下記の企業ガイダンスを更新しました。(HP上で更新した日付順に掲載しています)
- 2018-03-30
- 新日鉄住金株式会社(更新掲載)
- 2018-03-23
- 三菱ケミカル株式会社(更新掲載)
- 2018-01-22
- リファインホールディングス株式会社(旧社名:日本リファイン株式会社)(更新掲載)
- 昭和電工株式会社(更新掲載)
- 2018-01-17
- 蝶理株式会社(更新掲載)
- 2018-01-14
- 大日本印刷株式会社(更新掲載)
- 2018-01-09
- 藤森工業株式会社(新規掲載)
- オー・ジー株式会社(更新掲載)
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早稲田大学理工学術院総合研究所では早稲田地球再生塾(WERS)を立ち上げ、バイオエコノミーやSDGsへのアカデミア、企業、政府各々としての対応も含めて討議する場を作ることをと考えており、その創設記念シンポジウムが4月6日(金)に55号館N棟1F第2会議室において開催されます。 木野邦器先生の開会のご挨拶のあと、経済産業省の末松広行局長、国連のSDGsの顧問をされている西口尚宏専務、東大の五十嵐圭日子先生、早稲田大の松方正彦先生ほか多くの著名な先生方にご登壇を頂きます。 下記ボタンからお申し込みサイトに入り、申請のボタンをクリック頂きますと詳細な記入項目が出ます。こちらに記載頂き、申し込み頂くと登録されますので、奮って参加のほどお願いします。 今回のシンポジウム参加者数の把握と今後のメーリングリスト作成の為、お手数ですが申請フォームからのご登録をお願い申し上げます。 尚、詳細は下記HPアドレスでご確認下さい。 https://www.waseda.jp/fsci/wise/news/2018/03/05/1547/ 以上 第11回「στの会」を3月17日(土)に大隈会館教職員食堂「楠亭」で開催しました。今回は佐藤先生の23回忌という節目の年であり、先生への感謝の意を新たにすると共に、佐藤先生のご薫陶を長い間受けられました村山栄五郎氏に話題提供を頂き、在りし日の先生を偲ばせて頂きました。今回も参加者は30名超となりました。
話題提供は、「医療用医薬品と一般用医薬品と機能性食品」―年寄りの冷や水―佐藤匡先生を偲びつつーとの題で、先生のお人柄を思い起こさせるエピソードや典型的な業績集である本の紹介等を含め熱く語って頂きました。 (文責:幹事役、新制19回井上健:takeshi.inoue@akane.waseda.jp) 2018年3月8日(木)午後3時30分から理工学術院西早稲田キャンパス62号館W棟1階大会議室にて細川誠二郎准教授の司会により式次第に則り2017年度 応用化学専攻 褒賞、奨学金 授与式が執り行われました。 引き続き大学院先進理工学研究科長 若尾真治教授から祝辞として、「応用化学科は、1917年に本科として設立してから名前が変わることなく、100周年を迎えた非常に歴史のある学科で、9000人を超えるOGOBがおり、世界規模での活躍があるとともに母校への多大な寄与もある伝統の重みがあります。若い方々はこの重みを励みとして更に研鑽を積んでいただき、ご発展されることを心から祈念いたします。」とのお言葉を頂きました。 水野賞、水野敏行奨学金、里見奨学金、応用化学会給付奨学金 授与式 大学院研究科長の若尾真治教授から、水野賞、水野敏行奨学金、里見奨学金、応用化学会給付奨学金が、各表彰、奨学金受給者一人ひとりに賞状、証書を授与されました。 なお、松方正彦主任教授から里見奨学金、応用化学会給付奨学金についての説明が追加されました。 山本瑛祐君、吉川昌君、川井拓真君、佐藤歓君、白江宏之君、露木康博君、真鍋亮君(川井拓真君は体調を崩し、小柳津先生が代理受賞) 須澤徹生君、林宏樹君、吉岡育哲君、諏訪康貴君、斎藤晃君、牛木涼友君、藤平誉樹君 (斎藤 晃 君は所用のため欠席) 海野城衣君、小松田雅晃君 吉岡育哲君、小池正和君、池勇樹君、海野城衣君 来賓ご祝辞 早稲田応用化学会会長 三浦千太郎 様 三浦会長からは、「本日は本当におめでとうございます。ご案内のように早稲田大学応用化学科には大変多くの褒賞制度が作られてきており、諸先輩達の学生を支援する非常に強い、そして稀有な思いがこれらの充実した制度を作り上げてきたものであります。本日受賞された皆さんは早稲田大学の誇るべき人材でありますが、この制度の恩恵に預かったお返しに、後輩達への責務を今日から担っていくと言うことをお考え下さい。