11月4日および5日の土日に渡って理工展が開催され、応化会学生委員会は展示や演示実験、屋台の出店を行う 応化展 として出展しました。
その記事が学生委員会HPに記事がアップされましたのでご報告いたします。 続きはこちら

11月4日および5日の土日に渡って理工展が開催され、応化会学生委員会は展示や演示実験、屋台の出店を行う 応化展 として出展しました。
その記事が学生委員会HPに記事がアップされましたのでご報告いたします。 続きはこちら
2023年度第70回理工展が以下の期間、開催されます!
2023年11月4日(土)10:00~17:00
5日(日)10:00~16:00
今年も応化会は出展しますので是非お越しください、皆様のご参加お待ちしてます!!
↓企画展示場所一覧↓
実験班🧪:56号館-502(5階)
展示班🗒️:61号館-413室(4階)
屋台班🏬:51号館北門付近
https://twitter.com/waseda_appchem/status/1720377212313231440
理工展公式ホームページ→こちら
応用化学会学生委員会ホームページ→こちら
https://www.instagram.com/waseda_rikoten/
【入場門について】
今年度の理工展はキャンパス内の工事に伴い、キャンパス内の一部の入場及び移動が制限されています。
詳しくはこちら公式ホームページまたは、以下のリンクをご覧ください!
https://twitter.com/rikoten_waseda/status/1720244405486178493
学生委員会HPに、「2023/9/1-2 応化委員夏合宿」が掲載されました。
詳しくは、学生委員会HPをご覧ください→こちら
学生委員会HPに、2023年度の第一回 応化ゼミ 開催記事が掲載されました。
詳しくは、学生委員会HPをご覧ください→こちら
学生委員会HPに、2023年6月3日~4日に開催された新入生オリエンテーション合宿の記事が掲載されました。
詳しくは、学生委員会HPをご覧ください→こちら
学生委員会HPに、2023年6月24日に開催された2023年度縦割り交流会の記事が掲載されました。
詳しくは、学生委員会HPをご覧ください→こちら
応用化学科 学位記授与式
応用化学科および応用科学専攻研究科の2022年度学位記・褒賞授与式は、2023年3月26日(日)16時30分より、西早稲田キャンパス63号館202教室にて、式次第に従い、小堀 深専任講師の司会で執り行なわれました。本会は、新型コロナウイルス感染症拡大防止に配慮しつつも、教職員、主賓及び学部卒業生、修士課程修了生に加え、保護者の方々にも会場にご参加いただき、対面での開催となりました。
開式の辞に続き、学部卒業生、修士修了生へ学位記が授与されました。今年も研究室ごとの代表者が前に出て授与されました。
応用化学科褒賞授与式
引き続き、応用化学科褒賞の授与式が行われました。下嶋 敦教授から以下のような本賞設立の経緯、主旨等の説明があり、本賞および副賞が岡 大智さんに授与されました。
応用化学科褒賞は、優れた業績をあげた学生を表彰して更に人間的な成長を促すことを主旨として設定した褒賞で、学業成績と人物の総合的評価で毎年学部卒業生一名に授与されます。この褒賞は、OBの皆さんと教員および教員OBの寄付によって成り立っているもので、皆さんの気持ちを込めて対象の方に授与するものです。副賞は先進理工学部応用化学科とお名前を刻んだバカラのグラスです。おめでとうございます。
褒賞授与 受賞者 岡 大智さん
褒賞の授与の後、受賞者の岡 大智さんより受賞の謝辞がありました。
okadaichi
祝辞:下嶋 敦 教授
応用化学科主任 下嶋 敦教授から祝辞がありました。
祝辞:濱 逸夫早稲田応用化学会会長
ついで、早稲田応用化学会 濱逸夫会長から祝辞がありました
早稲田応用化学会 濱逸夫会長の祝辞
在校生代表からの送辞
在校生を代表して、学部3年生 石﨑 柊平さんが、卒業生に感謝の気持ちを伝える送辞を述べました。
送辞 在校生代表 石崎 柊平さん
学部卒業生の答辞
これに答えて、学部卒業生を代表して宋美慶さんが答辞を述べました。
学部卒業生 答辞 宋 美慶さん
卒業生代表 宋 美慶さんの答辞
修了生からの答辞
引き続き、修了生を代表して中村 汐里さんから答辞がありました。
大学院修了生 答辞 中村 汐里さん
乾杯
応用化学科褒賞授与式及び受賞挨拶を終え、平沢 泉教授の発声による恒例の乾杯へと式が進みました。なお、乾杯の缶ビールは応化会から皆さんに進呈されました。
乾杯の言葉 平沢 泉教授・応化会副会長
校歌斉唱
校歌斉唱 指揮:山本 幹大さん
卒業生を代表して、山本 幹大さんの指揮によって校歌を斉唱しました。今年は声出しが可能となりましたので、全員がそれぞれの想いを乗せて「都の西北」を演奏することができました。
閉会の辞を経て、授与式はお開きとなり、その後は卒業・修了生は各研究室、また仲間同士の記念撮影にてひとときを過ごしていました。
(文責:広報委員会)
2023年2月18日(土)に「早稲田応用化学会100周年記念企画&2022年度 第四回若手会員定期交流会:『競争・協奏・共創』~次世代応化会の共創に向けて~」が開催されました。
本交流会はNACs会議、本企画、懇親会の3部制にて実施されました。
入試期間中で校舎に立ち入れなかったこともあり、都内の会議スペースを利用しましたが、いつもと違った環境でこれまで以上にざっくばらんな会話を行えたと感じます。
1部のNACs会議では22年度のNACs活動の振り返りを行い、発足1年が経過した節目として、今後のNACsの方向性を話し合いました。現役学生も交えてディスカッションを行うことで、社会人と学生の求める内容の共通点・異なる点を認識し、今後持続的な活動を続けていくための道標を考えることができました。
2部では応化会役員のOBの方々を交え、グループディスカッションが行われました。議題は「次世代応化会の共創に向けて、自身がどのように応化会と関わりたいか?どんな応化会に参加したいか?」であり、参加者の自由な意見をくみ取ることができたと思います。
特に印象的だったのは、今以上に“日常的な”交流を求めているということです。企画の時に顔を合わせるだけでなく、もっとプライベートな空間でも応化の人に会える場所が欲しいという意見が目立ちました。応化が家庭・会社に次ぐ第三の居場所として、心地よくそして成長できる場所になれるよう努めていきたいと思います。
また今回出た様々な意見に対して、ただの願望ではなく、主体性をもって実現していこうと思います。
3部では、場所を変えて立食形式で懇親会を行いました。スライドショーの上映や個人の近況報告を行い、思い出話から将来のことまで様々な話で場は盛り上がりました。
未だ収束はしておりませんが、コロナ禍で懇親会の実施が難しかったこともあり、久しぶりの懇親会は懐かしく、そして人と人とのつながりの大切さを改めて感じることができました。
今後もこのような機会を設け、持続可能な組織となるよう努めていきます。
(文責 NACs~次世代共創委員会~ 増田)