同期会便り

新21期同期会報告(平成26年11月1日)

(写真は、クリックすると拡大表示されます)


集合写真

昨年10月に、卒業以来初めての応用化学卒業生全員を対象にした新21期同期会を開催しましたが、その時これからは毎年やろうという強い提案があり、皆と相談して毎年理工展の開かれるタイミングで開催することに致しました。
(昨年の同期会は→こちら)
当日はあいにくの雨でしたが、早目にキャンパスに着いた人たちは、理工展で現役の学生諸君が大いに張り切って活躍されている様子を拝見、化学の体験実験では訪れた子供たちにいきいきと説明している姿に接し、また応化模擬店では揚げバナナを楽しむことができました。

 

  会場は63号館の馬車道、17時開会でした。幹事長瀬君の司会で始まり、本年度から応用化学会の会長になった三浦千太郎君からの開会の挨拶、そして応化会現状の説明がありました。次に広報委員長の橋本正明君から、新しく新21期の評議員になった堀江芳文君、島田修二君の紹介があり、二人から挨拶と近況報告がありました。
宴は応化会副会長の倉持誠君の乾杯で始まり、賑やかかつ愉快に歓談、そして昨年参加できず、今回卒業後初めて参加された安斉秀行君、今井久雄君、渋谷誠君、西宗一郎君、権田隆一君、富山俊男君から近況を話してもらいました。
始めて参加の人とは、最初は誰だろうと思った顔が、名前がわかった途端に昔の顔と重なり合って、ああお前かと、40年余の時空を一瞬にワープする不思議な体験を今回もすることができました。会っていない40年がどこかに飛んで、あっという間に昔と同じ関係に帰るというのは実に不思議です。

最後に集合写真をとって、長瀬君が確保してくれていた二次会会場「敦煌」に移り、そこでは応化会の元会長の棚橋純一君も合流、再びにぎやかな宴会となりました。

末尾になりましたが、今回の開催に当たっても応化会の同期会支援プログラム(→ こちら)にお世話いただきました。開催案内の作成・発送、必要資料の印刷など、応用化学会事務局の高橋様、寺島様を始め関係者のご協力に心から感謝いたします。
そして今回は、応化年会費を同期会費と一緒に納入してくれた方が8名もいました。今後の応化会の活動にも期待しつつ、来年の再会を約して散会いたしました。

同期会会場、二次会会場のスナップ写真たくさんあります( → こちら

参加者は、次の方でした。
安斉秀行、今井久雄、上野 裕人、小川 保、木村 秀夫、倉持 誠、権田隆一、佐竹 孝、渋谷 誠、島田 修二、棚橋 純一、富山 俊男、仲佐 保洋、中世 憲治、長瀬 穂積、奈良 裕一、西 宗一郎、西田 誠男、沼田 裕司、橋本 正明、堀江芳文、松本 治、三浦 千太郎 (幹事:アンダーライン)

以上

  (文責 幹事)