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第13回早稲田応用化学会シニア会開催報告

現在早稲田応用化学会シニア会は、早稲田応用化学会活動に参加してきたシニア(70歳以上)を対象をとして開催致しております。第13回シニア会秋季懇親会は、11月8日(土)に森の風にて26名が参加して開催されました。 懇親会の前には駆け足となりましたが、有志で大学キャンパス内の村上春樹ライブラリーおよび早稲田歴史館の見学会も実施しました。

早稲田大学関係者としては、応用化学会元会長の西出宏之名誉教授(新20)がお忙しい中、本年も懇親会にご参加頂きました。本年のシニア会秋季懇親会では、世話人である河野善行(新25)が司会を勤めました。 先ずはご逝去された近藤晋一郎様(新20)のご冥福をお祈りしシニア会として1分間の黙祷をさせて頂きました。

河村宏氏(新9)

小田切信之様(新29)

河村宏様(新9)のご挨拶乾杯ご発声で懇親会は開始されました。
会員近況報告では、田中照浩様(新5)、窪田信行様(新15)、竜田邦明先生(栄誉フェロー)、酒井清孝先生(新15)からは行事が重なり残念ながら欠席すること、逢坂哲彌先生(新19)からは、やっておられたベンチャー技術移転をすること、黒田一幸先生(新22)からは、現在ストックホルムで出席できないが来年後半には帰国を予定されていることなどが紹介されました。
本年度からシニア懇親会に参加される小田切信之様(新29)からは、交流講演会で2012年ボーイング787に炭素繊維がスペックインしたことのご講演内容も含めて現在はアカデミアで新素材の研究開発をされていることが紹介されました。

各テーブルでまたテーブルを移動しての会員同士の歓談ののち、秋季シニア懇親会の目玉企画である「里帰り企画;給付奨学金受給者の集い(新50~新63回生・博士号取得者)」の褒賞となりました。
去る8月30日に開催された「里帰り企画」で参加者の中から本年度めざましい活躍された五名の方々、岩崎知一様(新50、三菱ケミカル部長)、斎藤敬様(新50、京都大学教授)、田原聖一様(新51、ブリジストン主幹)、新井敏様(新52、金沢大学教授)、山内悠輔様(新53、名古屋大学卓越教授)が選出されましたのでご招待し、お話を伺う機会を持ちました。 西出先生より里帰り企画や褒賞の意義を簡潔にご説明頂いた後、過去の褒賞受賞者の方々も現在早稲田応用化学会にいろいろと寄与されていることも合わせて紹介されました。その後五名の方々より現在のお仕事の内容をご紹介頂きました。

西出宏之先生(新20)

岩崎知一様(新50)

斎藤敬様(新50)

田原聖一様(新51)

新井敏様(新52)

山内悠輔様(新53)

皆様内容の濃いお仕事の内容やご経験をされてきてこと所定の時間では収まらず大幅に時間超過となりました。シニア会会員は興味深い話題に時間の過ぎるのも忘れ、集中するとともに後輩の活躍に我々自身も大いに元気を頂きました。
その後五名の方々に河村宏様(新9)より奨励賞が授与され、今までのご活躍を奨励するとともに今後の益々のご発展を参加シニア会会員の盛大な拍手で祈念しました。
その後も会員同士の会話や奨励賞受賞者の五名の方々を囲んでの会話が各テーブルで、また席を移動して盛んに交わされていました。

長田義仁先生(新16)

下井将惟様(新13)

里見多一様(新22)

井上健様(新19)

引き続き2名のシニア会会員の方からお話しを頂きました。 長田義仁先生(新16)は、複数の奨励賞受賞者からも彼らのキャリアを積む上での援助やエンカレッジを受けていたことが紹介されましたが、国内外での幅広いご活躍を踏まえてスピーチをして頂きました。 時間の関係で十分にお話しを聞けず申し訳ありませんでした。続いて昨年は体調を崩されご欠席でしたが「集い」発起人でもあり、早稲田応用化学会副会長、交流委員長を歴任された下井将惟様(新13)からは、お元気な姿を見せて頂きいろいろな思い出、想いをお話しして頂きました。
その後も歓談が尽きることは有りませんでしたが、里見多一様(新22)からは奨励賞受賞者の更なるお仕事発展の激励とともに中締めのご挨拶を頂きました。あっという間にお開きの時間を迎えてしまいました。記念の総合写真を撮影し、予定にはありませんでしたが、井上健様(新19)の力強いエールを頂き、次のシニア会での再会を約して散会となりました。

