2024年度 学位記・褒賞授与式

応用化学科学位記授与式

応用化学科および応用科学専攻研究科の2024年度学位記・褒賞授与式は、2025年3月26日(水)16時30分より、西早稲田キャンパス63号館202教室にて、式次第に従い、須賀健雄准教授の司会で執り行なわれました。晴天に恵まれ、季節はずれの暑さを感じる中、コロナ禍による多くの制限を経験した学部卒業生、修士課程修了生にとって、制限のない式典を仲間と共に迎えられたことへの喜びに満ち溢れる式となりました。教職員、主賓に加え、保護者の方々にもご参列いただきました。

式次第(左:応用化学科褒賞授与式  右:学位記・褒賞授与式)

開式の辞に続き、学部卒業生、修士修了生へ学位記が授与されました。今年も研究室ごとの代表者が前に出て授与されました。

応用化学科褒賞授与式

引き続き、応用化学科褒賞の授与式が行われました。野田 優教授から以下のような本賞設立の経緯、主旨等の説明があり、本賞および副賞が安藤さんに授与されました。
応用化学科褒賞は、優れた業績をあげた学生を表彰して更に人間的な成長を促すことを主旨として設定した褒賞で、学業成績と人物の総合的評価で毎年学部卒業生一名に授与されます。この褒賞は、OBの皆さんと教員および教員OBの寄付によって成り立っているもので、皆さんの気持ちを込めて対象の方に授与するものです。副賞は先進理工学部応用化学科とお名前を刻んだバカラの置き時計です。おめでとうございます。

褒賞授与:受賞者 安藤さん

褒賞の授与の後、受賞者の安藤さんより受賞の挨拶がありました。

2024gakuikijuyo_reward_Ack_fr_ando2.pdf

ブラウザー表示はこちらから

 

祝辞:野田 優 学科・専攻主任教授

応用化学科主任 野田 優教授から祝辞がありました。

祝辞:野田 優 教授

 

祝辞:濱 逸夫早稲田応用化学会会長

ついで、早稲田応用化学会 濱逸夫会長から祝辞がありました。

祝辞:早稲田応用化学会 濱逸夫会長

 

在校生代表からの送辞

在校生を代表して、学部3年生 野村さんが、卒業生に感謝の気持ちを伝える送辞を述べました。

送辞:在校生代表 野村さん

2024farewell_address_nomura

ブラウザー表示はこちらから

 

学部卒業生の答辞

これに答えて、学部卒業生を代表して小安さんが答辞を述べました。

   学部卒業生 答辞:小安さん

2024reply_address_koyasu

ブラウザー表示はこちらから

 

大学院修了生からの答辞

引き続き、修了生を代表して岡さんから答辞がありました。

   大学院修了生 答辞:岡さん

2024reply_address_oka2

ブラウザー表示はこちらから

乾杯

応用化学科褒賞授与式及び受賞挨拶を終え、木野 邦器教授の発声による恒例の乾杯へと式が進みました。なお、乾杯の缶ビールは応化会から皆さんに進呈されました。

乾杯の発声: 木野 邦器 教授

校歌斉唱

   校歌斉唱 指揮:北村さん

卒業生を代表して、北村さんの指揮によって校歌を斉唱しました。長らく声出しを制限されていた影響か、卒業生・修了生たちの声は初めは控えめでしたが、曲が進むにつれ徐々に大きくなり、それぞれの「都の西北」を感慨深く斉唱された様子でした。その後の北村さんリードで交わされたエールでは、力強い声が会場に響き渡りました。
閉会の辞を経て、授与式はお開きとなり、その後は卒業・修了生は各研究室、また仲間同士の記念撮影にてひとときを過ごしていました。

アルバム1:2024年度 学位記・褒賞授与式へ 

アルバム2:2024年度 学位記・褒賞授与式 会場の風景へ 

※学生の氏名は苗字のみの記載とさせていただきました。
(文責:広報委員会)

2024年度学科・専攻主任 野田 優教授 祝辞

皆さん、ご卒業、ご修了おめでとうございます。本日ご列席されているご家族、ご関係の皆様方にも心よりお祝い申し上げます。皆さんはコロナ禍の影響を受けながらも、しっかりと学業研究に励まれ、本日を迎えられたことに対して、改めて敬意を表します。

