2024年5月25日に開催された、2024年度先進研究講演会の動画が公開されましたので、お知らせいたします。以下のどちらかの方法でご覧ください。
- 2024年度定期総会、先進研究講演会、交流会の報告の”Ⅱ.先進研究講演会:「応用化学最前線-教員からのメッセージ」”から
- 資料庫入室入り口から
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必要な方は、資料庫入室入り口から申請してください。
応用化学会事務局/広報委員会
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応用化学会事務局/広報委員会
本日 2024年9月13日、資料庫のパスワードが更新されました。
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Ⅰ.定期総会(議長:濱会長、司会:梅澤庶務理事)
2024年5月25日(土)13時30分~
会 場: 早稲田大学西早稲田キャンパス 52号館304教室
参加者:87名(卒業生・教員67名、学生20名)
総会議事アジェンダ→こちらから
1.濱会長挨拶
応化会100周年記念行事から約1年が経過する中で議論を進めてきた「これからの100年の応化会の在り方」について方針をお聞きいただき、忌憚のないご意見をいただきたいとのご挨拶がありました。
2.総会議事
1)第1号議案:2023年度事業報告と会計報告について (⇒資料庫注):②事業報告 説明資料と決算案)
梅澤庶務理事より100周年記念事業を含めた2023年度の活動が報告され、井村会計理事より会計報告がなされました。会計報告の中では、2022年度会計報告中の誤記載についても報告され、発生原因及び再発防止策について説明がなされました。
<監査報告:1号議案に対して>
津田監事より、4月30日に監査を行い、会計部門については領収書、通帳等の各種帳票確認した結果、適正に処理されており決算書は正当であると報告されました。業務部門についても議事録等を精査した結果、基盤、交流、広報の三委員会とも会議のオンライン/ハイブリッド化等の工夫を重ねながら順調に運営されていると判断したと報告がありました。また、各委員会において情報基盤構築を中心に世代間・世代内および各地域での連携強化に向けた取り組みが始まるなど、応化会活動の益々の発展が期待される運営状況であった旨が併せて報告されました。第1号議案は出席者の満場一致で承認されました。
2)第2号議案:2024年度事業計画と予算案について (⇒資料庫注):③事業計画 説明資料と予算案)
2024年度の事業計画について梅澤庶務理事より報告があり、それに伴う予算案を井村会計理事が報告したのち、出席者の満場一致で承認されました。
3)第3号議案:名誉会員の承認 (⇒資料庫注):④審議事項)
本年3月に定年退職された平沢泉先生が名誉会員に推挙され、出席者の満場一致で承認されました。
4)第4号議案:会長の選任 (⇒資料庫注):④審議事項)
下村副会長をより役員会において濱逸夫氏を会長として選出(再任)したのでこれを承認いただきたいとの提案がなされ、出席者の満場一致で承認されました。
濱会長からは再任挨拶として、「全世代にとって魅力ある応化会活動への進化」を目指していく活動方針の説明がなされました。
実現のための2つの柱
① Innovation in Technology & Business (Innovativeな発想を習慣とする人材育成)
② Diverse Ecosystem (多様なる人材プラットフォームの醸成)
3.報告事項
1)2024年度役員体制について (⇒2024年度役員体制)
濱会長より2024年度の役員体制と新任役員(理事)及び退任役員について報告されました。
2)奨学生の紹介 (⇒資料庫注):⑤報告事項 応化会奨学金 奨学生一覧表)
