応用化学会100周年記念講演会・祝賀会の申込受付-振込名義についてのお願い

100周年記念講演会・祝賀会の申込受付を開始いたしました。                                 2023/5/7掲載
振込名義についてのお願いがあります。

この度設立100周年を記念し記念講演会ならびに祝賀会の参加申し込みの受付を開始いたしましたので、ご案内申し上げます。
多くの皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

【開催日程】2023 年 5 月 20 日(土)

15:00-16:30 記念講演(場所:大隈記念小講堂)

早稲田大学総長 田中愛治先生

演題 :『ともに育てる世界に輝く人材』

若手OB/OG、学生を交えたパネルディスカッション

演題 :次世代応化会の共創に向けて(仮)

16:40-17:00 バーチャル・ツアー(場所:大隈記念小講堂)

記念祝賀会受付開始(17:00~)までの間、同会場にて応用化学科・応化会の歴史、研究室紹介等のビデオ映像を放映しバーチャル・ツアーをお楽しみいただく予定です

17:00-18:00 祝賀会受付(場所:リーガロイヤルホテル東京3Fロイヤルホール)

18:00-20:30 記念祝賀会(立食パーティー )

【会費(祝賀会)】 一般会員 15,000 円 学生会員5,000 円

・記念講演については無料でご参加いただけます。

・本祝賀会や今後の応化会活動への支援金を会費に加えてお振込みを頂きたくお願いいたします。
金額の多寡にかかわらず、有り難く受け賜わります。
なお、この支援金(応化会への寄付)は税制上の優遇措置はございません。

・今回の100周年記念祝賀会費15,000円を超えて入金された場合には、超過額はご寄付とさせていただきます。

入金口座(※事前にお振込みください

・口座名  :下村 啓(シモムラ ケイ)

・銀行名  :りそな銀行 浦安支店(店番539)

・口座番号 :普通預金 1396241

・締め切り :5月15日(月)

・振込名義 :「学部卒業年(西暦)␣氏名(カナ)」でお願いいたします。
※表示桁数の上限(半角12文字まで)がありますので、「西暦+カナ氏名」以外は記入しないようにお願いします。
例)1984 シモムラケイ

注 :振込手数料は、各自負担でお願いします。

【参加申し込み】※講演会のみのご参加も事前申し込みが必要です。

Googleフォームにご入力いただくか、メールにてご連絡ください。

(ご都合に合わせ、どちらかの方法をお選びください)

<参加申し込みフォーム> https://forms.gle/Cg5dD5rYEpVM5eHXA

※ 申し込みフォームをご利用になれない方は、参加申込メールにて以下の内容をご記入の上ご連絡ください。

1.氏名/フリガナ(例:早稲田 太郎 / ワセダ タロウ)

2.学部/修士/博士 卒業年度(例:1963年学部卒業)

3.記念講演:参加または不参加

4.記念祝賀会:参加または不参加

5.会費振込予定日:(例:2023年2月10日)

6.支援金:(例:5,000円)

<問い合わせ・参加申込メール> oukakai.100@gmail.com

以上

「早稲田大学応用化学半世紀の回顧」の紹介

早稲田応用化学会の設立五十周年の記念事業の一つとして、昭和47年(西暦1972年)に「早稲田大学応用化学半世紀の回顧」が発行されました。応化会事務局に保管されていた本回顧録を広報委員会でPDF化致しました。
本回顧録では理工学科の開設と応用化学科の誕生のいきさつや、教員、OB、学生との交流と教室・学生への後援を目的として、応用化学会が設立されたことの理解を深めると共に、本年百周年を迎える応用化学会の基盤を顧みることができると思われます(一部、本文引用)。
ぜひご一読ください。

