月別アーカイブ: 2020年7月

教室会員受賞

 

 

2020年度

2020-07-24掲載

松方正彦 (応用化学科 教授)
日本工学会
フェロー
2020年度

2020-06-29掲載

菅原 義之 (応用化学科 教授)
公益社団法人日本セラミックス協会
第5回日本セラミックス協会フェロー
2019年度

村松 佳祐 (先進理工学専攻 黒田・下嶋・和田 研究室 一貫制博士課程5年)
The 4 th Asian Clay Conference (ACC 2020)
Student Award
2020年度

小池 正和 (応用科学専攻 黒田・下嶋・和田 研究室 D3)
The 4 th Asian Clay Conference (ACC 2020)
Student Award
2020年度

2020-04-08掲載

関根 泰 (応用化学科 教授)
文部科学大臣表彰 科学技術賞 研究部門
2020年度

2019年度

2020-01-29掲載

神守 広一郎 (応用化学専攻 小柳津・須賀研  M1)
Asia-Pacific International Conference on Perovskite,
Organic Photovoltaics and Optoelectoronics(IPEROP20)

Poster Award
2019年度

浅子 貴士 (応用化学専攻 山口研究室  D1)
第78回有機合成化学協会関東支部シンポジウム
若手講演賞
2019年度

2019-12-19掲載

黒田 一幸 (応用化学科 教授)
大隈学術記念賞
https://www.waseda.jp/fsci/zaiken/news/3585 

岡 洋介 (応用化学専攻 黒田・下l鳴・和田 研 究室  M1)
第9回CSJ化学フェスタ2019
最優秀ポスタ一発表賞(CSJ化学フェスタ賞)
2019年度

神守 広一郎 (応用化学専攻 小柳津・須賀研  M1)
第9回CSJ化学フェスタ2019
優秀ボスタ一発表賞
2019年度

野中 雄貴 (応用化学専攻 松方研究室  M2)
日本ゼオライ ト学会 
第35回ゼオライト研究発表会 若手優秀講演賞
 2019年度 

2019-12-03掲載

田中 備平  (応用化学専攻 山ロ潤一郎研究室 M1)
第9回0SJ化学フェスタ
優秀ボスタ一賞
2019年度

稲山 奈保実  (応用化学専攻 山ロ潤一郎研究室 M1)
第9回0SJ化学フェスタ
優秀ボスタ一賞
2019年度

加藤  弘基  (応用化学専攻 山ロ潤一郎研究室 M1)
第9回0SJ化学フェスタ
優秀ボスタ一賞
2019年度

宮代 香衣  (応用化学専攻 門間研究室 M1)
7th DGIST-Waseda Workshop on Electrochemistry2019
Best Poster Presentation Award
2019年度

2019-11-21掲載

赤木 夏帆 (応用化学専攻 野田・花田研究室 M1)
7th DGIST-WASEDA Workshop on Electrochemistry
Poster Presentation Award
2019年度