そして、いずれ皆さんも社会に出て行くわけで、それなりに経済的な自立が出来た折には、是非今日の日を思い起こしてください。」とのご挨拶を頂きました。 受賞者代表挨拶 吉川昌 君 受賞者代表として吉川昌君より次のような挨拶がありました。 このたび水野賞を応用化学専攻より授かる幸運に恵まれ、受賞者一同身に余る光栄と深く感謝しております。今回の受賞および博士の学位の取得は、学部入学から今日に至るまで化学の面白さ・奥深さをご教授いただいた諸先生方、応化会をはじめとした応用化学科を支えてくださいます諸先輩方のお蔭であり、厚く御礼申し上げます。この度、名誉と伝統のある水野賞をいただいたことに対して、水野敏行様ならびにご遺族の方々に深く感謝いたします。今後、私たちは各々の進路は異なりますが、応用化学科で学んだ「役立つ化学、役立てる化学」の精神を胸に、科学技術の発展と普及に貢献すべく、より一層、精進していく所存でございます。今後ともご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申しあげます。 2018年3月8日 受賞者代表 吉川昌 記念講演会 首都大学東京 都市環境学部 川上浩良教授 第1回水野賞受賞者の菅原義之教授から川上浩良教授のご略歴のご紹介があり、また多々ある受賞歴(1991年第4回水野賞、1996年日本MRS若手奨励賞、1999年日本膜学研究奨励賞、2005年ポルフィリン研究会奨励賞、2005年日本人工臓器学会論文賞)についてもご紹介がありました。 引き続き、各受賞者の対象論文のポスター発表が同じフロアで行われました。 懇親会 懇親会は、ポスター発表に引き続き同じフロアで開催されました。まず、水野家代表の河村宏名誉会員のご挨拶と乾杯のご発声でスタート。記念講演をされた川上浩良教授を交えて和やかに談笑の輪が広がり、予定通り19時過ぎにお開きとなりました。 写真、文責・広報委員会 相馬威宣(新13回) 早桜会(早稲田応用化学会関西支部)の第10回総会・懇親会を下記の要領で開催します。年度末のお忙しい時期ではありますが、万障お繰り合わせの上ぜひご出席ください。 第10回総会は2018年度総会なので、新年度に入ってから総会を開催するところ、諸事情で2017年度中の開催になっています。したがって、ご案内が直前になったことをお詫びします。 仕事帰りの方は、懇親会からでもご参加ください。 「先生への突撃インタビュー」の再開の4番バッター(第16回)として下嶋敦教授にご登場願うことにしました。 ・先生が研究に本格的に取り組み始めたキッカケはなんですか? 子供の頃からファインセラミックスや炭素繊維などのいわゆる「新素材」に関心があり、またその一方で昆虫や魚などの生き物が好きでバイオにも興味を持っていましたので、早稲田の応用化学科に入りました。学部時代はあまり勉強熱心な学生とは言えませんでしたが、研究室に配属されて黒田先生、菅原先生のご指導のもと卒論研究に着手すると、材料合成の楽しさに目覚めました。最初にいただいたテーマが分子の自己組織化に基づくユニークなもので、何か新しい材料が生まれそうだとワクワクしながら実験していたのを覚えています。修士課程修了後は化学メーカーに入社し、2年ほど電子材料の研究開発に携わりましたが、この間に大学時代の研究成果が2報の論文として学術誌に掲載されたことで、大学で基礎研究を続けたいという想いが強まり、意を決して大学に戻りました。博士後期課程からポスドク時代を含めた数年間は、主に分子設計に基づくシリカ(SiO2)系ナノ構造体の合成研究に没頭する日々を過ごし、多くの失敗を積み重ねながらも、その過程でさまざまな経験と知識を蓄積し、現在の研究につながる基盤を築きました。応用化学科の教員に着任する前の東京大学在職中(2006〜2013年)には、より工学的な研究の視点を養うと同時に、企業との共同研究で産学連携の貴重な経験を多く積むことができました。
・技術的内容で先生がポイントと考えておられる点はなんですか? 無機材料の合成というと焼成などの高温プロセスによるものがイメージされますが、温和な液相プロセスをベースとすることで、有機物とのハイブリッド材料の合成や、有機合成のようなstep-by-stepの精密合成、さらに分子や粒子の自己組織化を利用した高次構造体の構築などが可能となります。ガラスのようなありふれた材料であっても、分子スケールからマクロスケールで精密かつ階層的に構造制御することで、これまで報告されていないような新たな機能発現が期待できます。そのためにはさまざまな手法を取り入れた高度な合成技術が必要となります。また実用化に向けては、資源豊富な原料を用いて、いかに効率的かつ低環境負荷のプロセスで有用な材料を創出するかが、これからの時代は重要と考えています。