現在、世界情勢はめまぐるしく変化、先行きも不透明で、立場の異なる人々の間の分断も深刻です。SNSは物理的に離れた人との繋がりを容易にしてくれますが、一方で、我々を類似情報にあふれたフィルターバブルの中に包み込んでしまう問題もあります。自分と同じ考えに接するのは居心地がよくリラックスできますが、自分とは異なる多様な考えを知り意見を交わして相互に理解して協力すると、新たな価値を生み出すことができます。国や地域によっても文化や常識が大きく異なります。応化には留学生の仲間も多くいますし、留学や海外駐在のチャンスもあると思います。ぜひ積極的に挑戦して交流してください。また、応用化学に密接に関連する分野では、エネルギーや環境の持続可能性が問われ、特に気候変動対策は待ったなしです。昨年には世界の平均気温が産業革命前と比べて1.5℃以上高くなり、現に農産物や水産物にも大きな影響が出ています。今年の初めにはある国が大きな方向転換をしましたが、皆さんは振り回されずに色々と議論し自ら考え、中長期的に本当に大切と思えることに取り組んで頂ければと思います。

これから大学院に進学される皆さんは、より高いレベルの研究に取り組まれることになります。「コスパ」という言葉を良く耳にします。よい計画をもらって簡単に期待通りの結果が得られたとすると、コストは少ないでしょうが、得られるもの、パフォーマンスはどうでしょう?ぜひ、大学院ではこれまで以上に積極的に考え、それを楽しんでください。目標に向けてどのような方法やアプローチをとるのか、そもそも目標自体をなぜどのように設定するのか。せっかくのアイディアを実践しても、思い通りにいかないことも多々あるでしょう。それは当初の知識の不足や仮説の誤りが原因ですので、成長するチャンスです。学生の間は試行錯誤する自由がありますので、教員と事前相談して安全を確保しつつ、色々と失敗して考え方や仕事の仕方を学び、コストをかけて成長という大きなリターンを得てもらえればと思います。

社会人になる皆さんは、新たな人生のスタート、これからが本番です。大学での研究とは異なる仕事をする人も多いでしょう。研究の過程では、専門知識だけでなく、仕事の進め方、論理的な考え方、コミュニケーションやコラボレーションの仕方を身につけているはずです。企業は社会に対して価値を提供して経済的なリターンを得ています。今ある問題を解決し、もしくは今は無いものを創造して、より良い状態を実現し、社会に貢献してください。そして、学生時代に築いた利害関係のない友人や、先輩後輩、教職員とのつながりも貴重な財産です。仕事で悩むこともあるでしょう。そのようなときは、ぜひ母校に来て何でも相談してください。

皆さんが、応化で学んだことを活かして、さまざまな分野で活躍されることを祈念して、学科専攻主任からの祝辞とさせていただきます。ご卒業・ご修了おめでとうございます。

本文へ戻る 

2024年度応用化学科・応用化学専攻『学位授与式』祝辞(2025.3.26.)

濱  逸夫

先ずは皆さん、本日は本当におめでとうございます。皆さんの新たな出発に際し、皆さんへの熱い想いを込めて、お祝いのメッセージを贈りたいと思います。

今日を起点にまた皆さんの新しい生活が始まります。ここにいる皆さん夫々が、様々な想いをもってここに出席されていると思います。ただ今日のような人生の一つの節目こそ、自らのこれからを考える大切な時間にしてほしいと思います。

早稲田大学応用化学科での生活は、当初はコロナに翻弄された時もあったと思いますが、その中でも皆さんにとって、様々な先生方や先輩、そして友人達との新たな出会いがあり、大変充実した時間であったと思います。もちろん楽しい経験だけでなく、悔しい経験もあったと思いますが、その全てが皆さんのこれからの人生を築いていく財産として蓄積されています。

以前は世の中で決められたことや当たり前と思われていることをキッチリ言われた通りやることが求められ、称賛されました。特に日本においては、そんな風習が根強く残っていました。

しかしながら時代は大きく変わっています。世の中で当たり前と思われていることを、敢えて異なる視座から捉えて、今までとは全く異なる結論を導き出す。これはイノベーションの原点かもしれません。そして、一度上手く行くと益々面白くなって、自分で考え、自分で動くことを繰り返すのが当たり前になる。 『自分の頭で考え、自ら行動に移せる能力が高いかどうか』
こんな人材が、今の時代最も重要です。

