期高齢となり、里山の自然に「利他専心、忘己利他」いのちの大切さ、皆さんと楽しくやっております。
新制卒業生(21回~30回)
●鈴木 正(昭和48年卒・新23回)
2012年に役員退職し今日に至っています。以後連絡は不要にて宜しくお願い致します。
●長谷川 悦雄(昭和48年卒・新23回)
今年の国際会議(ICPST)での幹事を最後に退任する予定でしたが、武漢ウィルス拡散防止施策のため会議そのものが中止となり、残念に思っています。TRAD副会長は続けます。
●有山 達郎(昭和48年卒・新23回)
この3月欧州企業に行く予定でしたがウィルスですべてキャンセル。海外との連絡はメールのみですが、書き出しは常に元気かで、ウィルスの拡散を切実に感じます。
●茂木 准一(昭和49年卒・新24回)
東洋エンジニアリング(株)を退職後約10年以上に渡り、タイのTTCLで働き8月末に退職、日本に完全帰国をしました
●鳥羽 博司(昭和50年卒・新25回)
2020年4月より晴れて無職の身となりました。
●大野 弘幸(昭和51年卒・新26回)
30年勤めた東京農工大学を退職しました。工学部に部屋を借りて研究らしきことを始めてます。
●香取 典男(昭和51年卒・新26回)
定年退職して7年経過、実家の畑と田んぼで農業を続けてます。野菜や稲作は毎年天候などに左右され同じ年はありません。ほんと難しいです。
●新実 勉(昭和51年卒・新26回)
サラリーマン生活を終えて3年目となります。現在はオリンピックボランティア準備で英会話を復習しています。第一線で活躍されている平沢先生には同期として元気を頂いています。益々の御活躍を願います。
●河合 義夫(昭和53年卒・新28回)
19年間の単身赴任から自宅に戻り、通勤ラッシュの洗礼を受けています。
●菅沼 紀之(昭和53年卒・新28回)
鈴木研出身者の同期の人間に40数年ぶりに会いました。お互いに当時の姿はほとんどわかりませんでした。
●天海 弘(昭和54年卒・新29回)
教職に就き早3年目となりました。いまだ迷いの多い日々です。
●高尾 淳(昭和55年卒・新30回)
60歳定年を過ぎましたが関連会社で働いてます。
新制卒業生(31回~40回)
●辰馬 誠蔵(昭和57年卒・新32回)
2020年4月より滋賀県から京都府に異動しました。
●前田 和哉(昭和59年卒・新34回)
昨年末定年になりました。現在再雇用の身となりました。早いものです。また、新コロナには十分注意して過ごしております。
●濱田 和人(昭和59年卒・新34回)
大変ご無沙汰しております。応用化学会の皆様におかれましてはご健勝にてご活躍のことと存じます。今月より、故あって日本大学文理学部で非常勤講師を務めることなりました。昨今のコロナ蔓延により遠隔システムでの授業です。新しい遣り甲斐と社会貢献ができればとおもっております。
●甲藤 隆(昭和62年卒・新37回)
サイクリングで健康増進に努めております。
●中川 知哉(昭和62年卒・新37回)
昨年、航空自衛隊を定年退職し、損害保険会社にいます。沖縄でダイビングにいそしんでいます。
●田坂 東(昭和62年卒・新37回)
食品安全、品質、環境の3分野のマネジメントシステムの審査・コンサルティングを行うようになって約5年です。一部の仕事はリモート(遠隔)で行っています。
●松村 好章(昭和61年卒・新36回)
8月末にコロナ禍で9年間の海外赴任を終え本帰国しました。
●徳田 幸紀(平成1年卒・新39回)
新型コロナ感染が拡大する中、会員の皆様お元気でお過ごしでしょうか? 一日も早い終息を祈念しております。
新制卒業生(41回~)
●重元 亮二(平成7年卒・新45回)
研究室の後輩がたくさん入社してくれています。彼らに負けないよう若さ全開でがんばります。
●木村 勝己(平成7年卒・新45回)
転勤で14年ぶりの東京勤務となりました。コロナの影響で世の中全体が暗くなりがちですが、前を向いて明るく歩んでいこうと思います。
大修修了博取得生
●横田 昌明(昭和53年修・大27回)
今は雌伏の時。自分の内面を充実させるしかないのですね。同窓の皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
早稲田応用化学会 交流委員会
「先輩からのメッセージ」は、新型コロナウィルス対策としてリモートによる懇談会を中心とし、学生諸君の企業への理解を深める時期が余裕をもって確保できるよう、開催日を2021年1月16日(土)とし、準備を進めています。
学生諸君には参加へ向けてのスケジュール調整をお願いいたします。
当日は、「企業ガイダンス」ホームページ掲載中の日本を代表する各社に在籍されているOB・OGに皆様から直接に、学生諸君の疑問や不安について適切なアドバイスがいただけますので、将来の進路決定にも必ず役立つものと確信しております。
詳細な内容ならびに参加の申し込みは、改めて12月上旬にホームページおよびメールマガジンにてご案内いたします。
記
1.日 時 2021年1月16日(土) 9時~19時ごろ(予定)
2.実施方法
本年度はZoomによるリモート懇談会といたします。
「先輩からのメッセージ」は、一般の企業説明会と異なり、企業概要、仕事の紹介にとどまらず、応化OB/OGより直接に、会社生活や日常、普段考えていることや雰囲気などを親しく聞けることを特色としています。
リモート開催においてもこの特色を活かす懇談会を中心にすべく、企業により下記のような方式から選択し、実施していただきます。
①開催日の10日前から事前のプレゼン動画を配信、当日のリモート懇談会はOB/OGとの懇談を中心とします。
②開催日の10日前から事前のプレゼン動画を配信、当日のリモート懇談会で更にプレゼン、続いて懇談を実施します。
③事前のプレゼン動画はなしで、当日懇談会にてプレゼンと引き続き懇談を実施します。
