応化会活動」カテゴリーアーカイブ

学内講演会のお知らせ(開始時刻変更)
細胞システムにおける代謝の位置づけについて

下記の要領で学内講演会が開催されます。
開始時刻変更が変更になりましたので、ご注意ください

演 題 細胞システムにおける代謝の位置づけについて
講 師 田中 寛
所属・資格 東京科学大学総合研究院 教授
日 時 2025年9月4日(木) 15:05-16:45
場 所 早稲田大学 西早稲田キャンパス54号館 202教室
参加方法 入場無料、直接会場へお越しください。
対 象 学部生・大学院生、教職員、学外者、一般の方
主 催 早稲田大学先進理工学部 応用化学科
問合せ先 早稲田大学 理工センター 総務課
TEL:03-5286-3000

参考:https://www.waseda.jp/fsci/news/2025/08/06/35018/

2025年度定期総会、先進研究講演会、交流会の報告

Ⅰ.定期総会(議長:濱会長(会則第11条による)、司会:町野庶務理事)

2025年5月24日(土)13時30分~14時30分

会 場:早稲田大学西早稲田キャンパス 57号館201教室

参加者:87名(卒業生・教員67名、学生20名)

本総会決議に際しては、会則第12条の定めに従い出席者の過半数によって決し、可否同数の場合は議長の決によること,および議長は、会則第11条の定めに従い会長が務めることが司会の町野庶務理事から宣言され開会した。

総会議事アジェンダ→こちらから

濱会長

1.濱会長挨拶

応化会100周年記念行事から約2年が経過し、これまで議論を進めてきた「これからの応化会の在り方」の方針策定に目途が立ったことを機に、本総会の承認をもって会長を交代される旨のご挨拶がありました。

 

2.総会議事

 

1)第1号議案:2024年度事業報告・会計報告・監査報告について (⇒資料庫注):②事業報告 説明資料と決算案

町野庶務理事より2024年度の活動報告、井村会計理事より会計報告がなされました。

<監査報告:1号議案に対して>

スクリーンに映し出されたパワーポイント資料を基に、事業報告を町野庶務理事、決算報告を井村会計理事がおこなった後、橋本監事より、5月1日に監査を行い、会計部門については領収書、通帳等の各種帳票確認した結果、適正に処理されており決算書は正当であると報告されました。業務部門についても議事録等を精査した結果、基盤、交流、広報の三委員会とも会議のオンライン/ハイブリッド化等の工夫を重ねながら、当初計画に基づき業務を遂行されていると判断したと報告がありました。補足意見として、情報基盤構築と共に会費納入率の改善と効率的な運用、若手会員の応化会活動への参画促進、対面とハイブリッド方式活用による活動の参加者数向上などの取り組みが強化されることを期待する旨が併せて報告されました。その後、議長から出席者に質問・意見を求めたがなかったため承認の審議をお願いし、第1号議案は出席者の満場一致で承認されました

 町野庶務理事

 井村会計理事

橋本監事

 

2)第2号議案:2025年度事業計画と予算案について (⇒資料庫注):③事業計画 説明資料と予算案)

2025年度の事業計画について町野庶務理事より報告があり、それに伴う予算案を井村会計理事が報告したのち、出席者の満場一致で承認されました

3)第3号議案:会則の変更の承認(会則第41条(決算、予算の承認)の改定) (⇒資料庫注):④審議事項)

下村基盤委員長

会員専用ページの設定に伴う会則改定について、下村基盤委員長より説明がありました。応化会報は春、秋の年2回の発行から、秋号がオンライン版のみに移行されたことを受け、例年秋号で実施されていた決算書及び予算書の公開方法を『応用化学会の公式ウェブサイトに掲示する』と変更するものです。出席者の満場一致で承認されました

 

4)第4号議案:会長の選任

濱会長より、下村副会長を新会長として推挙し役員会において選出(新任)したのでこれを承認いただきたいとの提案がなされ、出席者の満場一致で承認されました

下村新会長は新任の挨拶として、これまでの応化会活動の方針である「全世代にとって魅力ある応化会活動への進化」を踏襲し、若手を含む幅広い世代の会員ができるだけ参加しやすいような応化会活動の在り方を継続的に検討していきたい、というお話をされました。

下村 啓 新会長 略歴

1984年卒(新制34回)

1986年 修士修了

1986年 日本石油株式会社(現ENEOS株式会社)入社

2018年 ENEOS(株)常務執行役員

2020年 大阪国際石油精製株式会社代表取締役社長

現在ENEOS(株)非常勤アドバイザー

 

