第11回早桜会(早稲田応化会関西支部)講演会の案内

第11回早桜会(早稲田応化会関西支部)講演会の案内

毎年秋に開催している早桜会(早稲田応化会関西支部)講演会を第11回として、下記要領で開催します。

今回の講師は、企業技術者・管理者としてご活躍中のJXTGエネルギー(株)原敬氏です。応用化学科卒業生にとって、石油は親しみのある存在ですが、その事業、技術の実際は意外とご存知ない方も多いかと思います。今回は、石油精製の歴史を踏まえ、事業の詳細を語っていただきます。
ぜひ奮ってご出席ください。

第11回早桜会講演会
  • 日時:2019年9月28日(土)15:00~17:00
  • 場所:中央電気倶楽部 213号室;大阪市北区堂島浜2-1-25
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  • 講師:原敬(新36回 平田研)氏 JXTGエネルギー(株)執行役員 根岸製油所長
  • 演題:「石油の利用と技術の進歩」
講師からのメッセージ

原油は1300年代から灯油として利用が始まったが、最初の石油精製技術である単蒸留が開始されたのが1850年代である。
それ以降、現在に至るまで精製技術は製品の高品質化・高付加価値化を目指して進化を続けており、その技術革新の歴史を振り返る。

懇親会:17:00~19:00
  • 中央電気倶楽部 特別食堂
  • 会費 5,000円(卒後又は修了後2年間は2,000円)

ご出席の方は、下記メールにご連絡ください。
お手数ですが、アドレスを入力して送信ください。早桜会担当:田中航次、市橋宏、澤村健一