企業においても、その会社の旧来のカルチャーや当たり前に疑問を持ち、
新たな視点で、新たな提案をし、新たな行動を起こす能力が求められています。

人は2~3年経つと、その組織のカルチャーに染まってしまうので、新卒入社やキャリア入社で、異なる環境に移った時が、異なる視点で物事を考え、行動を起こす絶好のチャンスだと期待されています。ベテランになると中々これが出来なくなります。

与えられたものではなく、常に自分でデザインし、チャレンジを繰り返して行かねばなりません。そして、常にポジティブに物事を捉えて、前に進む。そして壁にぶつかった時は、一人で悩まず、心を開いて話をする。気軽にそんな話をできる仲間を如何に多く作るかも、これからの人生にとって大変重要です。

今日を起点に、また皆さんの新たなキャリアが始まります。これからの人生を本当に有意義な、楽しいものに出来る大きなポテンシャルが、皆さん全員にあります。とは言っても、未だ自分のやりたいことや自分の人生をかけてチャレンジしたいことが見えている人は少ないかもしれません。若い皆さんには、新たなキャリアにチャレンジする多くの時間があります。全く焦る必要はありません。

生成AIが進化し、あっという間に様々な情報が手に入ります。ただそれは自分自身の意見や考えではなく、不特定多数の人達の情報や意見であることを忘れないでほしいと思います。得られた情報や考え方が真実であるかどうかも分かりません。人生の主役はあくまでも自分。どんな時代になっても、常に自分の頭で考え、自ら行動することを忘れずに、挑戦を続けてほしいと思います。

多様な視座をもって物事を見る、そして自ら考え、仕掛ける能力を身につけることは、研究の世界でも、ビジネスの世界でも非常に重要です。

そして最後にもう一つだけ、皆さんに伝えたいことがあります。それは

“何事にもおもしろいと思ってチャレンジすること”、そして
“心を震わせ多くの感動を感じること”そしてどんなに成功しても
“常に人への感謝を忘れないこと”

この3つのことを心に刻み、様々なことに挑戦し、皆さんの持っている無限のポテンシャルを大きく花開かせてください。

ここにいる皆さんから、世界で憧れられるような素晴らしい人材が数多く誕生することを期待して、私からのお祝いのメッセージにしたいと思います。
本日は本当におめでとうございました。

                             以上

本文へ戻る 

卒業生近況:新17回中部関西在住者同期生の集まり

高畑さんの呼びかけで連絡のついた中部関西在住者が3月18日に名古屋に集まり近況交歓会をしました。みな80歳を過ぎたが、集まれば気持ちは若返って、学生時代の思い出、同級生の消息、卒業後の各自の足跡、現在の状況、将来のことなど話題は尽きない。応化会報に寄稿するにあたり各自200字程度で思うところを以下に記します。

高畑忠雄:傘寿の歳を超え、間が空いた応化同期の顔合わせを思い立ち、有志に声掛けした処七名の参加者を得た。近況報告方、多種の情報交換が出来、新たな活力、刺激を受けて楽しいひと時を過ごす事が出来ました。ありがとう。

三島邦男:久しぶりに同窓生との親睦を楽しむことが出来ました。後期高齢者になっても自分の目的を持ち活躍されている皆さんの状況をお聞きして、自分も頑張る勇気をもらう事が出来ました。又の再会を楽しみしています。

堤 正之: 昨今、同期OBと顔を合わせる事は殆ど無く、健康維持とテレビに釘付けの生活に明け暮れている私にとって大変有意義な会合でした。皆様の長い人生でのトピックスや、現在の挑戦テーマに係るお話を聞き、今後80歳代を生き抜く勇気と、応用化学科卒業生の矜持みたいなものを呼び起こして頂いた会でした。皆様に感謝です。四日市市在住

井上昭夫:長年従事した仕事(ER流体開発)を元の会社の正式許可を得て起業化し早や21年、企業や大学の若い研究者達と開発の仕事を楽しんでいます。郷里に戻ったこともあり、中学時代の同期男女約20名と毎月近くの野山や名所を歩いたり、自治会(所帯数1,100、HP:桜ヶ丘会)役員として長年、祭りや講演会の開催、防犯灯・防犯カメラ管理などで責任者を務めています。断捨離とは思いつつ、元の会社や学生寮(和敬塾)時代の仲間などとも楽しく交流しています。