PDF版は→こちらから
会報アーカイブスにもリンクがあります→こちらから

【ご案内】「第16回先端化学知の社会実装コロキウム『再生可能エネルギー利活用技術の開発と評価と社会実装』」対面開催のお知らせ

本コロキウムでは、科学技術の社会実装の方法論や化学が貢献できる社会的課題および化学技術の社会実装例を学ぶとともに、具体的なテーマを設定しながら、課題解決のシナリオを議論し社会との連携・協働を図る事を目的とします。

今回は、「再生可能エネルギー利活用技術の開発と評価と社会実装」をテーマとします。

日時:2023年2月27日(月) 14:00~17:20
会場:西早稲田キャンパス61号館210教室(先着100名)

University of Philippines DilimanよりJoey D. Ocon教授およびJulie Anne D. del Rosario准教授を迎え、「離島への再エネ電力システムの実装」と「高効率な水電解水素製造に向けた酸素生成反応の基礎」をご講演頂きます。

また、
本学の花田専任講師:「水素の貯蔵供給技術」
アナンタラジ博士:「高効率水素製造のためのメタノール電気化学酸化」
ナタラージャン博士:「使用済みリチウムイオン電池のアップサイクル」
ティアヘンイ博士:「ライフサイクルアセスメントによる環境配慮型技術開発の支援」

の発表があります。

カーボンニュートラル達成に向けて、技術の開発、評価、社会実装を通して議論します。対面・英語で開催します。

詳細:https://www.waseda.jp/fsci/wise/news/2023/01/30/8533/

先端化学知の社会実装領域:https://www.waseda.jp/fsci/wise/initiatives/chemical-2/

卒業生へのインタビュー(第4回)

元第一三共株式会社代表取締役、元早稲田大学創造理工学部客員教授 荻田健さん


2022年1月15日:オンラインにて開催。

ご略歴

1973年 早稲田大学理工学部応用化学科卒
1980年 東大農学系研究科博士課程修了(応用微生物研究所)

三共株式会社入社
研究所で医薬の研究(約20年)
開発部門で医薬の開発(約10年) 

第一三共株式会社(2007年、第一製薬と合併)
取締役 専務執行役員(2009年~2016年)

早稲田大学創造理工学研究科客員教授 (2017年-2021年)

今回は研究からグローバルプロジェクトマネジメント、経営に至るまで幅広い経験に基づくお話を伺った後Q&Aに答えて頂く流れでのインタビュー記事になります。荻田さんから学生・若手へ以下の内容での話がありました。

  • 製薬会社の主力製品について(ドラッグストアで購入できる一般医薬品と、医療用医薬品について
  • 新規医療用医薬品を世に出す:探索ターゲットから臨床試験以外の研究分野まで
  • 新薬ビジネスの特徴:研究開発費と研究の成功確率について
  • 荻田さん自身のキャリアパスについて(研究~プロジェクトマネジメント~グローバル変革への対応~経営戦略(取締役専務執行役員としてのタスク)
  • 製薬企業のおかれた状況
     新薬創生の難しさ、複雑化
     多様な経営戦略
  • これからの時代と経営戦略、社会との持続的成長とご自身の経験としてのこれまでの社会変化への重ね合わせからの振り返り
  • これから社会に踏み出す若き才能に向けてのエール

荻田さんからのメッセージを受けてのディスカッションでは以下のようなやりとりがありました。

-Be Professionalについてどうすればその領域に近づけるとことが出来るのか教えてください

(荻田さん):皆さんは学部生あるいは大学院生として既にProfessionalな仕事に触れていると思いますが、自分の好きなことを一生懸命に取り組んでいるうちにその意識づけが出来てくる様に思います。会社での研究におけるプロ意識もその延長線上にあると思います。
一朝一夕には行きませんが、繰り返し仕事に取り組んでいくうちに、この領域なら自分が強みを発揮でき、他の人にはそう簡単に負けないという意識が自然に持てるようになりました。そうなるとしめたものだと思います。

 

