会 員 情 報



会員動静


2016-04-01
黒田先生、管原先生受賞お祝いの会が開催されました。

2016年1月17日、 雄大なる眺望を誇る六本木アーク森ビル37階「アークヒルズクラブ」にて「黒田一幸先生、管原義之先生の受賞をお祝いする会」が開催された。本会は、黒田先生が2015年3月に第67回日本化学会賞を、管原先生が第39回化学教育賞を受賞されたことを寿ぎ、 120名を超える卒業生が一堂に会して行われたものである。 → こちら


2015-08-01
竜田先生の瑞宝中綬章受章祝賀会開催報告

7月23日、応用化学会三浦会長にご列席いただき、応用化学科教員一同でささやかなお祝いの会を開催いたしました。 → こちら


山本明夫先生(新4 早稲田理工学術院総合研究所 名誉研究員)は平成26年度文化功労者に選定されました。

山本明夫先生(工学博士 早大応化新4回卒 早稲田理工総合研究所 名誉研究員 東京工業大学名誉教授)は平成26年度文化功労者に選定されました。 → こちら
山本明夫先生には、平成19年7月に開催した第8回交流会講演会でご講演をいただいております。
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応用化学科 黒田一幸教授が日本化学会副会長に、竜田邦明栄誉フェローが監事にそれぞれ就任されました。

黒田一幸教授は、今年5月26日に開催された公益社団法人日本化学会の第67回定時社員総会・第620回理事会での承認を経て,日本化学会副会長に就任いたしました。また、以前に副会長を務められたた竜田邦明栄誉フェローが新任監事に就任されました。 → こちら
(応化会副会長;下井將惟)


小保方晴子氏(新制56回生)らは、万能細胞STAPの作製成功を英科学誌Natureに発表しました。

STAP細胞に関する2つの論文が掲載された英科学誌natureにより、論文が撤回されたことが発表されましたので、この連絡を削除させていただきました。
(広報委員会)


大阪府立大学前田泰昭名誉教授(新制14回)がベトナム天然資源環境省から「天然資源環境省日越国交40周年記念環境功績賞」を 受賞されました。

詳細は、JICA(独立行政法人国際協力機構)のWebsiteをご覧ください。  → こちら
(情報提供;関西支部長 市橋 宏)


下村博文文部科学大臣が早稲田大学理工学術院を訪問されました。

下村博文文部科学大臣(昭和54年 早稲田大学教育学部卒業)が、2013年12月24日、早稲田大学理工学術院を訪れ、本学が平成24年度文部科学省「博士課程教育リーディングプログラム」に採択された「リーディング理工学博士プログラム」(西出宏之先進理工学部長がコーディネーター)および平成25年度文部科学省「地域資源等を活用した産学連携による国際科学イノベーション拠点整備事業」に採択された蓄電池およびクラウドの最先端技術を生かした「スマート・ライフサポート・イノベーション拠点」(逢坂哲彌ナノ理工学研究機構長が研究リーダー)の状況を視察されました。 詳しくは → こちら


木野研究室の古屋俊樹助教、BioJapan2013において2013年度化学・生物素材研究開発奨励賞の受賞講演報告

10月9日パシフィコ横浜で開催されたBioJapan2013 World Business Forum (http://www.ics-expo.jp/biojapan/main/)において、2013年度化学・生物素材研究開発奨励賞受賞者(下記URL)に決定した先進理工学部応用化学科の古屋俊樹助教が「二核鉄型酸化酵素を利用した高選択酸化プロセスの開発」と題する受賞講演を行いました。 詳しくは → こちら
http://www.jba.or.jp/pc/activitie/research_encouragement/info/000989.html


桐村光太郎教授の研究室からクエン酸濃度を迅速に測定できる新規技術が開発されました。

今回、桐村研究室では、クエン酸特異的蛍光タンパクインジケータを創製し、短時間、超微量、高精度でのクエン酸の検出と定量に成功しました。
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逢坂研究室は、文科省ナノテクノロジープラットフォーム「蓄電池基盤拠点」に、科学技術振興機構「ALCA重点蓄電池プロジェクト」に、平成25年度埼玉県新産業研究開発プロジェクトに採択されました。

