4月4日に花見と題して学生と社会人の定期交流会を実施しました。学生社会人合わせて38名が参加して盛り上がりました。
社会人も学生もお互いに貴重な交流機会を楽しみました。
若手の会では今後も定期的に交流会を開催していきます。
次回は8月30日を目処にBBQを開催予定ですので興味のある方はぜひご参加ください。
また、10月ごろには社会人同士の交流をメインとした交流会を実施するべく企画中です。
興味のある方は以下までご連絡ください。
(文責:大山)
(1)定期交流会
若手社会人と学生の交流機会を創出することを目的としてレクリエーションを企画し、花見、BBQ、ボーリングの計3回実施しました(各回、学生社会人合わせて20名程度参加)。定期交流会は毎年複数回実施していますが、学生と社会人が交流する貴重な機会となっております。
(2)社会人同士の交流会
社会人同士で対話することを目的として2回企画しました。
6月に開催された縦割り交流会では事前に社会人のみ早めに集まってもらい、参加者同士で対話しました。仕事やプライベートの悩み、キャリアについての考えを共有し合いあいました(1.5時間、参加人数12名)。参加者の満足度は高く、お互いの対話から仕事やプライベートにおける類似点や相違点を見つけながらそれぞれに気づきがあったようです。
12月に開催された先輩からのメッセージでは登壇の合間を活用して社会人に集まってもらい、対話しました。6月同様の内容で仕事やプライベートの悩み、キャリアについての考えを共有し合いました(約1時間×2回、延べ参加者16名)。社外との交流経験が少ない若手や地方勤務者にとっては卒業生同士の貴重な交流機会となったようです。開催後のアンケートでは今後も継続的にこういったイベントに参加したいと全員回答していました。
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(3)学生企画への参加
6月の縦割り交流会では若手社会人が13名参加しました。
11月下旬の縦割り交流会合宿では若手社会人が10名参加しました。
2025年度も同様に定期交流会や社会人同士の交流会を企画していきます。
若手会の活動に興味がある方は以下までご連絡ください。
(文責:大山)
2025年4月26日(土)15:00~16:30 (対面と遠隔方式を併用して開催)
講演者;百武 壮 氏
国立研究開発法人 土木研究所 先端材料資源研究センター
材料資源研究グループ 上席研究員(先端材料・高度化)※研究室長
演題;『応用化学×インフラニーズ パブリックワークスの挑戦的研究』
副題;「Needsを捉え Seedsを手段とし Sourceを生み出す」
百武 壮 氏 |
講演者略歴
2003年 3月早稲田大学 理工学部 応用化学科 卒業 (西出・武岡研究室 新制53回)
2005年 3月早稲田大学 大学院 理工学研究科 応用化学専攻 修士課程 修了
2007年10月早稲田大学 大学院 先進理工学研究科 客員研究助手
2008年 3月早稲田大学 大学院 先進理工学研究科 応用化学専攻 博士課程 修了
博士(工学) 指導教授 西出 宏之先生
2008年 9月アメリカ University of Houston, Advincula教授グループ 博士研究員
2009年 4月独立行政法人 土木研究所 材料地盤研究グループ(新材料) 研究員
2014年 9月スペイン Institut Català d’Investigació Química, Urakawa博士グループ
在外派遣(1年間)
2015年 4月国立研究開発法人 土木研究所 先端材料資源研究センター 材料資源研究グループ
研究員 (改組による)
2016年 4月国立研究開発法人 土木研究所 先端材料資源研究センター 材料資源研究グループ
主任研究員
2019年 4月国立研究開発法人 土木研究所 企画部 研究企画課 副参事
2020年 4月国立研究開発法人 土木研究所 企画部 研究企画課長
2022年 4月国立研究開発法人 土木研究所 先端材料資源研究センター 材料資源研究グループ
上席研究員(特命事項担当)
2023年 4月国立研究開発法人 土木研究所 先端材料資源研究センター 材料資源研究グループ
上席研究員(シーズ実用化担当)
2025年 4月国立研究開発法人 土木研究所 先端材料資源研究センター 材料資源研究グループ
上席研究員(先端材料・高度化)※研究室長
はじめに
今回は、対面と遠隔方式を併用して開催致しました。
対面方式で使用した会場;西早稲田キャンパス 57号館 204教室
遠隔方式で使用したソフト;遠隔会議用ソフト Zoom
参加者:対面方式;78名(卒業生31名[講演者、先生を含む]、在校生47名)
遠隔方式;25名
