2025年5月9日、西早稲田キャンパス53号館にて、2025年度第1回応化女子会が開催されました。今回は、B1からB4に至るまで計29名の方に参加していただきました。特に新入生は、入学からおよそ1ヶ月が経ち、不安を抱えながらも、徐々に応化での学生生活に慣れてきた様子が見られました。
詳しくは、学生委員会HPをご覧ください→こちら

2025年5月9日、西早稲田キャンパス53号館にて、2025年度第1回応化女子会が開催されました。今回は、B1からB4に至るまで計29名の方に参加していただきました。特に新入生は、入学からおよそ1ヶ月が経ち、不安を抱えながらも、徐々に応化での学生生活に慣れてきた様子が見られました。
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5月7日にB1~B2を対象に応化ゼミ講演会が行われました。
先輩方に、所属する研究室の紹介をしていただきました。研究内容や研究室生活のお話を写真や表も交えながら分かりやすく講演していただきました。
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2025年4月
早稲田応用化学会
会長 濱 逸夫
平素は早稲田応用化学会の活動にご理解を賜り、ご支援・ご尽力を頂き誠に有り難うございます。厚くお礼申し上げます。
2025年度総会の件につき、会議室が総会・先進研究講演会とも57号館201教室に確定しましたことと、決まりました講師の先生方の演題をご連絡させていただきます。
出席申込は「早稲田応用化学会ホームページ」または下記URLより申し込みください。
尚、総会及び先進研究講演会はWEBでの配信を予定しておりますが、配信のみで会議等への参加、ご質問は出来ませんのでご容赦下さい。
https://forms.gle/EgiE6j6ri9GWxwrH9
日時:2025年5月24日(土) 13時30分~18時30分
場所:理工学部西早稲田キャンパス(旧称「大久保キャンパス」※)
※副都心線「西早稲田」駅はキャンパスと直結しています。
<スケジュール>:
13時30分~14時30分 定期総会(57号館201教室)
14時45分~16時15分 先進研究講演会(同上)
16時45分~18時30分 交流会(懇親会)(63号館1階)
会費3,000円
■定期総会
議題:1)2024年度事業及び会計報告 2)2025年度事業計画及び予算案 3)執行部体制 4)規約変更 等
■先進研究講演会「応用化学最前線 - 教員からのメッセージ」プログラム
14:45-15:15
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応用生物化学部門 桐村 光太郎 教授
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演題 |
「応用生物化学の新展開~クエン酸発酵機構の全容解明への取り組み」
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15:15-15:45
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応用物理化学部門 本間 敬之 教授
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演題 |
「創立150周年に向けて ~早稲田大学の研究教育体制の今とこれから~」
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15:45-16:15
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化学工学部門 花田 信子 准教授
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演題 |
「材料とプロセスの両面からの水素貯蔵技術の開拓」
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総会会場、懇親会場では応化会ホームページ掲載用の写真を撮影いたしますのでご了承願います。
以上
4/5 (土)に56号館カフェテリアにて、新入生歓迎会を実施しました。今年も100人以上の新入生が参加し、大盛況な企画となりました。
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応用化学科および応用科学専攻研究科の2024年度学位記・褒賞授与式は、2025年3月26日(水)16時30分より、西早稲田キャンパス63号館202教室にて、式次第に従い、須賀健雄准教授の司会で執り行なわれました。晴天に恵まれ、季節はずれの暑さを感じる中、コロナ禍による多くの制限を経験した学部卒業生、修士課程修了生にとって、制限のない式典を仲間と共に迎えられたことへの喜びに満ち溢れる式となりました。教職員、主賓に加え、保護者の方々にもご参列いただきました。
式次第(左:応用化学科褒賞授与式 右:学位記・褒賞授与式) |
開式の辞に続き、学部卒業生、修士修了生へ学位記が授与されました。今年も研究室ごとの代表者が前に出て授与されました。
引き続き、応用化学科褒賞の授与式が行われました。野田 優教授から以下のような本賞設立の経緯、主旨等の説明があり、本賞および副賞が安藤さんに授与されました。
応用化学科褒賞は、優れた業績をあげた学生を表彰して更に人間的な成長を促すことを主旨として設定した褒賞で、学業成績と人物の総合的評価で毎年学部卒業生一名に授与されます。この褒賞は、OBの皆さんと教員および教員OBの寄付によって成り立っているもので、皆さんの気持ちを込めて対象の方に授与するものです。副賞は先進理工学部応用化学科とお名前を刻んだバカラの置き時計です。おめでとうございます。