3.報告事項

 

1)2025年度役員体制について (⇒2025年度役員体制)

下村会長より2025年度の役員体制と新任役員(理事)及び退任役員について報告されました。その後、新役員(杉村副会長,常見監事)、退任される旧役員(下嶋前副会長,津田前監事)からお一人ずつ挨拶があり、参加者全員により退任される役員のお二人に盛大な拍手が送られた。

2)奨学生の紹介

米久田奨学生推薦副委員長より、今年度の奨学生5名、北村さん(M1)、佐藤さん(M1)、筒井さん(M1)、吉野さん(B4)、三村さん(B3)、が紹介されました。奨学生は揃って登壇し、それぞれ選出への謝辞と今後の抱負などの挨拶をされました。

 米久田奨学生推薦副委員長


5年度奨学生(5名)

野田副会長

4.新副会長挨拶

野田副会長による新任の挨拶と閉会宣言により総会は終了しました。

Ⅱ.先進研究講演会:「応用化学最前線-教員からのメッセージ」

(早稲田大学先進理工学部応用化学科、早稲田応用化学会の共催(司会: 松方庶務理事))

先進研究講演会「応用化学最前線-教員からのメッセージ」は、応用化学科の各研究室の教員が、企業の研究者・技術者や学生に、自らの研究分野を紹介し、その先進性、先導性を熱く語りかける企画です。その後の交流会(懇親会)で、教員、社会人および学生の間の交流を深め、応用化学科の研究についてより一層理解を深めていただく狙いもあり、毎年総会とあわせて企画されています。本年も3名の先生方にご講演いただきました。本間先生は本学常任理事のお立場から、全学の取り組みについてお話くださいました。

1)応用生物化学部門 桐村 光太郎 教授
演題 「応用生物化学の新展開~クエン酸発酵機構の全容解明への取り組み」

2)応用物理化学部門 本間 敬之教授
演題 「創立150周年に向けて ~早稲田大学の研究教育体制の今とこれから~」

3)化学工学部門 花田 信子 准教授
演題「材料とプロセスの両面からの水素貯蔵技術の開拓」

松方庶務理事

桐村光太郎教授

本間敬之教授

花田信子准教授

講演は早稲田応用化学会ホームページの資料庫に格納されております。⇒こちらから

Ⅲ.交流会(懇親会)

場所を63号館1階ロームスクエアへ移し、井村会計理事の司会、下村新会長、杉村新副会長の開会挨拶と乾杯のご発声で交流会(懇親会)がスタートしました。
 懇親会会場では終始和気あいあいとした雰囲気が漂い、卒業生・教員・学生会員の皆さんの間で様々な交流が行われました。中盤には25年度新基盤委員長の臼田理事、中部支部長の上宮理事、梅澤新事務局長と奨学生の皆様のご挨拶がありました。

盛り上がりが続く中、最後は原副会長のご挨拶と井村理事による一丁締めにてお開きとなりました。

下村新会長

杉村新副会長

臼田新基盤委員長

梅澤新事務局長

注) 資料庫に入るためには、ID、パスワードが必要です。ID、パスワードを持っていない方は資料庫入室入り口、もしくは、資料庫入室問い合わせより、ID、パスワードを取得してください。

資料庫のパスワードが更新されました

本日 2025年9月1日、資料庫のパスワードが更新されました。
既に更新前のパスワードをお持ちの方には、事務局より新しいパスワードの入手手順を、メールでお送りしています。入手後、資料庫入室入り口より入室してください。

新規に申請される場合は、資料庫入室入り口から申請してください。

資料庫入室入り口⇒こちら

学内講演会のお知らせ
「半導体プロセスの研究動向と新規なレジスト除去技術の開発」

下記の要領で学内講演会が開催されます。

演 題 「半導体プロセスの研究動向と新規なレジスト除去技術の開発」
講 師 堀邊 英夫
所属・資格 大阪公立大学・物質化学生命系専攻・教授
日 時 2025年9月8日(月) 16:00-17:40
場 所 早稲田大学 西早稲田キャンパス55S-510室
参加方法 入場無料、直接会場へお越しください。
対 象 学部生・大学院生、教職員、学外者、一般の方
主 催 早稲田大学先進理工学部 応用化学科
問合せ先 早稲田大学 理工センター 総務課
TEL:03-5286-3000

