info」タグアーカイブ

早稲田応用化学会 交流委員会主催 第36回交流会講演会ご案内

2021年7月3日(土)15:00~16:10 (Zoomによるリモート開催)

講演者;上沼敏彦氏  ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社
NA事業部 カスタムバイオテック部 部長

上沼敏彦氏

演題;『COVID-19の現状と対策』
副題;「COVID-19にいかに立ち向かうか」

今回も、前回に引き続いてリモート方式による開催となります。
標記の会社でご活躍中の上沼敏彦氏をお迎えし、『COVID-19の現状と対策』というテーマにてご講演をして頂きます。
現在、日本のみならず世界各国で猛威を振るっている感染症の原因となっている新型コロナウイルスについて、皆様が知りたいと思っていることに答えて頂ける講演ですので、ご期待下さい。

ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社について
ダイアグノスティックスは、“診断(法)”の意味です。ロシュグループには、ファーマ(医薬)とダイアグノスティックス(診断)の2部門があり、ファーマ事業は、Roche Pharma, Genentech, 中外製薬で構成されていて、特にがん治療に特化した分子標的治療をターゲットとした抗体医薬品を開発及び製造販売しています。乳がん治療の“ハーセプチン“、大腸がん治療の”アバスチン“が多くの患者様の命を救っています。ダイアグノスティックス事業では、診断機器、診断試薬を開発及び製造販売しています。健康診断時に血液を採取して中性脂肪、コレステロール、γ-GTP等を測定するのもその一つです。特にPCR検査は、ロシュがその基本原理の特許を長らく有していたこともあり、現在のコロナ禍でのPCR検査においても中心的な役割を担っています。PCRは検査キットのみならず、その原料も多くの企業に提供し、毎日多くの検査が実施できています。その他、抗体・抗原検査も提供しており、抗体検査ではがんマーカーの検出、抗原検査ではHIV,HPV等のウイルス検出に使用されています。COVID-19の罹患の有無についても迅速検査として用いられています。ロシュグループには、診断から治療までの一貫した体制が整っており、例えば、患者様の遺伝子を調べることによりどの治療が最適かを判断するテーラーメイド医療が効率的に行われています。これにより患者様の利益を最大限に考えた治療が実現され、医療費の削減にも貢献しています。その中で演者が所属するカスタムバイオテック部は、少し異なったビジネスを展開しています。カスタムバイオテックの名前の由来は、お客様(カスタマー)にロシュの最先端技術(バイオテクノロジー)をお届けすることを目的に設置された部署です。すなわち、ロシュで開発した診断薬原料(COVID-19の診断として用いられるPCR、抗原検査、抗体検査向けの原料の販売も行っています)、Roche Pharma, Genentechで開発された医薬品原料、例えば、抗体医薬品を製造するための糖鎖、mRNAワクチンを製造するための原料、医薬品製造中の不純物を検出するキット、抗体を製造する細胞の培養が適切に行われているかを測定する装置です。すなわち、ロシュで開発された原料・装置を競合他社に販売する部署です。ヘルスケアー市場の活性化と、貢献を目標としています。 また、COVID-19の診断として用いられるPCR、抗原検査、抗体検査向けの原料の販売も行っており、2020年のロシュの売り上げは、医薬品事業、診断薬事業ともに世界1位を達成しています。

本講演の概要

現在COVID-19制圧に向け、全世界で様々な施策が行われています。日本でもニュース等で政府と感染症対策分科会からの情報が毎日のように更新されています。さらに日本では、17の医療機関がコロナ制圧タスクフォースを組織し、2020年5月より活動を開始しています。自然感染による、集団免疫獲得か、ワクチンによる中和抗体増加による防御か、いまだに多くの意見が出ているのが現状です。また、変異株の出現と感染についても脅威になっています。なぜウイルスは変異するのか。変異することにより何が起こるのか。変異によりワクチンの効き目は本当に影響を受けないのか。心配事が増えるいっぽうです。ウイルスの基本に立ち返ると風邪の原因物質はいったい何だったか疑問が出てきます。ウイルスか?細菌か?いまだに多くの人がウイルスと細菌の区別がはっきりしていないのでは、と考えています。ひと昔前は風邪をひいて高熱がしばらく続くと、抗生物質を処方されたことがよくありました。今は通常の風邪のほとんどがウイルスによるもので、抗生物質が効かないのが常識となっています。