橋本副会長(奨学生推薦委員長)より、今年度の奨学生8名が紹介されました。奨学生の店網さん(M2)、田島さん(LD2)、市村さん(B4)、佐藤さん(B4)、筒井さん(B4)、杉本さん(B4)、水谷さん(B3)、大山さん(B2)が揃って登壇し、代表して店網さん、田島さんから挨拶がありました。
その後、梅澤庶務理事(選考委員)より今年度選考した里見奨学金、水野奨学金、中曽根奨学金の奨学生、森村豊明会奨励賞の受賞者が紹介されました。
24年度奨学生(8名) |
奨学金目録授与(濱会長) |
橋本副会長 |
4.閉会の挨拶
下嶋副会長による閉会のご挨拶により総会は終了しました。
Ⅱ.先進研究講演会:「応用化学最前線-教員からのメッセージ」
(早稲田大学先進理工学部応用化学科、早稲田応用化学会の共催(司会: 松方庶務理事))
先進研究講演会「応用化学最前線-教員からのメッセージ」は、応用化学科の各研究室の教員が、企業の研究者・技術者や学生に、自らの研究分野を紹介し、その先進性、先導性を熱く語りかける企画です。その後の交流会(懇親会)で、教員、社会人および学生の間の交流を深め、応用化学科の研究についてより一層理解を深めていただく狙いもあり、毎年総会とあわせて企画されています。本年も3名の先生方にご講演いただきました。
1)有機合成化学部門 細川 誠二郎 准教授
演題 「太古の化合物の化学合成」
2)ものづくり工学部門 江口 美陽 准教授
演題 「電荷分布制御によるものづくり」
3)無機合成化学部門 菅原 義之 教授
演題「ユニークな構造をもつナノシートの作製と機能」
講演は早稲田応用化学会ホームページの資料庫に格納されております。⇒こちらから
Ⅲ.交流会(懇親会)
場所を63号館1階ロームスクエアへ移し、原・新副会長による乾杯のご発声で交流会(懇親会)がスタートしました。
懇親会会場では終始和気あいあいとした雰囲気が漂い、卒業生・教員・学生会員の皆さんの間で様々な交流が行われました。中盤には23年度をもって退任される河野委員(監事)、平中委員(広報委員)からのご挨拶があり、拍手の中、記念品が贈呈されました。続けて24年度応化会新任理事ご挨拶、奨学生挨拶が行われました。
盛り上がりが続く中、最後は下村副会長のご挨拶と井村理事による一丁締めにて閉会となりました。
原副会長(新) |
退任記念品贈呈 |
交流会風景 |
注) 資料庫に入るためには、ID、パスワードが必要です。ID、パスワードを持っていない方は資料庫入室入り口、もしくは、資料庫入室問い合わせより、ID、パスワードを取得してください。
早稲田応用化学会会員の皆様へ
2024年4月
早稲田応用化学会 会長 濱 逸夫
今年は5月25日(土)の開催といたします。応用化学科の研究に関する理解を深めて頂くために、昨年に引き続き応用化学科と共催で先進研究講演会を企画いたしました。万障お繰り合わせの上、ご出席いただきますようお願い致します。
出席申込は、ご指定の住所へ4月末に応用化学会会報109号と共に送付いたします 「返信 用記入用紙」で返信頂くか、下記URLからお申込下さい。
https://forms.gle/KTxx4TCCuiEiCJpX8
尚、個人情報に変更のある方は、必ず 会報同封の「返信用記入用紙」の個人情報を修正頂き返送下さい。
日 時: | 2024年5月25日(土)13:30-18:30 |
場 所: | 早稲田大学西早稲田キャンパス 総会先進研究講演会会場:52号館304教室 交流会(懇親会)会場:63号館1階ロームスクエア |
※定期総会 13時30分~14時30分
※先進研究講演会 14時45分~16時45分
「応用化学最前線-教員からのメッセージ」 プログラム
1. 有機合成化学部門 細川 誠二郎 准教授
演題「太古の化合物の化学合成」
2. ものづくり工学部門 江口 美陽 准教授
演題「電荷分布制御によるものづくり」
3. 無機合成化学部門 菅原 義之 教授
演題「ユニークな構造をもつナノシートの作製と機能」
※交流会(懇親会) 17時00分~18時30分
懇親会費 3,000円(夫婦同伴の場合 5,000円)
総会会場、懇親会場では応化会ホームページ掲載用の写真を撮影いたしますのでご了承願います。
