早稲田応用化学会 交流委員会主催 第38回交流会講演会ご案内

2022年9月10日(土)15:00~17:10 (対面と遠隔方式を併用して開催)

講演テーマ;『カーボンニュートラルについて』
講演者;
【講演第一部】宍戸圭介氏  デロイト トーマツ グループ マネジャー
 演題;『サステナビリティとは何か』
 副題;「日本のカーボンニュートラル」
【講演第二部】望月浩二氏  ドイツ(欧州)環境規制調査
 演題;『サステーナブルな世界に向けて』
 副題;「ドイツのカーボンニュートラル」

宍戸圭介氏

望月浩二氏

 今回も、前回に引き続いて対面方式と遠隔方式を併用したハイブリッド開催と致します。
 本講演会は交流会講演会として初めて、講演者をお二人お招きしての開催となります。また、第二部の講演者である望月浩二氏はドイツのケルン市在住で、交流会講演会の講演者として初めて海外から遠隔で参加されます。
 講演のテーマについてですが、これまでの講演会参加者からのアンケートでは、環境、SDGs、カーボンニュートラルに関する講演企画依頼が複数ありました。環境、及びSDGsは対象範囲が広いため、応化会会員がシニアから現役世代、学生に到るまで専門性が多様化する中で多くの参加者に知識を得て頂くために、環境、SDGsの中でも化学系に馴染みの深いカーボンニュートラルにフォーカスし、一般知識から海外での規制や最近の話題まで分かりやすい説明を上記のお二人にお願いしたところ、快諾を頂きました。ご期待下さい。

【講演第一部】(対面による講演.遠隔も併用)
デロイト トーマツ グループについて
 デロイト トーマツ グループは、日本で最大級のビジネスプロフェッショナルグループのひとつであり、各法人がそれぞれの適用法令に従い、監査・保証業務、リスクアドバイザリー、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリー、税務、法務等を提供しています。また、国内約30都市以上に1万名を超える専門家を擁し、多国籍企業や主要な日本企業をクライアントとしています。

本講演の概要
 ①サステナビリティ入門
  ・サステナビリティとは?(SDGs, ESG, CSR/CSV等の用語解説を含む)
  ・サステナビリティの潮流
 ②気候変動問題、カーボンニュートラルについて
  ・気候変動がなぜ問題になっているのか?
  ・カーボンニュートラルが求められる背景
 ③日本のカーボンニュートラルに向けた取り組みの現状
  ・国の動き
  ・産業界・企業の取り組み
 ④コンサルタントとして関与しているプロジェクト例
  ・【産官学連携】カーボンニュートラル技術の社会実装に向けた取り組み
  ・【企業様支援】私が展開しているサービス事例(ネットゼロのロードマップ作成支援、情報開示支援)

講演者略歴
 2007年 早稲田大学 理工学部 応用化学科 卒業(新制57回、酒井・小堀研究室)
 2009年 早稲田大学 大学院 先進理工学研究科 応用化学専攻 修了(酒井・小堀研究室)
 2009年 サントリーホールディングス(株)入社
  ・国内外の環境戦略立案、再生可能エネルギー導入,オペレーション改善等のプロジェクトマネジメントに従事
 2018年 米州立ノースカロライナ大学チャペルヒル校 フルタイムMBA 入学
  ・コペンハーゲンビジネススクールに交換留学(半年)
  ・マッキンゼー・アンド・カンパニー、ヤンセンファーマにてインターン実施
 2020年 米州立ノースカロライナ大学チャペルヒル校 フルタイムMBA 卒業
 2020年 監査法人トーマツ ESG・統合報告グループに入所

 <業務内容>
  ・主に国内外のコンシューマー、パブリックセクター分野において、環境・戦略分野を中心としたESGに関するアドバイザリー業務を実施
  ・社内ベンチャーのコアメンバーとして、カーボンニュートラルに向けた技術の社会実装を目指すための技術リスト作成や関連プロジェクトの組成、執筆・講演活動を兼務

【講演第二部】(遠隔による講演)
講演者の業務内容
 ドイツおよび欧州の環境規制の調査・コンサルティング業に30年以上従事
 毎年一時帰国して企業、大学、学会、市民団体などのために報告講演を実施

本講演の概要
 ①ドイツ人の環境意識
 ②ドイツのカーボンニュートラル制度、政策
  ・再生エネルギーの取り組み
  ・産業界、企業の取り組み事例など

講演者略歴
 1969年 早稲田大学 理工学部 応用物理学科 卒業

 卒業後、企業内でエンジニアとして品質管理および研究・開発の業務に8年間、従事した後、退職してドイツに移住。1991年以来、ドイツおよび欧州の環境規制の調査・コンサルティング業に従事。毎年一時帰国して企業、大学、学会、市民団体などのために報告講演を実施。ドイツのケルン市在住。

《講演の日時、形式、場所、スケジュール、等》
 開催期日;2022年9月10日(土)
 講演形式;対面方式、及び遠隔会議用ソフト Zoomを使用した遠隔方式を併用.
 対面方式での講演会場;西早稲田キャンパス 56号館 101教室

 講演会場での受け付け                
 Zoomによる聴講者への案内       
 開会宣言、開会挨拶、講師紹介 
 講演第一部(対面、及び遠隔) 
 第二部の講師紹介                       
 講演第二部(遠隔)                    
 質疑応答(対面、及び遠隔)     
 閉会挨拶、終了宣言                    

;14:30~14:55
;14:50~15:00
;15:00~15:10
;15:10~15:50
;15:50~16:00
;16:00~16:40
;16:40~16:55
;16:55~17:10

 
 

《申し込み方法について》
 応用化学科の学生、及び早稲田応用化学会会員であるOB/OGの皆様は、別途送付されるメルマガか下記のリンク先から申し込みをお願いします。
 上記以外で、本学の学生、卒業生・修了生、教職員の方は下記のリンク先から申し込みをお願いします。
 申し込み先  https://forms.gle/57S8ne113YAYrcrK8

 申し込みをされた方には、講演会聴講に必要なZoom情報(URL, Meeting ID, Pass Code)等を、9月6日頃にメールで配信致します。なお、新型コロナウィルス感染状況によっては、対面による講演は取り止め、講演第一部も遠隔方式とする場合があります。9月6日頃のメールで最終的な開催方法もお知らせ致します。

 皆様、是非奮ってご参加下さい。
 宜しくお願い致します。

――― 以上 ―――
(文責;交流委員会)