久井 雄大 (先進理工・応用化学 関根研 M2)
日本化学会
最優秀ポスター発表賞(CSJ化学フェスタ賞)
2019年度

小阪 美智 (先進理工・応用化学 関根研 M1)
日本化学会
最優秀ポスター発表賞
2019年度

2019-11-18掲載

野中 雄貴 (応用化学専攻 松方研究室 M2)
日本吸着学会
第33回研究発表会学生賞
2019年度

2019-11-16掲載

小池 正和 (応用化学専攻 黒田・下嶋・和田研究室 D2)
日本粘土学会
日本粘土学会 論文賞
2019年度

黒田 一幸 (応用化学科 教授)
日本粘土学会
日本粘土学会 論文賞
2019年度

下嶋 敦  (応用化学科 教授)
日本粘土学会
日本粘土学会 論文賞
2019年度

和田 宏明 (応用化学科 教授)
日本粘土学会
日本粘土学会 論文賞
2019年度

2019-11-07掲載

村上 洸太 (応用化学専攻 関根研究室 D2)
石油学会国際セッション
最優秀発表賞 
2019年度

黒澤 美樹(先進理工学研究科 応用化学専攻 山口潤一郎研究室 M1)
第116回有機合成化学シンポジウム
優秀ポスター賞
2019年度

小松田 雅晃 (先進理工学研究科 応用化学専攻 山口潤一郎研究室 
第116回有機合成化学シンポジウム
優秀ポスター賞
2019年度

金澤 優貴 (Yuki KANAZAWA)(応用化学専攻 野田・花田研究室 M2)
10th A3 Symposium on Emerging Materials:Nanomaterials for Electronics, Energy and Environment
Excellent Poster Award
2019年10月

2019-10-08掲載

本間 敬之(応用化学科 教授)
The Electrochemical Society(米国電気化学会)
ECS Fellow表彰
2019年度

2019-10-04掲載

安積 茉由(応用化学専攻 野田・花田研究室 M2)
18th Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering Congress (APCChE 2019)
Student Program Impact Award
2019年度

馮 愷晟(応用化学専攻 野田・花田研究室 M2)
18th Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering Congress (APCChE 2019)
Student Program Impact Award
2019年度

張 子豪(応用化学専攻 野田・花田研究室 M2)
18th Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering Congress (APCChE 2019)
Student Program Impact Award
2019年度

2019-09-26掲載

竹野 友菜(応用化学専攻 関根研 M1)
触媒学会
天然ガスセッション発表最優秀賞
2019年度

細野 由希子(応用化学専攻 関根研 M1
触媒学会
天然ガスセッション発表最優秀賞
2019年度

畠山 歓(応用化学科 小柳津・須賀研究室・講師(任期付))
高分子学会
広報委員会パブリシティ賞
2019年度

星野 浩慶(応用化学専攻 松方研究室M2)
18th Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering Congress (APCChE 2019)
Student Program Impact Award
2019年度

野中 雄貴(応用化学専攻 松方研究室M2)
18th Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering Congress (APCChE 2019)
Student Program Impact Award
2019年度

鈴木 豪太(応用化学専攻 松方研究室M2)
18th Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering Congress (APCChE 2019)
Student Program Impact Award
2019年度

粕谷 壮史(応用化学専攻 松方研究室M2)
18th Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering Congress (APCChE 2019)
Student Program Impact Award
2019年度

鳥本 万貴(応用化学専攻 関根研D1)
触媒学会
天然ガスセッション発表優秀賞
2019年度

桐田 奏(応用化学科 細川研究室 M1)
日本農芸化学会関東支部2019年度大会
優秀発表賞
2019年度

加藤 弘基(先進理工学研究科応用化学専攻 山口潤一郎研究室 M1)
第10回サブウェイセミナー
優秀ポスター賞
2019年 

須藤 絢音(先進理工学研究科応用化学専攻 山口潤一郎研究室 M1)
第9回フッ素化学若手の会
優秀ポスター賞
2019年度

2019-09-11掲載

黒田  一幸(応用化学科 教授)
International Sol Gel Society
Life Achievement Award
2019年度

黒田  一幸(応用化学科 教授)
International Sol Gel Society
Fellow表彰
2019年度

松出 めぐみ(応用化学専攻 木野研究室 M1)
生体触媒化学研究会
第21回ベストプレゼンテーション賞
2019年度

2019-09-03掲載

村本 奈穂(応用化学専攻 黒田・下嶋・和田研究室 M1)
日本ゾルーゲル学会第17回討論会
ベストポスター賞
2019年度

2019-08-29掲載

田中 秀明(応用化学専攻 野田・花田研究室 M1)
化学工学会 関東支部
化学工学会横浜大会 優秀学生賞
2019年度

吉田 啓佑(応用化学科 野田・花田研究室 B4
化学工学会 関東支部
化学工学会横浜大会 優秀学生賞
2019年度

金子 健太郎(応用化学専攻 野田・花田研究室 M2)
化学工学会 関東支部
化学工学会横浜大会 優秀学生賞
2019年度

赤木 夏帆(応用化学専攻 野田・花田研究室 M1)
化学工学会 関東支部
化学工学会横浜大会 優秀学生賞
2019年度

田中  雄太(応用化学専攻 関根研  M1)
The 8th Asia-Pacific Congress on CataIysis
Best poster award
2019年度