シニア会は早稲田応用化学会に関与してきたシニア同士の懇親をあたためる場となっております。新たな会員もお迎えしたいと考えております。今後とも応用化学会の発展をあたたかく見守り、影ながら支援していければと考えております。 最後になりましたがプロジェクター操作等は、寺尾好弘様(M2)、野村汐音様(B4)にお世話になりました。有難うございました。

世話人:中井裕夫(新18)、柴田実 (新22)、御林慶司(新26)、高橋宏(集い関係事務局)、河野善行(新25)

第12回早稲田応用化学会シニア会開催報告

現在早稲田応用化学会シニア会は、早稲田応用化学会活動に参加してきたシニア(70歳以上)を対象をとして開催致しております。第12回シニア会秋季懇親会は、2024年10月5日(土)に大隈会館 2階会議にて27名が参加して開催されました。 懇親会の前には駆け足となりましたが、有志で大学キャンパス内の村上春樹ライブラリーおよび早稲田歴史館の見学会も実施しました。

早稲田大学関係者としては、応用化学会元会長の西出宏之名誉教授(新20)、本年度ご退職されました平沢泉先生(新26)がお忙しい中、懇親会に駆けつけて下さいました。
本年のシニア会秋季懇親会では、世話人である河野恭一氏(新14)が司会を勤めました。 先ずは今年ご逝去された百目鬼清様(新01)、宇佐美昭次様(新05)、豊倉賢様(新07)のご冥福をお祈りしシニア会として1分間の黙祷をさせて頂きました。

最初に河村宏氏(新9)のご挨拶、速水清之進氏(新9) 乾杯ご発声で懇親会は開始されました。

ここで当日の参加者のなかから、初めてシニア会懇親会にご参加頂いた平沢泉先生(新26)、岸本信一様(新28)からユーモア溢れた入会にあたってのご挨拶を頂きました。

オードブルやお酒を楽しみながら会員同士の歓談ののち、昨年度から始めた秋季懇親会の目玉企画である「里帰り企画;給付奨学金受給者の集い(新50~新63回生・博士号取得者)」の褒賞となりました。 去る8月31日に開催された「里帰り企画」で参加者の中から本年度めざましい活躍されたお三方、望月大氏(新50、東 京電機大学教授)、岡村陽介氏(新52、東海大学教授)、百武壮氏(新53、国立研究開発法人土木研究所上席研究員)が選出されましたのでご招待いたし、お話を伺う機会を持ちました。 西出先生より里帰り企画や褒賞の意義を簡潔にご説明頂いた後、お三方より現在のお仕事の内容をご紹介頂きました。

望月大氏は、「小さなモノで大きな夢を」 をスローガンに、無機ナノ構造と精密創出技術、プロセス開発(マイクロ波の活用)等のご研究が紹介されました。岡村陽介氏は、ボン大学、フンボルト財団研究員で経験したこと、現在のご研究から2次元高分子ナノ材料の止血剤、診断薬、イメージングへの応用に関してご紹介頂きました。百武壮氏は、珍しいキャリアパス、研究から行政への転身で感じられたこと、現在のお仕事から河川のインフラ、アスファルト塗装のリサイクル、廃プラ熱処理等が紹介をされました。
その後お三方に河村さんより奨励賞が授与され、今までのご活躍を奨励するとともに今後の益々のご発展を参加シニア会会員の盛大な拍手で祈念しました。
その後も会員同士の会話や奨励賞受賞者のお三方を囲んでの会話が各テーブルで、また席を移動して盛んに交わされていました。
引き続き当日出席の4名の方から話題提供をして頂きました。
交流講演会第1回講演者である中嶋宏元氏(新12)からは、当時のご講演の背景に関してお話頂きました。また札幌でのご予定を変更して久しぶりにご参加頂いた長田義仁先生(新16)からは、アカデミア、理研で幅広いご活躍を踏まえて、ウイットに富むスピーチをして頂きました。 大林秀仁氏(新17)からは、最新の「里帰り企画」からの情報も踏まえ次世代の応化会の発展も考慮した現在のアクション等も紹介頂きました。早稲田応用化学会関連団体でもある草炭緑化協会の理事長としてご活躍中の魚森昌彦氏(新22)からは、応用化学会やシニア会でもご指導頂き、本年3月ご逝去された百目鬼清様(新01)偲ぶ会を開催すること関係された会員の参加要請がありました。 その後も歓談が尽きることは有りませんでしたが、里見多一氏(新22)に中締めのご挨拶を頂き、あっという間にお開きの時間を迎えてしまいました。記念の総合写真を撮影し今後のシニア会での再会を約して散会となりました。

