旧制・工経・燃料卒業生
●長澤 寛一(昭和25年卒・燃 6 回)
今のところ無事消光いたしております。
新制卒業生(1回~10回)
●樋渡 幸訓(昭和28年卒・新 3 回)
91才になりました。コロナで人混みに行かれませんので自宅から余り遠くない相模川の畔を散策などしております。
外出は車椅子、エレベーターのない駅は不自由です。
●八嶋 康(昭和31年卒・新 6 回)
いつも会報をお送りくださり感謝。元気に生活しております。
●杉田 米藏(昭和32年卒・新 7 回)
コロナ禍の一日も早い終息を祈るばかりの日々です。このところ体の衰えを痛感、運転免許の返納と週1回のテニスを取り止めましたが、何とか過ごして居ります。諸兄には充分御自愛の上、ご活躍下さいます様に。
●高柳 晴夫(昭和33年卒・新 8 回)
コロナ巣ごもりで、運動不足・ストレス溜り気味ですが、一人前には生活しております。会員の皆さんもコロナ終結まで身体に気を付けて、頑張りましょう。
●相川 直昭(昭和34年卒・新 9 回)
小林久平先生の講義を聞けなかった事が残念です。石川平七先生のお宅に伺った事がなつかしい思い出です。
●宮﨑 榮三(昭和35年卒・新10回)
Stay homeで毎日自宅に巣ごもりです。最近、「-表面科学と新型コロナウイルス- 新型コロナウイルスの密集感染回避への占有総計理論の応用」と題する論文を発表しました。ご興味のある方は、ご連絡下さい。別刷を差し上げます。
新制卒業生(11回~20回)
●堀内 弘雄(昭和36年卒・新11回)
卒業60年になっても学生時代を思い出します。理工展で泊まり込んで準備を…友人の寝袋姿が写真にあって笑ってしまいます。早慶戦の後の新宿も…今はコロナでダメなのでしょうが…。若い方々の御活躍と応化の発展を祈っています。
現在東京工業大学造林学研究室にて森林微生物、特に菌根菌の調査研究を行っています。いくつになっても未知の世界を勉強することは楽しいです。
●西 敏史(昭和37年卒・新12回)
コロナ禍のもと、大学関係の皆様、学生さんも頑張っておられると思います。私も加齢に抵抗しながら何とか頑張っています。
●竹内 莊一郎(昭和40年卒・新15回)
元気で自粛生活しています。月に 1 度低山独歩します。
●宮本 利雄(昭和40年卒・新15回)
コロナにもめげず週 1 のゴルフプレーを楽しんでいます。同期会の開催ができないことが残念です。
●梶原 茂弘(昭和42年卒・新17回)
昭和は遠くなりにけりですが、理由あって生涯現役を貫いています。石川研の皆様とは今も交流が続いています。
●寺田 和彦(昭和44年卒・新19回)
東レに68才までおりましたが、縁あってITベンチャーにいます。会社としての体制が不十分のため手なおしと改善活動です。
新制卒業生(21回~30回)
●飯田 康夫(昭和46年卒・新21回)
人類史への化学寄与が再着目される中、若々しい研究を頼もしく拝見。願わくば、“勿体ない” “お互い様” 等の日本価値観を具現化する発明・発見で社会貢献し、世界で尊敬されるように。概念寄与なければ無視されます。日本は。“排ガスなし”の新幹線が、中国のものと米大統領が引用したように。実体も印象までも。
3 密にはならない、近くの里山を歩くことが多くなりました。
●西川 和子(昭和48年卒・新23回)
2021年 2 月に「エル・グレコ祭壇画物語」(彩流社)を刊行しました。16世紀から17世紀にかけてスペインで活躍した画家の話です。お読みいただければ幸いです。
●長谷川 悦雄(昭和48年卒・新23回)
黒田教授が退官となり、私の学生時代からの教官・同僚の方々は学科から全て居なくなりました。新世代の教員の方々の応化会への増す増すの貢献を期待します。
●鳥羽 博司(昭和50年卒・新25回)
文京区の教育委員会のスクール・サポートスタッフとして週4日、勤務しています。
●前田 哲郎(昭和50年卒・新25回)
若い頃に凝っていた俳句とクラシックギターを再開し、若い頃から続けている水泳と併せて、ボケ防止に励んでいます。
●大野 弘幸(昭和51年卒・新26回)
