応化会案内」カテゴリーアーカイブ

応用化学会報 No.103 April 2021 を資料庫に収納しました

2021年5月12日付で「応用化学会報 No.103 April 2021」を資料庫に収納しました。

入室するにはパスワードが必要です。(2020.12.01に新しいパスワードに変更しました。)

入室はこちらから ⇒  資料庫入室

早稲田応用化学会事務局/広報委員会

2021年度定期総会と先進研究講演会について(変更)

早稲田応用化学会会員の皆様へ

2021年5月
早稲田応用化学会 会長 濱 逸夫

2021年度定期総会と先進研究講演会の開催方式の変更
(WEB開催)のお知らせ

平素は早稲田応用化学会の活動にご支援・ご尽力を賜り、誠に有り難うございます。
 さて、2021年度総会、及び同時に開催される先進研究講演会についてご連絡申し上げます。
 当初開催方法につきましては、リアル開催、もしくはハイブリッド(リアル+WEB)開催で準備を進めて参りましたが、新型コロナウィルス感染拡大による社会情勢と学内規制、そしてご参加の皆様の健康被害防止のため、下記要領にてWEB開催とすることに決定致しました。
 出来るだけ多くの方にご出席頂きますよう、宜しくお願い申し上げます

尚、出席申込は、下記URLからお願いします。
      ⇒     https://forms.gle/U2AUKhSa7ojcqfKQ6

申込をいただいた方に、5月23日頃参加URLを送ります。そこからご参加をお願いします。

日時:2021年5月29日(土) 13時30分~16時15分
   <スケジュール>:    13時30分~14時30分  定期総会
                14時45分~16時15分    先進研究講演会

■定期総会

 議題:1)2020年度事業及び会計報告     
              2)2021年度事業計画及び予算案
      3)執行部体制 
             4)応用化学会百周年行事 等
 

■先進研究講演会「応用化学最前線 - 教員からのメッセージ」プログラム 

 1)応用物理化学部門  福永 明彦 教授  
            演題「エネルギー問題と材料開発」

 

 

 

2)無機合成化学部門  ゲガン・レジス 准教授   
     演題「自己組織化物質の界面や構造の理解とその応用

 

 

 

3)化学工学部門    小堀 深 専任講師
      演題「いかに結晶をつくるか、いかに結晶をつくらせないか」

 

 

 

 

以上

2021年度定期総会と先進研究講演会について

早稲田応用化学会会員の皆様へ

2021年3月
早稲田応用化学会 会長 濱 逸夫

今年の定期総会につきましては下記予定で開催すべく準備を進めておりますが、新型コロナウィルス感染状況によりWEB開催に変更となる場合がございます。変更された場合には、開催内容につきまして改めて 「早稲田応用化学会 ホームページ」、あるいは「メール配信」等でお知らせいたします。
尚、出席申込は、”早稲田応用化学会 ホームページ”からお申込下さい。
申込みはこちらから⇒  https://secure.waseda-oukakai.gr.jp/teikisoukai-mousikomi.html

日時:2021年5月29日(土) 13時30分~17時00分

場所:理工学部西早稲田キャンパス(旧称「大久保キャンパス」※)
   ※副都心線「西早稲田」駅はキャンパスと直結しています。
受付:57号館2階 開催教室前

<詳細スケジュール>  

  • 13時30分~14時30分   定期総会(57号館2階202教室を予定) 
  • 14時45分~16時15分        先進研究講演会(同上)

■定期総会

 議題:1)2020年度事業及び会計報告     
              2)2021年度事業計画及び予算案
      3)執行部体制 
             4)応用化学会百周年行事 等
 

■先進研究講演会「応用化学最前線 - 教員からのメッセージ」プログラム 

 1)応用物理化学部門  福永 明彦 教授  
            演題「エネルギー問題と材料開発」

 

 

 

2)無機合成化学部門  ゲガン・レジス 准教授   
     演題「自己組織化物質の界面や構造の理解とその応用

 

 

 

3)化学工学部門    小堀 深 専任講師
      演題「いかに結晶をつくるか、いかに結晶をつくらせないか」

 

 

 

以上

「先輩からのメッセージ2021」事前配信動画URL掲載

                        早稲田応用化学会 交流委員会

 