シニア会は早稲田応用化学会に関与してきたシニア同士の懇親をあたためる場となっております。新たな会員もお迎えしたいと考えております。応用化学会の発展をあたたかく見守り、影ながら支援するコミュニティとして今後とも存続できればと考えております。
今回は、中井裕夫氏、井上健氏、高橋宏氏に懇親会運営全般に係り大変お世話になったことを最後に記し、お礼申し上げます。

世話人:下井將惟(新13)、河野恭一(新14)、河野善行(新25)

文責:世話役一同、写真:中井裕夫(新18)、井上健(新19)

第13回「στの会」開催報告

第13回「στの会」を10月26日(日)に高田馬場BIGBOXくいもの屋「わん」で開催しました。第12回が2019年でしたので、6年ぶりの開催となりましたが、昨年、米寿を祝された多田先生と佐藤先生のご家族にもお越しいただき、出席者24名で和気藹藹の会食となりました

本会は、幅広い年代層の集いとして続いていますが、佐藤研と多田研は親密な交流と相互啓発が続いた研究室同士であり、改めて出席者はその繋がりを再確認しました。

恒例の全員による近況報告では、趣味、社会貢献、など話題も多彩で、相互刺激にも十分に一役買った時間となりました。この会は新入会員が入らない平行移動で年を重ねる会ですが、社会参加への意欲が強く、そして相変わらず笑顔の多い会で2時間強の会食時間もあっという間に過ぎ、集合写真を撮った後、名残惜しげに散会となりました。

今までは、立食のパーティー形式が殆どでしたが、コロナ以降、会場側のサービスは着席形式が多くなったため、今回は2次会のような雰囲気での開催となりました。会食後の集合写真も添付します。

末尾になりますが、今回のこの同門会便りで開催を知った方も居られると思いますが、メールアドレスの判明している方々への呼びかけで開催に漕ぎ着けていますので、ご理解を頂きたいと同時に、不備のあったことはお詫びしたいと思います。次回以降に向けてメール連絡網を整備するためにも、会員の方々のアドレス登録を幹事役の井上まで(下記アドレス)お願いいたします。

(文責:幹事役、新制19回井上健:takeshi.inoue@akane.waseda.jp

若手会(NACs)活動報告【2025 同業種・異業種交流会】

2025年10月4日に「業界を超えた対話と発見の場へ」という題目で同業種・異業種交流会が開催されました。

当日の参加者は交流会と懇親会、合わせて延べ人数で13名でした。社会人が7名、学生が6名参加していました。


当日はまず参加者同士の自己紹介を行いました。その後、主催者の私がファシリテートしながら全体ワークとしてPEST(Politics,Economy,Society,Technology)のフレームワークを活用してマクロ環境分析を行いました。トランプ政権の動きや石破総理辞任後の日本の首相を気にする意見もあれば、少子高齢化やAI台頭など中長期的なトレンドに関する意見も挙がりました。各自が様々なメディアを通して得ている情報を改めて整理することで気づきや学びを得ている様子がうかがえました。

マクロ環境分析を行った後は事前のアンケート結果を基に、化学業界、印刷業界、ゲーム業界といった3つのグループに分かれました。分析対象の会社を各グループで決めたうえで3C(Costomer,Competitor,Company)のフレームワークに沿って分析をしてもらい結果を共有してもらいました。各グループ、真剣な話し合いがなされ、それぞれ気づきや学びを得ているようでした。

最後はメンバーを入れ替えて異業種同士の交流でアイデアを出し合い、各社が考える課題に対して共創で解決できることは無いかを議論して結果を共有してもらいました。その場で画期的なアイデアが出るところまではいきませんでしたが、同業種の交流とは違った視点での議論を楽しんでいたようでした。