-自分がこれなら(社会人として)やっていけると自信を持たれたきっかけなどありますでしょうか。

(荻田さん):私の専門は狭い研究領域でしたが、その仕事はほかの誰にも負けないという意識は自分自身の考え方にプラスに働きましたし、学会での受賞経験は外的な評価という点からも自分に勇気を与えました。ポジティブな経験を積み重ねていくことが重要です。仕事のの目標設定を必要以上に高く設定する必要はないと思います。ハードルをクリアーするたびに自分自身の仕事に自信が持てるようになりました。

 

-大学生生活もまだ十分にいろいろなことが経験できていると自覚できる立ち位置にいません。様々な経験をこれまでされてきている中で経営者の視点からアドバイスを頂けますでしょうか。

(荻田さん):私の学生時代はキャリア形成に関する考え方もはっきりしていませんでしたが、現在では環境も大きく変わり、積極的に自分のキャリアを積上げていくことは重要だと思います。たとえば会社での所属部署が変わるようなとき、それはその後の自分の進むべき方向に役立つかどうかはその時にはわからないかも知れませんが、広く経験されることにより将来に生かされる事案は多いと思います。

 

-医薬品の研究開発で成功確率が低いことに驚きました。日々の研究において自分自身もうまくいかないことが多いですがその中でもモチベーションを維持できる意識づけについて教えてください

(荻田さん):私自身は研究していること自体が非常に面白いと感じていました。研究成果も重要ですが、その研究に興味をもって没頭することで探求心は研ぎ澄まされて行ったように思います。また、同僚との議論の中で目的意識を共有、確認することも大切でした。。「うまくいかない」のではなく、その結果も含めて研究は興味を持って考えていくことが一つのヒントになるのではないでしょうか。

 

-マテリアル・インフォマティックスのようにビッグデータを扱うことで研究環境も変わるのでしょうか(例えば研究室で一人がAIを駆使して研究を進めていくような環境になるのでしょうか)

(荻田さん):この質問は私にはちょっと難しい質問です。なぜなら、私の時代にはビックデータを扱う研究環境はなかったからです。従って一般論としてしかお答えできませんが、IT革命が進む中での化学との付き合い方も当然変わってくると思います。例えば今から5年前に現在の姿が想像できたかといえばそれはまた違った成果として現在があるわけです。少なくともこれまで以上に新しいことにポジティブに取り組んでいくという姿勢が必要だと思います。何が正解かは私にもわかりませんが前向きに考える姿勢が重要だと思います。

 

-研究を離れてマネジメントに転身された際に、研究者としての道を続けたいと考えましたか

(荻田さん):研究もある程度キャリアが長くなってくると研究自体もスペシャリストというよりは全体を見渡すような役割に段々と変わってきます。その時点ではジェネラリストとしての意識づけも自分自身の中でありましたのでマネジメントへの移行はしやすかったと思います。部下が多くなってくると人間関係などにも気を配ることが多く、それがグローバルになるとさらに考え方の違いなどにも考慮しながらマネジメントするエネルギーが要求され、自分自身から積極的に飛び込んで行くようにしました。
(写真:社内理科系社員による稲門会)

 

インタビュー参加者:
学生委員会:高田こはる(B4)、吉田七海(B4)、横尾拓哉(B3)、原田拳汰(B2)、吉村尚(B2)、
春原晴香(67期)、加来恭彦(39期、広報委員会)

