会員名簿閲覧システムを2022年8月度版に更新しました。
(2022.年9月10日)
閲覧ご希望の方は → 会員名簿閲覧システム
受賞・褒章ページを勲章・褒章ページとしてリニューアル致しましたので、ご覧ください。
(現在、2000年以降の受章を掲載しています)
ご本人のみならず、応用化学科の同門、同期、先輩後輩が受章したことを知った場合、
勲章褒章受章連絡フォームにて応用化学会に連絡をお願いします。
対象受章者: 早稲田応用化学会会員
対象となる章:政府が与える勲章・褒章、位階、大臣表彰および大隈記念学術褒賞記念賞
サーバーメンテナンスにより、以下の期間、るホームページへのアクセスができませんので、
ご注意ください。
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新サーバーへの移設及び、OSアップデートメンテナンスのお知らせ
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さくらインターネット株式会社
平素はさくらインターネットをご利用いただき、誠にありがとうございます。
お客さまにご利用いただいておりますさくらのレンタルサーバにおきまして
サーバー停止を伴う、新サーバーへの移設及び、OS等のアップデートメンテ
ナンスを行いますのでご案内申し上げます。
期間中、ご利用のお客さまには大変ご不便をおかけいたしますが
ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
< 記 >
■メンテナンス日時
2022年9月7日(水) AM2:00 – AM8:00
※ メンテナンス時間は作業進捗により、前後する場合がございます。
■影響内容
対象日時内でサービス停止が発生します。
2022年4月23日付で「応用化学会報 No.105 April 2022」を会報アーカイブスに収納しました。
今号より「目次」にリンクを付け閲覧を容易にしました。ご利用ください。
入室はこちらから ⇒ 会報アーカイブス
早稲田応用化学会事務局/広報委員会
早稲田応用化学会 会員の皆様
早稲田応用化学会 会長 濱 逸夫
平素は早稲田応用化学会の活動にご支援・ご尽力を賜り、誠にありがとうございます。さて、2022年度定期総会、および同時に開催される先進研究講演会についてご連絡申し上げます。
当初開催方法につきましては、オンライン・会場参加の併用(ハイブリッド方式)開催で準備を進めております。
出来るだけ多くの方にご出席頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。
尚、出席申込は、下記URLからお願いします。
https://forms.gle/aR5JpjcJLY8P3upw7
WEB参加で申込をいただいた方には、5/10に参加URLを送ります。そこからご参加をお願いします。
日時:2022年5月14日(土) 13時30分〜16時15分
<スケジュール>: 13時30分〜14時30分 定期総会(会場:52号館304教室)
14時45分〜16時15分 先進研究講演会( 同上 )
■ 定期総会
議題:
<会長挨拶>
応化会活動の現状と課題 会長 濱 逸夫
<決議事項>
議案1 2021年度事業及び会計報告 庶務理事 井村 正寿、会計理事 津田 信悟
議案2 2022年度事業計画及び予算案 〃
議案3 会則改定
議案4 会長選任
<報告事項>
報告1 執行部体制 会長 濱 逸夫
報告2 応用化学会百周年行事準備状況 副会長 下村 啓
報告3 応用化学会給付奨学生紹介 副会長 橋本 正明
■ 先進研究講演会「応用化学最前線 − 教員からのメッセージ」プログラム
梅野教授
1)応用生物化学部門 梅野 太輔 教授
演題「高分子機能の進化デザイン」
門間 聰之教授
2)応用物理化学部門 門間 聰之 教授
演題「役立つ電気化学」
須賀 健雄 准教授
3)高分子化学部門 須賀 健雄 准教授
演題「その場形成・反応の視点から見た機能性コーティングの設計と展開」
以上
早稲田応用化学会報はこれまで「資料庫」に収納しておりましたが、この度「会報アーカイブス」に収納しました。→ こちら
お気軽に閲覧していただきますようご案内いたします。
(広報委員会)
2021年12月1日付で「応用化学会報 No.104 November 2021」を資料庫に収納しました。
入室するにはパスワードが必要です。(2021.12.01に新しいパスワードに変更しました。)
入室はこちらから ⇒ 資料庫入室
早稲田応用化学会事務局/広報委員会