COVID-19の検査であるPCR反応では、COVID-19の本体がRNAであるため、RNAを逆転写酵素でDNAに変換した後にウイルス特異的な構造部位ポリメラーゼ反応増幅させ、増幅されれば陽性として判定します。検体調整時間を含めておおよそ5-7時間程度かかります。抗原反応は、装置を用いない定性抗原検査が主流で、ウイルス粒子内のNucleocapsidを検出する方法で、鼻腔内液をぬぐい取り、セットすると陽性判断の場所にバンドが出て判定します。時間は15-30分と非常に短いのが特徴ですが、PCRに比べると感度が低下します。抗体検査は、過去にCOVID-19にり患したかを確認する方法です。化学発光法、ELIS法、イムノクロマト法がありますが、WHOからは、抗体検査を単独で診断に用いるべきではないとの勧告が出ています。

COVID-19ワクチンはアストラゼネカ、ファイザー、モデルナ製が日本国内で承認されています(2021.5現在)。

それぞれ、製造法が異なり、日本人にとってはあまり耳にしない、mRNAだとか、ウイルスベクターとかの方法でワクチンを製造しています。日本では長らく鶏卵を用いてウイルスを増殖させ、その後不活化する方法が用いられてきています。中国製、ロシア製のワクチンも多く供給されているのも現状です。国内外でのCOVID-19ワクチンの開発も加速されており、国もワクチン製造に向けて予算を確保しています。

本講演では、上記内容を踏まえて、ロシュグループの最新情報(non-confidential)を交えながら、以下について、わかりやすく解説します。

    • ウイルスとは何か。ウイルスの実態と変異について
    • ウイルス感染から抗体獲得までの流れ(特にCOVID-19を主に)
    • COVID-19の検査法解説(PCR, 抗原、抗体、その他)
    • ワクチンについての説明
    • ワクチンの種類と特長(COVID-19ワクチンを主に)
    • 世界のワクチン開発状況(COVID-19ワクチンを主に)
    • 日本でのワクチン開発状況(COVID-19ワクチンを主に)

講演者略歴

1986年3月 早稲田大学大学院 理工学研究科 応用化学専攻(宇佐美研究室)修了
1986年4月 株式会社資生堂 基礎科学研究所
1989年1月 同社ライフサイエンス研究所
1990-91年  東北大学大学院 医学研究科 脳疾患研究施設 脳神経外科 留学
1996年   同社スキンケア研究所
1997年   博士(工学)早稲田大学
1998年6月 旭硝子(現 AGC)株式会社 機能性商品開発研究所
2006年5月 ロシュ・ダイアグノスティックス(現在に至る)
2007年   ロンドンビジネススクール エグゼクティブプログラム
2015年   慶應義塾大学 理工学部 生命情報学科 非常勤講師

業務内容

資生堂

    • 固定化生体触媒による新規化粧品原料開発
    • 遺伝子組換ヒト型カルシトニンを用いた骨粗しょう症治療薬の開発
    • ハーバードメディカルスクールとの血管拡張ペプチド共同開発
    • 遺伝子組換ヒト型カルシトニン遺伝子関連ペプチドを用いたくも膜下出血後の脳血管攣縮予防薬の開発(東北大学)
    • スキンケア製品の開発

旭硝子

    • 遺伝子組換SODの医薬品開発(ASL, 潰瘍性大腸炎、間質性肺炎)
    • 生体触媒を用いた医薬品中間体の製造(Novartisより最優秀論文賞)

ロシュ・ダイアグノスティックス

    • 診断原料、医薬品原料、培養モニターリング装置の販売
    • カスタムバイオテック事業Global Board member(2007-2017)

講演の日時、形式等

開催期日;2021年7月3日(土)
講演形式;遠隔会議用ソフト Zoomを使用したリモート講演
開会挨拶、講師紹介、講演、及び質疑応答;15:00~16:00
閉会挨拶;16:00~16:10
その他 ;参加費無料.要事前申し込み.