参考:https://www.waseda.jp/fsci/news/2025/08/25/35099/

「先輩からのメッセージ2025」タイムスケジュール

早稲田応用化学会 交流委員会

先にご案内いたしました「先輩からのメッセージ2025」は、対面で実施することとし、タイムスケジュールを下記の通りご案内します。

1.
日 時
2025年9月27日(土)
2.
会 場
西早稲田キャンパス
講演会 52号館2F~3F教室
 
 
 
懇談会 63号館1Fロームスクエア
3.
受 付

学生の受付は52号館102教室にて12:00から
同室に会社案内等企業からの配布資料が置いてありますのでお持ちください。

4.
内 容
講 演 会
:12:30~14:43
【第一回】
 
 
【休憩】
:14:43~15:15
 
 
 
講 演 会
:15:15~17:28
【第二回】
 
 
懇 談 会
:17:45~20:00
【63号館1Fロームスクエア】
5.
対象学生

学部生、大学院生(修士、博士、一貫制博士)およびポスドク(進路決定を間近に控えた学部3年、修士1年、博士課程、一貫制博士課程修了予定者に限らず、将来へ備えての学部1・2・4年生、修士2年生の参加も歓迎します。)

6.
対象学科

応用化学科および応用化学専攻、化学・生命化学科および専攻、生命医科学科および専攻、ナノ理工学専攻、生命理工学専攻等(その他学部・研究科・学科・専攻を問いません。)

7.
申込方法

準備の都合上、事前申し込みが必須です。
申し込み⇒こちらから

8.
事前確認

聴講を希望する企業および懇談会で個別対話を希望する企業については、事前にHP掲載の「企業ガイダンス」にて情報の確認をお願いします。PW不明の場合は応化会事務局まで問い合わせてください。【新規企業を含め56社が掲載】
E-mail: oukakai@list.waseda.jp
TEL 03-3209-3211(内)5253

9.
タイムスケジュール
 
 

タイムスケジュールおよび部屋割りは下記の通りです。
画像をクリックしてください

 
 

入場は自由、無料ですので、奮ってのご参加をお待ちしています。
なお、服装はリクルートスーツ厳禁としていますのでご協力ください。

宮崎研同門会開催のご案内

宮崎研同門会皆様へ

拝啓 盛夏の候、同門の皆様におかれましてはお元気でお過ごしのことと思います。
さて、二年ぶりになりますが下記の通り開催したいと思います。よろしくお願いします。

敬具

  1. 日時 :令和7年11月22日(土)18:00開始     20:00終了
  2. 場所 :日立目白クラブ
    住所 東京都新宿区下落合2-13-28
    電話番号 03-3951-6304 
  3. 会費 :9,000円
  4. 出欠ご意向 10月4日(金)までに下記住所に芥川立夫宛にご連絡お願いします。
    メールの場合はtmoaku@hotmail.co.jp
    封書の場合は 郵便番号270-1425 千葉県白井市池の上2-24-2

宮崎研同門会では個人情報は同門会にて管理し、同門会の行事等の直接の連絡できる方々の拡大を目指しております。今回も登録いただいた方には同門会の直接のご案内できております。

まだご登録されていない皆様のご登録をお願いします。ご登録は下記の項目について、開示可能な範囲でご記載いただき、その個人情報を同門会の開催および連絡のみに使用することへのご同意をお願いしたく存じます。

    1. 住所
    2. 電話番号
    3. メールアドレス
    4. 近況報告
      近況報告を開示可能な範囲でよろしくお願いします。
      近況報告はまとめて、メールで登録の方々にお送りします。

なお メールアドレスを登録されない場合はご案内の郵送費のご負担を別途お願いしたいと思っております。

以上

早稲田応用化学会 第41回交流会講演会

2025年6月28日(土)15:00~16:30 (対面と遠隔方式を併用して開催)

講演者;弓取 修二 氏
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)理事

演題;『持続可能な社会実現に向けたNEDOの取り組み』

副題;「~NEDOを更にご活用頂くために~」

弓取 修二 氏

講演者略歴

1983年 3月早稲田大学 理工学部 応用化学科 卒業 (城塚研究室 新制33回)

1985年 3月早稲田大学 大学院 理工学研究科 応用化学専攻 化学工学専修 修了(城塚研究室)

1985年 4月株式会社 神戸製鋼所 入社

2001年 7月新エネルギー・産業技術総合開発機構 入構

2014年 4月独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 ロボット・機械システム部長

2016年 3月博士(工学)(同志社大学)

