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早稲田応用化学会 第3回大分・延岡地区交流会開催報告

  1. 開催趣旨

    次なる100年に向けた活動の一環として、地方で活躍している卒業生間の交流活性化・促進を目的とした交流会を開催しております。2023年に第一回目の開催を行なった本会ですが、月日の経過は早いもので第三回目の開催を迎えることとなりました。従来は大分・延岡地区の企業に在籍する卒業生のみでの交流ではありましたが、今年度は新たに福岡地区そしてアカデミアからもご参加賜り、一層の拡がりを感じる今日のこの頃でございます。

  2. 概要

    【開催日時】2025年10月31日(金) 10時00分より

    【開催場所】旭化成株式会社 恒富工場・向陽倶楽部にて

  3. 参加者

    【九州工業大学:1名】

    中戸 晃之 先生 (新37回 黒田研)

    【大分大学:1名】

    平田 誠 先生 (新37回 平田研)

    【旭化成:5名】

    助川 敬 (日本エラストマー:新59回高分子研)、田中 亮祐 (新70回 下嶋研)、白川 寛人(新70回 野田・花田研)、西尾 博道 (新71回 高分子研)、阿部修平 (新73回 高分子研)

    【クラサスケミカル:5名】

    海寳 益典 (鶴崎共同動力:新31回 平田研)、
    杉本 哲人 (サンアロマー:新40回 平田研)、生嶋 麻衣子 (新60回 松方研)、
    小谷野 雅史 (新61回 高分子研)、一色 遼大 (新67回 山口研)

    【ENEOS:3名】

    風間 洋佑 (新66回 松方研) 、小長谷 優祐 (新68回 野田・花田研)、野々山 慶一 (新71回 平沢・小堀研)

    【住友化学:1名】

    石飛 耕太 (新68回 山口研)

    【応化会:2名】下村 啓(新34回 森田・菊地研)、室園 康博 (中央化学:新34回城塚研)

    計18名

  4. 交流会内容:

    ① 10:15~10:30 開会挨拶、応化会近況報告 (新34回 下村応化会会長)

    ② 10:30~11:40 向陽倶楽部 延岡展示センター見学

    ~昼休憩~

    ③ 12:40~14:00 各社近況報告(ENEOS, クラサスケミカル, 旭化成, 住友化学)

    ④ 14:10~15:00 中戸先生ご講演

    ⑤ 15:10~16:00 平田先生ご講演

    ⑥ 16:10~16:40 今後の運営に関するディスカッション

    ⑦ 16:40~16:45 閉会挨拶(新31回 海寳様)

  5. 懇親会 18:30~20:30

    場所;ダイニングやま浦 (延岡駅周辺)

  6. 詳細

    10月31日(金)第3回大分・延岡地区交流会を旭化成株式会社(延岡地区)にて開催いたしました。第1回から継続参加頂いている旭化成、ENEOS、クラサスケミカル(レゾナックより社名変更)の社員をはじめ、今年度から新たに住友化学が加わり、計4社に跨る繋がりを有す会となってまいりました。さらに、アカデミアから九州工業大学の中戸 晃之先生、大分大学の平田 誠先生がご参加頂いたことに加え、東京からのゲストとして下村 応化会会長、旭化成OBの室園様を含む、総勢18名での会となりました。

    会の開催挨拶に先立ち、下村応化会会長からは、(1)地方で活躍する同窓生のネットワーク強化は、応化会の未来を支える重要な活動であること、(2)大分・延岡地区交流会は全国に先駆けたモデルケースであり、今後も無理のない範囲で活動を継続して欲しいこと、(3)応化会活動の原資は卒業生からの会費であり、ぜひ継続的なご協力をお願いしたいこと、といった力強いお言葉と激励のメッセージを賜りました。

    各社からの近況報告では、ENEOS、クラサスケミカル、住友化学、旭化成の順に、研究開発や事業戦略に関する各社の最新トピックや社会情勢を踏まえた動き等、興味深い話題が紹介されました。また、参加者各々が担当している業務の近況や個人的な取り組み、私生活(ライフスタイル)の変化等についても共有され、特に、若手社員が現場で感じている課題や、最近の成果を語る場面では、各社のリアルな現状や努力が垣間見え、企業間交流ならではの学びの多い情報交換の時間となりました。