以上
Ⅰ.定期総会
2023年6月17日(土)13時30分~
会 場: 早稲田大学西早稲田キャンパス 57号館201教室
参加者:81名(卒業生・教員 62名、学生 19 名)
応化会100周年記念講演会・祝賀会のご支援のお礼を述べた後に、次世代の注応化会活動に向けての方針を述べられました。
①全世代にとって魅力ある応化会活動への進化
②次世代情報基盤の構築
③次期運営体制の強化
2.総会議事
1)第1号議案:2022年度事業報告と決算報告(⇒資料庫注):②事業報告_説明資料と決算案)
梅澤庶務理事より2022年度のコロナ禍の中で工夫して実施した活動が報告され、井村会計理事より会計報告がなされました。
<監査報告:1号議案に対して>
津田監事より、6月2日に監査を行い、会計部門においては領収書、通帳等の各種帳票確認した結果、適正に処理されており決算書は正当であると報告されました。また、業務部門においても議事録等を精査した結果、基盤、交流、広報の三委員会とも、計画通り概ね順調に運営されたと判断したと報告され、第1号議案は出席者の満場一致で承認されました。
2)第2号議案:2022年度事業計画と予算案(⇒資料庫注):③事業計画_説明資料と予算案)
2022年度の事業計画について梅澤庶務理事より報告があり、それに伴う予算案を井村会計理事が報告したのち、出席者の満場一致で承認されました。
3.報告事項
1) 2022年度役員体制について(⇒2023年度組織表)
濱会長より2023年度の役員体制と新任役員(理事)及び退任役員について報告致しました。
2) 早稲田応用化学会100周年記念事業概況報告
(⇒資料庫注):④報告事項_100周年記念事業概況報告)
下村副会長より2023年5月20日に実施した早稲田応用化学会100周年記念事業を報告致しました。
3) 奨学生の紹介(⇒資料庫注):④報告事項_応化会奨学金 奨学生一覧表)
橋本奨学生推薦委員長より、今年度の奨学生6名を紹介しました。会場に出席された水谷さん(B2)、市村さん(B3)、高藤さん(B4)、店網さん(M1)、彦坂さん(M2)の5人の奨学生が登壇し挨拶をしました。
その後、下嶋副会長より今年度選考した水野奨学金、里見奨学金の奨学生、森村豊明会奨励賞の受賞者を紹介しました。
23年度奨学生(出席者5名) 濱会長より奨学金目録の授与
4.閉会の挨拶
平沢副会長の閉会のあいさつにより総会は終了致しました。
Ⅱ.先進研究講演会:「応用化学最前線-教員からのメッセージ」
(早稲田大学先進理工学部応用化学科、早稲田応用化学会の共催(司会: 桐村庶務理事))
先進研究講演会は、応用化学科の各研究室の教員が、企業の研究者・技術者や学生に、自らの研究分野を紹介し、その先進性、先導性を熱く語りかけるもので、その後の交流会(懇親会)で、教員、社会人および学生との交流や懇談を深め、応用化学科の研究に関する理解を深めていただくために、毎年総会とあわせて企画されるものです。本年も3名の教員に自らの研究を熱く語っていただきました。
1)応用生物化学部門 木野 邦器 教授
演題 「生物のシステムに学ぶ新たなモノづくり研究」
2)触媒化学部門 松方 正彦 教授
演題 「カーボンニュートラルな日本の化学産業を構想する」
3)有機合成化学部門 山口 潤一郎 教授
演題 「有機合成化学の新潮流をつくる」
⇒ 講演は早稲田応用化学会ホームページの資料庫に格納されております。
Ⅲ.交流会(懇親会)
コロナ禍も過ぎ4年ぶりの交流会の開催となりました。場所を63号館1階ロームスクエアへ移し、橋本副会長の司会により、濱会長の開会挨拶、そして下嶋副会長からは応用化学会の益々の発展を願って乾杯のご発声を頂き、交流会(懇親会)がスタートしました。
交流会は卒業生・教員・学生会員の皆さんで和気あいあいとした雰囲気で進み、途中で23年度奨学生の挨拶があり、最後に下村副会長の中締めのご挨拶にて散会しました。
交流会風景
