第15回評議員会が2019年10月19日(土)14時より西早稲田キャンパス55号館N-1大会議室で基盤委員長の司会により開催されました。評議員35名、関係者含め総勢48名の出席をいただきました。ここのところ、50名程度の参加をいただいておりますが、最近では学生委員の評議員の参加が多く、若い方々の意見が多くでました。
西出会長挨拶
三浦会長から引き継ぎ、1年関経過した。若手の学生、若いOB・OGの組み込みへの支援。シニアの会、グランドシニアの会、奨学金の受給者の学生たちの意見交換会の開催と活発に活動されている。応化会の活動のもとになる予算規模は1200万円、収入は会費とイベント開催の手数料の徴収からなっている。イベントは学生さんの将来を決めるための企業からの情報を学生に橋渡しする活動。
私の任期は今年度ということで、来年度は濱さんにバトンタッチの予定。事務局の寺嶋さんも引き継ぎの段階にあり、持田さんがこの八月から事務局2人の体制となっている。
同窓会として名簿、会員の情報を把握し、かつ会費を確実に払っていただけることが各位大きなミッションである。2023年の100週年に向けて、その先の100年に向けて発展するためには特に大事になっている。
評議員会の出席は卒業してしばらくの間が良くない。母校に思いを寄せて貰える年代なって増えてきている。若い学生をエンカレッジするようにして頂きたい。
委員会活動報告
下村基盤委員長、椎名交流委員長、井上広報委員長代理より報告がありました。
意見交換会
若手、シニアを混合した4グループに分かれて「次の100年にむけた応化会の取り組み」と題して特に今後の会費納入方法の新たな追加等について等の意見交換を行い、最後に各グループから発表をしていただきました。
なお、会費納入方法追加の方向性につき前向きにとらえていただいた。
懇親会は16時30分から56号館カフェテリアで門間先生(学科主任)のご挨拶、橋本副会長の乾杯で始まり、ここでも活発な意見交換が行われました。最後に黒田先生(副会長)のご挨拶があり、学生委員の田中亮祐さんの一本締めでお開きとなりました。
第14回評議員会報告 ⇒ こちら
第13回評議員会報告 ⇒ こちら
第12回評議員会報告 ⇒ こちら
第11回以前の評議員会報告は、こちら
(文責 基盤委員会 下村 啓、写真 広報委員会)