学生委員会HPに、2023年5月20日(土)に開催された早稲田大学応用化学会100周年記念行事の記事が掲載されました。
詳しくは、学生委員会HPをご覧ください→こちら
学生委員会HPに、2023年5月20日(土)に開催された早稲田大学応用化学会100周年記念行事の記事が掲載されました。
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日時:2023年5月28日(日本時間)/5月27日(アメリカ西海岸時間):オンラインにて実施。
1985年 早稲田大学高等学院卒
1989年 早稲田大学理工学部応用化学科 森田・菊地・研究室
1991年 早稲田大学理工学研究科(触媒化学)修了
1995年 Ph.D. in Genetics from Aberdeen University (UK)
2008年 Research Molecular Geneticist,
United States Department of Agriculture,
Agricultural Research Service (USDA-ARS),
and Department of Plan Pathology,
University of California, Davis
学生時代に応用化学科から短期留学でカリフォルニア大学デイヴィス校(以下,UCD)に夏季休暇などを利用して留学した卒業生が比較的多く、また応用化学科の卒業生でもある春日孝夫さんが現在同校にて大学スタッフとして教鞭を取り研究を進めていることから、それぞれの立場から留学で得た経験とUCDのプログラムの紹介など相互理解を深める場をオンラインで設けることにしました。今回卒業生からはUCD留学経験のある3名に参加頂きました。カリフォルニア大学にはキャンパスが10あり、UCDはそのうちの一つで州都サクラメントの近郊に位置します。
短期留学先にUCDを選択した理由は?
- 語学留学の側面も持ちつつ、理科系の留学者向けカリキュラムがあるのがUCDだった
- 大学での教育プログラムに加えてシリコンバレーの見学など魅力的な実地研修があったから、などの意見がありました。
UCDの短期留学プログラムは特色ある内容のようですね。もう少し詳しく教えていただけますか?
- 早稲田大学以外にも東京理科大や明治大学などから毎年留学生が来ています。理科系学生向けのプログラムを提供している背景には、UCDがUCの中でも理科系の割合が多いキャンパスだということもあると思います。3万5千人ほどいる学生の6~7割は理科系の学生ではないでしょうか。プログラムの特色の一つに、留学生が複数の研究室を回り研究内容を体験できることがあります。大学院生の必修科目に専攻内の研究室を5週間単位で回って経験を積むというものがありますが、それと近い内容を体験できることになります。
UCDのカリキュラムや制度についても特徴・魅力を教えてください。
- カリキュラムの方向性は教授会で決まりますが、その教授の採用に関して学生側が採用側として検討に関われる面白い制度があります。つまり、学生は教授候補が他大学からどのような技術や知識を持ってくるかいう観点で教授を選ぶことが出来るので、代謝が繰り返されていることになります。勿論、研究は長いスパンで考えることも重要なので、一人の教授が退官された後同じようなテーマを研究する別の方が来られることもあります。
- セミナーに関しても、学生が主体となって他大学の教授を招聘することがあります。学生はその教授の研究論文を事前に確認し、セミナー時には質問事項を用意していたり、ランチブレイクの際にコミュニケーションを取ったりしています。準備に掛ける時間は学生にとっても負荷がかかりますが、他大学の先生を呼ぶと費用も掛かっていますし学生はしっかり準備してセミナーに臨んでいます。
学生の負荷という点では、大学院の学生はどれくらいの授業を受けているのでしょうか?
- 平均して1コマ50分の授業を1日2コマほど受けていると思います。その内容は濃密で、予習復習に多くの時間を取られるため最初の2年間は勉強時間が主体となっているはずです。大学院での経験を続けるためにQualifying Examがあり、学生(博士課程の大学院生)はこれをパスする必要があります。全てのコースを修了したあとには、授業が持てるほどの実力が大学院生には付きます。
大学院に進む基準のようなものはありますか?
日本では内部からは同じ研究室に進学するケースが多く、外部からの進学者も基本的には内部からの受験者と同じ試験を受けたのちに大学院に進学していると思いますが。
- UCDでは大学院に入学するための試験はありません。また内部進学はごく少数で大学と大学院では別の大学に行くのが一般です。大学院における学費(tuition)は基本的に教授が支払いすることになりますので、教授は質の高い学生を集めるようにしています。そのため学生の選抜方法はよく研究されていてエビデンスに基づきます。基本的には書類選考と面接です。大学院に進学するための共通テストGRE(Graduate Record Examination)と言われる試験もありますが、GREのスコアと大学院の学生の能力には相関がないことが示されているのでUCDにおいて数年前からGREを受けなくてもよいことになりました。大学院では学術論文を書けるか(つまり研究を行う力があるか)どうかを指標として見ているケースが多く、大学院で論文を書く力と学部での専門教科の成績には相関があるということ。学部の指導教授からの推薦状は非常に大切です。
- 同様に大学生の選抜もエビデンスに基づきます。学部がまず欲しいのは大学でいい成績を取って卒業できる学生。高校時代の成績から大学の成績が予測できるのでアメリカの大学には入学試験がありません。各高校のトップ10%に入っていればUCへの入学が保障されますが、そうすると生徒全体のレベルが高い受験校の生徒が不利になるのでレベルの高い高校で10%に入れなかった学生もカリフォルニア全州の共通テストで上位10%に入っていればUCへの入学が認められます。高校生の受ける共通テストですが学生選抜にはあまりメリットがないことが指摘されて近年は受けなくてもいいことになりました。
学費の話が出ましたが、留学に際しては学費も考慮すべき一つのファクターになりますか?