辻 秀興:小生も含めて皆80歳前後の後期高齢者となり、最初は誰か判らなかった人もいたのですが話が進むにつれて、昔の面影があり、応化出身の方は考え方に共通点がある様に感じられ懐かしく思いました。皆さん、これからも健康に注意して長生きしましょう。

田中航次:よんどころない事情で、昨年の1月から独り暮らしをしている。家事全般、なんとかこなしているが、特に料理は化学の実験をしているようで、楽しいことも多い。人としゃべる機会を持つように、早桜会(応化会関西支部)の集まりのほか、2つのグループの仲間と月に一度くらい会って、飲んだりしゃべったりしている。京都が好きで、時々ぶらぶらしている。今年は、京都検定に挑戦しようと計画している。

市橋 宏:私は滋賀県大津市で妻と二人田舎生活を楽しんでいる。野菜作りが面白く、年間40種類を連作や植物の相性、日当たりなどを考えて栽培している。脳トレに有用だろうか。卒業後は長らく触媒の開発に携わり気相ベックマン転位と呼ばれる新技術の完成を間近に見たのは幸運であったが、今思うに私の貢献など微々たるもの、恥ずかしく思う。小学校理科授業の手伝いを始めて18年、今年も継続しようと考えている。

Paypalについて

早稲田応用化学会の会費納入方法については、以下の4つの方法が設けられています。

  1. 郵便口座払込

  2. 口座自動支払

  3. コンビニ払い

  4. PayPal経由

ここでは、キャシュレスサービスのPaypalについて、詳しく紹介します。Paypalを利用する際のメリットは、以下の通りです。

  • 支払い情報は相手に伝えない
    ペイパルに登録したお支払い情報はペイパルが保護。支払い時にもカード情報や銀行口座情報はお店側に伝わらないので安心です。
  • カードまたは銀行口座でお支払い
    デビット・クレジットカード・銀行口座から支払いができるので便利です
  • カードのポイントはそのまま貯まる
    クレジットカードのポイントはきちんと貯まります。安全にお支払いができるうえ、ポイントも貯まっておトクです。
  • おトクな手数料
    お支払いが日本円なら手数料は無料です。

参考:「PayPalは安全?信頼性やフィッシングメールなどについて解説!」より

応用化学会の会費を納付する際は、必ず会費納付案内にある「納付」ボタンから行ってください。他のPaypalの方法では行わないでください。

Paypalのアカウントの開設と応用化学会の会費支払い方法は、マニュアルをご覧ください。
 ⇒こちら

なお、Paypalの利用に際しては、応用化学会からの領収書は発行されませんので、ご留意ください。

早稲田応用化学会 事務局

早稲田応用化学会 第40回交流会講演会のご案内(更新)

2025年4月26日(土)15:00~16:30 (対面と遠隔方式を併用して開催)

*対面方式での開催場所が未定となっておりましたが、52号館204教室での開催と致します。
(2025/3/31追記)

講演者;百武 壮 氏

国立研究開発法人 土木研究所 材料資源研究グループ 上席研究員

演題;『応用化学×インフラニーズ パブリックワークスの挑戦的研究』

副題;「Needsを捉え Seedsを手段とし Sourceを生み出す」

今回は、対面方式と遠隔方式を併用したハイブリッド開催と致します。
土木研究所の百武壮氏をお迎えし、上記のテーマにてご講演をして頂きます。
応用化学科のOB・OGとしては異色のキャリアパスをお持ちです。
ご期待下さい。
なお、百武氏は2023年1月21日(土)に開催されました「第18回 先輩からのメッセージ」においてミニ講演をされております。

本講演の概要

応用化学科・高分子化学研究室で学びました。就職氷河期、ポスドク問題、そしてリーマンショックの荒波に揉まれながら、命からがらたどり着いたのは国の研究所でした。アカデミアでの研究とは打って変わり、社会実装を前提とした「行政に近い研究」に没頭する日々。――あまりに没頭したせいか、数年後には勢いあまって行政職ど真ん中のポジションに就いてしまいました。「行政に近い」どころか、「行政そのもの」である管理部門の課長となり、不夜城さながらの中央省庁との連携に連日連夜キリキリ舞い。施策や基準に直結する研究所の立場とアウトプットの責任の重さを、身をもって実感しました。現在は研究室に戻り、応用化学を武器に新たなステージへと挑んでいます。インフラのNeedsを捉え、産官学連携からなるSeedsを手段として、信頼されるSourceを生み出すことを使命と考えています。