「先輩からのメッセージ2023」開催報告

 2023年1月21日(土)「先輩からのメッセージ2023」を開催しました。その概要をここに報告いたします。

 本フォーラムの趣旨は、先輩の眼を通じた各企業のアクティヴィティ、社会人としての過ごし方や、後輩への期待等を親しく話していただく、学生の進路選定の一助、キャリア教育の一環です。これに基づき、後述の「企業ガイダンス」掲載企業に参加をお願いいたしましたところ45社からご賛同をいただき開催の運びとなりました。新型コロナの影響でここ2年、リモート開催を余儀なくされておりましたが、本フォーラムの最大の特長であります先輩方との親しい懇談を通じましたご説明、ご助言等をいただける機会を活かすべく、3年ぶりとなります対面での開催といたしました。但し、懇談会はコロナ前のアルコール飲料を含みます立食形式と異なり、個包装の軽食と清涼飲料を適宜おとりいただき、マスク懇談といたしました。早稲田応用化学会のホームページには、学生向けコンテンツのひとつとして「企業ガイダンス」掲載欄を設けており65社に参加いただいております。
 講演会では、ビジネス現場の第一線で活躍中の身近な世代の先輩が、それぞれの企業の特長、ビジネスモデル、講演者自身のビジネスライフの様態、キャリア開発の実績、求められる人材像など、限られた時間でコンパクトにまとめてご講演いただきました。企業からは、講演者、同行者を含めて95名ほどにご参加いただきました。内OB/OGの参加者は講演者を含めて62名となりました。学生の参加総数は108名でしたが、各社講演の延聴講数は1150人となり、学生たちが一人平均10社強を聴講し、企業や先輩の動向への関心の高さがうかがわれます。
 フォーラム開始前のオリエンテーションでは、椎名交流委員長の司会のもと、下嶋主任教授からご挨拶いただきました。続いて、保谷交流副委員長から講演についての注意、お願い事項の説明をいたしました。その後、12:30より一斉に講演がスタートいたしました。会場は5教室で、これまでと同様に前半と後半の2部制として、各社2回の講演を行っていただき、参加学生が希望する企業の講演をできる限り聴講できるようにいたしました。また、企業控室として使用の教室では、特別講演として、下嶋教授によります「最近の早稲田大学応用化学科(専攻)について」、桐村教授によります「応用化学科(専攻)学生の進路および早稲田応用化学会の活動」をそれぞれ30分で2回講演いただきました。
 また本年も学生受付教室に企業からの配布資料置き場を設け、多くの企業がパンフレット等を置いていただき、受付終了後の学生が各社のパンフレットを閲覧し、持ち帰りました。

301・302会場    303・201会場     202会場・会場風景

 講演会終了後はロームスクエアに場所を移し、参加いただきました企業在籍のOB/OGおよび同行者と参加学生の懇談会を催しました。椎名交流委員長の司会のもと、主催者を代表して応化会庶務理事の桐村教授から参加企業への御礼と挨拶があり開会となりました。3年ぶりの対面での懇談となりましたが、各社のテーブルを囲んで、講演の延長となる先輩、企業同行者と学生の質疑応答など話が進み、活気にあふれた会場となりました。
 学生にとっては昼間のフォーラム、夕刻からの懇談会を通して、日常の学習、研究に加えて、将来の進路選定への貴重なアドバイスを先輩方から頂戴し、学んだことも多かったことと確信いたしております。下村副会長の中締めの挨拶、佐々木学生委員長の一本締めをもって全プログラムを盛況のうちに終了いたしました。

懇談会の模様(懇談会のスナップ写真はこちらから)

 今回のフォーラムにご賛同、ご支援いただきました企業、及び熱気溢れる講演、懇談会における後輩を思いやる親身なアドバイスをいただきました先輩と、同行された関係者の皆様にはこの場をお借りしてあらためて厚く御礼申し上げます。

(文責 交流委員会 写真 広報委員会)

Ⅰ.プログラム概要
1. 日時  2023年1月21日(土)      12:30~
2. 会場  早稲田大学西早稲田キャンパス52号館
3. 内容  オリエンテーション      12:00~12:20(企業関係者)
      講演会(第1部)        12:30~14:43
      講演会(第2部)        15:15~17:28
      懇談会            17:45~20:00(63号館ロームスクエア)