- 確かに、学費は高いと思います。学生数の増加とともに州の予算では賄いきれなくなっている現状もあります。カリフォルニア州の学生は年間100万円ほどの授業料になりますが、オレゴン州からの学生は400万円ほどになる例もあります。ただ、入学後にカリフォルニア州に1年居住するとカリフォルニア州の登録居住者となるので授業料が減額します。外国籍の学生はカリフォルニア州登録居住者にはなれませんが大学院が差額を出してくれることもあります。学生はTAをやることで授業料を免除されるシステムもあり、これは日本人を含む外国人に対しても適用されています。また、学部別ではありますが外国人にスカラーシップを用意しているところもあります。
早稲田大学も奨学金制度の充実を目指しています。
- 学生へのサポートが充実するのは喜ばしいことだと思います。もちろん米国においても卒業生の寄付により授業料が賄われている例もあります。UCDではありませんがスタンフォード大学では両親の収入が1000万円以下の場合に学生の授業料が免除されるといったシステムもあります。スカラーシップ制度は充実しています。大学院では学生自身がスカラーシップを取ることもあれば教授が研究費から学費と生活費を払うこともあります。
応用化学科への思いを。
- 応用化学科の最大の課題は女性研究者の育成に対して積極的な意識付けがこれまでなされて来なかったことでしょう。応用化学科が学科の競争力を強化しまた豊かな社会の実現に貢献するために早急に解決しなければならない問題と考えます。これは時間が解決するような問題ではありません。学生の男女比が半々になってもなかなか教授の女性比が増えないこと、女性教授を採用しても様々な障害にぶつかり転職をしてしまうなどの事例は現在でも散見され、で欧米の大学でも問題解決策が模索されています。これは制度的性差別(Institutional sexism)つまり女性が不利になる仕組みが社会や組織の構造に組み込まれていて目に見えない不平等があるためでしょう。社会やアカデミアだけの構造的な問題ではなく私たち一人ひとりが問題の一部となっているため、アカデミアだけを批判するのは建設的ではありません。定期的な勉強会のようなことを企画し(1)女性研究者はなぜ必要なのか、(2)育成には何が障害になっているのかを議論をすることが必要だと思います。
今回、短期留学ではあまり耳にしない大学の側面も伺うことが出来、今後もUCD経験者の繋がりを維持していくことを確認しました。
参加者:春日孝夫さん(新39)、井川華子さん(新66)、仲谷孝道さん(新67)、春原晴香さん(新67)、ファシリテータ:加来恭彦(新39、広報)
応用化学会は,大正12 年 (1923年) 5 月に設立されて以来、令和5年5月に100周年を迎えました。これを記念して応用化学会100周年記念講演会・祝賀会を以下のスケジュールで開催いたしました。
以下リンクをクリックしていただければ、記念講演会・祝賀会の詳細を閲覧可能です。
– 開会ご挨拶:濱逸夫 会長
– ご祝辞:田中愛治 早稲田大学総長
– 乾杯ご挨拶:平沢泉 副会長
– 名誉会員ご祝辞:河村宏 元会長
– 名誉会員ご祝辞:西出宏之 前会長
– 中締めご挨拶:橋本正明 副会長
– 校歌斉唱動画
フォトアルバム(2023年末まで公開)
①記念講演会_総長講演
②パネルティスカッション
③記念講演_集合写真・スナップ
④記念講演会_準備風景
⑤記念祝賀会_祝辞・挨拶
⑥校歌・集合写真
⑦祝賀会準備・スタッフ写真
⑧祝賀会スナップ
(文責:交流委員長 新36 椎名聡)
第43回早桜会懇話会を2023年5月27日(土)イーセップ株式会社(京都府相楽郡精華町)にて開催しました。イーセップ株式会社は京都府相楽郡精華町にあるけいはんなオープンイノベーションセンター内に本社を構え、主にナノセラミック分離膜の開発や分離膜ユニットの製造・販売を行っています。現状の化学産業では分離工程にて多くのエネルギーを消費しておりますが、分離膜を用いると従来の蒸留等のプロセスと比較して省エネルギーで目的物を分離することが可能になります。昨今の環境問題への意識の高まりも追い風となり、膜分離技術に対する期待が高まっています。
イーセップが今後力を入れていく開発テーマの1つにバイオマス資源からの燃料合成があります。具体的にはバイオマス資源のガス化から得られた二酸化炭素と水素を原料にメタノール水を合成します。得られたメタノール水を水素キャリアとして用いて必要に応じて水素を取り出すというプロセスを想定しています。またメタノールからガソリンを合成するプロセスは既存技術として存在するので、必要に応じてガソリンに転換することも想定しています。このプロセスのどこで分離膜が必要になるかというと、二酸化炭素と水素からメタノール水を得る工程においてです。二酸化炭素と水素からメタノールと水が出来る化学反応では逆反応も起こっており、収率が上がらないのが現状です。そこで分離膜を用いてメタノールと水を選択的に取り除くことで、逆反応が起こるのを防ぎ、メタノール水の収率が上がるという原理です。見学会ではイーセップの分離膜製造設備及び評価装置(写真1)を皆様に見学して頂きました。
写真1:イーセップ社の分離膜製造装置及び評価装置の様子
そしてまだ立ち上げ中ではありますが、分離膜と組み合わせたメタノール水製造装置についても外観を見て頂きました。(写真2)
写真2:現在立ち上げ中のメタノール水製造装置