2016年 4月国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 ロボット・AI部長

2021年10月同 理事(再生可能エネルギー全般、水素、蓄電池、燃料電池など)

2023年10月同 理事(再任)(事業統括、国際事業統括、GI基金、SU支援事業など)

はじめに

今回は、対面と遠隔方式を併用して開催致しました。先月[5月24日(土)]開催された早稲田応用化学会総会にて決定されました新体制発足後、初の交流会講演会です。

対面方式で使用した会場;西早稲田キャンパス 57号館 201教室

遠隔方式で使用したソフト;遠隔会議用ソフト Zoom

参加者:対面方式;48名(卒業生35名[講演者を含む]、在校生13名)

遠隔方式;23名(卒業生12名[先生を含む]、在校生11名)

まず椎名交流委員長による開会宣言と自己紹介、及び視聴に当たっての依頼事項の説明があった後、新体制発足により新しく会長に就任された下村会長から開会のご挨拶を頂きました。

下村会長
椎名交流委員長

下村会長の開会のご挨拶

皆さま、こんにちは。

本日は、早稲田応用化学会主催の「第41回 交流会講演会」にご参加いただき、誠にありがとうございます。ご多忙の中ご講演をお引き受けいただいた弓取修二様にも、心より御礼申し上げます。この交流会講演会は、回を重ねて今回で第41回を迎えました。かつては年に1回の開催だった時期もあったと伺っておりますが、長年にわたり継続されてきたことは、応用化学会の活動の一つの柱として大変意義深いものと感じております。

本講演会には、シニア世代の皆様、現役でご活躍中の会員の皆様、そして本日も関心を持ってご参加いただいている学生の皆さんと、世代・立場を越えた多様な方々にご参加いただいております。そのような皆様に向け、学術的な内容にとどまらず、企業における先進的な取り組みやイノベーションに関する講演など、幅広いテーマでの発信を続けてまいりました。

今回ご講演をいただく弓取修二様は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の理事としてご活躍されています。弓取様のご経歴の詳細は、後ほどあらためてご紹介がございますが、私自身も学生時代に接点があり、個人的にも非常に懐かしく、今回お会いできることを楽しみにしておりました。

また、奇遇なことに私の高校の同級生がかつてNEDOに在籍しており、「弓取さんとは以前、電池関連の業務で関わったことがある」との話を聞き、あらためて人と人との縁の不思議さを実感した次第です。

先ほど、弓取様と少しお話をさせていただいた際にも、その豊かなご経験と知見の広さにあらためて感銘を受けました。本日は、若い世代の皆さんへの示唆に富んだ内容はもちろんのこと、シニア世代の私たちにとっても大いに刺激を受けるようなお話をいただけるものと期待しております。

このように、本講演会は世代や専門領域を超えてつながる貴重な機会であり、今後も会員の皆様が交流を深める場として、継続的に発展させていきたいと考えております。講演後には懇親会も予定されておりますので、ぜひ活発な交流を通じて、応用化学の未来をともに切り拓く仲間として、さらに絆を深めていただければと思います。

最後になりますが、この貴重な機会をご提供くださった弓取様に、あらためて感謝の意を表し、私のご挨拶とさせていただきます。

本日はどうぞよろしくお願いいたします。

続いて椎名交流委員長から講演者の略歴が紹介された後、講演が始まりました。
講演の概要 ==⇒ こちら【新しいタブで開きます】

講演終了後、対面参加者2名と講演者との質疑応答が行われました。その概要についても上記のリンク先のページ末尾に掲載しております。

最後に、早稲田応用化学会の原副会長から閉会のご挨拶を頂きました。

原副会長

原副会長の閉会のご挨拶

弓取さん、どうも有難うございました。そして参加して頂いた皆さん、どうも有難うございました。今日は本当に貴重なお話をして頂きました。冒頭、弓取さんからお話しがありましたように、幅広い世代に興味が持てる内容でした。私は今石油会社に勤めておりますので、NEDOさんとはそれなりにお付き合いがありますが、勉強不足でこんなに広いプロジェクト範囲があるのは今日初めて知りました。私のイメージとしてはエネルギー関係の業務が多いのではないかと思っていたのですが、スタートアップの支援とかそういった幅広いところがあるわけです。皆さんにとっても今後コネクションを広げて頂いて、これからの色々な仕事に役立つのではないかと思いました。