注) 資料庫に入るためには、ID、パスワードが必要です。ID、パスワードを持っていない方は資料庫入室入り口、もしくは、資料庫入室問い合わせより、ID、パスワードを取得してください。
2022年5月14日(土)13時30分
方 式: オンラインと会場参加のハイブリッド開催
会 場: 早稲田大学西早稲田キャンパス 52号館304教室
定期総会(議長:濱会長、司会:井村庶務理事)
参加者:130名(リアル39名、WEB 91 名)
1.濱会長挨拶( ⇒挨拶全文と説明資料 )
三つの基本方針に対し応化会活動の現状と課題を述べるとともに再任された場合の2022年度の活動方針を述べた。
基本方針①全世代にとって魅力ある応化会活動への進化
基本方針②次世代情報基盤の構築
基本方針③応化会100周年記念事業の準備
2.総会議事
1)第1号議案:2021年度事業報告と決算報告( ⇒ 事業報告説明資料と決算案 )
井村庶務理事より2021年度のコロナ禍の中で工夫して実施した活動が報告され、津田会計理事より会計報告がなされた。
<監査報告:1号議案に対して>
中井監事より、4月26日に監査を行い、会計部門においては領収書、通帳等の各種帳票確認した結果、適正に処理されており決算書、貸借対照表は正当であると報告された。また、業務部門においても議事録を精査した結果、三委員会とも、計画通り概ね順調に運営されたと判断したと報告された。
第1号議案は出席者の満場一致で承認された。
2)第2号議案:2022年度事業計画と予算案(⇒ 事業計画説明資料と予算案 )
2022年度のイベント計画について井村庶務理事より報告があり、それに伴う予算案を津田会計理事が報告したのち、出席者の満場一致で承認された。
3)第3号議案:会則の改訂(⇒ 改訂内容)
評議員の規定の見直しに関して、梅澤基盤委員長より改訂の要点と具体的な条文の変更点に関する提案がなされ、出席者の満場一致で承認された。
4)第4号議案:会長の選任(再任)
橋本副会長より役員会の総意として2022年度-2023年度会長に濱逸夫氏を推薦し、出席者の満場一致で承認された。
3.報告事項
1) 2022年度役員体制について( ⇒ 2022年度組織表 )
濱会長より2022年度の役員体制と新任役員(理事)及び退任役員について報告した。
2) 早稲田応用化学会百周年事業について( ⇒ 説明資料 )
下村副会長より2023年5月の早稲田応用化学会100周年記念事業の進捗状況を説明するとともに、さらなる協力とご支援を呼び掛けた。
3) 奨学生の紹介( ⇒ 応化会奨学金の内規改訂と奨学生一覧表 )
橋本奨学生推薦委員長より、早期からの博士進学者へのサポート強化のため応用化学会給付奨学金の内規を変更したことを説明するとともに今年度の奨学生を紹介した。会場に出席している4人の奨学生が登壇し挨拶をした。
その後、門間副会長より今年度選考した水野奨学金、里見奨学金の奨学生、森村豊明会奨励賞の受賞者を紹介した。
4.閉会の挨拶
平沢副会長が閉会のあいさつに立ち、周りにいる応化会員に活動に参画するよう声掛けをしていただきたいと総会参加者に呼び掛けた。
<オンラインで参加の皆さん>
先進研究講演会:「応用化学最前線-教員からのメッセージ」(司会: 桐村庶務理事)
参加者: 157 名(リアル46名、WEB 111名)
⇒ 講演は早稲田応用化学会ホームページの資料庫に格納されております。
1)応用生物化学部門 梅野 太輔教授
演題:「高分子機能の進化デザイン」
2)応用物理化学部門 門間 聰之教授
演題:真に「役立つ電気化学」を目指して
3)高分子化学部門 須賀 健雄准教授
演題:「その場形成・反応の視点から見た機能性
コーティングの設計と展開」
早稲田応用化学会 会員の皆様
早稲田応用化学会 会長 濱 逸夫
平素は早稲田応用化学会の活動にご支援・ご尽力を賜り、誠にありがとうございます。さて、2022年度定期総会、および同時に開催される先進研究講演会についてご連絡申し上げます。
当初開催方法につきましては、オンライン・会場参加の併用(ハイブリッド方式)開催で準備を進めております。