今後開発されていく新技術ですが、地球の未来に確実に必要な技術であり見学会に参加して頂いた皆様におかれましては、大変に興味を持って話を聞いていらっしゃいました。
メタノール水関連以外にもイーセップでは分離膜の製造や評価を行っていますのでそれらの設備についても見学して頂きました。特に10年前の会社設立当初、資金が十分無かった時に如何にして分析装置を揃えていったかという苦労話などは大変印象的であり、参加者の皆様も、よくぞここまで会社が成長したと、早稲田の同窓の活躍を喜んでいる様子でした。見学の最後には参加者の皆様で集合写真を撮影しました。(写真3)
見学会後は、久しぶりに懇親会を実施致しました。(写真4)
写真4:懇親会の様子
ここ何回か対面での開催を実施しておりましたが、懇親会は未開催でした。皆様久しぶりの懇親会ということで、イーセップ見学会の感想を始め、これから応化会、そして日本をどうやって盛り上げていくのか等、非常に話が弾みました。オンラインでの開催は懇話会の講師の先生の選択肢が広がる等、便利な部分もある一方で対面開催ならではの良さもあるということを改めて認識致しました。今年度の懇話会は対面を基本とする方針ですので、懇親会での議論も含め益々応化会が盛り上がっていくよう役員一同努めて参りたいと思います。(文責:三品)
【出席者(12名):敬称略】
津田實(新7), 市橋宏(新17),田中航次(新17) ,斎藤幸一(新33),和田昭英(新34), 中野哲也(新37), 脇田克也(新36) ,高田隆裕(新37), 澤村健一(新53), 陳鴻(新59),三品建吾(新59), 古田武史(新61)
コロナ禍の影響で長らく開催できなかった新17回同期会を12名が参加して4年ぶりに開催しました。今回は参加者の都合も考え、応用化学会設立100周年記念講演会・祝賀会と開催日を合わせ、正午から2時までの昼会として開催しました。
金子君の司会で、先ず前回開催以降にご逝去された内田健君、加賀山正己君、川崎勝敏君、桑原豊君、見並勝佳君、杢嘉雄君、横山功夫君(五十音順)のご冥福をお祈りし、一分間の黙祷をさせて頂きました。
コロナ禍をはじめ多難・激動する社会の中で、元気に集うことができたことを喜ぶ開会挨拶に続いて、全員で乾杯して会が始まりました。
次に、各自により順次近況報告や最近の関心事項などについての紹介がありました。
現役時代から続く月例麻雀会が生活リズムになっている人、海外勤務時代からの付き合いが今も続く人、老人ケア施設に入居し日々カラオケやゲームを楽しむ人、健康維持のため毎朝90分のジョギングが日課の人、元気にゴルフを頑張っている人、野鳥写真に興じる人など、夫々に充実した生活を楽しんでいる様子が分かりました。中でも西海君の名誉ある瑞宝中綬章受章の紹介、坪田君の声量を押さえた詩吟披露、三島君の足腰がちょっと不自由な人が靴下を楽にはけるように工夫した自作プラスティック治具の紹介等が印象的でした。質問やコメントも交えての和気あいあいとした楽しい時間でした。
会の冒頭には「これが最後の同期会かな」との声もありましたが、やはりリアルの会は楽しく印象的だったものと見え、2回/年の開催提案もあったほどの盛り上がりでした。
卒業後56年経っていますが、改めて「学生時代の仲間はいいものだ、技術屋魂は健在だ。」ということを感じるひとときでした。
会の終りは校歌斉唱と記念撮影が定番。今回は会場が本部キャンパスに近かったので、私達が学部時代に学んだ旧9号館の「応用化学実験室」の掲額を背景にしての記念撮影を行い応用化学会100周年にあやかる会のシメとし、元気での再会を約して散会いたしました。出席者の半数は100周年記念行事にも出席、充実した一日でした。
出席者:石井利典、大林秀仁*、金子四郎*,高橋志郎、高畑忠雄、高安正躬、塚原雅人、
経沢実、坪田正行、西海英雄*、三島邦男、室賀五郎。(五十音順。(*:幹事))。
(文責:大林秀仁)
【第19回中部支部交流講演会(山口先生講演会)開催報告】
1. 開催日時; 4月8日(土)15:30~17:00
2. 開催場所; ウインクあいち1008号室
3. 出席者; 16名
4. 講師; 山口潤一郎教授
5. 議題; 『応用化学科の現状と分子レベルのものづくり研究』
6. 講演要旨の報告;
山口潤一郎教授のご講演
「応用化学科の現状と分子レベルのものづくり研究」の要旨
●応用化学科の現状
初めにご自身/研究室/応用化学科の状況について触れられていました。日本最大の化学ウェブサイトChem-Stationについてご説明があり、2000年設立以来、23年間運営されているライフワークで、日本化学会化学教育賞等を受賞されていることが紹介された。
2016年のご着任時には助教1名、学部生3名からスタートした研究室は現在、准教授1名、講師2名、博士課程8名、修士課程14名、学部生8名の34名で運営されている。博士課程への進学率も高い。
応用化学科はモットー「役立つ化学」「役立てる化学」のもと、7つの研究部門「無機化学、触媒化学、応用物理化学、化学工学、応用生物化学、高分子化学、有機合成化学」があり、それぞれに社会課題の解決に向けて、研究活動されていることが紹介された。新任のご先生等の2016年以降の教室の変化、121号館(早実跡地)での研究活動開始、52,53,54,59号館での増築計画、学科独自の奨学金等が充実してきている事もご紹介されて、応用化学科が進化し続けていることが実感された。
●分子レベルのものづくり研究