当日の懇談会は企業ごとにZoomによる懇談会とし、12月中旬に案内のタイムスケジュール表から選んで入室します。1社40分2回の開催を予定しています。
3.対象学生 学部生、大学院生(修士、博士、一貫制博士)およびポスドク
(進路決定を間近に控えた学部3年、修士1年、博士、一貫制博士課程修了予定者およびポスドクを主体としていますが、将来へ備えての学部1・2・4年生、修士2年生の参加も大歓迎です。)
4.対象学科 応用化学科および応用化学専攻、化学・生命化学科および専攻、生命医科学科および専攻、ナノ理工学専攻、生命理工学専攻等
(その他学部・研究科・学科・専攻を問いません。)
5.お問合せ 本件に関する問い合わせ・要望等は下記の専用アドレスまでお願いいたします。
guidance_2020@waseda-oukakai.gr.jp
下記の企業ガイダンスを更新しました。
HPへの掲載日順です。
- 2020-10-26
- 東ソー株式会社(更新掲載)
- 古河電気工業株式会社(更新掲載)
- エリーパワー株式会社(更新掲載)
- JFEエンジニアリング株式会社(更新掲載)
- 2020-10-23
- スズキ株式会社(更新掲載)
- 2020-10-17
- テルモ株式会社(更新掲載)
- 2020-10-13
- 蝶理株式会社(更新掲載)
- デンカ株式会社(更新掲載)
- 2020-10-12
- 日本シーエムケイ株式会社(更新掲載)
*****************************************
- 2020-01-21
- 三菱マテリアル株式会社(更新掲載)
- 2020-01-17
- 日本触媒株式会社(更新掲載)
- 2020-01-14
- 日鉄鉱業株式会社(新規掲載)
- 2020-01-11
- 株式会社カネカ(更新掲載)
- 2020-01-07
- JFEケミカル株式会社(更新掲載)
- 2019-12-27
- 三菱ガス化学株式会社(更新掲載)
- コニカミノルタ株式会社(新規掲載)
- 花王株式会社(更新掲載)
- 2019-12-26
- 昭和電工株式会社(更新掲載)
- 2019-12-22
- ダウ・ケミカル日本株式会社(更新掲載)
- 2019-12-21
- 本田技研工業株式会社(更新掲載)
- 富士フイルム株式会社(更新掲載)
- アイカ工業株式会社(新規掲載)
- 2019-12-14
- ADEKA工業式会社(更新掲載)
- 2019-12-13
- 凸版印刷株式会社(更新掲載)
- 2019-12-11
- 住友化学株式会社(更新掲載)
- スズキ株式会社(新規掲載)
- 2019-12-07
- 三菱ケミカル株式会社(更新掲載)
- 2019-12-05
- エリーパワー株式会社(更新掲載)
- 日鉄ケミカル&マテリアル株式会社(更新掲載)
- 2019-11-28
- 王子ホールディングス株式会社(更新掲載)
- 2019-11-24
- 株式会社クレハ(更新掲載)
- 2019-11-22
- JXTGエネルギー株式会社(更新掲載)
- 2019-11-21
- DIC株式会社(更新掲載)
- 2019-11-14
- JFEエンジニアリング株式会社(更新掲載)
- 2019-11-12
- 信越化学工業株式会社(更新掲載)
- 住友電気工業株式会社(更新掲載)
- 株式会社コーセー(更新掲載)
- 2019-11-08
- 東レ株式会社(更新掲載)
- NOK株式会社(更新掲載)
- ニチレキ株式会社(更新掲載)
- 2019-10-27
- ライオン株式会社(更新掲載)
- 古河電気工業株式会社(更新掲載)
- デンカ株式会社(更新掲載)
- 2019-10-17
- 協和キリン株式会社(更新掲載)
- 日産自動車株式会社(更新掲載)
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- ★ このガイダンスは就職を斡旋するものではありません。
- ★ 就職の為の情報として利用するに際しては学生諸君自身の判断で利用する事。
- ★ このガイダンスは「学生会員」、「教室会員」および「事務局関係者」のみに開示されます。
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2019年4月1日より2019年度パスワードに変わりました。
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関根泰教授の研究「低温での二酸化炭素のメタン化技術の開発」が2020年のICEF Top 10 Innovationsに選ばれました。(ICEF: Innovation for Cool Earth Forum)
ICEPは、気候変動問題の解決に向けて、エネルギー・環境分野のイノベーションを促進する方策を議論する国際会議です。世界の産学官の関係者が一堂に会し、英知を結集した議論と協力を促進することを目的としています。当時の安倍首相の提唱により開始され、2014年から毎年10月に東京で年次総会を開催しています。経済産業省及びNEDOが主催し、外務省、文部科学省及び環境省が共催しています。
世界の産学官の関係者が、革新的な低炭素技術の開発・普及に向けたビジョンを共有し議論を深めるため、運営委員の David B. Sandalow(元米国エネルギー省次官)を中心に2015年からロードマップを作成しています。
ICEF Top 10 Innovationsは、「エネルギーと気候変動の緩和における最近のイノベーション」の中から、今後一層の取組を必要とする分野、焦点をあてるべき分野を特定し、分野別のイノベーションの現状と動向を明確にした上で、各分野における実現可能性や技術の革新性等の観点から、特に優れた事例として最終的に年次総会参加者の投票により選定されて、閉会式にて発表されます。

ICEF Top 10 Innovations
参考