    加えて今回注目を集めたのは、クラサスケミカルによるMOF(Metal-Organic Framework)研究でした。ノーベル化学賞受賞者・北川進先生との共同研究を通じ、ガス分離や蓄電材料など、民生用途への応用が加速していることが紹介され、ちょうどノーベル化学賞の発表が近かったこともあり、タイムリーな話題かつ最先端な技術の話題に参加者は胸を躍らせました。


    続いて、会場となった旭化成恒富工場に隣接し、旭化成の創業から現在に至るまでの過程や製品群の紹介が為されている「向陽倶楽部展示センター」を見学しました。旭化成のメンバーおよび総務部の案内のもと、同社の歩みや現在展開している多様な事業領域について理解を深めました。展示では、私たちの身近なところで活躍する旭化成製品が数多く紹介され、その高い機能性を実際に体感できる大変貴重な機会となりました。

    講演パートでは、九州工業大学工学 中戸先生の豊富な研究歴から現在取り組まれている無機ナノシートの最先端研究、さらに教育に関する考え方まで、幅広いテーマについてお話しいただきました。参加者は、中戸先生が進められている興味深い研究内容から新たな視点を得る貴重な機会となり、また日々の業務に活かせる多くの示唆や教訓を学ぶことができる非常に有意義な時間となりました。特に、先生からご紹介頂いた「記号接地」という概念が話題に。これは、抽象的な知識を現場での具体的な経験に結びつけることで、学びを定着させる考え方です。マネジメント経験者からは「現場での実践を伴わない教育は意味をなさない」という共感の声が多く寄せられ、今後の育成方針に示唆を与える議論となりました(気になる方は 今井むつみ著「学力喪失」 でご検索ください)。

    その後、大分大学 平田 誠先生によるご講演を賜りました。「~日本の食 大分の食~」という演題で行われたこの講演では、大分の食文化とその歴史、そして日本の食文化がいかに多様性に富んでおり、いかに我々の生活文化に紐づいているかが、写真や資料を添えながら分かりやすく紹介され、参加者は普段触れることのない多くの知見を得る素晴らしい時間となりました。

    続いて、今年度からの取り組みとして、今後の継続的な交流会の開催に向けたディスカッションの時間を設けました。概ね、現在のプログラム内容に肯定的な意見であったものの、より深みのある会の実現に向けて、大別して下記のようなアイデアを頂きましたので、この場をお借りして少し紹介させて頂きます。

    ・テーマ別ディスカッションの導入(ex. 後輩・部下の育成方法、高いモチベーションを維持するには)

    ・工場見学の継続

    ・交流の幅を広げる工夫(ex. ゴルフ以外の企画、チーム戦でのゲーム、野外活動等)

    ・学生や外部講師の招待(ex. 現役学生との交流、九州地区の化学者や外部講師を招くことでマンネリ化を防ぐ等)

    ・キャリア紹介や採用活動との連携(ex. 中堅以上の方からのキャリア紹介、企業の採用活動や地域貢献と結びつける仕組み等)

    交流会の最後は、海寳様(新31回)から閉会の挨拶を賜り、交流会全体が有意義なもの であったこと、次回の開催に向けた期待感などについてお話しいただきました。
    会の締めくくりは、地元食材をふんだんに使った懇親会。乾杯の音頭とともに、交流会では話しきれなかった会社での業務やキャリアの相談、業界の未来や地域の課題について熱く語り合う姿が印象的でした。若手からベテランまで、肩書きを超えたフラットな交流が実現し、「会社の垣根を越え、同じ学び舎で育った繋がりゆえの深い絆」を感じる時間となりました。

    翌日には、延岡ゴルフクラブにてゴルフコンペが開催され、有志8名にて晴天の下に日頃の成果を出すべく、意気揚々と繰り出してまいりました。。。が、幹事の不手際で、(1)極狭≒ドライバーをまともに振れない、(2)アンジュレーションが大きい≒ショットが安定しない、(3)グリーンが超絶早い≒パット数が嵩むという、延岡きっての難関コースをアテンドしてしまい、みんなでヒーヒー言いながらハーフを何とか回ってランチに。とは言いつつも、お互いを励ますべくトークも盛り上がり、リラックスした雰囲気にて更なる親睦を深めることが出来ました。冬の寒さが厳しい時期を越えたら、有志で温泉旅館宿泊を兼ねたコンペもまた一興、、、ですね!