@物質・材料研究機構、産業技術総合研究所、早稲田大学(逢坂哲彌教授)での共同提案が文部科学省ナノテクノロジープラットフォーム「蓄電池基盤拠点」(仮称)に採択される
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A戦略的創造研究推進事業 先端的低炭素化技術開発(ALCA)特別重点技術領域平成25年度新規採択チームの決定
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B「平成25年度埼玉県新産業研究開発プロジェクト推進事業費補助金に研究代表者として新規採択」逢坂哲彌教授
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逢坂哲彌教授の研究室から超高感度で適用領域の広い新しい技術が開発されました

2013.6.20付の日本経済新聞は、早稲田大学の逢坂哲彌教授らと北海道大学のチームは、インフルエンザウイルスAを既存の検査法に比べて1万倍の感度で調べられるセンサーを開発したと伝えた。
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逢坂 哲彌教授が、米国電気化学会(ECS)会長に就任されました。

逢坂哲彌教授が、カナダ、トロントで開催されたECS第223回国際会合、2013年5月12日から16日)において日本人初の会長(President)に選任され、2013年5月21日に就任されました。
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早稲田大学が文部科学省支援事業の「卓越した大学院拠点形成支援補助金」の交付を受けました。

黒田一幸教授が拠点リーダーであった文部科学省グローバルCOEプログラムの2007年度採択「実践的化学知」教育研究拠点が高い評価を受け、他の専攻等の評価も合わせ、早稲田大学が文部科学省支援事業の卓越した大学院拠点形成支援補助金(総額4.6億円)の交付を受 けました。
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関東大震災八十八年…私の履歴書(中曽根 荘三著)を読んで

初代高研会会長(現名誉会長)の中曽根 荘三氏(旧制27回)からご寄贈頂いた著書「関東大震災八十八年ー私の履歴書」について本学理工学術院先進理工学部長の西出 宏之教授が中曽根先輩の著書紹介として会報No.86(2012November)31ページにご紹介されました。 このたび、高研会会長の赤真 正人氏から本書表紙の写真を添えて読後感の寄稿がありましたのでご紹介します。
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早稲田大学理工学術院教授の西出宏之先生は、平成24年度の日本化学連合総会と続く理事会にて第三代会長に選任され就任されました。

西出先生は、「日本化学会以外から会長に指名受けたことを噛み締め、ご意見を真摯に受け止め、メンバー学協会の独自の発展を前提として協力・連携して、各学協会の活動とは一味違った企画群を一つの起点として積極的に、また粘り強く実行します。」と決意を述べられております。
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早稲田大学名誉教授の菊地英一先生は、『人工光合成化学プロセス技術研究組合』の理事長に就任されました。

このたび、早稲田大学名誉教授の菊地英一先生は、経済産業省が所轄する人工光合成プロジェクトの開始に合わせて実施主体となる『人工光合成化学プロセス技術研究組合(略称:ARPChem アープケム、2012年10月3日設立)』の理事長に就任されました。
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先進理工学研究科長の西出宏之教授がコーディネートする「リーディング理工学博士プログラム 」が日本学術振興会の平成24年度博士課程教育リーディングプログラムの一つとして採択されました。

独立行政法人日本学術振興会のHPによれば平成24年度「博士課程教育リーディングプログラム」について学識経験者による書面レビューを参考にヒアリング対象プログラムが選定され、その後、開催された委員会で審査結果がまとめられ、24件の採択プログラムが本年10月1日付で公表されました。
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逢坂哲彌教授と門間聰之准教授らは、リチウム蓄電池材料としての新しいシリコン負極材料を開発しました。

これまでの研究開発報告では、シリコン負極は充放電による膨張・収縮により電極が壊れやすく、およそ100回の充放電が限度でしたが、新シリコン負極材料はこうした電極の劣化を防ぐことに成功し、約7,000回の充放電が可能となりました。より大きな容量を持つ正極材量が開発されることで、蓄電池の容量・出力の大幅な向上が期待できます。 (化学工業日報に掲載されました→こちら
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菊地 英一教授の最終講義を掲載しました。