出来るだけ多くの方にご出席頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。
尚、出席申込は、下記URLからお願いします。
https://forms.gle/aR5JpjcJLY8P3upw7
WEB参加で申込をいただいた方には、5/10に参加URLを送ります。そこからご参加をお願いします。
日時:2022年5月14日(土) 13時30分〜16時15分
<スケジュール>: 13時30分〜14時30分 定期総会(会場:52号館304教室)
14時45分〜16時15分 先進研究講演会( 同上 )
■ 定期総会
議題:
<会長挨拶>
応化会活動の現状と課題 会長 濱 逸夫
<決議事項>
議案1 2021年度事業及び会計報告 庶務理事 井村 正寿、会計理事 津田 信悟
議案2 2022年度事業計画及び予算案 〃
議案3 会則改定
議案4 会長選任
<報告事項>
報告1 執行部体制 会長 濱 逸夫
報告2 応用化学会百周年行事準備状況 副会長 下村 啓
報告3 応用化学会給付奨学生紹介 副会長 橋本 正明
■ 先進研究講演会「応用化学最前線 − 教員からのメッセージ」プログラム
1)応用生物化学部門 梅野 太輔 教授
演題「高分子機能の進化デザイン」
2)応用物理化学部門 門間 聰之 教授
演題「役立つ電気化学」
3)高分子化学部門 須賀 健雄 准教授
演題「その場形成・反応の視点から見た機能性コーティングの設計と展開」
以上
早稲田応用化学会会員の皆様へ
2022年3月
早稲田応用化学会 会長 濱 逸夫
今年の定期総会につきましては、下記日程予定で開催すべく準備を進めておりますが、新型コロナウィルス感染状況により学内で開催するか、WEB開催となるか現時点では確定できずにいます。決定した場合には、開催内容につきまして改めて 「早稲田応用化学会 ホームページ」、あるいは「メール配信」等でお知らせいたします。皆様におかれましては当面下記日程で心づもりの程宜しくお願いします。
日時:2022年5月14日(土) 13時30分~17時00分
<詳細スケジュール> 13時30分~14時30分 定期総会
14時45分~16時15分 先進研究講演会
■定期総会
議題: 1)2020年度事業及び会計報告
2)2021年度事業計画及び予算案
3)執行部体制
4)応用化学会百周年行事 等
■先進研究講演会「応用化学最前線 - 教員からのメッセージ」プログラム
今年は門間 聰之 教授 (応用物理化学部門)、梅野 太輔 教授 (応用生物化学部門)
須賀 健雄 准教授 (高分子化学部門)の講演を予定しております。
以上
2021年5月29日(土)13時30分
方 式: オンライン開催
本年度は、コロナ感染拡大の影響を受け、定期総会と先進研究講演会「応用化学最前線-教員からのメッセージ」は早稲田応用化学会のオンラインで開催した。
定期総会(司会:井村庶務理事)
1.濱会長挨拶( ⇒ 挨拶全文 )
2020年度はコロナ感染拡大の影響で活動に制限がかかる中でやり方を工夫しながらの2020年度の主な活動状況と応用化学会の現状を報告するとともに、2021年度の活動方針を述べた。
2.総会議事
1)第1号議案:2020年度事業報告と2021年度事業計画( ⇒ 説明資料 )
井村庶務理事よりコロナ禍の中で止む無く中止したもの、オンラインで実施したもの、従前どおり実施したものに分け2020年度の活動報告がなされた。続いて2021年度のイベント計画について報告した。
2)第2号議案:2020年度決算と2021年度と予算案( ⇒ 2020年度決算案と2021年度予算案 )
津田会計理事よりコロナ禍で活動規模が縮小したにも関わらず、少額ではあるが収支補填準備金を切り崩さざるを得なかったのは正有志会員の会費納入減少に歯止めがかかっていないのが原因であること、また、2020年度予算に関してはコロナ禍の影響が読み切れないものの例年並みの予算案を計上したことを報告した。
<監査報告:1号及び2号議案に対して> ( ⇒ 監査報告全文 )
