国際バイオEXPO&国際バイオフォーラム
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アジア最大のバイオイベントである
国際バイオEXPO&国際バイオフォーラムにおける応化会会員の活躍の様子をお知らせします。
今回は平成18年5月17日から5月19日まで東京ビッグサイト東1〜6ホールで開催されました。参加530社超のバイオ関連企業に伍して早稲田大学理工学術院応用化学科 武岡真司教授が
「血管の内側から傷口に貼るナノ絆創膏の開発」のタイトルで研究成果を発表されました。小生もその会合に参加する機会があり、ビデオ撮影ができたので会員諸氏にご供覧します。
武岡研究室は、慶応大学との10年にわたる人工血小板の共同開発研究を踏まえ血小板の機能に関する英知の集積に基づきこの研究成果を生み出しました。この成果は、現在は基礎的段階とはいえ、近い将来には臨床研究を経て人類の福祉に貢献できるよう進展が期待されます。
武岡研究室の宇都宮沙織(M2)、後藤隆宏(M1)、稲永(M1)、福井康仁(B4)、村田篤(B4)の諸君が精力的に活躍しておりました。【下記写真参照】
(文と撮影:広報委員 相馬威宣)
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講演中の武岡真司教授 | 宇都宮君と武岡教授 |
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後藤君、宇都宮君、稲永君 | 福井君、村田君 |