 

申し込み方法について

応用化学科の学生、及び早稲田応用化学会会員であるOB/OGの皆様は、別途送付されるメルマガからの申し込みをお願いします。
上記以外で、本学の学生、卒業生・修了生、教職員の方は下記のリンク先から申し込みをお願いします。

申し込み先 ⇒ https://secure.waseda-oukakai.gr.jp/kouenkai-entryA/enquete.html 

折り返し、申し込みメールアドレス宛にZoomの参加方法等が配信されます。
皆様、是非奮ってご参加下さい。
宜しくお願い致します。

――― 以上 ―――

(文責;交流委員会)

応用化学会報 No.103 April 2021 を資料庫に収納しました

2021年5月12日付で「応用化学会報 No.103 April 2021」を資料庫に収納しました。

入室するにはパスワードが必要です。(2020.12.01に新しいパスワードに変更しました。)

入室はこちらから ⇒  資料庫入室

早稲田応用化学会事務局/広報委員会

2021年度定期総会と先進研究講演会について(変更)

早稲田応用化学会会員の皆様へ

2021年5月
早稲田応用化学会 会長 濱 逸夫

2021年度定期総会と先進研究講演会の開催方式の変更
(WEB開催)のお知らせ

平素は早稲田応用化学会の活動にご支援・ご尽力を賜り、誠に有り難うございます。
 さて、2021年度総会、及び同時に開催される先進研究講演会についてご連絡申し上げます。
 当初開催方法につきましては、リアル開催、もしくはハイブリッド(リアル+WEB)開催で準備を進めて参りましたが、新型コロナウィルス感染拡大による社会情勢と学内規制、そしてご参加の皆様の健康被害防止のため、下記要領にてWEB開催とすることに決定致しました。
 出来るだけ多くの方にご出席頂きますよう、宜しくお願い申し上げます

尚、出席申込は、下記URLからお願いします。
      ⇒     https://forms.gle/U2AUKhSa7ojcqfKQ6

申込をいただいた方に、5月23日頃参加URLを送ります。そこからご参加をお願いします。

日時:2021年5月29日(土) 13時30分~16時15分
   <スケジュール>:    13時30分~14時30分  定期総会
                14時45分~16時15分    先進研究講演会

■定期総会

 議題:1)2020年度事業及び会計報告     
              2)2021年度事業計画及び予算案
      3)執行部体制 
             4)応用化学会百周年行事 等
 

■先進研究講演会「応用化学最前線 - 教員からのメッセージ」プログラム 

 1)応用物理化学部門  福永 明彦 教授  
            演題「エネルギー問題と材料開発」

 

 

 

2)無機合成化学部門  ゲガン・レジス 准教授   
     演題「自己組織化物質の界面や構造の理解とその応用

 

 

 

3)化学工学部門    小堀 深 専任講師
      演題「いかに結晶をつくるか、いかに結晶をつくらせないか」

 

 

 

 

以上

2021年度早稲田応用化学会中部支部Web総会

2021年度中部支部総会開催について

昨年来のコロナ禍の中、早稲田応化会中部支部としましても、メイン 行事の中止、役員会のリモートによる開催等の活動自粛を余儀なくされて 参りました。新年度に入りましても、多くの自治体で変異ウイルス感染者 の増加など、新たな対応を迫られる状況が続いております。 付きましては、コロナ感染第4波の来襲、医療体制ひっ迫が叫ばれる状況 に鑑み、今年度の総会を昨年同様ホームページ上で開催し、書面評決と いたしたく、ご理解をお願い致します。総会をご覧いただき議案に反対 される方は、会員番号、氏名および反対理由を明記され2021年5月17日 までに送信をお願い致します。 ご連絡の無い場合はご賛同頂いたものと判断させて頂きます。
過半数以上 の賛意が得られれば、2021年度の事業計画を推進開始致します。
各議題については既に支部の役員会で、審議済みであることを申し添えます。

