本コロキウムでは、科学技術の社会実装の方法論や化学が貢献できる社会的課題および化学技術の社会実装例を学ぶとともに、具体的なテーマを設定しながら、課題解決のシナリオを議論し社会との連携・協働を図る事を目的とします。今回は、九州大学大学院工学研究院・主幹教授の田中敬二氏に「Society5.0の実現をもたらす革新的接着技術の開発」の演題でご講演いただき、また当研究所の須賀健雄准教授より「精密UV硬化プロセスによるナノ構造制御」を発表し、高分子分野での実例をもとに先端技術の社会実装について議論します。
・2022年7月7日(木) 16:00~18:00 (ハイブリッド開催)
対面会場:西早稲田キャンパス52号館302教室(先着100名)
オンライン会場:Zoom
(先着500名、お申込み頂いたメールアドレスにご案内します)
<詳細はこちら>
⇒ https://www.waseda.jp/fsci/wise/news/2022/06/15/7804/
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配信:早稲田大学理工学術院総合研究所(2022年6月16日)