新制16回 同期会開催報告

私たちの卒業年が昭和41年であったことから、応化41会(おかしい会)と呼び、今年しばらくぶり(前回2015年10月開催)に、2019.3.19に上野公園、韻松亭で開催しました。本当は桜が咲く時期が目標でしたが、会場の予約が間近でないと出来ないなどの理由で、若干早く(しかし桜は早そうだったので、開花している事も期待していました)開催しました。それでも桜を待ちわびた人の多いこと。沢山の人出の中で、メンバーを見つけるのが大変でした。桜も数本満開で私たちを迎えてくれました。

参加いただいた方は20名、長野県、愛知県など遠方からもお出かけくださいました。

まずは久しぶりなので近況紹介を始めました。はじめは?と名前が出てこない仲間もおりましたが、時間の経過とともに昔の顔が浮かんできて、近況紹介になると和気藹々で質疑も飛び交い、楽しい時を過ごすことが出来ました。

 近況を大別すると、趣味に関してが一番であった。時間的余裕が出来、多方面の趣味の紹介がありました。教養、運動など。次には体調の件、やはりどこかしら病があり、手術をされた方、投薬中の方など様々。また今後訪れるであろう認知症や老化予防の話題など、話は尽きず、途中にはさんだ歓談時間を含め予定した時間はあっという間に過ぎ、次回幹事に、山形氏、遠藤氏を選出し、閉会となりました。

幹事としては、名簿の維持が課題であることを痛感しました。応化会の名簿も情報公開の面で頼りに出来なくなりました。会合の通知が出来ない方もだんだん増えました。メールの通知もありますが、郵便による方法が確かであると痛感しました。

次回はもっと沢山の仲間の出席を期待しています。

今回出席された方は 井上(凱)、植木、遠藤(恒)、大木、大田黒(岡崎)、岡田(雄)、長田、川村、木村(武)、田原、鶴丸、中川、野本、殿、宮島、森、安井、山形、横山、萬の方々(敬称略)でした。

(文責 幹事 安井清)