「先輩からのメッセージ」は、新型コロナウィルス対策としてリモートによる懇談会を中心とすることでご案内しておりましたが、参加申込者にURL、ID、PWが通知された懇談会タイムスケジュールに、企業からの事前配信動画のURLが掲載されましたのでお知らせします。懇談会の実施要領は下記の通りです。

1.日 時 2021年1月16日(土) 9時~19時10分

2.実施方法

本年度はZoomによるリモート懇談会といたします。

「先輩からのメッセージ」は、一般の企業説明会と異なり、企業概要、仕事の紹介にとどまらず、応化OB/OGより直接に、会社生活や日常、普段考えていることや雰囲気などを親しく聞けることを特色としています。

 リモート開催においてもこの特色を活かす懇談会を中心にすべく、企業により下記のような方式から選択し、実施していただきます。

 ①開催日の10日前から事前のプレゼン動画を配信、当日のリモート懇談会はOB/OGとの懇談を中心とします。

 ②開催日の10日前から事前のプレゼン動画を配信、当日のリモート懇談会で更にプレゼン、続いて懇談を実施します。

 ③事前のプレゼン動画はなしで、当日懇談会にてプレゼンと引き続き懇談を実施します。

    当日の懇談会は企業ごとにZoomによる懇談会とし、下記タイムスケジュールにより開催されます。Zoomへの参加URL、ID、PW等は参加申込者に配信されます。

3.参加企業、タイムスケジュール → こちらから

   申し込みをされると折り返しZoomの参加方法が返信されます。

4.申し込み方法

   申し込み⇒こちらから

  応化生諸君はメルマガからの申し込みをお願いします。

5.対象学生

 学部生、大学院生(修士、博士、一貫制博士)およびポスドク

   (進路決定を間近に控えた学部3年、修士1年、博士、一貫制博士課程修了予定者およびポスドクを主体としていますが、将来へ備えての学部1・2・4年生、修士2年生の参加も大歓迎です。)

6.対象学科 応用化学科および応用化学専攻、化学・生命化学科および専攻、生命医科学科および専攻、ナノ理工学専攻、生命理工学専攻等

  (その他学部・研究科・学科・専攻を問いません。)

7.お問合せ 本件に関する問い合わせ・要望等は下記の専用アドレスまでお願いいたします。

       guidance_2020@waseda-oukakai.gr.jp

 

 

 

「先輩からのメッセージ2021」タイムスケジュール

                        早稲田応用化学会 交流委員会

 「先輩からのメッセージ」は、新型コロナウィルス対策としてリモートによる懇談会を中心とすることでご案内しておりましたが、当日のタイムスケジュールが決まりましたのでお知らせいたします。

1.日 時 2021年1月16日(土) 9時~19時10分

2.実施方法

本年度はZoomによるリモート懇談会といたします。

「先輩からのメッセージ」は、一般の企業説明会と異なり、企業概要、仕事の紹介にとどまらず、応化OB/OGより直接に、会社生活や日常、普段考えていることや雰囲気などを親しく聞けることを特色としています。

 リモート開催においてもこの特色を活かす懇談会を中心にすべく、企業により下記のような方式から選択し、実施していただきます。

 ①開催日の10日前から事前のプレゼン動画を配信、当日のリモート懇談会はOB/OGとの懇談を中心とします。

 ②開催日の10日前から事前のプレゼン動画を配信、当日のリモート懇談会で更にプレゼン、続いて懇談を実施します。

 ③事前のプレゼン動画はなしで、当日懇談会にてプレゼンと引き続き懇談を実施します。

    当日の懇談会は企業ごとにZoomによる懇談会とし、下記タイムスケジュールにより開催されます。Zoomへの参加URL、ID、PW等は参加申込者に配信されます。

3.参加企業、タイムスケジュール → こちらから

   申し込みをされると折り返しZoomの参加方法が返信されます。

4.申し込み方法

   申し込み⇒こちらから

  応化生諸君はメルマガからの申し込みをお願いします。

5.対象学生

 学部生、大学院生(修士、博士、一貫制博士)およびポスドク

   (進路決定を間近に控えた学部3年、修士1年、博士、一貫制博士課程修了予定者およびポスドクを主体としていますが、将来へ備えての学部1・2・4年生、修士2年生の参加も大歓迎です。)