    地方から広がる応化会の絆。この交流が次の100年を支える力になることを確信しつつ、次回の開催に向けてさらなる盛り上がりを期待しています。この記事をご覧になった九州地方へお住まいの方がいらっしゃいましたら、是非気兼ねなくご連絡を頂けますと幸甚です。

  7. 今後の計画と参加者アンケートまとめ ⇒ こちら
    事後に参加者へのアンケート調査を行い、今回の会に関する率直な感想や、継続や発展へ向けた様々なアイデアを頂きました。
    今回もこれまで同様、交流会全体の内容については大変満足頂いたという声が多く、「次回の参加も前向きに検討したい」という意見が大多数を占めました。
    参加したメンバーからは、「アカデミックな講演を聞く機会は少ないので興味深かったです。」「同門の先輩・後輩が色々な場所・仕事で活躍されていることを身近でお聞きすることができ、毎度非常に刺激になっております。」といった非常に前向きな感想を頂きました。
    最後に、本交流会の継続、さらなる発展に向けて「応化委員学生へ九州企業のアピールにつながることを期待したい。」といったリクルート活動に結びつけた取り組みに関するご意見や、「参加企業を増やすことは継続的に狙っていきたい。熊本や福岡方面含め、同期つながりでもあれば積極的にお声掛け頂きたいです。」といったようなご意見も頂きました。

卒業生近況:新17回中部関西在住者同期生の集まり

高畑さんの呼びかけで連絡のついた中部関西在住者が3月18日に名古屋に集まり近況交歓会をしました。みな80歳を過ぎたが、集まれば気持ちは若返って、学生時代の思い出、同級生の消息、卒業後の各自の足跡、現在の状況、将来のことなど話題は尽きない。応化会報に寄稿するにあたり各自200字程度で思うところを以下に記します。

高畑忠雄:傘寿の歳を超え、間が空いた応化同期の顔合わせを思い立ち、有志に声掛けした処七名の参加者を得た。近況報告方、多種の情報交換が出来、新たな活力、刺激を受けて楽しいひと時を過ごす事が出来ました。ありがとう。

三島邦男:久しぶりに同窓生との親睦を楽しむことが出来ました。後期高齢者になっても自分の目的を持ち活躍されている皆さんの状況をお聞きして、自分も頑張る勇気をもらう事が出来ました。又の再会を楽しみしています。

堤 正之: 昨今、同期OBと顔を合わせる事は殆ど無く、健康維持とテレビに釘付けの生活に明け暮れている私にとって大変有意義な会合でした。皆様の長い人生でのトピックスや、現在の挑戦テーマに係るお話を聞き、今後80歳代を生き抜く勇気と、応用化学科卒業生の矜持みたいなものを呼び起こして頂いた会でした。皆様に感謝です。四日市市在住

井上昭夫:長年従事した仕事(ER流体開発)を元の会社の正式許可を得て起業化し早や21年、企業や大学の若い研究者達と開発の仕事を楽しんでいます。郷里に戻ったこともあり、中学時代の同期男女約20名と毎月近くの野山や名所を歩いたり、自治会(所帯数1,100、HP:桜ヶ丘会)役員として長年、祭りや講演会の開催、防犯灯・防犯カメラ管理などで責任者を務めています。断捨離とは思いつつ、元の会社や学生寮(和敬塾)時代の仲間などとも楽しく交流しています。

辻 秀興:小生も含めて皆80歳前後の後期高齢者となり、最初は誰か判らなかった人もいたのですが話が進むにつれて、昔の面影があり、応化出身の方は考え方に共通点がある様に感じられ懐かしく思いました。皆さん、これからも健康に注意して長生きしましょう。

田中航次:よんどころない事情で、昨年の1月から独り暮らしをしている。家事全般、なんとかこなしているが、特に料理は化学の実験をしているようで、楽しいことも多い。人としゃべる機会を持つように、早桜会(応化会関西支部)の集まりのほか、2つのグループの仲間と月に一度くらい会って、飲んだりしゃべったりしている。京都が好きで、時々ぶらぶらしている。今年は、京都検定に挑戦しようと計画している。