まず椎名交流委員長による開会宣言と自己紹介、及び視聴に当たっての依頼事項の説明があった後、早稲田応用化学会の原副会長から開会のご挨拶を頂きました。
原副会長
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椎名交流委員長
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原副会長の開会のご挨拶
皆さんこんにちは、応化会の副会長をしております、新制36回平田研卒 原と申します。今日は交流会講演会にお集まり頂き、有難うございます。
最近ではこの交流会講演会、だいたい年2回位行われておりましてOB/OGの交流の場となっているわけですが、単に集まるだけではなくて、こういった会で色々な皆さんの活躍のお話を聞いて刺激を受けるのも良いと思います。それと同時に応化会としては、若い人達が社会に出てキャリア形成をしていく中で、私もそうでしたが会社に入ってみないと会社ってどういうところか分からないですし、アカデミアへ残れる方も実際にやってみると想像と違うことも沢山ありますし、そういう意味では先輩方のお話を沢山聞くということはとても参考になるのではないか、と思います。皆さん色々考えておられることと思いますが、全てを自分の経験からの延長線で考えてしまうことが多いと思います。やはり色々な経験を持った先輩からのお話を聞くことで、自分のキャリア形成に繋がっていくのではないか、と思います。
といことで今日は百武さんにお話し頂きますが、楽しんで頂ければ、と思います。
続いて椎名交流委員長から講演者の略歴が紹介された後、講演が始まりました。
講演の概要 ==⇒ こちら【新しいタブで開きます】
講演終了後、他学科も含めたOB/OG、教員、及び学生の計6名の聴講者と講演者との熱心な質疑応答が行われましたが、それらの内容については割愛させて頂きます。
最後に、早稲田応用化学会の下村副会長から閉会のご挨拶を頂きました。
下村副会長 |
下村副会長の閉会のご挨拶
今日は第40回の記念すべき交流会講演会ということで、講演して頂きました百武先生、どうも有難うございました。なかなか面白い話で、内容もすごく良かったです。
私は石油業界に長年勤めておりまして、今日は高分子関係の方が多いですが、化学工学系の人が沢山いました。私は触媒を専攻していました。私は今工場で管理する立場になっていますが、やはりインフラ問題はものすごく大きいと感じています。ぜひ、工場に入ってエンジニアとして働く人は色々百武先生に教えて頂いた方が良いのではないか、と思った次第です。応用化学というのは、実はこういう横の広がりのところで色々な関連性があって、日本の社会の中で広がっている話を伺っています。
百武先生はなかなか波乱万丈な人生と言われていましたが、西出先生のところでドクターコースを出られて、きわめて色々な経験をしながら決断されたことだと思います。私共の考えを言いますと、ぜひドクターに進む人を増やしたいと思っています。色々な人生の可能性があり、その中で色々なチャレンジのチャンスがある、ということを今日のお話しを聞いて思いました。
沢山聞きたいことがあるのですが、私がここで聞くと時間オーバーとなってしまいます。この後の懇親会で先生に色々お話を聞く機会があると思いますので、若い方もぜひ参加されてこういう機会を活用して頂けると有難いと思います。
今日は多くの方々にお集まり頂き、先生にご講演頂き、交流委員会の皆さんには大変な準備をして頂きまして、このような素晴らしい会が出来て良かったと思います。これからも応用化学会としてはこういう機会を作って参りますので、ぜひこういう機会を活用して応用化学の仲間の力を上げていきたいと思います。
先生、本当に今日は有難うございました。
この後、椎名交流委員長からアンケート回答についてのお願いと、対面参加者への懇親会の案内、並びに次回の交流会講演会の案内があった後、閉会となりました。
対面での参加者は講演会場での写真撮影後、56号館地下1階理工カフェテリアに場所を移し、懇親会を行いました。
遠隔配信についてのお詫び
今回のZoomを用いた遠隔配信について、音声状況が悪くお聞き苦しい配信になってしまった事をお詫び申し上げます。より良い遠隔配信が出来るよう対策を検討して参ります。
懇親会
鈴木交流委員
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椎名交流委員長
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鈴木交流委員の司会により、まず椎名交流委員長の開会のご挨拶と乾杯のご発声の後、懇親会が始まりました。
百武氏を囲んだ人たちの輪とか、旧交を温めるOB/OGの人たちの輪が会場のあちこちに出来て、大いに盛り上がりました。
