同期の皆様、この同期会を再開してから5回目の同期会開催のご案内を差し上げる時期となりました。

ここ数回の参加者は30数名とほぼ固定化されてきたようです。毎回参加して下さる同期の方々は同期会が11月末に行われることをインプットして戴いており、中には待ち望んでおられる人もおられるかも知れません。幹事としてはそんな皆様方とお会い出来ます事を楽しみに毎年企画させて戴いております。例年開催しておりました馬車道が今春閉店となり、今年は会場を竹内ラウンジに移すことにしました。30数名の参加者であれば、手ごろな広さの会場です。昨年は古希祝いと銘打って同期会を開催しましたが、つい先だってのニュースに80歳を越える高齢者が1000万人を越え、今年越える人は38万人で毎年その数を増やしているとありました。後10年我々が傘寿を迎えるころには2000万人を越えているかも知れません。

サミエル・ウルマンの詩『青春』のエキスを記すと、 青春とは人生のある期間ではなく、心の持ち方をいう。 青春とは臆病さを退ける勇気、やすきにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する。 年を重ねただけでは人は老いない。理想を失うときはじめて老いる。 頭を高く上げ希望の波をとらえる限り、80歳であろうと人は青春の中にいる。

適度な運動とバランスの良い食事、更には社会活動を積極的に行って、喜寿更には傘寿に向け同期の皆様と歩を進め、共に祝いたいものです。

今年の同期会を下記要領で開催致します。皆様のご参加を、幹事一同衷心より願っております。