・先生の研究理念を教えてください。 研究テーマ設定の際は、具体的な応用の出口を見据えつつ、何よりも学術的な新規性やオリジナリティ、さらに波及効果を重視しています。研究の目的は明確である必要がありますが、一見マニアックな合成研究でも、その価値や意義を信じて何年かかっても粘り強く遂行することが、革新的な技術開発につながると考えています。合成研究はいまだトライアンドエラーに依存する部分が大きく、思うような結果が得られないことも多いですが、どんなささいな現象でも見逃さず、そこから新たな展開に結びつけるよう常に心掛けています。
・関連質問として企業の研究と大学の研究の違いは? 企業の研究テーマは一般的にはニーズ先行型で、その評価は比較的短期的なスパンで行われることが多いと思いますが、大学の研究は新たなシーズを創出し育てることも重要な使命であり、また、自由な発想に基づいて自分が納得できるまで長く粘り強く継続できる面白さがあります。個々人でどちらに向くかは違いがあると思いますが、自分としては短い期間ながらも企業の研究を経験できたことがその後の学術研究にも大きなプラスになったと感じています。
・これからの研究の展望を聞かせてください。 現在、黒田先生、和田先生と連携して研究活動を行っております。研究室としては環境・エネルギー・医療などさまざまな分野への応用を目指し、多孔体をはじめとするナノ材料の合成に特に力を入れています。世界でもこの四半世紀の間に、自己組織化プロセスや、各種鋳型を用いた無機ナノ材料の合成化学は大きく進歩しましたが、まだまだ未踏の課題が多く残されており、今後大きな発展の余地があります。たとえば、触媒や分離など広範な応用のあるゼオライトのような結晶性シリカ多孔体を自在に設計できる新しい合成ルートの開拓に長年取り組んできましたが、最近になって大きな進歩が見られています。また、新たな機能材料の創出にも積極的に取り組んでいます。ガラスのようなSi-O-Si骨格をベースとした動的機能材料はそのひとつであり、現在のところ、光照射によって可逆的に変形する材料や、pHや温度変化によって表面の親水性/疎水性を変化させる材料、また、ひび割れなどの損傷を自発的に修復する材料などを主なターゲットとして研究を進めています。いずれも材料設計の鍵となるのは、精密な構造制御となりますが、そのためには合成化学をさらに深化させて行く必要があります。
・応用化学会の活動への期待を聞かせてください。 応用化学会では、様々なイベント・講演会の企画や積極的な情報発信を行っていただいており、学生・教員ともども大変お世話になっております。特に就職活動に関しては、多方面で活躍されているOB・OGの皆様に学生が気軽に相談し、貴重な情報やアドバイスをいただける環境はとても有意義と思います。是非これからも活発な活動を継続していただけたら有り難く存じます。
・100周年を迎えた応用化学科についてコメントを聞かせてください。 100周年を機にこれまで応用化学科が歩んできた歴史を振り返り、諸先輩方が積み上げてきた伝統の重みをあらためて感じております。それらをしっかりと継承しつつ、応用化学科が国内外でさらにプレゼンスを高め発展していけるよう教育、研究に力を注ぎたいと思います。
・21世紀を担う皆さんへのメッセージをお願いします。 持続可能な社会の構築に向けて、応用化学が貢献できる分野は多いと思います。一方、国際的な競争は激しさを増しており、研究開発で世界をリードするためには分野横断的な考え方や独創的なアプローチが必要です。応用化学科の学生の皆さんにはぜひ深い専門性と広い視野を身につけたうえで、自らの個性や創造力を活かして世界で活躍できる人材に成長していただきたいと思います。 参考資料: 応用化学科・教員・研究紹介 研究室紹介 インタビュアー&文責: 村瀬菜々子(学生広報班チーフ)、井上 健(新19回) 過去の突撃インタビュー 早稲田応用化学会会員の皆様へ 2018年2月 早稲田応用化学会 会長 三浦 千太郎 今年は5月の土曜日開催といたします。又昨年に引き続き先進研究講演会を応用化学科と共催で開催します。