2019年 短信



会員の皆様から個人情報の確認・総会出席シートの通信欄に頂きました近況、ご意見を掲載しました。会報誌No.100にも掲載されています。

旧制・工経・燃料卒業生

●長澤 寛一(昭和25年卒・燃6回)
 無事消光しております


新制卒業生(1回~10回)

●佐野 和夫(昭和27年卒・新2回)
 昭和4年生れで、いささか年取ってまいりましたが、まだなんとか頑張っております。

●樋渡 章訓(昭和28年卒・新3回)
 数式を使用せず図型説明のみでピタゴラスの定理を証明する新規の方法を見付けました。ボケ防止のため、この様なことをしております。89才になりました。
●塚本 光彦(昭和29年卒・新4回)
 母校:早稲田大学先進理工学部應用化学科創立百周年誠に御目出度うございます。併せて、益々の御発展を御祈り申しあげます。
●南方 甫(昭和29年卒・新4回)
 S29年に卒業してから65年になる。多くの仲間先輩を亡くし、自分自身も不自由さを感じだんだん淋しくなって来た。然し、母校の社会への貢献そして先輩、後輩達数々の成果を見聞きする度に良き学びの舎で青春時代を送った幸せを感じ元気をとり戻しています。
●池田 毅(昭和30年卒・新5回)
 卒業してから半世紀以上、退職してから四半世紀近くになりますが、おかげ様で元気にしています。すっかり世の中の仕組みが変ってとまどってますが、その変化ので化学のはたした役割は大きいと感じています。
●石井 雅夫(昭和31年卒・新6回)
まだ元気ですので、忙しい毎日を過しています。
●原 富啓(昭和31年卒・新6回)
 応用化学会報いつも拝見しております。わたしども昭和31年新6回卒業組は卒業以来毎年欠かさず同期会を続けてきております。当初は1月14日に実施しておりましたが、大部分のメンバーがリタイヤした頃からは休日に関係なく気候の良い時にということで現在は4月14日に固定しております。今年も新宿中村屋に20名余りが集まり、楽しい時間を過ごせました。終了後は学生気分に戻ったのか二次会組、麻雀組、喫茶組などに分かれてそれぞれが楽しんだようです。平均年齢86歳、まだまだ元気です。
●杉田 米藏(昭和32年卒・新7回)
 事務局諸兄には日常の業務ご苦労様です。小生年令相応の衰えはあるものの今のところ何とか元気に過ごしています。遠地より本会と諸兄の益々の発展と御活躍を祈念して居ります。
●小林 裕(昭和34年卒・新9回)
82才 お蔭様で元気に過しています!


新制卒業生(11回~20回)

●岡野 毅(昭和36年卒・新11回)
 昭和を50年、平成を30年生き、さて令和は?総会当日は某大学の老化の研究協力があります。老化と脳を拒否すべく、頑張る積りではあります。

●戸波 宗彦(昭和36年卒・新11回)
 2回の「腰部脊柱管狭窄症」の?開手術の結果、神経痛は軽減しましたが、腰回りの筋力が弱り、歩行が余り続けられない状態です。日本宇宙少年団ボランティア、アマオケ活動は続けています。他は到って元気。
●平川 揚二(昭和37年卒・新12回)
 抗がん剤の副作用で体調不調*。介護もやっと目途がつき、少し楽になりましたが、今度は自分の健康が心配です。*生命の危険はないとのこと。
●王 義雄(昭和38年卒・新13回)
 化学工学会(SCE、NeT)、エネルギー研究グループで、ボケ防止の為の勉強をしています。
●木村 茂行(昭和38年卒・新13回)
 一般社団法人未踏科学技術協会の理事長を退任し、無職となりました。
●小川 弘(昭和39年卒・新14回)
 引退した2009年以降も、下記3件が気になって関連学会を覗いていましたが、様子がわかりました。(1)環境省のPCB処理事業の経過→5事業所とも2017年時点で集められたPCBの80%以上処理しており、2028年期限が守れる見通しである。(2)大気汚染の残された問題のNO2とO3→排気源が車載エンジンだと難しい。(3)中国のPM2.5問題→石炭焚き発電所が80%以上なのに乾式排煙脱硫装置で済まそうなんて無理ですよ。
●岩谷 和俊(昭和40年卒・新15回)
 元気で野菜造りをしています。
●服部 英昭(昭和40年卒・新15回)
 4月中旬に立山、室堂平の「雪の大谷」の見物と、周辺のスノーシュー散歩を行い春先の立山の雪景色の素晴らしさを満喫しました。
●宮岡 寛(昭和41年卒・新16回)
 元気にしておりますが、6年前に肺の、2年前に心臓の手術をしたり、全般的な老化の影響か、昨年頃から、体力が一段階低下してしまいました。旅行や野山歩きが出来なくなってしまいました。
●山形 利彦(昭和41年卒・新16回)
 76才ですが、卓球、マンドリンを練習しています。
●磯部 司郎(昭和42年卒・新17回)
 年相応に色々部品は傷んできてますが、それなりに元気にしております。
●秋山 健(昭和44年卒・新19回)
マァマァ元気にやっています。
●柿野 滋(昭和44年卒・新19回)
 可児の里山の自然の中、犬2匹(大型、中型)を交え楽しくやってます。まちづくり等、住民の方とも交流し、ボケ防止にも努めています。
●林 卓冶(昭和44年卒・新19回)
 応化会の発展を祈念します。東京オリンピック、パラリンピック2020に向けて、外国人観光客のボランティアガイドを楽しんでいます
●鈴木 文夫(昭和45年卒・新20回)
 2007~2012札幌、2012~2017仙台での産学連携の仕事を終了し自由な時間を楽しんでおります。
●福田 雅充(昭和45年卒・新20回)
 71才になります。健康診断は若干の肥満を除き、数値はすべて正常範囲。元気に過しています。古文書の同好会(広島)に参加して4年目。読めない字と格闘しつつ、近世の日本人に新鮮な興味を覚えています。楽しい老化防止です。