都甲  健太(応用化学専攻 関根研  M2)
触媒学会夏の研修会
優秀ポスタ一発表賞
2019年度

2019-08-08掲載

 直江 柾希(先進理工学研究科 応用化学専攻 黒田・下嶋・和田研究室M2)  
 3rd International Symposium on Silsesquioxanes-Based Functional Materials
 Poster Award SMF19
 2019年

 彌冨 昌(先進理工学研究科 応用化学専攻 黒田・下嶋・和田研究室M1)
3rd International Symposium on Silsesquioxanes-Based Functional Materials
Poster Award SMF19
 2019年度

2019-08-01掲載

黒田 一幸(教授)
日本セラミックス協会 
フェロー表彰
2019年度

2019-07-23掲載

 黒澤  美樹 (先進理工学研究科 応用化学専攻 山口潤一郎研究室 M1 )
第54回有機反応若手の会 
ポスター講師賞
 2019年度

 一色 遼大 (先進理工学研究科 応用化学専攻 山口潤一郎研究室 D1 )
第54回有機反応若手の会 
口頭発表賞
  2019年度

赤羽 智紀 (先進理工学研究科 応用化学専攻 小柳津・須賀研 M2 )
第68回高分子年次大会
 高分子学会優秀ポスタ一賞
 2019年度

淺原  光太郎(先進理工学研究科 応用化学専攻 山口潤一郎研究室 M2 )
JACI/GS0シンポジウム
 GSCポスタ一賞
 2019年度

2019-06-26掲載

菅原 義之(理工学術院・各務記念材料技術研究所 教授)
一般財団法人 粉体粉末冶金協会
第57回研究功績賞
2019年度

手塚 稔季(応用化学専攻・小柳津・須賀研究室・M2)
IUPAC 18th International Symposium Macromolecular-metal Complexes(MMC)
BEST POSTER PRESENTATION
2019年度

平井 元康(応用化学専攻・小柳津・須賀研究室・M2)
IUPAC 18th International Symposium Macromolecular-metal Complexes(MMC)
BEST POSTER PRESENTATION
2019年度

2019-06-05掲載

細野 由希子(先進理工学・関根研究室・M1)
石油学会
第99回春季年会 学生講演賞
2019年度

村松 佳祐(先進理工学専攻・一貫性博士課程 4年・黒田・下嶋・和田研究室)
日本化学会 第99回春季年会
第99回春季年会 学生講演賞
2019年度

 鈴木 伸(先進理工学部・応用化学科・助手・木野研究室)
公益社団法人日本生物工学会
第27回生物工学論文賞
2019年度

木野 邦器(先進理工学部・応用化学科・教授)
公益社団法人日本生物工学会
第27回生物工学論文賞
2019年度

2019-4-23掲載

山口 潤一郎(理工学術院・先進理工学部・教授)
文部科学大臣表彰
科学技術賞(理解増進部門)
2019年度

高橋 綾子 (応用化学専攻・関根研究室・M1)
触媒学会
学生ポスター発表賞
2019年度

 

2018年度

2019-04-23掲載

  松野 敬成 (応用化学専攻・黒田・下嶋・和田研究室・M2)

  早大・JXTGエネルギー組織連携運営委員会
  JXTGエネルギー優秀研究賞
  2018年度

       武藤 慶  (応用化学専攻・講師・山口研究室)

  早大・JXTGエネルギー組織連携運営委員会
  JXTGエネルギー優秀研究賞
  2018年度

2019-03-31掲載

  梶原 康輔 (応用化学科・野田・花田研究室・B4)

  化学工学会
  第84年会 優秀学生賞
  2018年度

  宗像 瀬文 (応用化学科・野田・花田研究室・B4)

  化学工学会
  第84年会 優秀学生賞
  2018年度

  吉江 優一 (応用化学科・野田・花田研究室・B4)

