石川研究室同門懇親会は、毎年回を重ねて今年で18回になりました。毎年続いているのは、同門の皆さんが積極的に参加していただいていること、また同門に限らず、城塚研、森田研等の多くの研究室の卒業生の方々が参加していただいている賜物です。
今年は数寄屋橋のニュートキョービアホールの1階(貸切)に総勢26名が参加しました。東京のど真ん中にありながらも、その会場は参加者の距離感や催し物や料理を楽しむのに程よい空間でした。
今年の幹事代表 新井信次(s43年卒)さんの開会の挨拶で始まりました。そして今年は関谷さん(s43年卒)司会進行により、恒例により最も年度が早い卒業生の中西昭満さん(s34年卒)の乾杯の音頭となりました。中西さんは本会の発足当初に代表補佐を務められています。今年は参加者の名簿(卒業年次順)の筆頭になっていたので時代の流れを感じている旨の挨拶に続き、乾杯となりました。
しばらく歓談した後にアトラクションになりました。今年は三上薫さんによるアコーディオン 演奏でした。曲目はほぼシャンソンで、会員のほとんどが口ずさんだり、聞き覚えがあるような懐かしい曲でした。生演奏ですので臨場感を楽しみ、オコーディオンの振動を体で感じつつ、生の音質に聞き惚れながら、お酒も進みました。その後校歌斉唱等で締めくくり、来年の再開を誓いました。
来年2020年は6月6日(土)を予定していますので、ご都合の許す方はぜひ参加してください。
(大根田 記)