中井監事より、4月27日に監査を行い、会計部門においては領収書、通帳等の各種帳票確認した結果、適正に処理されており決算書、貸借対照表は正当であると報告された。また、業務部門においても議事録を精査した結果、三委員会とも、計画通り概ね順調に運営されたと判断したと報告された。
3)第3号議案:名誉会員の推挙
濱会長より西出宏之氏(新制20回)と黒田一幸氏(新制24回)を名誉会員として推挙した。
名誉会員承認後、西出先生と黒田先生からご挨拶があった。
4)報告事項
①2021年度役員体制について( ⇒ 2021年度組織表 )
濱会長が2021年度の役員体制と新任役員(理事)及び退任役員について報告したあと、学外の新任理事と退任される田中氏が挨拶をした。
②早稲田応用化学会百周年事業について( ⇒ 全文 )
下村副会長が2023年5月の早稲田応用化学会100周年にむけた取り組み以下の4項目を報告し会員の皆様のご協力、ご支援をお願いした。
a)記念式典・記念講演会
b)記念誌発行
c)応化会給付奨学金の次世代展開
d)応化会次世代情報基盤の確立
5)教室情報:新任教員の紹介
小柳津学科主任が千葉大より着任した梅野太輔教授を紹介し、本人が挨拶した。
6)奨学生の紹介( ⇒ 奨学生一覧表 )
門間副会長が2月13日に選考した奨学生を紹介した。
先進研究講演会:「応用化学最前線-教員からのメッセージ」(司会: 井村庶務理事)
⇒ 講演は早稲田応用化学会ホームページの資料庫に格納されております。
1)応用物理化学部門 福永 明彦 教授
「演題 エネルギー問題と材料開発」
2)無機合成化学部門 ゲガン・レジス 准教授
「演題 自己組織化物質の界面や構造の理解とその応用」
3)化学工学部門 小堀 深 専任講師
「演題 いかに結晶をつくるか、いかに結晶をつくらせないか」
<お詫び>
この度は、事務局の不手際で大変なご迷惑おかけしてしまい誠に申し訳ございませんでした。原因は大規模ミーティングの設定を間違えてしまったことにあります。そのため、定員オーバーとなり総会に入場できない等の大変不快な思いをおかけしてしまいました。本当に申し訳ありませんでした。
これに懲りず、応化会を引き続きご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
早稲田応用化学会会員の皆様へ
2021年5月
早稲田応用化学会 会長 濱 逸夫
2021年度定期総会と先進研究講演会の開催方式の変更
(WEB開催)のお知らせ
平素は早稲田応用化学会の活動にご支援・ご尽力を賜り、誠に有り難うございます。
さて、2021年度総会、及び同時に開催される先進研究講演会についてご連絡申し上げます。
当初開催方法につきましては、リアル開催、もしくはハイブリッド(リアル+WEB)開催で準備を進めて参りましたが、新型コロナウィルス感染拡大による社会情勢と学内規制、そしてご参加の皆様の健康被害防止のため、下記要領にてWEB開催とすることに決定致しました。
出来るだけ多くの方にご出席頂きますよう、宜しくお願い申し上げます
尚、出席申込は、下記URLからお願いします。
⇒ https://forms.gle/U2AUKhSa7ojcqfKQ6
申込をいただいた方に、5月23日頃参加URLを送ります。そこからご参加をお願いします。
日時:2021年5月29日(土) 13時30分~16時15分
<スケジュール>: 13時30分~14時30分 定期総会
14時45分~16時15分 先進研究講演会
■定期総会
議題:1)2020年度事業及び会計報告
2)2021年度事業計画及び予算案
3)執行部体制
4)応用化学会百周年行事 等
■先進研究講演会「応用化学最前線 - 教員からのメッセージ」プログラム
1)応用物理化学部門 福永 明彦 教授
演題「エネルギー問題と材料開発」
2)無機合成化学部門 ゲガン・レジス 准教授
演題「自己組織化物質の界面や構造の理解とその応用
3)化学工学部門 小堀 深 専任講師
演題「いかに結晶をつくるか、いかに結晶をつくらせないか」
以上