交流会後はやきとり酒場で懇親会も行われました。懇親会から新たに加わったメンバーも含め、社会人と学生の交流が活発になされていました。

参加後のアンケートの平均満足度は4.7でした(有効回答数8名(社会人5名、学生3名))。交流会で印象に残ったこととして、学生からは「色々な企業の戦略が垣間見えて面白かった」、「就活をしていた身として普段の仕事内容の話や将来のキャリアの話が非常にためになった」、「働くことや職場についてより現実味を持って考えることができた」といった意見が挙がっていました。社会人からは「真面目に他社の分析をすることが無かったので良い時間になった」、「学生とも諸々交流ができて良かった」、「就活以来の業界・企業分析だったが、新たに知識を得ることができ楽しかった」などの意見が寄せられました。また、今後の企画案としては「入社して改めてキャリアデザインを考えたくなった」というコメントがありました。

今回は参加している社会人同士に得られるものがあり、かつ学生にとってもためになるような内容を企画しました。主催者がMBAを取得していることも活用し、基本的な環境分析のフレームワークに則って業界・企業分析をしてもらい、課題解決に向けたアイデアソン的な話し合いもしてもらいました。社会人・学生いずれにとっても有意義な時間を過ごしていただけたならば幸いです。

今後も社会人同士の交流の場を設けつつ、学生も一部交えることでより交流を促していきます。

若手会の活動に興味がある方はぜひ下記までご連絡ください。

naganobu.oyama@gmail.com

(文責:大山)

若手会(NACs)活動報告【2025 先輩からのメッセージ OB/OG交流会】

2025年9月27日に先輩からのメッセージが開催されました。

当日参加していたOB/OGに声をかけ有志で社会人同士の交流会を開催しました。

今年度は企画者を含め延べ12名が参加してくださいました。当日は前半後半の二回に分けて1時間づつ交流会を実施しました。各回では参加者同士の自己紹介の後にテーマトークを実施しました。


前半の交流会では「私の会社自慢(不満)」をテーマに、2グループに分かれてトークをしました。会社ごとに新入社員の有給年間付与数が異なっていることや社員寮の有無、託児所が事業所に併設されているかなど、主に福利厚生の面で自慢や不満を話している様子が見られました。

後半の交流会では「早稲田(応化)を卒業して良かった(悪かった)」、「私の会社自慢(不満)」の二つのテーマで全体トークをしました。前者のテーマでは「応化に限らず、早稲田出身と言えば社内外ですぐに繋がることができる」、「一生スポーツ観戦が楽しめる」等の意見が出ていました。参加者同士で会話をしていく中で、実際に「もしかしてあの人知っている?」といった会話もなされていました。後者のテーマでは各社の勤務地や、昨今のDX状況など幅広く自慢や不満が挙がっていました。

参加後のアンケートの平均満足度は4.7(有効回答8名)でした。交流会で印象に残ったこととして、「他社の状況、考えを聴く機会が無いので参考になった」、「社会人になると、他者との情報交換の機会が限定されつつあり、早大応化というコミュニティを通じて得られるメリットを拡散していく必要があると感じた」といったコメントが寄せられました。来年度のテーマについてもコメントが寄せられており、「早稲田大学の学長になった場合、どのような改革を行いたいか」、「転職のきっかけ、判断について」などが来年度のテーマ候補になりそうです。なお、今後のイベントへの参加意思も調査しましたが、参加したいという意見が100%でした。

昨年度に引き続き2回目の開催となりましたが、今回も参加者は企画を楽しんでくれていたように感じました。

アンケートのコメントにもありましたが、社会人になると学生時代に比べて交流が狭くなっていき、特に会社のみに限定されてしまう人もいると思います。一方で現在はSNSが発展し、社内外問わず自分から動き出せば、多くのコミュニティで交流することが可能です。気軽に社外交流できる場として、ぜひ卒業生の皆さまは応用化学会のイベントを有効活用していただければと思いますし、今後もこういった卒業生同士の交流の場を作り続けていきたいと思いました。

若手会の活動に興味がある方はぜひ下記までご連絡ください。

naganobu.oyama@gmail.com

(文責:大山)

早稲田応用化学会主催 「2025年度第2回先輩博士からのメッセージ」のご案内(内容更新)

2025年11月29日(土)14:00~18:00 @西早稲田キャンパス

これまでに応化会では、キャリア形成に関心のある学生を対象に「先輩からのメッセージ」や「応化卒の多様なキャリア形成」などのイベントを開催しています。そのような取り組みの一環として、今年度2回目の「先輩博士からのメッセージ」を11月29日に開催いたします。