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応化会元会長 河村宏様
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関谷交流副委員長
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D1 店網隆之介さん
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また、応化会元会長の河村宏様、関谷交流副委員長、並びにD1店網隆之介さんからそれぞれご挨拶を頂きました。河村様からは、ご高齢であるにも関わらずお元気で力強いお言葉を頂き、一同感銘を受けました。
応援部学生のパフォーマンス
早稲田大学応援部リーダー3年山口和真さん |
懇親会の終盤には早稲田大学応援部の学生によるパフォーマンスが披露されました。校歌、エールで参加者が声を合わせ、応化会の団結を確認し今後益々の発展を誓いました。
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下村副会長
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北村学生委員長
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最後に、早稲田応用化学会の下村副会長からいつもの力強い中締めのご挨拶を頂き、北村学生委員長の一丁締めにて散会となりました。
講演会・懇親会のスナップ写真は下のボタンをクリックしてご覧ください。
【新しいタブで開きます】
(文責;交流委員会)
百武壮氏 講演内容
講演の概要を下記しましたが、詳細については講演者が講演にあたって作成し使用されましたプレゼンテーションファイルを、応化会HP内の“資料庫”に格納しておりますので、是非そちらをご覧下さい。なお、“資料庫”に入室するためにはID(ユーザー名)とパスワードが必要です。
“資料庫”==⇒ こちら【新しいタブで開きます】
講演の概要
本講演では、主に下記5項目のアウトラインに沿ったお話しがありました。
上記のアウトライン毎に、主要な内容と思われるものを下記します。
【1】自己紹介
西出先生のご指導を受けて博士課程を修了しました。その時に水野賞を頂きました。高分子研の研究テーマでは発光する材料を使ったり、光を吸収する材料を使ったりして酸素や温度のセンサーとなるポリマーを作りました。それをコーティングして航空機の表面にはたらく空気の渦とか、燃料電池の中で酸素がどう使われ、水がどのように発生するかとか、そういった可視化の研究をしていました。
*土木研究所に就職した経緯
Houstonに行った直後リーマンショックがあり、半年もしないうちに西出先生から帰国の提言を頂きました。当時早稲田大学の中に、博士号所有者の進路について支援してくれる博士キャリアセンターという組織が発足し、JREC-IN等の公募情報から土木研究所の化学系研究職員募集を紹介して頂きました。土木の事は全く知らなかったのですが、西出研の時に行っていたセンサー材料が公募資料の業務内容にあったのでそれならとチャレンジしようと思いました。
【2】土木研究所
*土木研究所はこんな仕事をしています
アカデミックな基礎研究を行う公的研究所との違いは、橋とか河川とか実構造物を管理する事業を行っている官庁である国土交通省所管であることから、後で紹介するニーズ型の研究をおこなっているのが特徴です。
*土木研究所の歴史
大正時代に内務省の土木試験所としてスタートしました。その後国立研究開発法人となり、2022年に創立100周年を迎えた、という歴史があります。
*土木研究所の活動拠点
つくば市と札幌市が主な拠点なのですが、つくば中央研究所と並立して3つの研究センターがあります。私が所属するのはその中で最も新しい先端材料資源研究センターというところです。
*土木研究所の他機関連携
建設省(国土交通省)土木研究所から独立行政法人土木研究所と国土技術政策総合研究所に分かれました。独法化することで、より現場に近い技術支援を役割としています。研究職が約300名、予算は約100億円です。
*災害現場の課題を解決するための研究事例
化学を専攻している学生の皆さんからすると、現地に行くとか、技術相談とか、良く分からないことがあると思います。例えば、地震があった時、現地に行って復旧の手助けをしたり、盛土がなぜ崩壊したのか実験し、それに対処するための支援をするなどの活動があります。
*災害現場の課題を解決した技術の事例
最近ではドローンを飛ばしてバーチャルな現場を見ることで、現地に行く前からある程度の状況把握が可能となり、現地での効率的な技術指導が可能となっています。