新制卒業生(21回~30回)

●有山 達郎(昭和48年卒・新23回)
リタイヤしたとは言え、元々従事していた鉄鋼業界の動きには今も注視しています。昨年、生産量で日本はインドに抜かれ、企業トップ10の大半は中国で、全く様変わりです。

●長谷川 悦雄(昭和48年卒・新23回)
 企業研究を離れた後もまだ学会(有機デバイス研究会、国際フォトポリマーコンファレンス)にてアクティブ幹事をやらせて戴いています。新しい知識に触れる機会に恵まれています。
●米原 祥友(昭和48年卒・新23回)
 2019.3.31にてAMEDを任期満了で退職しました。
●岩間 啓一(昭和49年卒・新24回)
 2018年6月末で三菱ケミカル及び出向先の石油化学工業協会を退職しました。元気ですごしています。
●伊藤 理(昭和50年卒・新26回)
シンガポールに本社を移して3年、移住して2年半世界に向けてビジネスを拡張!!増々元気に頑張ります!!
●伊藤 誠(昭和52年卒・新27回)
 65才になりました。週4日勤務でまだ現役生活を続けています。
●荻野 和男(昭和52年卒・新27回)
 定年再雇用5年目となりますが、元気で楽しく働いています。
●西山 聖二(昭和52年卒・新27回)
 退職後は、地域の農業委員、JA役員、化粧品開発コンサルなどやっています。オリーブ、湘南ゴールド栽培に精を出しています。
●藤井 進一(昭和52年卒・新27回)
 2019年度2月に40年間勤務しました三菱商事を定年退職しましたが、三菱商事時代から関係のあるDECCAN FINE CHEMICALS(INDIA)PRIVATE LIMITED をやっています。
●飯田 正則(昭和53年卒・新28回)
 親の介護で外出もままなりませんが、みなさんのご活躍を心からお祈り申し上げます。知的財産面から発明を支援致しております。
●桜井 初則(昭和53年卒・新28回)
 本年3月末にJXリサーチ(株)社長を退任致しました。
●菅沼 紀之(昭和53年卒・新28回)
 38年間勤めた会社を昨年退職しましたが、今年4月より新天地で再スタートしました。まだまだ元気です。
●天海 弘(昭和54年卒・新29回)
 教職に就き早3年目となりました。いまだ迷いの多い日々です。
●木村 賢一(昭和54年卒・新29回)
 中学生の頃、テストで違いがわからなかったブリキとトタンに関わって約40年。コツコツ続けて来た甲斐があったのか?自問の日々です。
●山下 明泰(昭和55年卒・新30回)
 毎年、暮も押し迫った29日に、高田馬場の某店にて、研究室のOB・OG忘年会を行っています。最近の話題は専ら「定年」と「(不?)健康」でしたが、前回から若者層がやや増えて、話題も「子供」や「受験」にシフトしました。やはり忘年会も新陳代謝が必要なようです。


新制卒業生(31回~40回)

●工藤 真哉(昭和56年卒・新31回)
 H30、3月に県庁を退職し、再就職しました。

●小岩 一郎(昭和57年卒・新32回)
 2018年度はドイツのアーヘン大学に行っておりました。
●小林 昭仁(昭和60年卒・新35回)
 最近は、化学物質法規対応の部門の代表をしています。
●相田 冬樹(昭和61年卒・新36回)
 応用化学科の教えを受けたことを誇りに持ちながら、研究業務に励んでいます。
●中野 哲也(昭和62年卒・新37回)
 4月より会社が変わりました。お蔭様で元気にやっています。
●伊藤 泰子(昭和63年卒・新38回)
 4年前に退職して、大学生となり、現在は言語聴覚士として歩んでおります。
●小林 靖尚(昭和63年卒・新38回)
 50才すぎてから同期同研究室の仲間と会う機会がふえました。
●徳田 幸紀(平成1年卒・新39回)
 新しい令和の時代をむかえますますのご発展を祈念しております。会員の皆様これからもお元気でご活躍ください。
●吉見 靖男(平成2年卒・新40回)
 抗菌薬耐性の問題解決に向けて、インドのお医者さんたちと一緒に仕事をしております。


新制卒業生(41回~)

●加藤 昌史(平成3年卒・新41回)
 5年ぶりに韓国勤務から日本に帰任しました。技術部でプロセス革新に挑戦します。

●吉岡 精一(平成9年卒・新47回)
 黙々と働いてます。
●濱谷 妙子(平成10年卒・新48回)
 育児休業を約2年経て、今年の4月に職場復帰いたしました。
●藤枝 俊則(平成17年卒・新55回)
 昨年は第1回応化給付奨学金受給者の集いで大変お世話になりました。
●米山 依慶(平成19年卒・新57回)
 今後も早稲田応用化学会の更なる発展に向け、若手として協力できることは協力して参ります。今後とも宜しくお願い申し上げます。


大修修了博取得生

●横田 昌明(昭和54年修・大27回)
 学校を出てから、自分は何をしたか、何をしなかったか省みる歳回りになりました。同級生たち自身の治療の相談が増えて、未だ早稲田に医学部はできず、帰る家を失くした放蕩息子の心細さが身にしみる此の頃です。