2012年1月21日に開催された菊地英一教授の最終講義を掲載しました。
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酒井清孝教授の最終講義を掲載しました。

2012年1月17日に開催された酒井清孝教授の最終講義を掲載しました。
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故小宮強介氏の追悼文集のご案内

早稲田大学応用化学会第10回交流会講演会(2008年7月12日)講師としてご講演をされ、2010年12月6日に急逝された故小宮強介氏(新制26回卒 元旭化成ケミカルズ鰹務執行役員)の追悼文集ができました。
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本間敬之教授の研究提案がJSTの戦略的創造研究推進事業に採択されました。

科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業の1つである「CREST」の平成23年度研究提案募集(第1期)に、理工学術院の本間敬之教授(先進理工)の研究課題「固液界面反応設計による新規高純度シリコン材料創製プロセスの構築」が採択されました。
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竜田邦明栄誉フェロー・名誉教授に応用化学会から感謝状を贈呈しました。

2011年6月6日(月)西早稲田キャンパス55号館S棟402号室にて、河村宏会長から 本年3月末に理工学術院先進理工学部応用化学科教授を退任され、栄誉フェローとして早稲田大学に在籍されておられる竜田邦明名誉教授に永年の功労を讃え感謝状が贈呈されました。
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早稲田大学理工学術院・逢坂哲彌教授と堀場製作所が連携研究の成果として、世界初完全個体のマイクロpHセンサの実用化に成功しました。

早稲田大学理工学術院逢坂哲彌教授との連携研究で、株式会社堀場製作所(本社:京都市南区、代表取締役会長兼社長:堀場厚)は、 pHセンサを完全固体化し、1mm×5mmサイズの微小なpHセンサチップを世界で初めて実用化しました。
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竜田邦明教授の最終講義(速報)を掲載しました。

2011年3月11日に開催された竜田邦明教授の最終講義(速報)を掲載しました。
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竜田邦明名誉教授に、早稲田大学栄誉フェローの称号が贈られました。

栄誉フェローは、特に学会を先進する卓越した研究業績を上げ、社会的に極めて高い評価を受けて退職した早稲田大学の専任教職員に「栄誉フェロー」の終身称号を贈呈するもので、本年度は4名の名誉教授に贈呈されました。
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木野邦器教授の研究成果が工業的製造法として実用化されました。

広報委員会では2年前の第8回国際バイオEXPO&国際バイオフォーラム(平成21年7月1日から7月3日まで東京ビックサイト西展示棟にて開催)において木野邦器教授が7月2日に「新規酵素機能の探索と工業的利用」と題して発表された内容(アミノ酸水酸化酵素としてL-Proline hydroxylaseを用いたcis-4-Hydroxy-L-prolineの製造法)を応用化学会HPにてご紹介しました(こちら

この度、協和発酵キリン株式会社ではこの方法を用いて協和発酵バイオ株式会社がcis-4-ヒドロキシ-L-プロリンの商業生産を2011年上半期に開始するとのことです(こちら

木野邦器教授の研究成果が工業的製造法として実用化【学問の活用】され誠におめでとうございます。
今後とも更なるご発展をお祈りいたしております。


竜田研究室の論文内容が学術速報誌の表紙を飾りました

竜田邦明教授らの投稿論文(The first total synthesis of lactonamycin, a hexacyclic antitumor antibiotic)が学術速報誌 Tetrahedron Lettersの表紙(Vol. 51, No.42,October 20,2010)を飾りました。 →詳しくはこちら


逢坂 哲彌教授が、ECS(米国電気化学会)副会長に就任されました。

逢坂哲彌教授が、カナダ、バンクーバーで開催されたECS(米国電気化学会第217回国際会合、2010年4月25日から4月30日)において日本人初の副会長(The third Vice-President)に選任され、本年5月1日に就任されました。 →詳しくはこちら