今回は、現役の博士後期課程学生(以下、博士学生)から社会の一線でご活躍されているOB/OG博士まで幅広い年代層のパネリストをお招きし、博士後期課程での経験や、企業での研究生活、博士号が活かされた場面などをパネルディスカッションしていただきます。

普段はなかなか接する機会のない企業・研究機関等で活躍するOB/OG博士の経験を聞くことができるだけでなく、座談会及び懇親会では、研究室選びや大学・大学院生活、進学・就職に関する疑問など、皆様の気になることを気軽に相談できる時間も設けておりますので、ぜひご活用ください。

キャリアパスの一つとして「研究の第一線」がどのようなものであるかを知る良い機会です。研究者としての道に限らず、企業で研究を続けるという選択肢を含め、幅広い視点で将来を考えるきっかけとして、ぜひ本イベントに奮ってご参加くださいますよう、お願い申し上げます。

【スケジュール】

開催期日;2025年11月29日(土)

会場;西早稲田キャンパス57号館202室+56号館理工カフェテリア

講演形式;対面

14:00~14:05;開会挨拶

14:05~15:05;OB/OG博士・博士学生によるパネルディスカッション

15:15~16:15;座談会(20分×3セット)

16:15~16:25;応化及び応化会関連の奨学金説明

16:30~17:55;懇親会(飲食あり)

17:55~18:00;閉会挨拶

※ 日本語で実施いたします。

【パネリスト情報】

①;丹羽 大介さん(早稲田大学ベンチャーズ株式会社 (WUV) パートナー, 逢坂・本間研究室 (応用物理化学部門), 2004年修了)

②;萩原 快朗さん(日本製鉄株式会社, 黒田研究室(無機化学部門), 2009年修了)

③;池 勇樹さん (第一三共株式会社,平沢研究室 (化学工学部門), 2021年修了)

④;前 智太郎さん(早稲田大学先進理工学部応用化学科 講師, 野田研究室 (化学工学部門), 2024年修了)

⑤;三瓶 大志さん(博士後期課程3年,関根研究室 (触媒化学部門))

⑥;豊田 冴英さん(修士2年, 山口研究室 (有機合成化学部門))

【前回の「先輩博士からのメッセージ」の様子】

詳細は、開催報告をご覧ください: https://waseda-oukakai.gr.jp/newhome/2025/10/07/2025-1_m_fr_senpaihakase_rept/

【申込について】

参加費:無料

参加方法:下記URLより要事前申し込み

締切:11月15日(土)

※申し込みの際は、Wasedaメールのアドレスをご入力ください。

※集計の関係上、締切を設定していますが、当日の参加も可能です。(フォーム入力は前日まで可能)

※今回のイベントは早稲田大学応用化学科に所属する学部1~4年生および応用化学科の教員の指導を受ける大学院生が参加申し込みの対象となります。

https://forms.gle/wziDYzH86PmFuAjt6

※ 早稲田アドレスにて作成されたGoogleアカウントですとアクセスできません。

 個人のGoogleアカウントにて上記URLを開いてください。

皆様、是非奮ってご参加下さい。宜しくお願い致します。

――― 以上 ―――

2025年第21回評議員会報告(2025年10月18日開催)

日時:2025年10月18日(土)会議14:00~16:15、懇親会16:30~18:00

会場:西早稲田キャンパス52号館102教室+zoomオンライン、理工カフェテリア早稲田

2025年10月18日、西早稲田キャンパスにて第21回評議員会が開催されました。
濱会長が評議員会の進行役を務められ、下村会長挨拶、学内の状況報告、各委員会、部会、支部からの活動報告後、、グループごとに討議を行いました。

(濱議長 開会ご挨拶)

(下村会長 ご挨拶)

山口先生より、最近の学内の研究動向、学生の活動状況、について報告されました。

(山口先生)

 