仕事をしていると自分の仕事のことしか分からないということがありまして、こういった機会に幅広い情報を頂けるのは非常に貴重だと思いました。今日はこの場で終わりますが、懇親会もありますし、何かあれば応化会を通じて弓取さんと情報交換も出来ると思います。引き続きこの応化会の活動の一部として今後も皆さんのコネクションを強くして頂ければ、と思います。本日は有難うございました。

この後、椎名交流委員長からアンケート回答についてのお願いと、対面参加者への懇親会の案内があった後、閉会となりました。

当日の参加者の写真
対面での参加者

遠隔での参加者

対面での参加者は講演会場での写真撮影後、56号館地下1階理工カフェテリアに場所を移し、懇親会を行いました。

懇親会

杉村副会長

鈴木交流委員の司会により、新体制発足によって新しく副会長に就任された杉村副会長から、開会のご挨拶と乾杯のご発声を頂いた後、懇親会が始まりました。

弓取氏を囲んだ人たちの輪とか、旧交を温めるOB/OGの人たちの輪が会場のあちこちに出来て、大いに盛り上がりました。

応援部学生のパフォーマンス

早稲田大学応援部 リーダー3年 野口さん

懇親会の終盤には早稲田大学応援部の学生によるパフォーマンスが披露されました。校歌、エールで参加者が声を合わせ、応化会の団結を確認し今後益々の発展を誓いました。なお、今回初めてGoods販売も行われました。

下村会長
北村学生委員長

最後に、早稲田応用化学会の下村会長からいつもの力強い中締めのご挨拶を頂き、北村学生委員長の一丁締めにて散会となりました。

講演会・懇親会のスナップ写真は下のボタンをクリックしてご覧ください。

【新しいタブで開きます】

 

(文責;交流委員会)

2025/8/6 三菱ケミカル本社見学実施報告(学生委員会)

三菱ケミカルの本社見学をさせていただきました。B1~B3の学生26名が参加し、とても貴重な経験となりました。見学では、会社紹介の後に、バーチャル映像によるSDGsの体験と展示ブースの見学を行いました。

詳しくは、学生委員会HPをご覧ください→こちら

【若手会(NACs)】業界を超えた対話と発見の場へ — 参加者募集!

若手OB/OGの皆さま

応化会を通じてあなたのネットワークを最大化しませんか?

卒業して社会人になり、皆さまはこれまで会社内を中心としたネットワークを構築してきたことと思います。

今度は、同じ応化のルーツを持つ卒業生との対話を通じて、会社・業界を超えたネットワークを構築していくのはいかがでしょうか?

上記を実現するために、若手会(NACs)より、同業種×異業種交流会を企画いたしました。

日程:10月4日(土)

交流会:14:00-17:00

懇親会:18:00-20:00(任意)

※時間は変更となる可能性があります。

※場所は回答締め切り後、参加予定者に連絡いたします。

(早稲田大学 西早稲田キャンパス内予定)

本会は、以下の流れで進行予定です。

■前半:同業種での課題分析&共有

PEST、SWOT、3Cなどのフレームワークを用いて、各業界・企業の外部/内部環境を分析します。

個人ワークとグループディスカッションを通し、業界理解を深めながら課題を共有します。

■後半:異業種でのブレインストーミング&提案セッション

前半で出た課題に対し、異業種の視点から自由にアイデアを出し合い、提案・評価します。

業界を越えた視点・切り口で議論してみましょう。

普段はなかなか得られない、会社・業界の枠を越えたつながりや気づきを得られることと思います。

学生も一部参加してもらいますので皆様の議論する姿は後輩にも刺激となります。

ぜひ、お気軽にご参加ください!!

参加申込は下記より(※締切:9月14日)

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfGSc8BqV224m3ixAaeb-SXxyfMTrNJvoGoQNMw0yod1znIsQ/viewform?usp=header

皆さまのご参加を心よりお待ちしております!

若手会(NACs) 事務局

学内講演会のお知らせ
Simple-Looking but Non-Obvious Transformations

下記の要領で学内講演会が開催されます。

演 題 Simple-Looking but Non-Obvious Transformations
講 師 Guangbin Dong
所属・資格 Weldon G. Brown Professor, University of Chicago
日 時 2025年9月23日(火) 16:20-18:00
場 所 早稲田大学 西早稲田キャンパス63号館 201教室
参加方法 入場無料、直接会場へお越しください。
対 象 学部生・大学院生、教職員、学外者、一般の方
主 催 早稲田大学先進理工学部 応用化学科
問合せ先 早稲田大学 理工センター 総務課
TEL:03-5286-3000

参考:https://www.waseda.jp/fsci/news/2025/07/28/34952/