6.対象学科 応用化学科および応用化学専攻、化学・生命化学科および専攻、生命医科学科および専攻、ナノ理工学専攻、生命理工学専攻等

  (その他学部・研究科・学科・専攻を問いません。)

7.お問合せ 本件に関する問い合わせ・要望等は下記の専用アドレスまでお願いいたします。

       guidance_2020@waseda-oukakai.gr.jp

 

 

 

応用化学会報 No.102 November 2020 を資料庫に収納しました

2020年12月1日付で「応用化学会報 No.102 November 2020」を資料庫に収納しました。

入室するにはパスワードが必要です。(2020.12.01に新しいパスワードに変更しました。)

入室はこちらから ⇒  資料庫入室

早稲田応用化学会事務局/広報委員会

2020年度 早稲田理工展/応化展のご案内

日時:   2020年11月7日(土)、8日(日)  両日とも9:00~20:00
開催形式: オンライン

当日のアクセス方法:https://rikoten.com/ のURLよりアクセス可

応化会学生委員会 出展企画:

<実験>:

「人工イクラでスノードームを作ろう!!」

  • アルギン酸ナトリウム水溶液と塩化カルシウム水溶液によるゲル化反応がパワーアップして戻ってきます

「ケミカルライト」

  • 過酸化水素水により生成した過シュウ酸エステルと蛍光色素の反応の実演です。
  • 身近な蛍光反応を色の変化も交えて学生が説明します。

「着色してみよう!」

  • 有機共役系が発光に寄与することを、ジアゾカップリングを用いた合成染料と、天然染料の紹介も交えて説明します。
    *事前に動画撮影・編集したものを掲載

 

<展示>:
  応用化学科に関する情報提供:
  学生生活や学生委員会活動を応化会学生委員会が紹介動画を作成、   時間割、応化生の一日など紹介しています。

今年はオンライン実施ですので、遠方の卒業生も応化展への参加が可能です。
コロナ禍でも頑張っている在校生の活動内容を応援して下さい。

 

※理工展/応化展へは理工展専用アアプリからのアクセスも可能
「早稲田大学理工展パンフレットアプリ」「早稲田大学バーチャル理工展アプリ」で検索可能です。

濱逸夫新会長挨拶


濱逸夫新会長

先日の総会決議で新たに会長として選任頂きました濱と申します。

先ず簡単に私自身の自己紹介を致しますと、1977年に平田研究室を卒業し、ライオン油脂株式会社、現在のライオン株式会社の研究開発本部に研究員として入社しました。卒業後の早稲田との関わりでは、西出先生や竜田先生にお世話になり、博士号を授与頂きました。ライオンでは、幾つかの研究所長や事業部長等を歴任した後、2012年に代表取締役社長に就任し、その後、2019年から会長として現在に至っております。早稲田応化会とは、第27回の交流講演会で講演させて頂いた後、関りが深くなり、2018年に応化会副会長、そして本年会長に選任頂きました。
未だ現役で会社の経営に深く携わっていますので、皆さんには、様々なお手伝いをお願いすることになると思いますが、微力ながら、全力で早稲田大学応化会を盛り上げて参りますので、ご支援の程、宜しくお願い申し上げます。
新会長として、応化会を率いるにあたっての基本方針ですが、西出前会長に改革頂いた応化会の活動基盤を定着させると共に、

  1. 全世代にとって魅力ある応化会活動に進化させること
  2. コロナ禍によって大きく変わりつつある環境を変革のチャンスにして、次世代の情報基盤を構築すること
  3. 2023年に迎える、応化会100周年の記念事業の準備を進め、国内外に存在感のある早稲田応化会への変革を加速したいと考えています。

役員新体制は、これまで基盤委員長としてご尽力頂いた下村さんに、新たに副会長をお願いし、これまで基盤委員だった梅澤さんに、新たな基盤委員長に就任頂きます。学内理事は今後少し交替があると思いますが、このような新体制で応化会活動を牽引して参ります。

収束の見えないコロナ禍については、集会など活動が制限される中、リモートをはじめとする電子媒体を活用し、先程お話ししましたように、次世代の情報基盤を構築することによって、新しい応用化学会を築きたいと思います。
またコロナ禍で苦しむ学生にも寄り添い支援する活動にも力を入れたいと考えています。