初めに、ものづくりとしての有機合成化学のイロハを「分子をつなぐ」「分子をぶっ壊す」「革新的な分子を創る」というキーワードで分かり易く教えて頂きました。具体的事例として芳香環同士が直接連結した分子を取り上げて、医薬品成分としても多数存在していることが紹介された。如何に作るか、芳香環同士をどうつなぐかは昔から研究されているが、難しい課題であると述べられた。芳香環同士を連結する方法の一つはクロスカップリング反応で、その中の一つで2010年に鈴木章教授がノーベル化学賞を受賞している。この反応は芳香族ハロゲン化物と芳香族ボロン化合物を原料としてパラジウム(Pd)触媒/アルカリ存在下で行う。この反応は安定で収率も高く取り扱いやすいが、原材料には難点がある。原料は共に高価、製造は多ステップで廃棄物多、パラジウムは高騰中である。
次世代型のクロスカップリング反応を開発することで、医農薬等の有用化合物を製造できるようにすることは、有機合成化学者の仕事の一つである。具体的な研究としては、製造難の芳香族ボロン化合物代替として粗原料の芳香環のC-H結合を直接活性化・切断すること、触媒として安価なニッケル(Ni)化合物を使用することを検討している。適用例として、痛風治療薬フェブキソスタットや複雑な天然有機化合物が紹介された。
また、エステル化合物適用の研究内容も紹介された。山本明夫教授が錯体レベルで反応機構を解明していた脱エステル型変換反応については、多種の求核剤を発見し、各種の新規合成法を開発していった。不活性なエステル化合物を反応させるためには、金属触媒(Pd,Ni)の機能UPが必要で、独自開発の新規な配位子を開発したことが重要であった。この配位子はDCYPTといい、現在では関東化学より全世界で発売されている。
開発された反応、各種の研究内容が紹介された。エステルからの脱カルボニル型エーテル合成、エステルダンス、光触媒による安定結合の切断、結合交換反応、ヘキサアリールベンゼン(置換基の芳香環が全て異なる)、植物の生物時計制御分子(AMI-331という名で東京化成より発売中)、パーキンソン病早期診断ツール、たんぱく質を固定する分子、・・・・・・
最後に一期生からの博士課程卒業生の業績、受賞歴、海外留学等について紹介があり、学生と共に研究室が育まれ、大きく成長してきていることが伺われた。「根本的に研究が好きであるが、教育が中心にして、化学の面白さと可能性について学生に伝えていきたい、いい学生を輩出したい」とのお言葉で締めくくられていた。
学生時代の有機化学講義以来、有機化学構造式、反応式にあまり縁のなかった多くの中部支部諸氏に対して、研究成果を平易に説明頂きました。ご講演後、質疑も行われ、博士課程比率の高さ、構造同定について、学生の教育、ケムステーション、山口研のディスカッション文化、海外アクセスの多さ等について活発に議論された。
*尚、講演終了後、集合写真の撮影と懇親会が行われた。
【中部支部2023年度総会 実施報告】
1. 開催日時; 2023年4月8日(土)14:30~15:30
2. 開催場所; ウインクあいち1008号室
3. 出席者; 16名
4. 議題;
第1号議案: 2022年度事業報告
第2号議案: 2023年度事業計画
第3号議案: 2022年度会計報告および2023年度予算案
第4号議案: 2023年度中部支部役員構成
第5号議案: 若手部会の活動方針とIT化の考え方について
5. 議事内容;
添付のpower point資料に基づき、第1号、2号、4号議案
については友野支部長より、第3号議案については加藤会計担当理事
より、また第5号議案については山本若手部会・IT化担当理事より
説明が行われた。第1号議案~第4号議案は総会承認事項であり、
拍手をもって承認された。
第5号議案については、若手会員の意見について活発な質疑応答が
行われた。特に育児中の若手会員にとって、土曜日に開催される
支部のイベントに出かけて長時間参加することは負荷が大きく困難
であり、ハイブリッド化を推進いただければありがたい、とのご意見
に執行部としても同意見であること。対応するため、2023年度の
支部予算としてハイブリッド化設備の購入費を申請している旨の
回答があった。
以上
2023年度早桜会総会を2023年4月15日(土)にWEB形式(Zoom)にて開催し、その後講演会を実施いたしました。今回の講師には和田昭英先生(神戸大学理学研究科教授)をお迎えし、「へそ曲がりの光化学」という演題でご講演して頂きました。
【講師】和田昭英氏 (神戸大学理学研究科教授)
【概要】
和田先生には光化学の新しい切り口について,神戸という街の紹介も交えてお話しいただきました。お話の前半は「答えから考える光化学」という研究テーマのお話で,遺伝的アルゴリズムと呼ばれる最適化手法を超短パルスレーザーのパルス形状に適用することで光化学反応を逐次的に制御する方法について紹介して頂きました。通常は反応物の時間変化を追跡して反応機構を調べていくところを,“へそ曲がり”なこの手法では波形最適化により理屈抜きにして光反応の制御を実現して,得られた波形を詳しく解析することで制御機構(理屈)を明らかにします。この手法の応用例として,ペリレン結晶の励起状態制御を実現し,さらに得られたパルス形状を解析することで明らかにされた制御メカニズムについて説明して頂きました。
