2019年6月26日付で「応用化学会報 No.99 April 2019」を資料庫に収納しました。
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早稲田応用化学会事務局/広報委員会
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2019年5月18日(土)13:30~19:00
場 所: 早稲田大学西早稲田キャンパス
57号館2階201教室(定期総会・先進研究講演会)
ロームスクウェア(交流会)
本年度も、昨年同様、定期総会と、それに引き続き先進研究講演会「応用化学最前線-教員からのメッセージ」、そして交流会を開催した。
総会108名、講演会118名にご参加頂き、交流会(懇親会)では104名の会員の皆さんが集い、盛会な総会の一日となった。
1. 定期総会
議 長:西出会長
司 会:和田庶務理事
13時30分より和田庶務理事の司会で開催された定期総会では、最初に西出宏之応用化学会会長より挨拶が述べられた。
議 案:
2018年度事業報告案及び決算案の審議
和田庶務理事及び門間会計理事より各々「2018年度事業報告案」及び「決算案」の説明がなされた。特に、収支決算書では、「先輩からのメッセージ」の参加費用が改定されたため、当初予定していた収支補填準備金を取り崩さず、逆に支出減に努めた影響もあり、1.2百万円繰り入れすることが出来たことを説明した。
引き続き、河野監事より、5月9日に監査を行い、会計部門においては領収書、通帳等の各種帳票確認した結果、適正に処理されており決算書、貸借対照表は正当であると報告された。また、業務部門においても議事録を精査した結果、三委員会とも、計画通り概ね順調に運営されたと判断したと報告された。
以上により、2018年度事業報告案及び決算案が承認された。
2019年度事業計画案及び予算案の審議
和田庶務理事より、事業計画(案)について説明がなされ、引き続き門間会計理事より、それに伴う予算(案)について説明がなされた。
2019年度は特に、事務局長の円滑な引継ぎと事務局体制の確立の立場から事務費を昨年より1.9百万円増額での予算立となっているが、その分は収支準備補填金の取り崩しで手当てすることを説明した。
本内容で2016年事業計画案、予算案は承認された。
報告事項:
資料に基づき西出会長が説明した。要点は以下の通り。
和田庶務理事より7月6日(土)開催予定の宮坂氏の交流会講演会の紹介があった。
また、今後の交流会講演会の講師の推薦と仲介をお願いした。
門間主任より2018年度応用化学会奨学金給付学生と里見奨学金給付学生が壇上で紹介された。壇上に上がったのは下記の6人。
応用化学会奨学金給付生:
浅子貴士さん(山口研)、海野城衣さん(平沢・小堀研)、女部田勇介さん(本間研)、鳥本万貴さん(関根研)、村上洸太さん(関根研)
里見奨学金給付生:
松野敬成さん(黒田・下嶋・和田研)
引き続き門間主任より初の森村豊明会からの奨励賞の授与式の様子と対象となった成績優秀者が紹介された。
教室近況:
門間主任より、応用化学科・応用化学科専攻の現状が報告された。
1)今年は126名の新入生が入学した。(定員135名:秋入学含む)
2)教室は福永明彦教授(JXTGエネルギーより)が着任し25名体制となった。
3)山口教授が文部科学大臣表彰技術賞を、関根教授が日本化学会学術賞を受賞した。
閉会挨拶:
濱副会長より、それぞれの世代がわくわくする応化会活動を実現する為には、各世代が活動に参加してインスパイアされるような企画の充実が必要であるが、同時にそれを実行する委員会等の活動を、しっかりとサポートする体制を各年代層で作ることが重要とした。
最後に、出席メンバーに是非その強力なサポーターになってほしいこと、そして様々な魅力的なアイデアの提案を依頼して、閉会とした。
2. 先進研究講演会 「応用化学最前線–教員からのメッセージ」 (応用化学科と共催)
先進研究講演会「応用化学最前線-教員からのメッセージ」(共催 早稲田大学 先進理工学部 応用化学科、早稲田応用化学会)は、応用化学科の各研究室応用化学科の教員が、企業の研究者・技術者や学生に、自らの研究分野を紹介し、その先進性、先導性を熱く語りかけるもので、 その後の交流会(懇親会)で、教員、社会人および学生との交流や懇談を深め、早稲田応用化学科の研究に関する理解を深めていただくために、毎年総会とあわせて企画される。本年は西早稲田キャンパス57号館201教室において下記の4先生にご講演をいただいた。
多彩なスライドを用いて興味深い研究内容をわかりやすく説明していただき、学生、卒業生ともに研究への理解を深めると共に研究室への親近感を強めることが出来た。
3. 交流会(懇親会)