Ⅱ.講演会タイムスケジュール    

Ⅲ.特別講演スケジュール    

Ⅳ.参加した学生

  >D1 M2 M1 B4 B3 B2 B1
  57 12 11 108

Ⅴ.アンケートをふまえての総括

1.今回のフォーラムの全体的な評価
アンケート回答者では、学生の98%、企業の93%が、「満足」「ほぼ満足」と回答しており、フォーラムは評価されていると考えられます。
質問に対し、多岐にわたる回答がありましたが、多かったものをまとめると次の通りです。

1)学生からの回答

①いろいろな企業の話が聞けた。知らなかった会社の話も聞けた。

②懇談会で親しくいろいろな話が聞けてよかった。

2)企業からの回答

①対面ができてよかった。親密に話ができた、学生から熱心さが伝わった。

2.運営について
講演時間の13分/社については、学生の85%、企業の66%が適当と回答しました。
学生の移動時間を含めて、もう少し長くという希望もありますが、本イベントの特長であります懇談会の時間の確保との両立が難しいところです。

3.まとめと次回開催に向けた課題
 本年は、3年ぶりに対面での開催となり、45社の企業にご参加いただきました。学生も一人平均10社強を聴講し、昨年、一昨年のリモートに比べて一人当たりほぼ倍の企業を聴講しました。また、懇談会でも先輩方、同行された企業の方と親密に、活発な懇談をさせていただく姿がみられ、盛況のうちに終わることができました。学生は優良企業からの具体的な情報が得られ、企業側も自社に対する理解を深めてもらうという状況が、両者にとって本フォーラムの高い評価になっていると思われます。
 一方、コロナ前に比べ、参加学生が少なかったという指摘も相当数ありました。学生参加数はコロナ前の70~75%となっています。求職活動が早くなっている企業も増えてきており、企業側アンケートでも18%が開催時期を早くすることが好ましいとしています。また、今回不参加企業の中で数社が、理由として開催が遅いことを挙げています。教室側との連携をとって、次年度の運営を議論していくことが求められます。

なお、「先輩からのメッセージ」及び「企業ガイダンス」に関するお問い合わせならびにご要望等は下記早稲田応用化学会事務局へお願いいたします。

〒169-8555 東京都新宿区大久保3-4-1
  早稲田大学 先進理工学部応用化学科内 早稲田応用化学会
  TEL 03-3209-3211 内線 5253
  FAX 03-5286-3892
  E-Mail: oukakai@list.waseda.jp
  URL:    https://www.waseda-oukakai.gr.jp

以上

もうすぐ応化会100周年⑤

今年は早稲田応用化学会100周年の年です

新年おめでとうございます。いよいよ本年は早稲田応用化学会100周年、5月20日(土)の「応用化学会100周年記念講演会・祝賀会」まであと4か月です。そのほか、100周年を期して様々な取組を行って参りますのでよろしくお願い致します。

・100周年記念講演会・祝賀会
参加の申し込みはいつから開始されるのかとの問い合わせがありました。
現在、2月上旬から申し込みを開始する様に準備しています。しばらくお待ちください。
申し込み期間は2023年2月6日~3月31日とする予定です。
手続きは早稲田応用化学会ホームページから行うとともに、ホームページからの申し込みが困難な方には別途郵送等で対応いたします。

当日のスケジュールは以下の通りです。
15:00 – 16:30 記念講演(場所:大隈記念小講堂 早稲田大学総長 田中愛治先生)
16:40 – 17:00 バーチャル・ツアー(場所:大隈記念小講堂)
17:00 – 18:00 祝賀会受付(場所:リーガロイヤルホテル東京3F ロイヤルホール)
18:00 – 20:30 記念祝賀会(立食パーティー)
※立食形式での開催が可能となりました。

2023年1月23日

早稲田応用化学会 100周年記念事業担当 下村 啓(1984年卒 新34回)

<早稲田応用化学会100周年記念事業ポータルサイト>

https://waseda-oukakai.gr.jp/newhome/100nenjigyo_announce_potal/