  化学工学会
  第84年会 優秀学生賞
  2018年度

  田中 秀明 (応用化学科・野田・花田研究室・B4)

  化学工学会
  第84年会 学生奨励賞
  2018年度

  藤巻 尚志 (応用化学専攻・松方研究室・M2)

  化学工学会
  第84年会 優秀学生賞
  2018年度

2019-03-14掲載

平沢 泉(応用化学専攻・教授)
化学工学会
化学工学会フェロー
2018年度

2019-02-18掲載

杉山 朋陽(応用化学専攻・黒田・下嶋・和田研究室・M2)
The 12th SPSJ international Polymer Conference (IPC2018)
IPC2018 Young Scientist Poster Award
2018年度
佐々木 萌(応用化学専攻・教授)
日本ゼオライト学会
第34回ゼオライト研究発表会
若手優秀講演賞
2018年度

 

2019-02-04掲載

山口 真悠(応用化学専攻・小柳津・須賀研究室・助手・M2)
Asia-Pacific IntemationaI Conference on Perovskite,
Organic Photovoltaics and OptoeIectronics
Poster Award
2018年度(2019年1月受賞)

2019-01-17掲載

町田 慎吾(応用化学専攻・菅原研究室・助手・D3)
日本セラミック協会 第31回秋季シンボジウム
特定セッション「元素ブロツク材料の高機能化への合 成戦略」
学生優秀講演賞
2018年度

岡太 航(応用化学専攻・西出・小柳津・須賀研・修士2年)

12Th Aseanian Conference on Nano-hybrid Solar Cells(NHSC)
Best Poster Award
2018年度
菅井 啓介(応用化学専攻・西出・小柳津・須賀研・修士2年)
12Th Aseanian Conference on Nano-hybrid Solar Cells(NHSC)
Best Poster Award
2018年度

2018-12-17掲載

廣田 佳弥(応用化学専攻・黒田・下嶋・和田 研究室・修士2年)
日本化学会 第8回0SJ化学フェスタ2018

優秀ポスタ一発表賞
2018年度

2018-12-13掲載

女部田勇介(応用化学専攻・本間研究室・修士2年)
電気化学会関東支部
第36回夏の学校
優秀ボスタ一賞
2018年度
女部田勇介(応用化学専攻・本間研究室・修士2年)
6th DGIST-Waseda Workshop on Eleotrochemistry

Best Poster Presentation Award
2018年度

牛木涼友(応用化学専攻・松方研究室・D3)

日本ゼオライト学会
第34回ゼオライト研究発表会
若手優秀講演賞
2018年度

2018-11-23掲載

赤羽 智紀(応用化学専攻・小柳津・須賀研究室・M1)
第8回0SJ化学フェスタ2018 
優秀ボスタ一発表賞
2018年度

2018-11-16掲載

一色 遼大(応用化学専攻・山口潤一郎研究室・M2)
有機合成化学協会
第114回有機合成シンポジウム
優秀ボスタ一賞
2018年度
並木 克也(応用化学専攻・野田・花田研究室・M2)
化学工学会
第50秋季大会反応工学部会 CVD反応分科会
学生奨励賞
2018年度

山片 豪(応用化学専攻・野田・花田研究室・M2)

化学工学会
6th DGIST-WASEDA Workshop on Electrochemistry
Best Poster Presentation Award
2018年度

2018-11-02掲載

阿部 りさこ(応用化学専攻・平沢・小堀研究室・M1)
化学工学会・室蘭大会
学生賞・奨励賞
2018年度
程 鹿々(応用化学専攻・黒田・下嶋・和田研究室・M2)
2018年度・第5回 ZAIKENフェスタ
最優秀ポスター賞
2018年度
古川 周平(応用化学専攻・小栁津・須賀研究室・M1)
The 7th International Seminar on Green Energy Conversion
Poster Award
2018年度
堺 竜哉(応用化学専攻・関根研究室・M1)
石油学会60周年記念大会
優秀ポスター賞
2018年度
山田 研成(応用化学専攻・関根研究室・M1)
石油学会60周年記念大会
優秀ポスター賞
2018年度