市橋 宏:私は滋賀県大津市で妻と二人田舎生活を楽しんでいる。野菜作りが面白く、年間40種類を連作や植物の相性、日当たりなどを考えて栽培している。脳トレに有用だろうか。卒業後は長らく触媒の開発に携わり気相ベックマン転位と呼ばれる新技術の完成を間近に見たのは幸運であったが、今思うに私の貢献など微々たるもの、恥ずかしく思う。小学校理科授業の手伝いを始めて18年、今年も継続しようと考えている。

早稲田応用化学会 第2回大分・延岡地区交流会開催報告

  1. 開催趣旨

    昨年、早稲田応用化学会は創立100周年を迎え、次なる100年に向けた活動の一環として、地方で活躍している卒業生間の交流活性化・促進を目指しております。
    そこで今回、昨年の第1回に引き続き、大分・延岡地区でご活躍されている方々を対象とし、会社の垣根及び世代を超えて、同じ学び舎で育った応化出身者で交流が出来ればという想いのもと、応化会交流委員会メンバーも交えての本企画開催に至りました。

  2. 概要

    【開催日時】2024年11月8日(金) 13時40分開始

    【開催場所】ENEOS㈱ 大分製油所 ホール1

  3. 参加者

    【大分大学:1名】平田 誠 先生( 新37回 平田研)

    【旭化成:4名】助川 敬 (日本エラストマー:新59回高分子研)、田中 亮祐 (新70回 下嶋研)、白川 寛人(新70回 野田・花田研)、西尾 博道 (新71回 高分子研)

    【RESONAC:3名】海寳 益典 (鶴崎共同動力:新31回 平田研)、杉本 哲人 (サンアロマー:新40回 平田研)、小谷野 雅史 (新61回 高分子研)

    【ENEOS:3名】風間 洋佑 (新66回 松方研) 、小長谷 優祐 (新68回 野田・花田研)、野々山 慶一 (新72回 平沢・小堀研)

    【応化会:2名】下村 啓(新34回 森田・菊地研)、椎名 聡 (新36回 宇佐美研)

  4. 交流会内容:

    ① 13:40~13:50 開会挨拶、応化会近況報告 (椎名交流委員長)

    ② 13:50~14:45 各社近況報告 (ENEOS➡旭化成➡RESONAC)

    ~約15分間の休憩~

    ③ 15:00~15:40 ENEOS㈱ 大分製油所 構内見学

    ④ 15:40~16:40 講演会

    講師:平田 誠 先生 大分大学理工学部理工学科准教授

    演題:「~日本の食 大分の食~」

    ⑤ 16:40~16:50 閉会挨拶 (下村応化会副会長/基盤委員会委員長)

  5. 懇親会 18:30~21:00

    場所;酒肴美味 六根 (大分駅周辺)

  6. 詳細

    11月8日金曜日、応用化学科卒業生で構成される応化会交流委員会の第2回大分・延岡地区交流会がENEOS㈱大分製油所で開催されました。
    参加者は九州に拠点を置く旭化成、RESONAC、ENEOSの3社に勤務している方々、大分大学にて教鞭を執る平田 誠先生、そして東京から参加した応化会役員を含む総勢13名となりました。
    交流会は、椎名交流委員長による開会の挨拶から始まりました。椎名委員長からは、昨年に引き続き地方との交流を活性化させていくことの重要性についてのお話があり、本会議の開催意義について大いに期待されている旨のお言葉をいただきました。
    その後、ENEOS、旭化成、RESONACの順に、各会社や拠点の事業内容の説明や、参加者の業務からプライベートにわたる近況についての紹介が行われ、大いに盛り上がりました。各メンバーの直近の仕事ぶりについて紹介された場面では、特に若手の社員が日々の業務で直面する様々な課題や成功体験が共有されたことが非常に印象的であり、交流会ならではの貴重な情報交換の場となりました。