既に西出前会長から、これまで応化会活動にご支援賜りました評議員の皆さんには、お願いのメッセージを送って頂きましたが、応化会変革の為の新たな仕組みとして、評議員会を改組し、世代縦割りの意見交換を活性化させ、執行部推進施策に対する全面的な支援体制を確立したいと思います。新たな評議員については、各世代の連絡係に止まらず、応化会の活性化に寄与していただく為、今まで応化会活動に携わり活動に関心の深いベテランの方々、現在、評議員・各委員会委員として応化会活動に貢献頂いているメンバー、あるいは今後積極的に活動に貢献頂けるメンバー、学生時代に学生部会メンバーとして活躍されていた方、および奨学生の中から新たな各世代代表を選出し、会長として私からお願いし、委嘱致します。メンバーの任期は2年とし、重任を可とします。
なお、評議員会議長には西出前会長に就任していただくことをお願いしています。

2023年に迎える応化会設立百周年については、既に本年の応化会予算の中で、記念事業準備費を予算化しています。また準備委員会を立ち上げ、委員長には、下村新副会長に就任して頂き、新たな記念事業の検討や記念式典の開催準備を進めて頂きます。
既に会場として、2023年5月20日(土)にリーガロイヤルホテル東京を押さえておりますので、未だ少し先の話ですが、是非ともご予定に入れて頂きたいと思います。

このような活動を積み重ねながら、『多様な繋がりを創造し、そしてそれを強力に応援する応化会活動』へと進化させて行きたいと考えておりますので、ご期待下さい。

最後に改めて、皆さんの多大なる応援をお願い申し上げて、私からのメッセージを終わらせて頂きます。どうぞ宜しくお願い致します。

                                         以上

hama2020new

 

 

 

2020年度定期総会の開催報告

2020年度定期総会
2020年8月11日(火)~ 8月23日(日)Web配信
場 所: 早稲田応用化学会ホームページ上

本年度は、コロナ感染の影響を受け、定期総会と先進研究講演会「応用化学最前線-教員からのメッセージ」は早稲田応用化学会のホームページ上で実施した。
参加者は232名であった。

1. 西出会長挨拶

西出会長挨拶

 

2020年度の主な活動状況と応用化学会の現状を報告するとともに、在任2年間の会員各位のご支援にお礼を述べた。

( ⇒ 全文 )

2. 総会議事

1) 第1号議案:2019年度事業報告・会計報告及び監査報告( ⇒ 2019年度収支報告書 )

井村正寿庶務理事

井村庶務理事より2019年度12のイベントとホームページの刷新の活動報告がなされ、津田会計理事より決算額は 11,910,743円(予算 14,327,000円)であり、収入の不足額は収支補填準備金より423,288円補填したことを報告した。


監査報告 河野恭一監事

続いて、河野監事より6月12日に監査を行い、会計部門においては領収書、通帳等の各種帳票確認した結果、適正に処理されており決算書、貸借対照表は正当であると報告された。また、業務部門においても議事録を精査した結果、三委員会とも、計画通り概ね順調に運営されたと判断したと報告された。事業及び決算の監査報告があった。

 

2) 第2号議案:2020年度事業計画と予算( ⇒ 2020年度予算案 )

井村庶務理事より2020年度の事業計画を報告し津田会計理事より予算は 16,092,300円であり2019年度予算比 1,765,300円増となるが、応化会百周年事業準備金 1,400,000円、事務局移転費 400,000円が主な理由であることを報告した。

3) 第3号議案:会長の選任

次期会長として 濱 逸夫 新制27回 現ライオン株式会社代表取締役会長を役員会で選任しその承認を求めることを井村庶務理事から提案した。

4) 報告事項

1.  「会計管理に関する細則」の変更
2.  保護者向けパンフレットの作成


津田信悟会計理事

 本内容で第1号議案:2019年度事業報告・会計報告 第二号議案:2020年事業計画、予算案 第3号議案:会長選任は全会一致で承認された。
 なお、1名の会員から報告事項に関してご意見を賜りましたことを申し添えます。

先進研究講演会

総会後恒例の先進研究講演会を、今年はウェブ上で開催した。

    • 黒田一幸教授(新24)の講演 「大隈記念学術褒章(記念賞)を受賞して」を動画で配信
    • 福永明彦教授の講演「エネルギーマテリアル研究/自己紹介」を動画で配信

以上