竜田 邦明教授が、日本化学会副会長に就任されることが決定しました。

「平成22年2月25日に日本化学会臨時総会が開かれ、竜田邦明教授が副会長に就任す ることが決定しました。任期は2年間で平成24年2月までです。
竜田教授は、『早稲田のために最後のご奉公を努めたいと思います。』とコメントさ れました。
同時に日本化学会の平成21年度名誉会員に推戴されました。 →詳しくはこちら


西出宏之教授が(社)高分子学会会長に就任され、メッセージを戴きました。

平成18年5月に、西出宏之教授が(社)高分子学会会長に就任され、今般、応用化学会会員にメッセージを戴きました。 →詳しくはこちら


菊地英一教授が石油学会会長に就任され、メッセージを戴きました。

平成18年5月に、菊地英一教授が石油学会会長に就任され、今般、応用化学会会員にメッセージを戴きました。 →詳しくはこちら


国際バイオEXPO&国際バイオフォーラム

5月17-19日東京ビッグサイトで開催された国際バイオEXPO&国際バイオフォーラムで応用化学科 武岡真司教授が「血管の内側から傷口に貼るナノ絆創膏の開発」のタイトルで研究成果を発表されました。 →詳しくはこちら


故・村井資長先生のお別れの会が行われました。

5月10日(水)に、応化会名誉会員、応用化学科名誉教授、元早稲田大学総長の故・村井資長先生のお別れの会が大隈講堂にてしめやかに行われました。 →詳しくはこちら


2005年度卒業式および学位記授与式が行われました。

3月25日に、卒業式および応用化学科学位記授与式が行われました。
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平田彰前教授に「名誉教授」並びに「早稲田大学名誉賛助員」の名称が贈呈されます。

今年3月に早稲田大学をご退任された平田 彰前教授に名誉教授が贈呈されることになりました。6月29日(水)12時30分より、大隈会館N棟3階301〜303会議室で贈呈式、引き続きN棟2階201・202で祝賀会が開催されます。
また、大学への多大なご貢献をされたことに対して、早稲田大学から「早稲田大学名誉賛助員」の名称が贈呈されることが決定しました。この贈呈式は10月に執り行われる予定です。

(6月22日 事務局)


趙 錫来さん(昭和34年卒 新9回)が、早稲田大学の名誉博士学位を授与されました。

応用化学会会員・趙 錫来さん(尭星グループ会長・早稲田大学韓国校友会会長)が、3月25日早稲田大学名誉博士学位(Doctor of Science)を授与されました。早稲田大学89人目の授与でした。
→趙 錫来さんの紹介はこちら


2004年度学位授与式が2005年3月25日に理工学部55号館大会議室で行われました。

本年度の卒業生は、学部生は複合学科1名を含め133名及び大学院生116名(応用化学専攻88名、生命理工15名、ナノ理工18名)の合計249名でありました。
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平田 彰教授 最終講義・退職記念パーティーが開催されました。

3月12日(土)16:20より、大隈講堂にて平田 彰教授の最終講義が行われました。引き続きリーガロイヤルホテル東京にて退職記念パーティーが行われました。
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OB・学生の交流会がもたれました。

2月9日に基盤強化委員会、広報委員会の会議の後、学生部会を交えて即席の老青交流会が賑やかにもたれました。(文責 平中勇三郎(新14)
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森 啓さん(修16回 昭和43年卒、新16)が、
「ヨドバシカメラフォトコンテスト 秋の思い出」に入選されました。

この度、応化会活性化委員会の一員として参加し、基盤強化委員会で活動されている森啓(もりひろし)さんは趣味の写真でもご活躍ですが、昨年のヨドバシカメラフォトコンテスト「秋の思い出」に応募され、千点を超す応募作品の中から見事「入選」に選ばれました。(文責 下井 将惟(新13))
→本人のコメントはこちら


ガレニサーチ社設立(創薬開発)新13回生、相馬威宣

「65歳からの新たな船出、大学発ベンチャーで頑張っています!」
→詳しくはこちら(PDFファイル:138K)


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