応用化学科の研究に関する理解を深めて頂くために企画いたしました。万障お繰り合わせの上、ご出席いただきますようお願い致します。 日 時: 2018年5月12日(土)13:00-19:00 場 所: 早稲田大学西早稲田キャンパス ※定期総会 13時00分~14時15分 「応用化学最前線-教員からのメッセージ」 プログラム ※交流会(懇親会) 17時30分~19時00分 以上 ************************************************************* 第13回評議員会が2017年11月11日(土)14時より理工学部55号館1階第2会議室で開催されました。評議員34名、関係者含め総勢47名の出席をいただきました。本年は昨年よりは若干多い出席者でした。 初めに、三浦会長から「本年度は応用化学科創設100周年になり、10月7日記念式典に300名以上の参加を頂き盛大に開催され、成功して終了することができた。 『人』のリソース欠如については、シニアOB・OGの参加は高齢者就労環境の大幅な変化で厳しい環境にあり、主要メンバーの現役シフトをおこなった。現役・シニアOB及び学生委 員とのコラボによる運営への転換は喫緊の課題である。現役およびシニアの両輪によるワークシェアリングへの思い切った挑戦をするのは、まさに今、是非本方針を理解の上、皆様のご支援を引き続きお願いしたい。『金』のリソース欠如については、会費納付は長期的に漸減傾向になっており、イベント収入に依存する状況は、財務的には不都合な状況になっている。この漸減傾向は、特に現役若手の無関心化に起因している。まずは現役若手の所在確定し、接触することから始めたい。同門会や同期或いは企業の中からの信頼関係の下の情報が頼りになります。引き続き皆様からの情報提供をお願いする。現役若手、学生にも魅力ある企画とその遂行を推進してきた結果、学生委員会卒業の若手現役は応用化学会への帰属意識が高くなっている。本年度は、学生委員会および教室側の協力を得てこの世代のオルグ化を進めて行く。今後の応化会の改革のため、評議員の皆様の活発な議論をお願いしたい」と挨拶がありました。 続いて応用化学科100周年記念事業について和田先生より報告がありました。早稲田応用化学科の100年の歴史を見事にまとめた資料で説明頂き、多くの方より是非これを活用したいとの要望がだされました。 ***************************** 懇親会は16時30分から56号館カフェテリアで松方先生(副会長)、濱副会長のご挨拶、乾杯で始まり、ここでも活発な意見交換が行われました。 最後に橋本副会長の中締めでお開きとなりました。(文責基盤委員会) ガイダンスの利用に際しては、次の留意事項を読んでから閲覧してください
早稲田地球再生塾(WERS)創設記念シンポジウムのご案内
第11回「στの会」開催報告
多田先生、佐藤先生のご家族をはじめ、幅広い年代層の集いとして続いていますが、佐藤研と多田研は親密な交流と相互啓発が続いた研究室同士であり、改めて出席者はその繋がりを再確認しました。
その後、会は多田先生のご挨拶と乾杯の音頭により会食が始まり、懇談が進みました。恒例の全員によるスピーチでは、近況報告や趣味、社会貢献、などに加え佐藤先生にまつわる話題も多彩で、相互刺激にも一役買った時間となりました。この会は新入会員が入らない平行移動で年を重ねる会ですが、社会参加への意欲が強く、そして相変わらず笑顔の多い会で3時間の会食時間もあっという間に過ぎ、集合写真を撮った後、名残惜しげに散会となりました。
次回、来年は会場(大隈会館・楠亭)の都合で、3月の第4土曜日(3月23日)を開催候補日としますので、是非、会員の皆様におかれましてはスケジュール調整にお含みください。
末尾になりますが、今回のこの同門会便りで開催を知った方も居られると思いますが、メールアドレスの判明している方々への呼びかけで開催に漕ぎ着けていますので、ご理解を頂きたいと同時に、不備のあったことはお詫びしたいと思います。次回以降に向けてメール連絡網を整備するためにも、会員の方々のアドレス登録を幹事役の井上まで(下記アドレス)お願いいたします。
2017年度 応用化学専攻 褒賞、奨学金 授与式
引き続き、「Big Ideas In Chemistry」と題する講演が行われました。
早桜会(早稲田応用化学会関西支部)の第10回総会・懇親会のご案内
日時
2018年3月30日(金)