                     2021年5月4日                 早稲田応用化学会中部支部支部長
友野博美

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

議案書のスライド(全9葉)
総会議案書(pdf)のスライドがご覧になれます。

2021年度早稲田応用化学会中部支部WEB総会開催案内訂正版


議案に反対される方は会員番号、氏名および反対理由を明記され2021年5月17日までに送信をお願い致します。

議案に反対の方あるいはご意見の有る方も

なお、例年開催して来ました総会後の交流講演会及び懇親会は、現状の情況を踏まえて残念ながら中止とさせて頂きました。 以上宜しくお願い致します。
【問い合わせ先】

第35回交流会講演会(2021年4月24日)のご案内

講演者;桜井公美氏  プレモパートナー株式会社 創業者・代表取締役  演題;『デザイン思考で医療機器開発を!』  副題;「テクノロジーPushか、ニーズDrivenか」

今回は、交流会講演会として初のリモート方式による開催となります。
女性起業家として標記の会社を設立しご活躍されている桜井公美氏をお迎えし、『デザイン思考で医療機器開発を!』というテーマにてご講演をして頂きます。
“デザイン思考”とは、課題発見のための思考法のひとつで、副題の「テクノロジーPushか、ニーズDrivenか」と共に講演の中で詳しい説明があります。

プレモパートナー株式会社について(同社HPからの抜粋)
Premoはラテン語で寄り添うということを意味します。 患者様に必要とされる医療機器を少しでも早くお届けするために、独自の国内外のネットワークを活用し、私たちが持つ医療機器開発の専門スキルでニーズを見つけ、シーズを独り立ち出来るまで育て、出口まで導きます。 プレモパートナーのインキュベーション機能は、製品事業化に必要な全てのサービスを提供出来ます。企業の皆様には「新規事業の創出」を、またスタートアップ企業の皆様には「新製品の導出」を支援します。 プレモパートナーには、医療機器企業での実務経験が長いスタッフ、現在も厚労省や経産省などの行政機関のWGメンバーであるスタッフ、PMDA  注1) に在籍経験のあるスタッフなど、医療現場を熟知し、薬事承認から製造販売、市販後のマーケティングに至るまで幅広い分野に包括的に対応出来る様々な専門家が在籍しています。 医療機器企業で長年マーケティングに携わり、そこで培った他事業部との「HUB」としての経験を、今度はもっと広い医療機器という海原で、新規事業開発の「HUB」として、人の繋がりを大切に、医療のイノベーションに貢献したいと思っています。
注1):Pharmaceuticals and Medical Devices Agency、独立行政法人 医薬品医療機器 総合機構 医薬品や生物由来成分、医療機器の有効性や安全性を監視統括する独立法人

本講演の概要(講演者から寄せられた紹介文より)

日本は世界の医療機器市場で米国に続き2位ですが、その規模は大きく引き離されています。日本で患者さまに医療機器を届けるために「医療イノベーションを社会実装する」「医療機器の事業化を絵に描いた餅で終わらせない」という気持ちをもとに、約2年前、医療機器に特化した「インキュベーター」を起業しました。医療機器開発にはいくつものハードルがあります。今回は、開発に必要なプロセス、米国が強い理由、トレンドを提示するとともに、デザイン思考や未来思考による「視点」や「アプローチ」の重要性についてお話します。

講演者略歴

1991年    早稲田大学 理工学部 応用化学科 卒業(新制41回.酒井研究室)
1993年    早稲田大学 大学院 理工学研究科 応用化学専攻 修了
1993-2005年 慶應義塾大学病院 特別研究員
2005-2007年 ベックマンコールター(株)マーケティング部
2007-2015年 日本メドトロニック コロナリー事業部 マーケティング部
2015-2019年 セントジュードメディカルCV事業部 マーケティング部
           (2018年アボットメディカルジャパンに社名変更)
2019年    プレモパートナー株式会社 創業 代表取締役