2018-09-26掲載

杉山 朋陽(応用化学専攻・黒田・下嶋・和田研究室・M2)
日本ゾル・ゲル学会
第16回討論会 ベストポスター賞
2018年度
廣田 佳弥 (応用化学専攻・黒田・下嶋・和田研究室・M2)
日本ゾル・ゲル学会
第16回討論会 ベストポスター賞
2018年度

2018-08-23掲載

齊籐 杏実(応用化学専攻・山口研究室・M1)
第9回サブウエイセミナー
優秀ポスター賞
2018年8月
矢部 智宏(応用化学専攻・関根研究室・講師(理工総研次席研究員))
TOCATS(触媒学会)
BEST POSTER AWARD
2018年度
堺 竜哉(応用化学専攻・関根研究室・M1)
TOCATS(触媒学会)
Catal. Sci. Technol. Awrd (Royal Society of Chemistry)
2018年度
川上 慧(応用化学専攻・野田・花田研究室・LD1)
化学工学会 北海道支部・東北支部・関東支部
化学工学会室蘭大会2018 学生特別賞 
2018年8月
金澤 優貴(応用化学専攻・野田・花田研究室・M1)
化学工学会 北海道支部・東北支部・関東支部
化学工学会室蘭大会2018 学生奨励賞 
2018年8月
野田 優(野田・花田研究室・教授)
日本学術振興会
特別研究員等審査会専門委員(書面堪能)表彰 
2018年8月

2018-07-22掲載

堤 優也(応用化学専攻・本間研究室 M1)
電子情報通信学会
磁気記録・情報ストレージ研究専門委員長賞 2018年度

2018-07-2 掲載

真鍋 亮(先進理工学専攻・応化 関根研究室 D3修了)
先端技術大賞
フジテレビジョン賞 2018年度
高田 要(応用化学専攻・小栁津・須賀研究室 M2)
The 8th International Symposium on Polymer Chemistry (PC2018)
優秀ポスター発表賞 2018年度

2018-06-04掲載

引間 雅菜(応用化学科・本間研究室 B4)
電気化学会 第85回大会 ポスター賞
2017年度
2017年度の受賞ですが掲載しています。
鳥本 万貴(応用化学専攻・関根研究室 M2)
石油学会 最優秀ポスター賞
2018年度
福田 紘征(応用化学専攻・松方研究室 M2)
日本膜学会 第40回総会学生賞
2018年度
猪村 直子(応用化学専攻・平沢・小堀研究室 博士課程)
化学工学会
「Jouranal of Chemical Engineering of Japan]
 Outstanding Paper Award 2017
2018年度

 

 

 

岡野光夫氏(新24 東京女子医大名誉教授)TV対談番組出演報告

岡野光夫氏(新24 東京女子医大名誉教授)は7月11日、18日(再放送)、BSテレ東において「最先端医療から考える前例主義とイノベーション」と題して対談番組「一柳良雄が問う 日本の未来」に出演されました。以下その趣旨を報告します。

岡野光夫先生には、応用化学会第4回交流委員会講演会(2006年3月22日、早稲田国際会議場)でご講演を頂いております。
本番組においては岡野先生の現在の活動状況として、再生医療としての細胞シートを用いた従来の医薬品に依らない疾患の根本治療のための研究を継続されていることを説明され、細胞シートを三次元に積み重ねていくことにより臓器の代替としても使用可能になること、また一つの細胞から多人数への移植も可能とする臨床実験も開始していることを説明されました。

ユタ大学CSTEC提供

医療におけるテクノロジー活用の重要性

外科領域において「神の手」を持つスーパー外科医の技術に治療を委ねていたようなものも、5、6年の教育期間を経て神の手を持つ外科医の養成と手技の向上に外科医の視点が集中すると、その技術を支える周辺のテクノロジーへの注意が鈍化してしまうことへの懸念、日本の医学において医療技術の産業化という視点が弱いことを岡野先生は述べられておりました。テクノロジーが多くの患者を救うことにより医療も進歩していくという視点は斬新でした。
日本には技術の種は多く優秀な研究者も多いが、これらの種をどう使っていくかという戦略はこれから考慮していく余地があり、異なる分野の技術の組み合わせによる再発明は重要とのことでした。