*現場の課題を元に開発した技術の事例
ワイヤーロープ式の防護柵は最近、高速道路で適用されている技術です。対向車線の境界に設置されている従来のゴム製ポールは車の突破を防止する機能はなく、この技術は省スペースで設置でき安全性を高めることが出来ました。
災害やインフラの事故等が起こった際には、様々な委員会が立ち上がりますが、専門家として参加し、大学の先生等と一緒になって対策に当たる、ということもあります。
*iMaRRC(Innovative Materials and Resources Research Center)
下記に関する研究をしています。
私は先端材料・高度化という研究室で上席研究員としてリーダーの役割をしています。
*主な研究施設
力学物性試験機、化学物性試験機、並びに促進劣化試験機があります。また、屋外暴露試験場が国内各地にあり、実際の環境下でどのように劣化するか、その対策はどうするか、という研究をしています。橋梁や舗装や水門などの構造物の調査や問題が生じた際の技術指導を行うことがあり、そのような課題を研究テーマにすることも多いです。変わった例としてゴム堰の劣化について調査したことがあります。ゴム堰とはゴムのチューブの中に空気を送り込んで膨らまし、堰とするものです。これにひび割れが出来たのでどうすべきか、という相談がゴム堰を管理する国土交通省の地方整備局から来たわけですが、ゴム堰の専門家というのは国交省にはいないのでゴムや樹脂といった有機材料(化学)の知識がある私たちのところに話が来ました。
このようなインフラの老朽化、あるいは災害が日本にとって大きな問題だということを実感した時に、自分たち材料のグループはどう立ち向かうか、化学の専門家として私は何をすべきか、ということを考えるようになりました。
【3】機能材料とインフラ維持管理
応用化学科で学んでいた機能材料を用いてインフラの維持管理に活かせないかと考え、研究テーマとして提案しました。コンセプトとして“色、光、模様で危険を知らせる”ということを掲げておりまして、劣化検出に対する利点として下記の項目が挙げられます。
こうしたことを行っているうちに、研究所内で海外留学の募集があったので、応募したところ採用されました。留学先はスペインのカタルーニャにある研究所で、1年間留学しました。酸化銅からなる固体触媒中にCO2のフローをH2とスイッチすることで有機化合物の材料となるCOを作る、というようなことをして1年間頑張りました。
満を持して、帰国しましたところ、それまで実施していた機能材料の研究テーマが実装研究にそっくりステップアップしていました。コストや長期耐久性などの課題は山積みで、実構造物に適用するにはどうしたものか、と悩んでいた時に研究企画課というところに異動になりました。
【4】行政職
研究企画課では最初、副参事という課長を補佐するポジションになりました。慣れない仕事で目の回る忙しさのうちに1年後、研究企画課長を拝命しました。従来は国土交通省の技術系総合職の方が担うポストだったようですが、研究所の運営を担う部署なのだから研究所内から人を充てよという流れになってきた時でした。博士課程を研究の経験年数とカウントされる研究職とは異なり、行政職として経験年数がない私は収入が減って帰宅が遅くなりました。一方で、はじめて組織で仕事をする経験は新鮮で、また、研究企画課が所掌する研究所の運営に関する仕事は楽しいと感じました。研究企画課の仕事は下記のようなものです。
研究職の人は企画部門への異動や行政への出向でモチベーションが下がり、退職する人さえいるようなのですが、私の場合は次のような理由から初めて研究所に対する帰属意識が生まれ、乗り切ることができました。
土木研究所と他の研究機関や大学との違いを考えた時に、日本の多くの研究機関はシーズ型、すなわちその時々に必要とされる目標(DXやカーボンニュートラル)に対して自分の得意技で研究テーマを提案していくタイプだと思います。それに対して土木研究所はニーズ型、すなわちインフラの課題は山積しているところで、研究を手段として問題解決に対応することを求められていることを理解するようになりました。自分の研究を捉えたときにも、具体的な現場で社会貢献をすることを目標としたいと考えるようになりました。
【5】研究職に戻って今どうするか
舗装分野のカーボンニュートラル実現に先駆けたアスファルト代替舗装材料の研究をすることになりました。社会実装を見据えた民間企業との共同開発を公募、研究開発を開始しており、これは国の新技術促進計画に選定されました(R6年度)。その他にも、これまでインフラに関する材料開発では用いられてこなかったAFM-IRを活用してアスファルトのリサイクルの様子を可視化する技術開発や、CFRPで補修した橋梁の早期劣化の原因究明に道筋をつけるなど、応用化学で学んだ手法や考え方をインフラの研究に応用することで成果が生まれつつあります。