    次に行われたのは、会場となったENEOS大分製油所の構内見学です。バスツアー形式で行われたこの見学では、ENEOSメンバーの素晴らしいガイドとともに、石油精製のプラントエリアから貯蔵・出荷タンク・設備などを巡回しました。迫力ある大型の装置群を間近で目にし、プラントスケールを体感できる大変貴重な機会となりました。
    その後、大分大学理工学部理工学科の准教授平田 誠先生による講演会が行われました。「~日本の食 大分の食~」という演題で行われたこの講演では、大分の食文化とその歴史、そして日本の食文化がいかに多様性に富んでおり、いかに我々の生活文化に紐づいているかが、写真や資料を添えながら分かりやすく紹介され、参加者は普段触れることのない多くの知見を得る素晴らしい時間となりました。
    交流会の最後に、下村応化会副会長から閉会の挨拶を賜り、交流会全体が有意義なものであったこと、次回の開催に向けた期待感などについてお話しいただきました。

    交流会終了後は大分駅近くで懇親会が開催されました。この場では、昼間の交流会に参加できなかったメンバーも合流し、交流会では話しきれなかった話題で大いに盛り上がり、参加者同士の親睦がさらに深まりました。

    翌日には、有志6名により大分カントリークラブ吉野コースでゴルフコンペが開催されました。ゴルフを通してリラックスしながら交流を図ることで、さらに絆を深める良い機会となりました。

  7. 今後の計画と参加者アンケートまとめ ⇒ こちら
    事後に参加者へのアンケート調査を行い、今回の会に関する率直な感想や、継続や発展へ向けた様々なアイデアを頂きました。
    今回も前回同様、交流会全体の内容については大変満足頂いたという声が多く、「次回の参加も前向きに検討したい」という意見が大多数を占めました。
    参加したメンバーからは、「2回目ですが、昨年よりも近い距離間で皆さんと交流できたように感じました。」「職場外の方と接する機会はなかなか無いため、交流を通じて非常にいい刺激を受けています。応化という同じ学び舎の下で過ごした同窓との繋がりは、今後の社会人人生においても大切な財産になると感じており、是非とも今後も継続して本交流会に参加していきたいです。」といった非常に前向きな感想を頂きました。
    時期等についても、「忘年会シーズンや気温の低下を避けられる意味でも、今回のように11月ごろの開催がぴったりだった。」といった意見を頂きました。
    最後に、本交流会の継続、さらなる発展に向けて「後輩が続かないと継続は厳しくなるので、現役の学生などにもご参加いただき会社の良さを知ってもらえたら」といった学生も巻き込んだ取り組みに関するご意見や、「各地方支部などとの地方開催における継続的な取り組みに関する意見交換や、連携も一つの手になるのでは」といったようなご意見も頂きました。

大分・延岡地区交流会(定例ゴルフコンペ)のご報告

1. 開催趣旨
応化会地方活性化活動の一環として2023年11月より始動した大分・延岡地区交流会活動(早稲田応用化学会 大分・延岡地区交流会開催報告 | 早稲田応用化学会 (waseda-oukakai.gr.jp))。
新たに築いた結びつきを絶やすことなく、さらなる親交の輪を広げる目的とし四半期毎の定例コンペ開催を目指しております。今回は記念すべき第一回目の定例コンペ内容につきまして、この場をお借りしてご報告申し上げます。

2. 概要
日時:2024年3月2日(土)
場所:三重カントリークラブ(大分県)

3. 詳細
爽やかな季節の訪れと共に、大分・延岡地区の同窓の絆を深めるひとときを設けました。非常に恵まれた晴天の下に定例コンペは開催され、互いの勇姿を目に焼き付ける場となりました。

それぞれのティーショットは、かつての校舎を飛び出した時の勢いを思わせ(中には迷える人生を歩む!?かのように右へ左へ飛ばす者も。。。)、新たな挑戦への意気込みを象徴しているようでした。コンペでは、スキルはもちろん、スポーツマンシップとコミュニケーションが重視されます。我々は一打ごとに互いを称え合い、ともに成長していく喜びを共有していました。


参加者(敬称略) 左より堤克一路(環境資源工学科ご出身)、野々山慶一(新71回)、石川賢(総合機械学科ご出身)、滝渕亮太(新66回)、小長谷優祐(新68回)、風間洋佑(新66回)、杉本哲人(新40回)、海寳益典(新31回)、田中亮祐(新70回)