(講演者から寄せられた紹介文より)

講演者略歴

2003年 3月早稲田大学 理工学部 応用化学科 卒業 (西出・武岡研究室 新制53回)

2005年 3月早稲田大学 大学院 理工学研究科 応用化学専攻 修士課程 修了

2007年10月早稲田大学 大学院 先進理工学研究科 客員研究助手

2008年 3月早稲田大学 大学院 先進理工学研究科 応用化学専攻 博士課程 修了
博士(工学) 指導教授 西出 宏之先生

2008年 9月アメリカ University of Houston, Advincula教授グループ 博士研究員

2009年 4月独立行政法人 土木研究所 材料地盤研究グループ(新材料) 研究員

2014年 9月スペイン Institut Català d’Investigació Química, Urakawa博士グループ
在外派遣(1年間)

2015年 4月国立研究開発法人 土木研究所 先端材料資源研究センター 材料資源研究グループ
研究員 (改組による)

2016年 4月国立研究開発法人 土木研究所 先端材料資源研究センター 材料資源研究グループ
主任研究員

2019年 4月国立研究開発法人 土木研究所 企画部 研究企画課 副参事

2020年 4月国立研究開発法人 土木研究所 企画部 研究企画課長

2022年 4月国立研究開発法人 土木研究所 先端材料資源研究センター 材料資源研究グループ
上席研究員(特命事項担当)

2023年 4月国立研究開発法人 土木研究所 先端材料資源研究センター 材料資源研究グループ
上席研究員(シーズ実用化担当)

講演者のご趣味

観葉植物栽培

講演の日時、場所、形式等

開催期日;2025年4月26日(土)

講演時間;15:00~16:30(応化会役員挨拶、講師紹介、及び質疑応答等を含む。
講演会場での受付開始14:30、講演聴講は無料)

講演形式;対面方式、及び遠隔会議用ソフト Zoomを使用したリモート方式を併用.

対面方式での開催場所;52号館 204教室

懇親会 ;16:45~18:15[対面参加者のみ]

懇親会場;56号館地下1階 理工カフェテリア(懇親会費:3,000円、学生無料)

その他 ;要事前申し込み.

申し込み方法について

応用化学科の学生、早稲田応用化学会会員であるOB・OGの皆様、及び同会会員以外で本学の学生、卒業生・修了生、教職員の方は下記のリンク先から申し込みをお願いします。

申し込み先URL ⇒ https://forms.gle/cn8oGJP8wZLFdkCy6

 

申し込み先 QRコード⇒       

4月20日頃、申し込みメールアドレス宛にZoomによる参加方法、また対面参加の方へのご案内や依頼事項等を配信します。

なお、講演会場、及び懇親会場では応化会ホームページ掲載用として、参加した皆様の写真を撮影致しますのでご了承願います。Zoomにより参加された方に対しても、同様の目的でScreen Shotを取得致しますのでご了承願います。

皆様、是非奮ってご参加下さい。宜しくお願い致します。

――― 以上 ―――

(文責;交流委員会)

学内講演会のお知らせ
Potential-Dependent Structural Dynamics and Spin Transition of Electrocatalysts

下記の要領で学内講演会が開催されます。

演 題 Potential-Dependent Structural Dynamics and Spin Transition of Electrocatalysts
講 師 Ching-Wei Tung (童敬維)
所属・資格  
日 時 2025年4月7日(月) 15:00-16:00
場 所 早稲田大学 55号館S-607室
参加方法 入場無料、直接会場へお越しください。
対 象 学部生・大学院生、教職員、学外者、一般の方
主 催 早稲田大学先進理工学部 応用化学科
問合せ先 早稲田大学 理工センター 総務課
TEL:03-5286-3000

参考:https://www.waseda.jp/fsci/news/2025/03/24/33500/

リンク先URL: https://noda.w.waseda.jp/index-j.html
                       https://nhanada.w.waseda.jp/