*モチベーションの推移
これまでの経歴の各段階において浮き沈みを経験しましたが、今は“もう一度応用化学!機能高分子”と考えて、気持ちが盛り上がっています。
*インフラの老朽化、災害に対して材料のグループはどう立ち向かうか 私は、何をするか
インフラの老朽化や自然災害は、私が土木研究所に入った頃に比べて更に深刻になっているように感じます。これらの社会問題に対し、研究室先輩が過去研究しており、また、私も取り組みましたが実装・普及には至らなかった機能材料を用いた解決法に取り組むのはどうかと考えています。多くのインフラが老朽化する中、点検が容易でなくなってきている状況で、化学を活用したセンサーを武器に、もう一度挑戦してみたいと思っています。応化会では馴染のない業界かもしれませんが、このように頑張っております。応援して頂けたらありがたいです。宜しくお願いいたします。
有難うございました。
――― 以上 ―――
下記の要領で学内講演会が開催されます。
演 題 | 天然物生合成酵素の構造機能解析と物質生産への応用 |
講 師 | 森 貴裕 |
所属・資格 | |
日 時 | 2025年6月7日(土) 16:30-17:30 |
場 所 | 早稲田大学 西早稲田キャンパス63号館2-05会議室 |
参加方法 | 入場無料、直接会場へお越しください。 |
対 象 | 学部生・大学院生、教職員、学外者、一般の方 |
主 催 | 早稲田大学先進理工学部 応用化学科 |
問合せ先 | 早稲田大学 理工センター 総務課 TEL:03-5286-3000 |
1(リンク先URL)https://www.waseda-applchem.jp/ja/
下記の要領で学内講演会が開催されます。
演 題 | 酵素集合体の形成による細胞の代謝制御 |
講 師 | 三浦 夏子 |
所属・資格 | |
日 時 | 2025年6月7日(土) 15:30-16:30 |
場 所 | 早稲田大学 西早稲田キャンパス63号館2-05会議室 |
参加方法 | 入場無料、直接会場へお越しください。 |
対 象 | 学部生・大学院生、教職員、学外者、一般の方 |
主 催 | 早稲田大学先進理工学部 応用化学科 |
問合せ先 | 早稲田大学 理工センター 総務課 TEL:03-5286-3000 |
1(リンク先URL)https://www.waseda-applchem.jp/ja/
下記の要領で学内講演会が開催されます。
演 題 | BIOcatalystによる物質生産~無機/有機材料と生体触媒との複合系による光エネルギー駆動型の水素生産~ |
講 師 | 本田 裕樹 |
所属・資格 | |
日 時 | 2025年6月7日(土) 14:00-15:00 |
場 所 | 早稲田大学 西早稲田キャンパス63号館2-05会議室 |
参加方法 | 入場無料、直接会場へお越しください。 |
対 象 | 学部生・大学院生、教職員、学外者、一般の方 |
主 催 | 早稲田大学先進理工学部 応用化学科 |
問合せ先 | 早稲田大学 理工センター 総務課 TEL:03-5286-3000 |
1(リンク先URL)https://www.waseda-applchem.jp/ja/
下記の要領で学内講演会が開催されます。
演 題 | 黒麹菌細胞壁多糖ニゲラン合成酵素遺伝子の発見から再スタートするニゲラン研究 |
講 師 | 上地 敬子 |
所属・資格 | |
日 時 | 2025年6月7日(土) 13:00-14:00 |
場 所 | 早稲田大学 西早稲田キャンパス63号館2-05会議室 |
参加方法 | 入場無料、直接会場へお越しください。 |
対 象 | 学部生・大学院生、教職員、学外者、一般の方 |
主 催 | 早稲田大学先進理工学部 応用化学科 |
問合せ先 | 早稲田大学 理工センター 総務課 TEL:03-5286-3000 |
1(リンク先URL)https://www.waseda-applchem.jp/ja/
下記の要領で学内講演会が開催されます。
演 題 | 分解を科学する応用微生物学 |
講 師 | 若井 暁 |
所属・資格 | |
日 時 | 2025年6月7日(土) 11:00-12:00 |
場 所 | 早稲田大学 西早稲田キャンパス63号館2-05会議室 |
参加方法 | 入場無料、直接会場へお越しください。 |
対 象 | 学部生・大学院生、教職員、学外者、一般の方 |
主 催 | 早稲田大学先進理工学部 応用化学科 |
問合せ先 | 早稲田大学 理工センター 総務課 TEL:03-5286-3000 |
(リンク先URL)https://www.waseda-applchem.jp/ja/