委員会・部会活動:交流・広報・基盤・奨学金・応化給付奨学金の4つの委員会より報告されました。交流委員会より交流会講演会、学生工場・施設見学や学生との春の早慶戦観戦を実施しているほか、大分・延岡地区での交流会や9月に開催された先輩からのメッセージなど取り組みが報告されました。広報委員会よりホームページのレイアウト変更や早稲田応化会給付奨学金の支援依頼記事更新などが情報共有されました。基盤委員会より、教員との懇親会での意見交換等に基づき、今回の評議員会の討議内容で取り上げた「応化会は存在価値があり、楽しい集まりになるために」のテーマの背景を説明されました。給付奨学金委員会より、応化給付奨学金の選考結果及び7月に開催された先輩博士からのメッセージについて報告されました。学生部会から新入生歓迎会・応化学生交流会など様々なイベントが行われていることやインスタグラムの活用、若手部会から社会人と学生との様々な交流イベントを通して会員同士の士気を高めていることや同業種・異業種交流会などの報告がありました。

(椎名交流委員長)

(加来広報委員長)

(臼田基盤委員長)

(米久田給付奨学金副委員長)

(野村学生委員)

(若手部会 劉理事)

各支部の活動状況:中部支部では、上宮支部長より、年二回開催の交流講演会を含めた活動内容や若手会員参加拡大への取り組み等の説明があり、関西支部(澤村事務局長)では、講演会、懇話会、関西Welcome Party開催など報告がありました。また、両支部よりお互いのイベントに参加し交流を活発化していることも報告されました。

(上宮中部支部長)

 

グループ討議:年代別に会場3班、Web2班に班分けして各評議員の皆様からご意見、ご提案を頂きました。同期会開催では、連絡手段として従来の応化事務局経由の連絡手段も有効であり、メールアドレス・ラインなど組み合わせて使われており、卒業後も研究室単位での縦横の結びつきが強いことが分かりました。一方で、卒業・転職・退職などでメールアドレスが変わってしまった後にどうやって繋がりを維持するかなど課題も明確化されました。開催タイミングは交流講演会や総会後の懇親会のタイミングで同期会開催をすることなども挙げられました。同期会で知り合いがいることの安心感を確保することが大事という提言もございました。

(会場参加の皆さん)

(Web参加の皆さん(一部))

最後に下村会長より閉会挨拶として、我々が思っている以上に、皆さんに「やること、やったこと、その結果どうなったか」を会員の皆さんへフィードバックしていかないといけないと感じたこと、同期会で集まった時、仲間がいる環境をどうやって作っていくか、そのためにも若い時に同期のつながりを作っておくことが必要だというコメントを頂きました。

その後、理工カフェテリアに場所を移して、懇親会を行いました。木野先生による開会のご挨拶、参加者による近況報告も行われ、旧友との再会は、懐かしさがよみがえります。早稲田応援団リードによる校歌斉唱・エール続き、杉村副会長の閉会ご挨拶で締めました。

(木野副会長 開会ご挨拶)

(懇親会司会 井村会計理事)

(近況報告 梅澤事務局長)

(近況報告 里見評議員

(近況報告 筒井学生評議員)

 

早稲田大学応援部リードによる校歌斉唱

(杉村副会長 閉会のご挨拶)

訃報 東京理科大学 関根 功 名誉教授

訃報 東京理科大学 関根 功名誉教授 (大修11回 (1963年卒) 吉田研)
謹んで故人のご冥福をお祈り申しあげます。

ご逝去日:10月27日 (享年92歳)
通夜:       令和7年11月4日 18時00分~19時00分
告別式:   令和7年11月5日 11時00分~12時00分
式場:       観蔵院
住所:       東京都練馬区南田中4-15-24
TEL:    03-3996-6911
喪主:       関根 英司様 (長男)

新18回(昭和43年卒)応化同期会開催報告

2025年10月15日

2025年10月15日(水)、大隈会館N201号室で同期会を1年ぶりに開催しました。出席者は昨年同様20名でした。ご本人やご家族の健康上の理由等でやむなく欠席された方も複数おられました。

保坂君の司会と挨拶につづいて、弁当形式の会食の後、参加者全員の近況報告(研究室単位で欠席者の近況を含む)、大学関連の活動紹介、会計報告と続きました。和気藹々の楽しい時間が流れ、来年の再会を誓って、15時に記念写真(中井君担当)を撮ってお開きになりました。

・今回も昨年に続き着席での会食でしたが、テーブルを5ブロックに分け、メンバー同士の懇親を昨年以上に楽しめる形式にしました。

・参加者の近況報告(4分/人)ではほぼ全員が傘寿以上になったこともあり、体調管理・認知機能維持・終活に関するお話が多かったように思います。一方で相変わらず写真・楽器演奏・旅行等の趣味やボランティア活動での社会貢献に元気に頑張っているお話も多々ありました。