2時間の講演会の後、場所を63号館1階ロームスクエアへ移し、橋本副会長の司会により、西出会長の開会挨拶、そして安達副会長からは応用化学会の益々の発展を願って乾杯のご発声を頂き、交流会(懇親会)がスタートしました。
今年の交流会は卒業生・教員・学生合わせ104名の会員の皆さんで和気あいあいとした雰囲気で進み、途中で奨学金受給者の挨拶があり、最後に黒田副会長の中締めのご挨拶と神守学生委員会委員長の一本締めにて散会しました。
(文責:広報委員会・応化会事務局)
以上
平成30年11月10日(土)午後、応用化学科給付の奨学金を受け博士号を授与されて、社会の様々な方面で奮闘されている面々が西早稲田キャンパスに集まって参りました。遡ること夏の盛りに、西出 宏之会長の声掛けを受け、河村 宏氏(元会長)、平林 浩介氏(元副会長)、下井 將惟氏(元副会長)ら有志が西早稲田キャンパスで、応化会として何か新しい企画が出来ないか検討を始め、それが応化会の将来を支える一つになればとの想いも交えて生まれたのが「応化給付奨学金受給者の集い」でした。
大学院で博士を目指して5年間に亘り修学、研究に没頭する応化学生を支援し、顕彰するため、応化会皆様の志をあつめて原資とした応化給付奨学金、および同じく水野 敏行、平田 彰、中曽根 荘三、里見奨学会奨学金受給者、古賀 憲司褒賞受賞者に呼びかけました。母校に参集し、近況を披露しあい、親交をあらためるホームカミングデーであり、奨学生選考に携わってきた方々も支援の思いを秘めてホストとして参加して、交流することを目的とした企画で、第一回は新51回生~新57回生(2001年~2007年学部卒相当)の博士修了者に声を掛けさせて頂きました。 ( 案内状 → こちら
当日参集された奨学金受給者の皆さん
当日は、地方からの参加者も含め11名のかつての受給者が参加、平林 浩介氏(新10)の司会で、西出 宏之会長(新20)の挨拶でスタート致しました。会長からは、応化の博士奨学金の経緯を再度紹介、交流とネットワークに期待しているメッセージをいただきました。
続いて、黒田 一幸副会長(新24)のご挨拶では、以下のメッセージが伝えられた。ご自身が受けられた日本証券奨学財団の奨学金では、奨学生の同友会の会合が毎年あり、会報も発行している。台湾へ留学している人向けの台湾の団体からの奨学金では、台湾の人が日本留学時の日本ロータリークラブ会員からの支援への恩返しだそうである。応化会ではシニアの方々がお金のみならず貴重な時間も提供して下さっている。ご挨拶の最後は、貧しい家から托鉢に回るべきと諭した釈迦の話と「世の中のために喜ばれるようにお金を使っている人にお金を使う」という言葉を紹介されて締めくくられた。
続いて、奨学金受給者11名が自己紹介をしました。 最近の研究内容であったり、会社のことであったり、中には、同じ会社で働く応化OB/OGのメッセージを加えて紹介する人もあり、皆さんからわかりやすく紹介頂きました。 (参加奨学金受給者のリストは → こちら、 各奨学金受給者の自己紹介写真は → Galleryへ)
ここで司会を下井 將惟氏(新13)にバトンタッチし、今日の場のメインである交流の時間がスタートしました。河村 宏氏(新09)に乾杯をお願いしたが、まず乾杯をした上で、応化奨学金との関わり合いを紐解きながら、熱い想いを語られました。
水野賞は 兄が管理していたが、2003年に応化との再会をした際に 自らの身体で体感しようと、博士課程の皆さんと関わり合いを持ったこと。水野賞の後を担うように2007年に応化会奨学金を創ったこと。就職談話室(今の先輩からのメッセージの前身)を立ち上げ、会社に入ってからも 配属先を報告してもらい、年末に「しのぶ」を借り切って、色々なフィールドの人に会う場を提供する「再会」をいう催しをしてきたこと。
大学に恩返しをしたいという父の想いを引き継いだが、応化会は、若い人は去り、年輩者は歳を取り、空洞化して来ている。中堅の皆さんにリターンしてもらい 同窓の良さを伝えたいという西出先生のアイデアに諸手を上げて賛成した。
今日参加出来ない博士からも連絡を受けて、是非来年は参加したいとも言われている。皆さんのような若い人に囲まれて酒をのんでいる人は仲間には居ない。皆さんとの関係は財産となっている。 横のネットワーク構築はやってきたが、縦の関係は出来ていない。研究室を超えて、ネットワークの再構築をしてほしい。これが応化会の理想形と思う。今日はキックオフ。来年は20~30人でやれるようにならないかと思う。」と締めくくられました。
河村 宏元会長の乾杯の挨拶の後を受け、懇親会の場で、まさに縦の会話が始まりました。
今日、集まった博士の皆さんからは 来年は誰を連れてこようとか コアの拡大の話が聞こえてきましたが、あっという間に時間が経ち 橋本 正明副会長(新21)の中締めの挨拶を頂き、受給者の田原 聖一氏(新51)の一本絞めでお開きとなりました。 その後、早稲田の街へ場を変えて、交流の続きをされたと聞いております。 来年、またお会いしましょう。