後半は「俯瞰して見る光化学」という研究テーマのお話で,太陽光の様な白色光で駆動される光化学反応を調べる新しい手法についてご説明頂きました。通常は照射する光(単色光)の波長を変えて反応の進行度の波長依存性を調べるところを,この手法では白色光を干渉計に通して波長ごとに異なる周期で変調する“へそ曲がり”な方法を採用することで,単色光照射では観測の難しい多色多段階の反応まで観測できます。非常に感銘を受けました。この手法の応用例として,アゾベンゼン誘導体について青色と赤色の2色の光が関与した多段階光異性化反応の観測例について説明して頂きました。
また,お話の合間合間に神戸の紹介が入り,例えば神戸大学周辺の紹介や,神戸の山(摩耶山)の上から見える景色や神戸港の遊覧船から見られるクルーズ船や海上自衛隊の潜水艦などの紹介もして頂き、神戸の街を訪れたくなりました。
(文責:三品)
【出席者(15名)】
津田實(新7回),井上征四郎(新12回),市橋宏(新17回),田中航次(新17回), 井上昭夫(新17回),熊谷和夫(新31回) ,斎藤幸一(新33回),和田昭英(新34回),脇田克也(新36回),高田隆裕(新37回),中野哲也(新37回),澤村健一(新53回),陳鴻(新59回),三品建吾(新59回),古田武史(新61回)
応用化学科 学位記授与式
応用化学科および応用科学専攻研究科の2022年度学位記・褒賞授与式は、2023年3月26日(日)16時30分より、西早稲田キャンパス63号館202教室にて、式次第に従い、小堀 深専任講師の司会で執り行なわれました。本会は、新型コロナウイルス感染症拡大防止に配慮しつつも、教職員、主賓及び学部卒業生、修士課程修了生に加え、保護者の方々にも会場にご参加いただき、対面での開催となりました。
開式の辞に続き、学部卒業生、修士修了生へ学位記が授与されました。今年も研究室ごとの代表者が前に出て授与されました。
応用化学科褒賞授与式
引き続き、応用化学科褒賞の授与式が行われました。下嶋 敦教授から以下のような本賞設立の経緯、主旨等の説明があり、本賞および副賞が岡 大智さんに授与されました。
応用化学科褒賞は、優れた業績をあげた学生を表彰して更に人間的な成長を促すことを主旨として設定した褒賞で、学業成績と人物の総合的評価で毎年学部卒業生一名に授与されます。この褒賞は、OBの皆さんと教員および教員OBの寄付によって成り立っているもので、皆さんの気持ちを込めて対象の方に授与するものです。副賞は先進理工学部応用化学科とお名前を刻んだバカラのグラスです。おめでとうございます。
褒賞授与 受賞者 岡 大智さん
褒賞の授与の後、受賞者の岡 大智さんより受賞の謝辞がありました。
okadaichi
祝辞:下嶋 敦 教授
応用化学科主任 下嶋 敦教授から祝辞がありました。
祝辞:濱 逸夫早稲田応用化学会会長
ついで、早稲田応用化学会 濱逸夫会長から祝辞がありました
早稲田応用化学会 濱逸夫会長の祝辞
在校生代表からの送辞
在校生を代表して、学部3年生 石﨑 柊平さんが、卒業生に感謝の気持ちを伝える送辞を述べました。
送辞 在校生代表 石崎 柊平さん
学部卒業生の答辞
これに答えて、学部卒業生を代表して宋美慶さんが答辞を述べました。
学部卒業生 答辞 宋 美慶さん
卒業生代表 宋 美慶さんの答辞
修了生からの答辞
引き続き、修了生を代表して中村 汐里さんから答辞がありました。
大学院修了生 答辞 中村 汐里さん
乾杯
応用化学科褒賞授与式及び受賞挨拶を終え、平沢 泉教授の発声による恒例の乾杯へと式が進みました。なお、乾杯の缶ビールは応化会から皆さんに進呈されました。
乾杯の言葉 平沢 泉教授・応化会副会長
校歌斉唱
校歌斉唱 指揮:山本 幹大さん
卒業生を代表して、山本 幹大さんの指揮によって校歌を斉唱しました。今年は声出しが可能となりましたので、全員がそれぞれの想いを乗せて「都の西北」を演奏することができました。
閉会の辞を経て、授与式はお開きとなり、その後は卒業・修了生は各研究室、また仲間同士の記念撮影にてひとときを過ごしていました。
(文責:広報委員会)
2023-05-15掲載
黒澤美樹(山口研究室 D3)
日本化学会 第103春季年会
学生講演賞
講演タイトル:Deoxygenative Functionalization of Diarylketones
2022年度
2023-03-26掲載 ※2022-10-24掲載 近嵐 樹の写真が追加されました
桜井 宏樹(野田・花田研究室 M2)
化学工学会
第88年会 優秀学生賞(Excellent Student Award, 88th Annual Meeting)
講演タイトル:簡易プロセスによる使用済みリチウムイオン電池正極材の再生技術
2022年度
大橋 美彩子(野田・花田研究室 M1)
化学工学会
第88年会 優秀学生賞(Excellent Student Award, 88th Annual Meeting)
講演タイトル:急速蒸着法による多孔質シリコン表面上への単結晶シリコン膜の作製
2022年度
瑞慶覽 諒大(野田・花田研究室 B4)
化学工学会
第88年会 優秀学生賞(Excellent Student Award, 88th Annual Meeting)
講演タイトル:高速水素吸蔵放出のためのLaNi5-高分子樹脂構造体の熱伝導特性
2022年度
北原 亘(野田・花田研究室 B4)
化学工学会
第88年会 優秀学生賞(Excellent Student Award, 88th Annual Meeting)