33年勤めた東京農工大学の名誉教授となり、令和2 年から学振で科研費関係の仕事をしています。
●大野 好弘(昭和52年卒・新27回)
セイコーエプソンを定年退職後、マレーシアで日本の大学へ進学するマレーシア人の教育機関(Pre-U)を経営することになりました。早大へ進学する学生もいます。
●帯金 芳秀(昭和52年卒・新27回)
昨年から、早稲田大学高等学院と公立中学で時間講師をしています。化学の基礎を、中学生・高校生にわかりやすく説明しながら、自分でも勉強しています。
●香田 章(昭和52年卒・新27回)
定年退職後、臨床心理士資格を取得し、現在、クリニックや心理相談室に勤務しております。
●飯塚 直人(昭和53年卒・新28回)
大坪研の隣の加藤研だった黒田先生のご退職を知ってまた一つの時代が終わったと感じました。黒田先生はとてもやさしかった思い出があります。
●菅沼 紀之(昭和53年卒・新28回)
65際を区切りに退職しました。今後もボランティア活動などを通じて社会貢献できればと思っています。
●木村 賢一(昭和54年卒・新29回)
コロナ禍の開催に敬意を表します。会社人人生もまもなく終了となります。アッと言う間の40年でした。
●石川 昌平(昭和55年卒・新30回)
2016年 4 月 DIC(株)定年退職、2021年 4 月 三和商工(株)契約期間満了退職、2021年 5 月現在 就職活動中
●高田 典雄(昭和55年卒・新30回)
コロナ禍の中で65才前に退職して、自宅にて、自治会活動のお手伝いをしながら今後について模索中です。
●寺田 淳一(昭和55年卒・新30回)
職場に新入社員がやって来ました。後輩です。40年以上も前を思い出します。
●山下 明泰(昭和55年卒・新30回)
教室や実験室のコロナ対策にも慣れ、講義もハイフレックスが標準化したところへ、新しいキーワード「人流抑制」が加わり、結局講義の大半はオンラインに逆戻り。「理系の先生方は人流抑制に非協力的」(=毎日来ている)と誹りまで受けて、もはや処置なし。
新制卒業生(31回~)
●貝沼 雅人(昭和59年卒・新34回)
5 月より37年間勤務したシチズン時計を退職し、日本時計協会に努めております。
COVID-19で、大変ですが、電子機器については好調です。しかし、米国での、ロジスティックスの混乱の影響で苦労しています。
●小林 昭仁(昭和60年卒・新35回)
新コロナの最中の今秋、還暦を迎えることになりそうです。会社の定年延長制度で、65歳まで働けそうです。
●宮田 浩克(昭和60年卒・新35回)
会社を早期定年退職し、34年ぶりに早稲田に帰って参りました。
●相田 冬樹(昭和61年卒・新36回)
この年齢となっても自分で実験しています。うまくいかないつらさもありますが、基本的に楽しくやめられません。
●堀井 正明(昭和61年卒・新36回)
会報を読んで黒田一幸先生の最終講義を聴講した気持ちになりました。高校教員からスポーツ記者に転職した1989年、黒田先生に「サイエンスもスポーツもデータが大事。理工学部で学んだことが生きるはず」と声をかけていただきました。この言葉がどれだけ励みになったかわかりません。黒田先生のますますのご活躍をお祈りいたします。
●徳田 幸紀(平成 1 年卒・新39回)
新型コロナ感染症の早期収束、会員の皆様のご健康とご活躍をお祈り申し上げます。
●柳澤 暁(平成 2 年卒・新40回)
テレワークの環境がなく、車で通勤の毎日です。
●小澤 進(平成 5 年卒・新43回)
ぜひ対面授業でお願いします。オンラインでは学生がかわいそうでならないです。
●若林 隆太郎(平成19年卒・新57回)
応化会の皆様、コロナ禍で奮闘している現役の学生さんたちへのご支援をどうぞお願いいたします。
大修修了博取得生
●横田 昌明(昭和54年修・大27回)
いま、私たちにとって大切なのは、如何に困難な状況のなかでも平然としてベストをつくし、学問の流れを止めないことだと思います。同窓の諸兄の皆様の健康と、益々のご活躍と、少しばかりの幸運を心より祈念しております。