応用化学科学位記授与式
応用化学科および応用科学専攻研究科の2017年度学位記・褒賞授与式は、2018年3 月24 日(土) 13時半より、西早稲田キャンパス 63号館2F大教室にて式次第に従い細川誠二郎准教授の司会で執り行なわれました。
今年も学部卒業生、修士修了生の研究室代表者に学位記が授与されました。
応用化学科褒賞授与式
引き続き、応用化学科褒賞の授与式が行われました。松方正彦主任教授から以下のような本賞設立の経緯、主旨等の説明があり、本賞および副賞が金子健太郎さんに授与されました。
「優れた業績をあげた学生を表彰して更に人間的な成長を促すことを主旨として設定した褒賞で、学業成績と人物の総合的評価で一人ということになりました。この褒賞は、OBの皆さんと我々教員および教員OBの寄付によって成り立っているもので、私達教員の気持ちを込めて対象の方に授与するものです。おめでとうございます。副賞を用意させていただきました。金子さんの名前と先進理工学部応用化学科の名前を刻んだバカラのグラスです。」
褒賞の授与の後、受賞者の金子健太郎さんより受賞の挨拶がありました。
祝辞:松方正彦主任教授
松方正彦主任教授から祝辞がありました。
祝辞:三浦 千太郎早稲田応用化学会長
ついで、早稲田応用化学会 三浦千太郎会長から祝辞がありました。
在校生代表からの送辞
今年の送辞は 在校生を代表して、学部3年生 上宇宿雄哉君が、卒業生に向かって感謝の気持ちを伝える送辞を述べました。
学部卒業生の答辞
これに答えて、学部卒業生を代表して久田智也君が答辞を述べました。
修了生からの答辞
乾杯
校歌斉唱
卒業生を代表して田中雄大君の指揮によって校歌を斉唱しお開きとなりました。
(文責:広報委員会)