(文責 事務局 高橋 宏)
2018年12月01日付で「応用化学会報 No.98 November 2018」を資料庫に収納しました。
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早稲田応用化学会事務局/広報委員会
早稲田応用化学会では『早稲田応用化学会報』について、創刊号に遡って電子化を行い、インターネットを通じて公開する計画を推進しております。
この計画を推進するに当たっては、著作権(日本の著作権法第21条~第28条)について、早稲田応用化学会が著作権者から譲渡ないし許諾を受けていることが必要となっております。
本会としては、論文・寄稿文(論考)の著作権の帰属を明らかにするために、著作権者に対し、著作権法第21条~第28条に定められた権利を本会に委譲願いたいと考えています。
今後の論考に関しては、執筆依頼の際に著作権が早稲田応用化学会に帰属することを明記しますが、既会報の論考に関しては、著作権移譲の手続きが行われておりません。
つきましては、2018年以前に掲載された論考の著作権を早稲田応用化学会に移譲いただきたくお願い申し上げます。
著作権法第21条~第28条に定められた著作権を本会に委譲することに同意されない著作権者は、2019年6月30日までに下記連絡先あてに御連絡ください。御連絡がない場合には委譲を了承されたものとして処理させていただきます。
なお、今回の著作権委譲は、電子公開することが目的であり、著者が著者自身の研究活動に使用する際は、許可なく使用することができるものとします。
また、既に早稲田応用化学会との間で直接著作権委譲の手続きを終了された方は改めてのご連絡の必要はございません。
なお、著作権委譲に関するお願いは早稲田応用化学会報No.98でも掲載していますが、周知を徹底させたいためにHP上にも告知させていただきます。
連絡先
早稲田応用化学会
〒169-8555
東京都新宿区大久保3-4-1
早稲田大学西早稲田キャンパス内55号館S棟201
TEL (03)3209-3211 内線5253
E-mail:oukakai@kurenai.waseda.jp
2018年11月
早稲田応用化学会
拝啓 連⽇厳しい暑さが続いております
皆様におかれましてお変わりなくお過ごしのことと存じます
すでにご存知のことと存じますが 加藤忠蔵先⽣は 去る4 ⽉24 ⽇ 96 歳でご逝去されました
葬儀は⽣前の先⽣のご遺志により近親者にて執り⾏われました
この度⾨下⽣が集まり先⽣のご功績とご⾜跡を偲びたく 加藤忠蔵先⽣を偲ぶ会を開催する運びとなりました
ご多⽤中とは存じますが ご参集いただきたく ご案内申し上げます
敬具
世話⼈代表
⿊⽥ ⼀幸
記
開催日:平成30 年10 ⽉6 ⽇(⼟)
第⼀部:偲ぶ会
時間:16 時から17 時
会場:早稲⽥奉仕園 スコットホール
(東京都新宿区⻄早稲⽥2-3-1 電話 03-3205-5411)
会費:無料
第⼆部:⼣⾷会
時間:17 時半から19 時半
会場:リーガロイヤルホテル東京 3 階 ロイヤルホールⅡ
(東京都新宿区⼾塚町1-104-19 電話 03-5285-1121)
会費 10,000 円
お問い合わせ先
〒169-8555 東京都新宿区⼤久保3-4-1
早稲⽥⼤学理⼯学術院
応⽤化学科 ⿊⽥研究室内
早稲⽥無機会事務局
電話/FAX:03-5286-3199
電子メール:wasedamukikai※list.waseda.jp(※を@にご変更ください)
ご参加いただける場合は、下記申込書の要領にて、8月20日までにFAXあるいはメールを早稲田無機会事務局にご送付いただきますようお願い申し上げます。
(申込書は下記クリックにて開きます)
以上
2018年5月12日(土) 13時~19時
場 所: 早稲田大学西早稲田キャンパス
57号館2階201教室(定期総会・先進研究講演会)
56号館1階カフェテリア(交流会)
本年度も、昨年同様、定期総会と、それに引き続き先進研究講演会「応用化学最前線-教員からのメッセージ」、そして交流会を開催した。
昨年は4月開催に変更して開催したが、本年は例年通り5月の開催となった。
出席者は、総会110名(OB・OG 74名、教員12名、学生24名)、講演会116名(OB・OG 80名、教員14名、学生22名)にご参加頂き、交流会(懇親会)では106名の会員の皆さんが集い、盛会な総会の一日となった。
スケジュール:
13時00分~14時15分 定期総会
14時30分~15時00分 応用化学科百年史
15時00分~17時00分 先進研究講演会「応用化学最前線-教員からのメッセージ」
