同門会便り

石川研究室同門懇親会2014の開催報告

(各画像は、クリックすると拡大表示されます）

2002年以来、毎年恒例となったこの同門会の第13回目が6月7日(土)に有楽町のニュートーキョー9Fラ・ステラで開かれました。井上代表幹事の開会の御挨拶に続き本年5月の早稲田応用化学会の総会で会長に就任した三浦千太郎さん（昭和46年卒石川研）による元気の良いご挨拶と乾杯の音頭で会が始まりました。

相変わらずお元気な昭和26年卒の上田忠雄先輩はじめ、昨年より5名ほど増えた40名の方々が参加されました。石川研に限らず、城塚研、藤井研の卒業生が参加されたおかげもあり、経年の卒業生数の減少というハードルにも拘わらず、参加者が増加したことで関係者一同の準備作業が報われました。

この会では、会を盛り上げるイベントが毎回企画されます。今年のイベントは「坂本光世さんのアコーディオン演奏」でした。

坂本さんのアコーディオンと共演者（？）

決して大きくはないにも拘わらず、蛇腹付き本体から出る、しっかりした音量で、タンゴから参加者も合唱できる曲まで幅広い楽曲の演奏でした。ハーモニカとの共演や歌心のある参加者の飛び込み共演も交えながら場の雰囲気を盛り上げて頂いた坂本さんに感謝いたします。

このようなプログラムで進んだ、またたく間の2時間の交流でした。恒例の校歌を一緒に歌い、また来年の再会を楽しみに、帰宅の途あるいは2次会へと散会しました。

来年も6月第2土曜日に懇親会が行われます。（会場は田町に変更する予定。詳細は別途通知。）再会とイベントを楽しめるこの会に、多くの皆さんの参加を歓迎致します。

（記：大根田　厚　44年卒）

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