褒賞の授与の後、受賞者の安藤さんより受賞の挨拶がありました。
2024gakuikijuyo_reward_Ack_fr_ando2.pdf
応用化学科主任 野田 優教授から祝辞がありました。
ついで、早稲田応用化学会 濱逸夫会長から祝辞がありました。
在校生を代表して、学部3年生 野村さんが、卒業生に感謝の気持ちを伝える送辞を述べました。
2024farewell_address_nomura
これに答えて、学部卒業生を代表して小安さんが答辞を述べました。
学部卒業生 答辞:小安さん |
引き続き、修了生を代表して岡さんから答辞がありました。
大学院修了生 答辞:岡さん |
応用化学科褒賞授与式及び受賞挨拶を終え、木野 邦器教授の発声による恒例の乾杯へと式が進みました。なお、乾杯の缶ビールは応化会から皆さんに進呈されました。
校歌斉唱 指揮:北村さん |
卒業生を代表して、北村さんの指揮によって校歌を斉唱しました。長らく声出しを制限されていた影響か、卒業生・修了生たちの声は初めは控えめでしたが、曲が進むにつれ徐々に大きくなり、それぞれの「都の西北」を感慨深く斉唱された様子でした。その後の北村さんリードで交わされたエールでは、力強い声が会場に響き渡りました。
閉会の辞を経て、授与式はお開きとなり、その後は卒業・修了生は各研究室、また仲間同士の記念撮影にてひとときを過ごしていました。
※学生の氏名は苗字のみの記載とさせていただきました。
(文責:広報委員会)
高畑さんの呼びかけで連絡のついた中部関西在住者が3月18日に名古屋に集まり近況交歓会をしました。みな80歳を過ぎたが、集まれば気持ちは若返って、学生時代の思い出、同級生の消息、卒業後の各自の足跡、現在の状況、将来のことなど話題は尽きない。応化会報に寄稿するにあたり各自200字程度で思うところを以下に記します。
高畑忠雄:傘寿の歳を超え、間が空いた応化同期の顔合わせを思い立ち、有志に声掛けした処七名の参加者を得た。近況報告方、多種の情報交換が出来、新たな活力、刺激を受けて楽しいひと時を過ごす事が出来ました。ありがとう。
三島邦男:久しぶりに同窓生との親睦を楽しむことが出来ました。後期高齢者になっても自分の目的を持ち活躍されている皆さんの状況をお聞きして、自分も頑張る勇気をもらう事が出来ました。又の再会を楽しみしています。
堤 正之: 昨今、同期OBと顔を合わせる事は殆ど無く、健康維持とテレビに釘付けの生活に明け暮れている私にとって大変有意義な会合でした。皆様の長い人生でのトピックスや、現在の挑戦テーマに係るお話を聞き、今後80歳代を生き抜く勇気と、応用化学科卒業生の矜持みたいなものを呼び起こして頂いた会でした。皆様に感謝です。四日市市在住
井上昭夫:長年従事した仕事(ER流体開発)を元の会社の正式許可を得て起業化し早や21年、企業や大学の若い研究者達と開発の仕事を楽しんでいます。郷里に戻ったこともあり、中学時代の同期男女約20名と毎月近くの野山や名所を歩いたり、自治会(所帯数1,100、HP:桜ヶ丘会)役員として長年、祭りや講演会の開催、防犯灯・防犯カメラ管理などで責任者を務めています。断捨離とは思いつつ、元の会社や学生寮(和敬塾)時代の仲間などとも楽しく交流しています。
辻 秀興:小生も含めて皆80歳前後の後期高齢者となり、最初は誰か判らなかった人もいたのですが話が進むにつれて、昔の面影があり、応化出身の方は考え方に共通点がある様に感じられ懐かしく思いました。皆さん、これからも健康に注意して長生きしましょう。
田中航次:よんどころない事情で、昨年の1月から独り暮らしをしている。家事全般、なんとかこなしているが、特に料理は化学の実験をしているようで、楽しいことも多い。人としゃべる機会を持つように、早桜会(応化会関西支部)の集まりのほか、2つのグループの仲間と月に一度くらい会って、飲んだりしゃべったりしている。京都が好きで、時々ぶらぶらしている。今年は、京都検定に挑戦しようと計画している。
市橋 宏:私は滋賀県大津市で妻と二人田舎生活を楽しんでいる。野菜作りが面白く、年間40種類を連作や植物の相性、日当たりなどを考えて栽培している。脳トレに有用だろうか。卒業後は長らく触媒の開発に携わり気相ベックマン転位と呼ばれる新技術の完成を間近に見たのは幸運であったが、今思うに私の貢献など微々たるもの、恥ずかしく思う。小学校理科授業の手伝いを始めて18年、今年も継続しようと考えている。
訃報のページを更新しましたので、お知らせいたします。⇒こちら
定期総会の開催案内に関する記事のタイトルが間違っておりましたので、修正します。
2025年2月
早稲田応用化学会
会長 濱 逸夫
平素は早稲田応用化学会の活動にご理解を賜り、ご支援・ご尽力を頂き誠に有り難うございます。厚くお礼申し上げます。
さて、2025年度総会の件につき、ご連絡申し上げます。
開催内容につきまして改めて 「早稲田応用化学会 ホームページ」あるいは「メール配信」等でお知らせいたしますが、まずは開催日のご都合を確保の程宜しくお願いします。
出席申込は後日「早稲田応用化学会ホームページ」及びメール配信の第二報に申込URLを貼り付けますのでそこからからお願いします。
日時:2025年5月24日(土) 13時30分~18時30分
場所:理工学部西早稲田キャンパス(旧称「大久保キャンパス」※)
※副都心線「西早稲田」駅はキャンパスと直結しています。
<スケジュール>:13時30分~14時30分 定期総会(57号館201教室を予定)
14時45分~16時15分 先進研究講演会(同上)
16時45分~18時30分 交流会(懇親会)(63号館1階)
会費3,000円
■定期総会
議題:1)2024年度事業及び会計報告 2)2025年度事業計画及び予算案 3)執行部体制 4)規約変更 等
■先進研究講演会「応用化学最前線 - 教員からのメッセージ」プログラム
講師(予定) 応用生物化学部門 桐村光太郎教授
応用物理化学部門 本間敬之教授(調整中)
化学工学部門 花田信子准教授