講演タイトル:カーボンナノチューブの長尺パターン成長による電子エミッタの開発
2022年度
蛭子 蒼太(野田・花田研究室 M2)
化学工学会
第88年会 学生奨励賞(Student Award, 88th Annual Meeting)
講演タイトル:ホウ酸をホウ素源に用いた窒化ホウ素ナノチューブの合成
2022年度
AL ABRI, Hajar abdullah yasir(野田・花田研究室 M1)
化学工学会
第88年会 学生奨励賞(Student Award, 88th Annual Meeting)
講演タイトル:Development of compact hot-filament reactor for energy efficient thermolysis of ammonia
2022年度
千原 直人(松方研究室 M2)
化学工学会
第88年会 優秀学生賞(Excellent Student Award, 88th Annual Meeting)
講演タイトル:Direct CO2 Fischer-Tropsch合成用膜反応器における運転条件の検討
2022年度
関根 悠真(松方研究室 M2)
化学工学会
第88年会 優秀学生賞(Excellent Student Award, 88th Annual Meeting)
講演タイトル:フロー型エステル化膜反応器の開発
2022年度
–
松本 莉奈(松方研究室 M2)
化学工学会
第88年会最優秀学生賞(Best Student Award, SCEJ 88th Annual Meeting)
講演タイトル:MFI型ゼオライト分離膜におけるカチオン位置と透過選択性の関係
2022年度
門間 聰之(門間研究室 教授)
電気化学会
フェロー
2022年度
2023-02-01掲載
桐村 光太郎(桐村研究室 教授)
Japanese Society of Mycotoxicology
JSM Mycotoxins Award
2022年度
2023-01-23掲載
川久保 優香(下嶋研究室 M1)
日本ゼオライト学会 第38回ゼオライト研究発表会
若手優秀講演賞
講演タイトル:Ti含有ゼオライトの触媒活性点をモデルとしたシロキサン系分子の合成
2022年度
2022-12-22掲載
センゲニ アナンタラジ[Anantharaj SENGENI](野田・花田研究室・理工学術院総合研究所 次席研究員)
早稲田大学
早稲田リサーチアワード(国際研究発信力)
講演タイトル:(リサーチアワードの為、なし)
https://www.waseda.jp/inst/research/news/73635
2022年度
花田 信子(野田・花田研究室 専任講師)
日本学術振興会
第19回日本学術振興会賞
講演タイトル:Improvement of Reaction Rate of High Capacity Hydrogen Storage Materials and Development of Hydrogen Storage and Supply Processes
2022年度
2022-12-19掲載
黒澤 美樹(山口研究室 D2)
11th Singapore International Chemistry Conference (SICC-11)
Poster Prize
講演タイトル:Synthesis of Multiply Arylated Alkanes by Catalytic Deoxygenative Transformation of Diarylketones
2022年度
2022-12-14掲載
吉田 啓佑(野田・花田研究室 D1)
第8回 日本金属学会 水素化物に関わる次世代学術・応用展開研究会
優秀ポスター賞
講演タイトル:多孔質MgH2シートへの水素流通プロセスによる熱供給と水素放出の実験的検証
2022年度
宮越 すみれ(野田・花田研究室 M1)
第8回 日本金属学会 水素化物に関わる次世代学術・応用展開研究会
優秀ポスター賞
講演タイトル:液体アンモニア電解による水素生成のためのRu担持カーボンナノチューブ膜電極の開発
2022年度
2022-12-09掲載
松田 卓(関根研究室・先理専攻 LD3)
8th DGIST-WASEDA Workshop on Electrochemistry 2022
優秀プレゼン賞
講演タイトル:Quantitative investigation of CeO2 surface proton conduction in H2 atmosphere
2022年度
木野 邦器(木野研究室 教授)
大隈記念学術褒賞
研究題目:微生物機能の高度活用による革新的バイオプロセスの開発
勲章・褒章ページを参照ください→こちら
2022年度
柿原 聡太(関根研究室 M1)
日本化学会第12回CSJフェスタ
優秀ポスター発表賞
講演タイトル:Co-In2O3の酸化還元を用いたケミカルループによる逆水性ガスシフト反応
2022年度
2022-11-14掲載
沓抜 佳奈(野田・花田研究室 M2)
化学工学会新潟大会2022
学生奨励賞
講演タイトル:Ir担持カーボンナノチューブ膜電極の開発と水溶液系でのアンモニア電解による水素生成
2022年度
2022-11-12掲載
吉田 啓佑(野田・花田研究室 D1)
17th Internaional Symposium on Metal-Hydrogen Systems (MH2022)