18:00~18:30 総会
18:30~20:00 懇親会
場所
中央電気倶楽部(大阪・堂島浜) http://www.chuodenki-club.or.jp/
総会 : 213号室
懇親会 : 特別食堂
第16回 先生への突撃インタビュー(下嶋 敦教授)
今回も学生にインタビュアーとして参加をしてもらい、応化会の本来の姿である先生・学生・OBの3者による合作を目指しました。下嶋先生にも快く賛同していただきましたことを、この場をお借りしてお礼申し上げます。
下嶋先生は、1995年 早稲田大学理工学部応用化学科卒、1997年 同大学院理工学研究科修士課程修了、1997-1999年 昭和電工(株)、2002年 早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程修了・博士(工学)、2002-2005年 日本学術振興会特別研究員(PD)、この間(2004〜2005年) カリフォルニア大学サンタバーバラ校訪問研究員、2005年 科学技術振興機構CREST研究員、2006年 東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻助手、2007年同助教、2008年同准教授、2013年4月より早稲田大学理工学術院准教授、2017年4月より同大学教授となられています。また、2006年度に日本セラミックス協会進歩賞を、2017年度には早稲田大学リサーチアワードを受賞されています。
~社会人になりたてで、学術誌に2報の論文が掲載されたことも大きかったですね~
~無機合成を高度化するために幅広い知見を活用していくこと~
~学術的新規性とオリジナリティがベースに~
~新しい機能創出につながるシーズプッシュ的な合成研究を目指したい~
~学生にとって情報の宝庫~
~歴史の重みの上に発展を~
~個を活かす活躍を期待~
https://www.waseda-applchem.jp/ja/professors/shimojima-atsushi/
http://www.waseda.jp/sem-kuroda_lab/
2018年度定期総会・先進研究講演会・交流会(懇親会)のご案内
出席申込は、ご指定の住所へ応用化学会会報と共に送付されております 「返信 用記入用紙」で返信頂くか、”こちら”からお申込下さい。
尚、個人情報に変更のある方は、必ず 会報同封の「返信用記入用紙」の個人情報を修正頂き返送下さい。
57号館 2階教室(受付・会場) ※予定:変更する可能性があります。
63号館1階カフェテリア旧馬車道(交流会)
※応用化学科百年史 14時30分~15時00分
※先進研究講演会 15時00分~17時00分
「演題 水素エネルギー活用に向けた水素貯蔵技術開発」
「演題 精密構造制御に基づくシリカ系材料の機能開拓」
「演題 新たな酵素反応プロセスの開発」
「演題 無機ナノ材料と高分子材料のクロスロード」
懇親会費 3,000円(夫婦同伴の場合 5,000円)
総会会場、懇親会場では応化会ホームページ掲載用の写真を撮影いたしますのでご了承願います。
教室会員受賞
2018-02-01掲載
第37回大会 学生優秀発表賞
2017年度
第42回化学教育賞(The Chemical Society of Japan Award for Merits for Chemical Education for 2017)
2018年3月2018-01-29掲載
第34回井上研究奨励賞
2018年2月
優秀ポスター発表賞
平成29年度
優秀ポスター発表賞
平成29年度
優秀ポスター発表賞
平成29年度
第7回CSJ化学フェスタ2017優秀ポスター発表賞(CSJ Poster Presentation Award2017 for Excellent Research)
2017年度
第30会秋期シンポジウム。特定セッション「元素ブロック:セラミックス科学と合成化学のクロスロード」 学生優秀講演賞
2017年度
2016 EDS Paul Rappaport Award
2017年12月
第33回ゼオライト研究発表会・若手優秀講演賞
2017年11月2017-11-15掲載
Outstanding Poster Presentation Award
平成29年度
Best Poster Presentation Award
平成29年度2017-10-06掲載
天然ガスセッション学生最優秀講演賞
