この写真は北秋川渓谷にある佛沢の滝の撮影に行った帰り、奥多摩方面に移動中、車からふと目をやった方向に見つけた一こまです。
紅葉の写真は毎年撮るのですが普通赤一色となることが多く、いざ仕上がってみると今一の感じがするのですが、この写真は緑、黄色、赤それに杉の木の黒が適度にコントラストを持っていたののが評価されたものと思っています。
画題は後から色々考えて、結果的に「樹間の紅葉」としました。また、この写真は、今はやりのデジタル一眼レフ(Nikon D70)での撮影です。
ちなみに写真歴ですが、応化写真同好会に6年間在籍、社会人になってからは遠ざかっていましたが、東レ合成フイルム本社勤務(最後の勤務地)となった高槻市に単身赴任したときから、土日を京都、奈良、大阪、滋賀の有名な地を撮影しに行く生活をしていました。ちなみに京都の主要社寺は、殆ど数回尋ねています。
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展示会場 : |
各店頭(写真コーナー) 原則は佳作まで掲示されるとのことですが、店頭のスペースによっては制限もありそうです。 |
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時 期 : |
2月下旬〜3月初旬以降(毎回1ヶ月程度掲示されています) |
入 選 : |
応募総数千点超 最優秀賞1点、特選5点、入選10点、佳作15点 |