将来的な視点

内視鏡など日本の技術が海外に進出している分野がある反面、人工呼吸器や手術用ロボットといった医療機器、医療デバイスについては欧米の製品を導入するのがまだ日本においては主流である。
日本には技術そのものはあるが医療機器の創生などへ日本のシステムはまだハードルが高く、医療システムの変革が必要。ただ、日本においては日本医療研究開発機構(AMED)といった新しい組織、システムを作る環境整備が進みつつあり意識改革は進んできているように思う。

日本人は前例のあるものについては緻密で高度な回答を作成していくが、現在の様に社会構造が変革する時期において前例主義に捉われない発想を進めていく教育の必要性についても不可欠である。細胞に関してはこれまで医薬品という概念で考慮する土台がなく、人、場所、資金の確保を戦略的に仕組み立てしていくのが国家の対応で重要だが日本人は従来から非連続的な進化についての対応が弱く、欧米との大きな違いがある様に思う。先端医療はグローバル展開していかないと進まないので、日本の技術を活かす為に欧米との連動による産業化への活動も重要とのこと。
研究成果においては従来の成功体験や規則に基づいて評価される傾向はまだ残っており自由闊達な議論と長期的な戦略として医学専門家が新しいテクノロジーを学習、あるいは医師とエンジニアが一体となって新たな治療法を考えることが重要。そのためには長期的なゴールを設定して目標達成のための異なる分野の専門家との連携を、より強化していく必要がある。

医療においては現在でも治癒不能とされる疾患領域が存在し、現在の技術で現在の患者を救命する医療と、治癒できない未来の患者を救命していく医療との融合が全体的な医療として求められている点であり世界に誇れるシステムを作っていきたい。そのためにはまずは岡野先生自身が風穴をいま開けて、次の時代を牽引する人材やテクノロジーの育成につなげて行きたいということを強調されていました。

文責:広報委員(新39 加来恭彦)

 

第24回 先生への突撃インタビュー(花田 信子 講師)

「先生への突撃インタビュー」に花田信子講師にご登場願うことにしました。

今回はコロナの影響と花田先生が産休に入られる直前でもあり、Zoomによるリモートインタビューを学生2名、現役OB1名、シニアOB1名の組み合わせで行いました。

花田先生には、新しい試みのリモートインタビューに快諾を頂き、また、丁寧に原稿の作成に協力を頂きましたことをこの場をお借りしてお礼を申し上げます。

花田 信子 講師

花田講師略歴: 略歴

  • 2001 年 広島大学総合科学部総合科学科卒業
  • 2005 年 広島大学大学院先端物質科学研究科量子物質科学専攻博士課程修了 博士(学術) 2005 年 広島大学自然科学研究支援開発センター 産学連携研究員
  • 2006 年 ドイツ・カールスルーエ研究所ナノテクノロジー研究所 客員研究員
  • 2008 年 上智大学理工学部機能創造理工学科 研究プロジェクトポストドクター
  • 2010 年 筑波大学大学院システム情報工学研究科構造エネルギー工学専攻 助教
  • 2017 年 早稲田大学先進理工学部応用化学科 講師

・先生が研究に本格的に取り組み始めたキッカケはなんですか? 
   ―理数系から、物理・化学に興味が移り、世の中に役立つ可能性を感じてエネルギーを選び、次第に深く追及したいと思うようになりましたー