さて、スコアカードにスコア以上に価値があるのが、コンペ終了後の反省会です。プレーに関する具体的なテクニックやコースマネジメントなど、専門的な情報交換はもちろん、励まし合う言葉も飛び交います。そして、時折語られる学生時代の思い出話は、束の間の懐古に浸る貴重な時間となりました。

反省会後、有志で二次会を開催。旧交を温めながら、時には仕事の悩みまでもが打ち明けられるオープンな雰囲気の中、心地よい談笑が続きました。そして、盛り上がりの頂点には、我らが校歌(そして第二の国歌)「都の西北」を一同に唱和。”集まり参じて人は変われど、仰ぐは同じき理想の光”、母校を離れ各地方へ羽ばたいた大分・延岡地区の同窓も、「役立つ化学、役立てる化学」の精神のもとにさらなる活躍を誓いあいました。

コンペがもたらした達成感、反省会で開かれた心の通じ合い、そして二次会の温かな笑顔と共有された校歌。これらは私たち同窓会の根幹をなす活動であり、お互いが持つ人生の豊かさを再確認するための潤滑油のようなものです。
今後もこの素晴らしい伝統を守り続け、私たちの絆と母校への深い尊敬の気持ちを象徴するイベントとして、さらに明るい未来へと繋げてまいりたいと思います。

・・・さて、いかがだったでしょうか?流行から少し過ぎましたが、上記は生成AIの一つであるChatGPT4.0にて出力された文章です(過度に違和感ある表現は修正済み)。
所用時間はなんと30秒!出力条件や文章中に盛り込んで欲しい内容等、ChatGPTに6つほど指示を行ない、何回かの壁打ちによって3分ほどで上記の文章を作成しております。
少々ChatGPTの宣伝が入ってしまいましたが、今後とも大分・延岡地区からも応化会活動を盛り上げて参りますので、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。

文責:新制70回 田中亮祐

 

早稲田応用化学会 大分・延岡地区交流会開催報告

1.開催趣旨

本年5月に開催した早稲田応用化学会100周年記念講演・祝賀会には270名ほどご参加いただき盛会となりましたが、参加者アンケートで今後の応化会活動に対する多くのご提案を頂きました。
その中でも地方でご活躍される皆さんから、交流の場を企画して欲しいとのご要望を頂き、第一弾としてまずは九州の地、大分にて交流会を開催することとなりました。

2.概要

【開催日時】2023年11月2日(木) 14時10分開始

【 開催場所】(株)レゾナック大分石油化学コンビナート 大会議室

3.参加者

【大分大学:1名】平田 誠 先生( 新37回 平田研)

【ENEOS:5名】 風間 洋佑 (新66回 松方研) 、滝渕 亮太 (新66回 門間研)、奥野 雄太郎 (新67回 関根研)、野上 寛人 (新67回 細川研)、小長谷 優祐 (新68回 野田研)

【旭化成:3名】 助川 敬 (日本エラストマー:新59回高分子研)、田中 亮祐 (新70回 下嶋研)、西尾 博道 (新71回 高分子研)

【レゾナック(旧昭和電工):5名】海寳 益典 (鶴崎共同動力:新31回 平田研)、杉本 哲人 (サンアロマー:新40回 平田研)、小寺 研太 (新50回 平田研)、生嶋 麻衣子 (新60回 松方研)、小谷野 雅史 (新61回 高分子研)

【応化会:3名】 関谷 紘一 (新18回 城塚研)、梅澤 宏明 (新36回 平田研)、椎名 聡 (新36回 宇佐美研)

4.交流会内容:

① 14:10~14:15 開会挨拶 (椎名交流委員長)

② 14:15~14:35 大分コンビナート紹介ビデオ上映

③ 14:40~15:30 大分コンビナート構内見学 (バスで移動)

    ~約10分間の休憩~

④ 15:40~16:40 講演会

講師:平田 誠 先生 大分大学理工学部理工学科准教授

演題:「早大~大分大学での研究内容を中心に、大分の食の話や最近の話題」

⑤ 16:40~17:25 各社の近況報告
15分程度/各社、ENEOS→旭化成→レゾナックの順

5.懇親会 18:00~20:00

場所:レゾナック社員倶楽部 (松原荘)

