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2017先輩からのメッセージ:201、202教室

新制17回(昭和42年(1967))卒業同期会報告(10月23日)
2016年10月23日(日)に同期会を、今年が卒業50年目で、案内状が送られてくる最後のホームカミングデーに合わせて開催しました。
大隈講堂での式典参加ができるようにと、高田馬場駅近くのBIG BOX 9F「わん」で13時から15時の昼食を摂りながらの集まりでした。参加者は17名とやや寂しい人数でしたが、中部支部からは3人が参加しました。司会は金子四郎が担当し、見並勝佳の開会挨拶と乾杯でスタートしました。
顔を合わせていると50年以上前の記憶がどんどん戻ってくる体験を全員がしたようで、各人の近況を報告するともに、色々な話題に花が咲きました。まあ、ご多分に漏れずに病気と健康の話題も飛び交いました。予定の時刻はあっという間に過ぎ、来年も開催するようにとの強い要望が出ました。
閉会の挨拶は石井利典が行いました。全員で集合写真を撮り、来年にもまた会おうと帰路につきました。
参加者:石井利典、大林秀仁、押田信昭、金子四郎、坂野泰明、曽根眞人、高橋志郎、高畑忠男、堤正之、経沢実、坪田正行、西海英雄、久枝信一、藤本隆之、三島邦男、安村弘之、見並勝佳
(文責:見並勝佳)

新18(昭和43年卒)応化同期会開催報告
2016年11月28日
2016年11月26日(土)、昨年に引き続き早稲田大学西早稲田キャンパス内の竹内ラウンジで同期会を開催しました。業務多忙、旅行、体調不良等で欠席された方もあり、出席者は24名でしたが、例年通り研究室毎に幹事が取り纏めた資料でそれぞれの近況を把握することができました。会の始めに、今年体調を崩されて幽冥界に旅立たれた渡会不三男君(2016.05.02ご逝去)、磯川眞治君(2016.07.02ご逝去)、お二人のご冥福を心よりお祈りし、全員で黙祷を捧げました。
その後、保坂君の司会、竹下の挨拶、中井君の乾杯で会が始まり、会食・歓談の後、参加者全員の近況報告、中井君の応化会活動や基盤委員会活動報告(来年10月7日応用化学科創立100周年記念式典、会費納付率アップの取組み等)、保坂君の分科会・会計報告と続き、和気藹々の楽しい時間が流れ、16時過ぎに渡部君の締めでお開きになりました。
今回の同期会は、昨年に続き参加者全員による近況報告をメインテーマとしました。参加者のお話しは全て、同期の我々にとって大変参考になるものばかりでした。 その中からいくつかを紹介します。
1)包装資材商店経営、神主・指圧師・森林インストラクター・書道師範・中国での講演 活動、通訳ガイド国家試験挑戦、日本棋院4段免状取得、太極拳師範審査合格、ボランティア活動
2)腰痛、膝痛、前立腺不調 等に伴う体調管理やゴルフ・テニス・ソフトジョギング・ウオーキング、吹矢等の体力維持・増強
3)年2回のゴルフ分科会に加えて、今年から始めた年2回の放談会の紹介
参加者全員、自分の身に置き換えてメモを取ったり、質問したりして熱心に聞き入っていました。“青春とは心の若さである、今が青春真只中では?”との思いを共有し、それぞれが明日への新たな一歩と来年の再会を誓った一時でした。
末尾になりましたが、今回の開催にあたって応用化学会事務局長寺嶋正夫様に大変お世話になりました。ここに篤く御礼申しあげます。
(注)次回は2017年11月24日(金)を予定しています。詳細は各研究室の幹事から後日、ご連絡致します。同期の皆さん全員の参加をお持ちしています。
(幹事:杉本、村岡、二見、品田、小久保、渡辺(壮太郎)、永田、関谷、鶴岡、曽根、金山、渡部、中井、山形、長島、保坂、竹下)。
(文責 竹下哲生)
以上
第2回早稲田応用化学会シニア会ギャラリー
発言された方々の画像
- 菊地英一先生(新14)
- 田嶋喜助氏(新9)
- 中嶋宏元氏(新12)
- 石橋暉彦氏(新12)
- 速水清之進氏(新9)
- 冨井 達氏(新3)
- 田中照浩氏(新5)
- 上田忠雄氏(旧32)
- 東野博樹氏(新1)
- 平中勇三郎氏(新14)