応化会案内



2013年度定期総会・先進研究講演会・懇親会報告

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2013年度定期総会

本年度の定期総会は、一昨年来進めている「魅力ある応化会」をめざして、総会特別講演として、西出宏之 先進理工学部長に、一つ上の博士人材をめざす「リーディング理工学博士プログラムについて」 (先進理工学部対象)、講演会では応用化学科と共催で 先進研究講演会「応用化学最前線-教員からのメッセージ」と題して6名の先生方に熱く語っていただき、応用化学科の「今」を広く知っていただく機会を設けました。

日程は、現役OBの方々が少しでも多く参加出来るようにと、2013年5月25日の土曜日を選び、昨年同様の多くの会員の参加申込みを頂き、場所も当初予定の55号館大会議室から57号館201教室へと大きい会場に変更しての開催となりました。  総会118名(OB・OG80名、教員14名、学生24名)、講演会144名(OB・OG89名、教員16名、学生39名)にご参加頂き、交流会(懇親会)では114名の会員の皆さんが集い、盛会な総会の一日となりました。

13時より定期総会が開催され、2012年度事業報告案および決算案、2013度事業計画案および予算案の承認、会則改定案、役員の一部改選の報告が行われました。最後に桐村副会長から大学および応用化学科の近況を取り混ぜた挨拶を頂き総会を締めくくられました。


総会風景

西出先進理工学部長の特別講演

桐村副会長の挨拶

総会会場
詳細は⇒議事録スナップ写真参照
会長の挨拶(全文)は⇒こちら

先進研究講演会「応用化学最前線-教員からのメッセージ」(応用化学科と共催)は、3年間にわたり応用化学科の各研究室応用化学科の教員が、企業の研究者・技術者や学生に、自らの研究分野を紹介し、その先進性、先導性を熱く語りかけるもので、 交流会(懇親会)で、教員、社会人および学生との交流や懇談を深め、早稲田応用化学科の研究に関する理解を深めていただく企画です。

2年目の今年は、講演順に、化学工学分野 平沢 泉 教授、化学工学分野 野田 優 教授、応用物理化学分野 門間聰之 准教授、触媒化学分野 松方正彦 教授、応用生物化学分野 桐村光太郎 教授、有機合成化学分野 清水功雄 教授の各分野の先生方に熱く語っていただき、OBも学生も理解を深めることが出来たものと確信しています。

先進研究講演会の詳細は⇒こちら

3時間超の講演会の後、場所を63号館1階 カフェテリア馬車道へ移し、交流会(懇親会)がスタートしました。 逢坂教授(応化会副会長)の開会ご挨拶と乾杯のご発声、下井副会長から2013年度応化会給付奨学生3名の紹介が行われました。 今年の交流会は卒業生・教員・学生合わせ114名の会員の皆さんの熱い交流が活発に進み 中締めの時間となり、総会で新たに副会長に就任された三浦新副会長のご挨拶で締めくくられました。


司会の柴田基盤副委員長

逢坂副会長のご挨拶

奨学生紹介

三浦新副会長の中締め
スナップ写真集は⇒こちら


2013年度応化会給付奨学生は⇒こちら

2014年の総会・先進研究講演会は 5月24日(土)開催の予定です。 是非、同窓生と誘い合わせてのご来校をお待ちしております。(事務局)

2013年5月25日(土)のスケジュール:

  1. 総会: 13時00分〜14時00分 (57号館2階 201教室)
  2. 特別講演: 14時00分〜14時30分 (同上)
           「リーディング理工学博士プログラムについて」 西出宏之 先進理工学部長
  3. 先進研究講演会: 14時45分〜18時 (57号館2階 201教室)
           「応用化学最前線−教員からのメッセージ」
           詳細は⇒こちら
  4. 交流会(懇親会) :18時〜20時(63号館1階カフェテリア馬車道)
    会費3,000円、夫婦同伴の場合 5,000円