2017年9月
天然ガスセッション学生優秀講演賞
2017年9月
日本ゾル-ゲル学会第15回討論会ベストポスター賞
2017年2017-09-23掲載
学生奨励賞
2017年8月
優秀賞
2017年8月
優秀賞
2017年度2017-09-05掲載
化学工学会 東京大会 学生賞・奨励賞
2017年度
化学工学会 東京大会 学生賞・奨励賞
2017年度
平成29年度学術振興賞
2017年度2017-08-21掲載
化学工学会 東京大会2017 優秀学生賞
2017年8月
化学工学会 東京大会2017 学生特別賞
2017年8月
化学工学会東京大会2017 学生奨励賞
2017年8月2017-08-12掲載
Best Proposal Award2017-07-01掲載
学生賞
JSポスター最優秀賞
Oral Presentation Award2017-05-23掲載
若手科学者賞
2017年度2017-05-10掲載
学生ポスター発表賞
2017年度
学生ポスター発表賞
2017年度2016年度
2017-05-10掲載
JXエネルギー優秀研究賞
2016
学生奨励賞
2016
優秀学生賞
2016
優秀学生賞
2016
最優秀学生賞
2016
優秀学生賞
2016
優秀学生賞
2016
Best Presentation Award
2016
Best Presentation Award
20162017-02-08掲載
優秀ポスター発表賞
2016
優秀ポスター発表賞
2016
優秀ポスター発表賞
2016
優秀ポスター発表賞
2016
優秀ポスター発表賞
2016
優秀ポスター発表賞
2016
優秀ポスター発表賞
2016
優秀ポスター発表賞
20162017-01-27掲載
学生賞銅賞
2016
学生賞銅賞
2016
学生賞銅賞
2016
学生賞
20162016-12-04掲載
分科会・学生奨励賞
2016
分科会・学生奨励賞
2016
学生優秀講演賞
2016
学生優秀講演賞
20162016-11-11掲載
第51回フラーレン・ナノチューブ・グラフェン総合シンポジウム若手奨励賞
2016
優秀賞
2016/9/212016年9月掲載分
BIWIC2016 ポスター
2016年9月
日本学術振興会
平成27年度特別研究員審査会専門委員表彰
2016年度
The 10th Conference of Aseanian Member Society(AMS10)
Student Poster Award
2016年度
The 10th Conference of Aseanian Member Society(AMS10)
Student Poster Award
2016年度
日本生物工学会 第24回生物工学論文賞
2016年5月
日本生物工学会 第24回生物工学論文賞
2016年5月
Pure and Applied Chemistry International Conference Best Poster Presentaion Award
2016年2月(2015年度分)
繊維学会 平成28年度繊維学会年次大会 若手優秀発表賞
2016年5月
紛体粉末冶金協会 平成28年度春季大会 優秀講演発表賞
2016年5月
紛体粉末冶金協会 平成28年度春季大会 優秀講演発表賞
2016年5月
(公)長瀬科学技術振興財団 長瀬研究振興賞
2016年4月
石油学会 第5回ポスターセッション
2016年5月
第13回評議員会報告(2017年11月11日開催)
『運用の円滑化と体制改革について』の方針を示し、今年で3年になる、現役OB・OGの委員会への参加、学生委員会の自主企画運営による活性化、ホームページの大幅刷新、産学連携推進のための4回に亘る『未来社会創成フォーラム』の実施など、現役若手、学生にも魅力ある企画とその遂行を推進してきた。活動を通じての課題はリソースの欠如、すなわち『人、金』の不足であり、これは未改善。
次に、各委員会の活動状況について下村基盤委員長、町野交流委員長、新谷広報副委員長より報告がありました。その後、5つのグループ(年代別)に分かれて「同期会を通じて応化会を活性化するために」と題して意見交換を行い、最後に各グループから発表をしていただきました。
企業ガイダンスの更新
下記の企業ガイダンスを更新しました。(HP上で更新した日付順に掲載しています)
2017年度のパスワードを入手していない方は応化会事務局までお問い合わせください。