その他、株式会社INOPASE取締役、株式会社ジョコネ取締役、東京都委託事業 先端医療機器アクセラレーションプロジェクト カタライザーなど兼任

早稲田大学大学院にて工学修士を取得後、アカデミアで12年間血液凝固の研究。その後、大手外資系医療機器企業で就業。体外診断機器および植込機器のマーケティングに約13年従事。数々の新製品をリーダーとして上市。学術のバックグランドを活かした循環器領域でのプロモーションとKOL 注2)  マネジメントが得意。2019年プレモパートナー株式会社を起業。現在、大企業の新製品上市に関わるコンサルティング、スタートアップの支援他、シリコンバレーなどの海外ベンチャー企業の日本進出のサポートも行っている。

注2):Key Opinion Leader、医薬品・医療機器の導入促進に影響を持つ医師・医療関係者

講演の日時、形式等

開催期日;2021年4月24日(土)
講演形式;遠隔会議用ソフト Zoomを使用したリモート講演
開会挨拶、講師紹介、及び講演;15:00~16:00
パネルディスカッション;16:10~16:40
パネルディスカッションのテーマ;「未来をつくる人になろう」
パネルディスカッションの司会;吉見靖男先生(芝浦工業大学工学部応用化学科教授[新制40回.酒井研])
学生パネリスト;M1 西尾博道、M1 本村彩香、B4 五十嵐優翔
質疑応答、等;16:40~16:50
閉会挨拶;16:50~17:00
その他 ;参加費無料.要事前申し込み.

 

申し込み方法について

応用化学科の学生、及び早稲田応用化学会会員であるOB/OGの皆様は、別途送付されるメルマガからの申し込みをお願いします。
上記以外で、本学の学生、卒業生・修了生、教職員の方は下記のリンク先から申し込みをお願いします。

申し込み先 ⇒  こちらから

折り返し、申し込みメールアドレス宛にZoomの参加方法等が配信されます。
皆様、是非奮ってご参加下さい。
宜しくお願い致します。

企業ガイダンス更新

下記の企業ガイダンスを更新しました。

HPへの掲載日順です。

           2021-03-11

     株式会社 日立ハイテク (更新掲載)

           2021-03-06

     株式会社 日立製作所 (更新掲載)

           2021-01-13

     AGC株式会社 (更新掲載)

           2021-01-07

     大日本印刷株式会社 (更新掲載)

     住友化学株式会社 (更新掲載)

            2021-01-05

     共同印刷株式会社(更新掲載)     

            2020-12-22

     日本製鉄株式会社(更新掲載)     

           2020-12-16

     藤森工業株式会社(更新掲載)

            長瀬産業株式会社(更新掲載)

          2020-12-09

    王子ホールディングス株式会社(更新掲載)

          2020-12-08

    株式会社クレハ(更新掲載)

         2020-12-03

    凸版印刷株式会社(更新掲載)

         2020-12-01

    昭和電工株式会社(更新掲載)

           LIXIL株式会社(新規掲載)

          トヨタ自動車株式会社(更新掲載)

         2020-11-30

    ENEOS株式会社(旧 JXTG株式会社)(更新掲載) 

        2020-11-23

    サカタインクス株式会社(新規掲載)

  2020-11-21

    ダウ・ケミカル日本株式会社(更新掲載)

  2020-11-19

    NOK株式会社(更新掲載)

   三菱ケミカル株式会社(更新掲載)