17時30分~19時00分 交流会(懇親会)(56号館1階)
1. 定期総会
13時より和田庶務理事の司会で開催された定期総会では、最初に三浦千太郎応用化学会会長より挨拶が述べられた。三浦会長は二期会長職を勤められ、本総会をもって退職されるので、併せて退職の挨拶と新会長の推薦がおこなわれた。
引き続き、和田宏明庶務理事及び廣谷会計理事よりそれぞれ2017年度事業報告案及び決算案、2018度事業計画案及び予算案の説明がなされた。
引き続き、河野恭一監事より監査の報告があった。5月8日(火)に廣谷修会計理事、和田宏明庶務理事および寺嶋事務局長の同席のもとに監査を実施し、会計部門においては領収書、通帳等の各種帳票を確認した結果、適正に処理されており決算書、貸借対照表は正当であると報告された。また、業務部門においても、各委員会議事録の閲覧ならびに、基盤委員会、広報委員会および交流委員会に時間が許す範囲で出席した結果、各委員会ともに当初計画に基づき概ね順調に業務が遂行されていること、特に学生委員の積極的な参加が顕著であったことが報告された。なお余剰金がある程度積みあがっている状況であるので、5年後の応化会100周年記念事業を含め有意義かつ適正な活用を検討されたいというコメントがなされた。
以上により、一号議案:2017年度事業報告案及び決算案および二号議案:2018度事業計画案及び予算案が承認された。
引き続き、三号議案である会則の変更について説明があり、また会員名簿閲覧システムの運用にともない附則、細則の修正が役員会で決定されたことについて説明があった。
会則の変更は総会で承認された。
続いて、新会長として推薦された西出宏之教授の就任が総会において承認され、それを受けて、西出宏之新会長より就任の挨拶が行われた。
次に西出新会長より、新年度の新規役員体制と、その体制が決められた背景について説明があり、加えて退任される役員に対する謝辞があった。
退任される各役員より挨拶が述べられた。
新任の役員の紹介があり、新任の各役員から挨拶があった。
続いて、役員会より三浦前会長を名誉会員に推薦する提案があり総会において承認された。
また、名誉教授加藤忠蔵先生がご逝去された報告があり、参会者一同で黙祷を行った。
最後に松方正彦副会長から応化会給付奨学生、里見奨学生の紹介があり、加えて応用化学科の近況報告、および新任の山口潤一郎教授の紹介があった。
松方正彦教授により貴重な歴史的写真が多数紹介され、併せて題記の講演が行われた。
先進研究講演会「応用化学最前線-教員からのメッセージ」(応用化学科と共催)は、応用化学科の各研究室応用化学科の教員が、企業の研究者・技術者や学生に、自らの研究分野を紹介し、その先進性、先導性を熱く語りかけるもので、 その後の交流会(懇親会)で、教員、社会人および学生との交流や懇談を深め、早稲田応用化学科の研究に関する理解を深めていただくために、毎年総会とあわせて企画される。本年は下記の4先生にご講演をいただいた。
1.15:00-15:30 化学工学分野 花田 信子 講師
「演題 水素エネルギー活用に向けた水素貯蔵技術開発」
2. 15:30-16:00 無機合成化学分野 下嶋 敦 教授
「演題 精密構造制御に基づくシリカ系材料の機能開拓」
3. 16:00-16:30 応用生物化学分野 木野 邦器 教授
「演題 新たな酵素反応プロセスの開発」
4. 16:30-17:00 無機合成化学分野 菅原 義之 教授
「演題 無機ナノ材料と高分子材料のクロスロード」
2時間の講演会の後、場所をロームスクウェアへ移し、橋本副会長の司会で、西出宏之新会長の開会挨拶、そして黒田一幸教授(応化会新副会長)からは応用化学会の益々の発展を願って乾杯のご発声を頂き、交流会(懇親会)がスタートした。
応化会給付奨学生・里見奨学生(小池正和、吉岡育哲、海野城衣、池勇樹、小松田雅晃の諸君)の紹介と、奨学生の挨拶があった。今年の交流会は卒業生・教員・学生合わせ106名の会員の皆さんで和気あいあいとした雰囲気で進み、司会橋本副会長の中締めに続いて政本浩幸学生交流委員長の一本締めにて散会となった。
(文責:広報委員会・応化会事務局)
2018年4月23日付で「応用化学会報 No.97 April 2018」を資料庫に収納しました。
入室するにはパスワードが必要です。(2017.12.04に新しいパスワードに変更しました。)
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早稲田応用化学会事務局/広報委員会
2017年12月4日付で「応用化学会報 No.96 November 2017」を資料庫に収納しました。
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