Best Student Poster 3rd Prize
講演タイトル:Experimental study of heat supply and hydrogen desorption by hydrogen flow process to porous MgH2 sheet
2022年度
根岸 恵利(松方研究室 M1)
日本膜学会
膜シンポジウム2022学生賞
講演タイトル:ゼオライト正浸透膜を用いた水中からの重金属除去法の提案
2022年度
金子 健太郎(野田・花田研究室 D3)
12th A3 Symposium on Emerging Materials: Nanomaterials for Electronics, Energy, and Environment
Best Poster Award
講演タイトル:Nanotube-based architecture with ionic liquid electrolyte for high-temperature operation of Li and Li-ion batteries
2022年度
服部 哲也(下嶋研究室 M2)
第9回 ZAIKEN Festa
奨励賞
講演タイトル:ニオブ酸リチウムナノ多孔体の合成と圧電触媒への展開
2022年度
岡 大智(下嶋研究室 B4)
第29回ゼオライト夏の学校
高石哲男記念賞(優秀ポスター賞)
講演タイトル:酸化鉄を鋳型としたメソポーラスゼオライトの作製
2022年度
2022-10-25掲載
服部 哲也(下嶋研究室 M2)
日本セラミックス協会第35回秋季シンポジウム
最優秀プレゼンテーション賞
講演タイトル:二オブ酸リチウムナノ多孔体の合成と圧電触媒への応用
2022年度
菊地 弥温(下嶋研究室 M1)
日本セラミックス協会第35回秋季シンポジウム
学生優秀講演賞
講演タイトル:有機シリル基を修飾した二重六員環シロキサンの架橋によるナノ多孔体の作製
2022年度
2022-10-24掲載
近嵐 樹(野田・花田研究室 M2)
化学工学会 反応工学部会 CVD反応分科会
学生奨励賞
講演タイトル:触媒原料急熱による単層カーボンナノチューブの気相連続CVD合成
2022年度
2022-10-14掲載
石田 鴻太朗(小柳津・須賀研究室 M2)
第71回高分子討論会
優秀ポスター賞
講演タイトル:ビオロゲン置換ポリマーを添加した硫黄ハイブリッド電極の作製とリチウム二次電池の高速充電
2022年度
西尾 博道(小柳津・須賀研究室 M2)
第71回高分子討論会
優秀ポスター賞
講演タイトル:高透明性・高屈折率を両立するメチルチオ基含有ノボラックの合成とその性質
2022年度
2022-10-04掲載
卯野 宏幸(木野研究室 M2)
新薬創製談話会
第32回新薬創製談話会研究奨励賞
講演タイトル:麹菌の形態変化を指標とする機械学習を用いた抗真菌剤探索法の開発
2022年度
2022-09-26掲載
大木 風豪(山口研究室 M1)
第11回 フッ素化学若手の会
優秀ポスター賞
講演タイトル:ピラゾロアジン類の開環型ジフルオロ化反応
2022年度
2022-09-06掲載 2022-08-22掲載の記事で写真(☆印)が追加されました
岩切 翠(小柳津・須賀研究室 M2)
RadTech Asia2022
Outstanding Poster Award
講演タイトル:Morphology and Domain Size Tuning in the Controlled UV-curing via Organic Photoredox-Catalyzed Iodine-Mediated Polymerization
2022年度
望月 彩音(小柳津・須賀研究室 M1)
RadTech Asia2022
Outstanding Poster Award
講演タイトル:Selection of C-X Endgroup of Photo-active Polymeric Dormant:Nanodomain Control during Controlled UV-curing
2022年度
2022-08-30掲載
平尾 まりな(山口研究室 M2)
第56回有機反応若手の会
口頭発表賞
講演タイトル:ルイス酸/可視光レドックス触媒系を利用した N-アシルピロリジンの開環反応
2022年度
平尾 まりな(山口研究室 M2)
第56回有機反応若手の会
Good Question賞
講演タイトル:ルイス酸/可視光レドックス触媒系を利用した N-アシルピロリジンの開環反応
2022年度
2022-08-26掲載
重本 彩香(関根研究室 D1)
Post Symposium of TOCAT9
Excellent research award
講演タイトル:Low temperature NOx reduction in an electric field
2022年度
2022-08-22掲載
重本 彩香(関根研究室 D1)
12th International Conference on Environmental Catalysis
Best Oral Presentation Award
講演タイトル:Reaction mechanism of NOx reduction in an electric field at low temperatures
2022年度
☆
柿原 聡太(関根研究室 M1)