2021年11月22日(月) 16:00~18:00の日程で「第13回先端化学知の実装コロキウム講演会」がオンライン開催されます。本講演会は学内だけでなく卒業生へも公開されますので、興味のある方のご参加をお待ちしております。講演聴講にあたり、事前登録が必要ですが講演前日まで受け付けているとのことです。
<ご案内>
「第13回先端化学知の社会実装コロキウム『真に環境に優しい触媒的有機合成反応を目指して』『含窒素非平面π共役系多環式化合物群の簡便合成と評価』」オンライン開催のお知らせ – 早稲田大学 理工学術院総合研究所 (waseda.jp)
詳細及び申し込み(事前登録)はこのURLサイトから
⇒ https://www.waseda.jp/fsci/wise/news/2021/10/06/6943/
<プログラム>
16:00- 講演
名古屋大学大学院工学研究科・教授 石原 一彰 氏
「真に環境に優しい触媒的有機合成反応を目指して」
17:30- 研究所発表
化学・生命化学専攻 柴田 高範 教授
「含窒素非平面π共役系多環式化合物群の簡便合成と評価」
今後、学内で開催される講演会で社会人へも公開されるものは適宜本HPでも案内していきたいと思います。
早稲田応用化学会会長 濱逸夫
趣旨
「応用化学会給付奨学金」は2005年度設立以降、「応用化学科卒業生による優秀な人材の発掘と育成の支援」を実現するために、応用化学会予算並びに卒業生有志からの寄付をもって博士後期課程進学予定の修士課程学生へ経済的な支援を行い、2020年度までに延べ48名の修士課程学生へ奨学金の給付を行なってまいりました。一方で、早稲田大学応用化学科に関わる多くの奨学金制度の整備により、博士後期課程進学者の経済的支援は充実してきました。
しかしながら、博士後期課程への進学者は年に10名程度と1割に届かず、私たちが期待するほどには増えていないのが現状です。早稲田応用化学会は、これからますます重要となってくる研究開発力や技術力を担う「博士人材を育てていく」ことで、母校早稲田大学や我が国、さらにはグローバル社会の発展に貢献致したいと考えています。
早稲田応用化学会100周年を期して、この「博士人材を育てていく」取り組みを新たに展開していく予定です。その一環として、下記のように「応用化学会給付奨学金」制度の拡充を行うとともに、制度継続のための「応用化学会給付奨学金」への募金を開始致しますので、応用化学会会員並びに応用化学会関係各位のご賛同とご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
「応用化学会給付奨学金」制度の拡充
奨学金の構成
今回の募金活動は早稲田応用化学会100周年を期して「応用化学会給付奨学金」制度の拡充及び制度維持のために行うものであり、有志の寄付金及び応用化学会予算からの捻出を応用化学会給付奨学金に積み立てることにより制度の運用を図ります。
寄付目標総額
目標総額:1000万円
寄付金単位:一口 1万円より
寄付は一口1万円からお願いしております。また、寄付口数に1万円以下の端数を加えた寄付も可能です。早稲田応用化学会が100周年を迎える2023年8月末までに目標総額1000万円を達成できるよう、可能な範囲で複数口のご寄付を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
資金の管理
資金は、応用化学会の責任のもとに運用する奨学制度とし、早稲田大学理工学術院統合事務・技術センター 総務課に管理委託します。
寄付の手順
ご寄付頂ける場合は、銀行振込とインターネット利用(クレジットカード払い)の2通りからご都合の良い方法をお選びいただけます。
手数料無料となる銀行の指定口座は以下の4つです。
但し、寄付申込書を応化会宛てに郵送していただかない場合には、応化会指定寄付扱いの手続きが出来ませんのでくれぐれもご注意ください。(寄付申込書の中で指定先を応化会給付奨学金と記入する箇所があります)
大学寄付金申込サイトURL ⇒ https://kifu-form.waseda.jp/waseda/exp/explanation.htm
から進んでいただき、寄付情報入力画面で以下の内容を正確に選択してください。
・申込者区分:個人
・寄付の種類:大学各部門
・指定先:大学院
・指定先(部門):先進理工学研究科
・指定先(詳細):応用化学会給付奨学金
その後、寄付金額や寄付回数、クレジットカード情報などを入力する画面に進みます。
税額控除
なお、本奨学金への寄付金は、税額控除の対象となります。
税額控除額の算定についてはシミュレーションができます
⇒ こちら(https://kifu.waseda.jp/privilege/koujo_simulator)
領収書および「寄付金控除の証明書(写)」発行については下記リンクの注意事項をご確認ください。 ⇒ 寄附控除の注意事項
以上