2020-11-17
トッパン・フォームズ株式会社(更新掲載)
富士フィルム株式会社(更新掲載)
2020-11-15
株式会社 東芝(更新掲載)
2020-11-12
三菱マテリアル株式会社(更新掲載)
住友電気工業株式会社(更新掲載)
古河電気工業株式会社(更新掲載)
昭和電工株式会社(更新掲載)
2020-11-05
三菱ガス化学株式会社(更新掲載)
DIC株式会社(更新掲載)
2020-11-01
旭化成株式会社(更新掲載)
信越化学工業株式会社(更新掲載)
オージー株式会社(更新掲載)
2020-10-26
東ソー株式会社(更新掲載)
古河電気工業株式会社(更新掲載)
エリーパワー株式会社(更新掲載)
JFEエンジニアリング株式会社(更新掲載)
2020-10-23
スズキ株式会社(更新掲載)
2020-10-17
テルモ株式会社(更新掲載)
2020-10-13
蝶理株式会社(更新掲載)
デンカ株式会社(更新掲載)
2020-10-12
日本シーエムケイ株式会社(更新掲載)

*****************************************

2021年度定期総会と先進研究講演会について

早稲田応用化学会会員の皆様へ

2021年3月
早稲田応用化学会 会長 濱 逸夫

今年の定期総会につきましては下記予定で開催すべく準備を進めておりますが、新型コロナウィルス感染状況によりWEB開催に変更となる場合がございます。変更された場合には、開催内容につきまして改めて 「早稲田応用化学会 ホームページ」、あるいは「メール配信」等でお知らせいたします。
尚、出席申込は、”早稲田応用化学会 ホームページ”からお申込下さい。
申込みはこちらから⇒  https://secure.waseda-oukakai.gr.jp/teikisoukai-mousikomi.html

日時:2021年5月29日(土) 13時30分~17時00分

場所:理工学部西早稲田キャンパス(旧称「大久保キャンパス」※)
   ※副都心線「西早稲田」駅はキャンパスと直結しています。
受付:57号館2階 開催教室前

<詳細スケジュール>  

  • 13時30分~14時30分   定期総会(57号館2階202教室を予定) 
  • 14時45分~16時15分        先進研究講演会(同上)

■定期総会

 議題:1)2020年度事業及び会計報告     
              2)2021年度事業計画及び予算案
      3)執行部体制 
             4)応用化学会百周年行事 等
 

■先進研究講演会「応用化学最前線 - 教員からのメッセージ」プログラム 

 1)応用物理化学部門  福永 明彦 教授  
            演題「エネルギー問題と材料開発」

 

 

 

2)無機合成化学部門  ゲガン・レジス 准教授   
     演題「自己組織化物質の界面や構造の理解とその応用

 

 

 

3)化学工学部門    小堀 深 専任講師
      演題「いかに結晶をつくるか、いかに結晶をつくらせないか」

 

 

 

以上

応化会元会長の里見多一氏 テレビ出演

応化会元会長の里見多一氏(新22回)が代表取締役会長を務める日本パーカライジング株式会社が、今週土曜日のテレビ東京「知られざるガリバー ~エクセレントカンパニーファイル~」で放映されます。
本番組は、世界に誇れる優れた”知る人ぞ知る”日本の企業の姿にスポットを当て、その魅力を伝えるドキュメンタリー番組です。番組中に代表取締役会長として里見多一氏の登場もあります。

放映時間 2021年2月6日(土)18:00〜18:30

放送局  テレビ東京系列 TXNネットワーク(6局)
     テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、 TVQ九州放送 
     https://www.parker.co.jp/news/20210130.html

黒田一幸先生 最終講義のご案内

黒田一幸教授

本年令和3年3月で黒田一幸先生は定年退職をされますが、最終講義「無機合成化学研究を振り返って」が令和3年3月13日にZoomを用いてリアルタイム配信される予定です。

  • 開催日時:令和3年3月13日 16:30~18:00
      なお18:00からはオンライン懇親会開催を予定しています。

履修生以外の聴講については、本学学生、卒業生・修了生、教職員のみ可能です。
ご聴講をご希望される方は下記問い合わせ先まで、聴講希望のよしをご連絡ください。
問い合わせ先のメールアドレス: waseda_mukikai@list.waseda.jp

以上