(注)次回は2026年10月~11月頃を予定しています。詳細は各研究室の幹事から後日、ご連絡致します。同期の皆さん楽しく情報交換をしませんか、 是非ご参加下さい。 (幹事:杉本、進、品田、永田、関谷、曽根、鶴岡、小久保、渡辺(壮太郎)、渡部、中井、山形、金山、保坂、竹下)。

(文責 竹下哲生)

以上

新18応化同期会集合写真2025.10.15

2025年度早桜会秋季講演会(報告)

2025年度早桜会秋季講演会を2025年9月20日(土)に中央電気倶楽部にて実施いたしました。今回の講師には岡義久様(日本触媒 顧問)をお招きし、「計算機の進歩と私…そして、次の世代へ」という演題でご講演して頂きました。

【講師】岡義久氏 (日本触媒 顧問, 新33回)

【概要】

高校生の時に関数電卓を色々と使っていく中で数学の面白さを感じると共に、計算機のスピードの限界も感じていた。大学時代に一気にPCが進歩していく中で、研究室でも本格的にNECのPCが導入され、関数フィッテイングに勤しんでいた。PC-9801という複雑なプログラムが組めるPCを使用していた。しかし関数フィッティングはあくまで関数フィッティングであり、物事の本質は何か、どういう現象が起こっているのかを理解することが大切だということも大学時代の恩師から厳しく指導して頂いた。

日本触媒に入社するとプラント設計の部署に配属された。当時は電卓と24色の色鉛筆を使ってプラント設計を行うという非常にアナログな方式であった。入社2年目にプラント設計のプログラムを作成した。色鉛筆で2日かかっていた設計が数秒で出来るようになり、これまで1か月かかっていたプラントの性能解析がボタン1つで出来るようになった。一気にデジタル化が進んだ時代だった。1990年代前半にはプロセスシミュレーターが導入された。これは非常に難しい計算が出来るため、様々なことに利用できる非常に便利な物だった。計算速度も上がり、少ない改造投資で増産することが可能となった反面、基礎知識が無くても設計できてしまうことからブラックボックス化が進むという負の側面もあった。

その後2010年までは技術部長を務めていた。そこで過去の知識が消失の危機にあるという事実に直面した。というのも、紙の資料は字が消えかかっている物もあり、現場では都度変更が繰り返される中で資料がそれに追従していっていないケースも多く、情報の質も判別出来なかった。

その後は工場長や教育センター長を歴任。その中で若手の基礎知識の欠如や係長クラスの経験不足など、色々な課題に直面した。教育の仕組みを見直す必要に迫られ、昔は行わなかったような教育も随分やるようになった。女子の受け入れ体制も整えたが肝心の応募が無く、その点は課題である。継続的に教育をし、会社が粘り強く指導を続けることで、従業員は着実に成長しているという事例もあり、大事なことはしつこく言い続けることが大切である。

今後の展望としては、少数精鋭での運転マネジメントということになると考えられる。優秀な少数の人間で重要な部分をこなし、そうでない人は指示されたことを着実にこなす、という役割分担になるであろう。またDXによるサポートも期待される。将来展望としては無人で稼働し、遠隔で監視して、異常時は安全に自動停止という所を目指したい。AIブームの時代であるが最終的には人が判断しなければならない。AIには課題も多く、どこまで信頼性が持てるのかは人間が見定めるしかない。

講演後は質疑応答の時間も設けて頂きました。若手教育や女子雇用など、今日的話題も多かったため、参加者の皆様にて活発な議論が行われました。最後になってしまいましたが中部支部よりご参加頂いた北岡様もどうもありがとうございました。

ご多忙の折、今回のご講演を快諾して頂き遠方よりお越しくださった岡様に改めて感謝の意を示し、今回の報告を締め括らせて頂きます。

(文責:三品)

【出席者(13名)】

井上征四郎(新12回),前田泰昭(新14回),市橋宏(新17回),岡野泰則(新33回),斉藤幸一(新33回),和田昭英(新34回),脇田克也(新36回),髙田隆裕(新37回),澤村健一(新53回),陳鴻(新59回), 三品建吾(新59回),古田武史(新61回), 北岡諭(新36回)