6.詳細

爽やかな秋晴れの11月2日、株式会社レゾナック大分コンビナートに於いて、第一回早稲田応用化学会 大分・延岡地区交流会が開催されました。
ENEOS大分製油所、旭化成(延岡地区)、レゾナック大分コンビナート及びコンビナート構成企業に勤務する者、東京から参加の応化会役員メンバーに加えて、大分大学の平田 誠 先生をお招きし、総勢17名の応化卒業生が参加しました。なんと新18回卒の大先輩から今年入社したばかりの新71回卒までの50年以上にわたるメンバーです。
交流会では、司会のレゾナック杉本による開会宣言の後、椎名交流委員長による開会挨拶が行われ、今回の開催趣旨についてのご説明とこの様な交流の場を各地で開催する事で会員の皆さんのネットワークを広げていきたいとのお話がありました。

司会RESONAC 杉本

開会挨拶 椎名交流委員長

続きましてレゾナック大分コンビナートのビデオ紹介とマイクロバスでの工場見学を行いました。エチレンプラントや、原料のナフサを受け入れるシーバース、酢酸エチルなどのプラントを間近に見ていただき、化学プラントの臨場感を体感してもらいました。

  
会場風景

 

その後、平田 誠 先生から早稲田大学応用化学科での研究生活やUC Davisでの留学時代の話、そして大分大学での「未利用物質の有効活用」をコンセプトとして、「環境」をテーマとした様々な研究や技術の開発について、食に関わる研究を中心に大分愛溢れる熱のこもったご講演をいただきました。

大分大学 平田先生

講演会風景

また各社の代表者から会社概要の説明、各自の業務への取り組みなどを紹介し合いました。

ENEOS

旭化成

レゾナック

その後は、レゾナックの社員倶楽部である松原荘にて懇親会を行い、大学時代のこと、仕事のこと、大分・延岡での過ごし方などを酒の肴に大変盛り上がり、最後は恒例の「都の西北」を合唱してお開きとなりました。

普段は会社の中で、同窓生と会うことも少なく、このような企画のおかげで早稲田から離れた地で同窓生と集まることができて大変良かったとの声が挙がりました。
翌日は、参加者の有志7人で臼杵カントリークラブでのゴルフコンペを行い、楽しい時間を過ごしました。

社員倶楽部 松原荘での懇親会

臼杵C.C.でのゴルフコンペ

今回来られなかったメンバーや他の会社にいる卒業生も含めて、是非第二回を計画し、継続して交流したいと思える会となりました。

7.参加者アンケートまとめ ⇒ こちら

交流委員会では参加者にアンケート調査を行い、継続的な交流会の開催と他地域で開催する場合のヒントを頂きました。
今回の交流会について皆さん大変ご満足いただき、次回の参加も希望され、他の地域でもこのような開催についてお勧めしたいとのご感想でした。
交流会に参加して良かった点については、「普段顔を合わせる機会のなかった近隣の同窓生と交流を深める良い機会となった。」とのご意見が大変でした。
今回の交流会は講演会・工場見学・懇親会・ゴルフコンペと盛りだくさんの素晴らしい会でした。今後についても地域特性を生かしたBBQ会、ウォーキング、登山、温泉巡りなどの懇親イベント開催のご要望もありました。一方で次回以降の幹事役にとってハードルが高くなった感があり、企画側の負担や参加者側の時間の制約や参加費用などを考慮した、無理のない範囲でOB/OGが気軽に参加出来る懇親会を中心とした企画が望ましいとの意見も頂きました。
近隣で働く会員の情報収集や講演会の企画等を企画する為に各地域の大学等、公的研究機関等に奉職している応化OB/OGの教職員の紹介など応化会にも協力いただき、今後も継続して開催して行きたいとのご要望も頂いております。
今後も応化会として各地でこのような交流会開催のご要望があれば、ご協力して参りたいと思います。

<問い合わせメール> 早稲田応用化学会oukakai@list.waseda.jp

以上
(報告:新40回 杉本哲人、交流委員会 新36回 椎名 聡)