小学校から高校までバスケットボールを部活で続ける、ごく一般的な過ごし方をしてきましたが、勉強に関しては、中学・高校では、数学や理科(特に物理)の方が好きで得意でした。特に数学は母親が中高の数学の先生をしていた影響もあり、試験前などに応用などの難しい問題は質問をして、全ての問題を最後まで解いてから試験に臨むなど、じっくり考えることが好きになりました。高校では、理系に進みましたが、大学に行くときに数学の方に行くか理科の方に行くかに迷っていました。数学は、答えが一義的に決まることに魅力を感じていましたし、理科の方は、自然現象を数式でシンプルに表すことができることや、普段見えない自然の成り立ちを理解できるということに魅力を感じていました。 大学を選ぶときには選びきれずに、入学してから専門を選べる学部を選びました。大学の1年生の授業で初めて、燃料電池や水素エネルギーなどのことを知り、それまでは物理・化学は自然の原理を説明する道具だと思っていたのですが、新しい材料やエネルギーシステムを作ることで 世の中に役に立つようなことができるかも知れないと思いました。それがきっかけで、物理や化学を学ぶコースに進み、特に物理を主専攻としました。4 年生になって、その興味のまま物理・物質科学を専門として水素貯蔵材料を研究している研究室に入りました。研究室に入ってからは、水素貯蔵材料の中でMg 合金の研究かもしくはグラファイトの研究かを選ぶことになりました。その時は、Mg合金の方がいろいろな元素を組み合わせて機能を引き出すのが面白そうと思いそちらを選びました。初めは先生の提案をそのまま実験して、結果が出てくると自分でも少しずつ次にどうすれば良いかを考えられるようになり、また議論を重ねて次の実験をするとまた結果がどんどん出てくるというのが面白かったです。博士号まで取得して、その後海外や国内の大学や研究所を転々としました。特に、海外(ドイツ)に行ったときにはこれまでは物理をバックグラウンドとした分野にいたのですが、化学をバックグラウンドに持つ人がグループに多く、同じ水素貯蔵材料の研究でもアプローチの仕方が違うことに気づきました。逆に、海外であっても物理・化学の同じ学問をお互いベースに持っており、対等に議論ができることに嬉しく思いました。その後の所属が変わっていく中でも同じテーマで研究を続けていますが、機械、電気、化学工学などの視点を変えると違う要素を組み合わせて新たな展開ができることが面白いと感じています。

 ・技術的内容で先生がポイントと考えておられる点はなんですか? 
    ―基礎と応用の両面での深堀でしょうかー

 エネルギー関連特に水素エネルギー関連の研究をしています。研究自体は、常に基礎と応用を見 据えるものです。特に、この分野は2つが常に交錯しています。基礎的な面では、物理や化学の法則に従って、きちんと材料設計をしていくことがとても大事です。また物理的、化学的、数学的に反応のメカニズムを説明することで、そのメカニズムから物質や反応の機能を引き出すことができます。さらに、設計した材料の特性などを実験的にきちんと確かめることも大事です。一方で、それを社会に実装するには、物質機能のチャンピオンデータを狙うだけでは実現できず、本当に必要な機能はどのようなものかを考える必要があると思っています。それをシステムや プロセスに組み込んで応用する際に、どのような課題があるのか、もしくは既にある材料を用いても良いのでどれくらいの性能が必要かを考えて、アプローチした研究も同時に行っていくことがポイントだと思っています。

 ・先生の研究理念を教えてください。  
  ―物理と化学を幅広く組み合わせながら研究を進めること―

 物理・化学の法則を基本にしてこれまでに、いろいろな材料や技術が開発されてきています。 このような人類が積み上げてきた知見や研究に対して、現代の新しい視点や違う分野から新しい要素を組み合わせて、面白い機能や材料、システムを作ることです。自然現象は、物理・化学 の法則で支配されているので、その枠組みの中で、どれくらい新しい組み合わせができるかが研 究だと思っています。また、これまでにある材料やプロセスを組み合わせて新しいシステムなど を作る際にはできるだけシンプルなものを構築したいと考えています。これは、システムの反応 器や操作が少ない方が最終的にはエネルギー消費が少ないということにも繋がっていきます。

・関連質問ですが、物理が苦手で化学を選んだという学生も多くいたように思いますが?花田先生の感触は如何でしょうか?