12th International Conference on Environmental Catalysis
RSC Best Presentation Award
講演タイトル:Reverse water-gas shift reaction via chemical looping on Co-In2O3
2022年度
☆
渡辺 光亮(関根研究室 M2)
12th International Conference on Environmental Catalysis
Best Poster Presentation Award
講演タイトル:Low-temperature selective EDH over YCrO3 perovskite
2022年度
☆
村上 路有久(野田・花田研究室 B4)
Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering (APCChE)
Gold Prize, SDG Special Symposium, APCChE2022
講演タイトル:Sustainability Assessment and Optimal Selection of Hybrid Renewable Energy System for Resilient Off-grid Water Security Application
2022年度
瑞慶覽 諒大(野田・花田研究室 B4)
Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering (APCChE)
Bronze Prize, SDG Special Symposium, APCChE2022
講演タイトル:Solving Bali’s Marine Plastic Problem
2022年度
2022-08-09掲載
千原 直人(松方研究室 M2)
15th International Conference on Catalysis in Membrane Reactor (ICCMR-15)
ポスター賞
講演タイトル:Development of ZSM-5 membrane for Dehydration from Products of Fisher-Tropsh Synthesis
2022年度
関根 悠真(松方研究室 M2)
15th International Conference on Catalysis in Membrane Reactor (ICCMR-15)
ポスター賞
講演タイトル:Development of Methanol Selective Zeolite Membrane for Transesterification Membrane Reactor
2022年度
2022-07-25掲載
川久保 優香(下嶋研究室 M1)
日本ゾル-ゲル学会 第20回討論会
ベストポスター賞
講演タイトル:不完全縮合型POSSを用いた二核Tiサイトを有するチタノシロキサン系化合物の合成
2022年度
2022-07-08掲載
川久保 優香(下嶋研究室 M1)
日本セラミックス協会2022年年会
優秀ポスター発表賞 最優秀賞
講演タイトル:二核Tiサイトを有するチタノシロキサン系化合物の形成
2022年度
渡辺 清瑚(小柳津・須賀研究室 D2)
第71回高分子学会年次大会
優秀ポスター賞
講演タイトル:側鎖に硫黄含有基と水酸基を併せ持つポリ(フェニレンスルフィド)誘導体の合成と特異な屈折率特性
2022年度
2022-06-28掲載
海和 雄亮(小柳津・須賀研究室 LD4)
日本素材物性学会
山崎賞
講演タイトル:Polymers for Reversible Hydrogen Storage Inspired by Electrode-active Materials in Organic Batteries
2022年度
飛田 優花(小柳津・須賀研究室 M2)
日本素材物性学会
山崎賞
講演タイトル:Polymers for Reversible Hydrogen Storage Inspired by Electrode-active Materials in Organic Batteries
2022年度
2022-06-21掲載
根岸 恵利(松方研究室 M1)
新化学技術推進機構 (Japan Association for Chemical Innovation)
第11回JACI/GSCシンポジウムポスター賞 (Poster Award, 11th JACI/GSC Symposium)
講演タイトル:果汁脱水濃縮用Na-ZSM-5 正浸透膜の開発
2022年度
2022-06-13掲載
藤本 早希(松方研究室 M1)
日本膜学会
第44年会学生賞
講演タイトル:Ag-X膜中のプロピレンの透過挙動
2022年度
2022-06-09掲載
前田 竜駒(関根研究室 M1)
石油学会
第26回JPIJS優秀ポスター発表賞
講演タイトル:リン化鉄担持触媒を用いた低温・大気圧下での電場アンモニア合成
2022年度
2022-05-28掲載
三瓶 大志(関根研究室 M2)
触媒学会
第129回触媒討論会 学生ポスター発表賞
講演タイトル:CeO2への異種カチオンドープによる水素吸着能の制御
2022年度
(受賞年度が間違っていたこと、写真の提供があったことにより再掲載しました)