 物理は止まっている物質の本質の解明で、化学は反応という動いているものの解明と考えられます。物理を意識しすぎることなく、物理化学を活用できるようにすれば良いのではないでしょうか。

・これからの研究の展望を聞かせてください。  
   ―研究の成果を社会システムに実装していきたい― 

これまでの基礎的な材料研究に加えて、早稲田大学に来て化学工学部門に所属していることも あり、化学工学を取り入れた研究を始めました。先ほども述べましたが、水素エネルギー分野(エ ネルギー分野全般があてはまると思いますが)では、材料に対しては原子レベルのナノサイズで の設計に加えて、粒子レベルのマクロサイズでの設計、さらに材料(デバイス)同士を組み合わせたシステムなどの設計が要求されます。システムを使う場合に、その中で使う材料はどのような 機能が必要かをきちんと理解して、課題に取り組んでいきたいです。さらに、こういう面白い(も しくは機能的な材料)があるけど、これをどのようなシステムに組み込めば有益なものができるかなどを発信して、展開していきたいと思います。また、幅広く知見を深めるためには学会への 積極的な参画が有用だと思います。 ・応用化学会の活動への期待を聞かせてください。 ―会の構成の素晴らしさを活かし続けて欲しい― これまでにいくつかの大学の組織に所属してきましたが、応用化学会のような教員、学生、OB の方が一体となって、アクティブに活動している組織というのは他で見たことがありません。こ のように、卒業生の皆さんがここまで結束して大きな組織を作り、学生や教員と活動していることは学科の大きな財産だと思います。社会で活躍されている OB の方々の講演会などが多くあり、学生がこれから出ていく主に化学メーカなどを中心とした世の中でどのようなことが話題 となっているかを肌で感じられることはとても素晴らしいと思いますので、これからも継続して頂きたいです。

・100 周年を迎えた応用化学科についてコメントを聞かせてください。 
   ―伝統を重んじつつ新規の創出の流れを大切に―

 100 年という月日の長さに重みを感じます。その間に、それぞれの研究室で分野の伝統を守り、 その時代に必要な人材を輩出していったことが素晴らしいと思います。これからも、その良き伝 統を守り、皆様からの激励に答えること、また時代は変化していっていますので、この新しい時 代に必要なことを取り入れて、社会に求められるような人材を育てていきたいと思います。

・21 世紀を担う皆さんへのメッセージをお願いします。 
   ―柔軟な対応力で 21 世紀を生き抜いてください―

 応用化学科には、世界で活躍している教員が大勢在籍し、その姿を目の当たりにできます。また、 学生のレベルも高く、お互いに切磋琢磨できる環境が整っています。また、東京にある大学とい うことで、自分で情報をとりに行かなくても自然に耳に入ってくる情報などもたくさんありま す。自分のやりたい分野や興味の方向を見極めて、大学の研究ではそこに集中して欲しいと思い ます。また、21 世紀の社会の情勢は目まぐるしく変化して行っているので、その情報を常に取 り込みながら、柔軟な対応力を身に付けていって欲しいと思います。また、機会があるなら早い 時期に半年以上、研究なり社会での活動なりで海外を経験して欲しいですね。

インタビュアーたちの感想:

花田先生の産休直前でしたが、初めてのリモートインタビューに快く対応頂き、感謝をしています。花田先生には、女性研究者として、また家庭人、母として、応用化学に多くいる女子学生の参考になって欲しいと強く思いました。

インタビュアー:真野陽子(新 47)、疋野拓也(修 1)、小野文雄(学 3)、井上健(新 19)

岡野光夫氏(新24 東京女子医大名誉教授)TV対談番組出演のご案内

本学OBで、第4回交流委員会講演会でもご講演を頂いた東京女子医大名誉教授の岡野光夫先生がテレビ出演されますので下記ご案内いたします。

放送局:BSテレ東
番組名:『一柳良雄が問う 日本の未来』
テーマ:最先端医療から考える医療とイノベーション
放送日:再放送 7月18日(土)9:00~9:30 
番組HP:www.bs-tvtokyo.co.jp/nippon_mirai/

(文責 広報委員会(平中))