同期会便り

応化 38同期会(昭和 38年卒業・新制 13回)開催報告

2013年11月2日(土) 17時から西早稲田キャンパス、63号館1階の馬車道で、応化38同期会が開催されました。同期生にとっては応用化学科卒業以来満50年が経過した一つの区切りの年になりますので、幹事(下井將惟、峯岸敬一、中谷一泰)はできるだけ参加者を増やしたいと、先ず、開催日を早稲田キャンパスの早稲田祭、西早稲田キャンパスの理工展に合わせて設定し、会場を予約しました。春には同期会開催の予告をメールまたは手紙で全員に事前通知し、9月に開催案内状を郵送しました。返信が遅れた人には、幹事が電話で出席を依頼しました。その努力の甲斐があってか連絡可能な67名のうち30名が出席され、中には歩行に困難を抱えているにもかかわらずに手押し車で出席された同期生もおられ、これには幹事一同彼の努力に感服した次第です。

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会の冒頭 、当年逝去された故川田力君に黙祷を捧げました。乾杯後、早稲田応用化学会副会長の下井將惟君より応用化学会や応用化学科の最近の活動状況が紹介されました。




ついで、峯岸敬一君の司会で、全員に近況やささいなことでも励みになるニュースをスピーチしてもらいました。現役で活躍している人からの原発関係の専門的な裏情報や、ボランティアで森林整備の作業をしている努力話、益子焼の土瓶の絵付けの美しさ、野菜の育成法と実際に収穫した種の配布、健康の維持や認知機能の低下を防ぐ工夫など日頃得られない、幅広く貴重な情報を得ることができました。


応用化学会および応用化学科の最近の活動状況紹介(右)と食後の懇談(左)


理工展の様子(左;56号館4F 実験班、右;61号館2F映像班)

理工展の応用化学科の展示を見学した人達から「応用化学科の授業方針が良いと感じた」とのニュースに安心し、我々の受けてきた教育に誇りを持つとともに、母校の教職員の努力に敬服しました。

 閉会後、「来年の同期会にも是非出席したい」との声を聞き、幹事団としてはそれまでの努力が報われたと安堵しました。

今回、持ち込み可能な飲み物を持参するなどして節約した会費から応用化学専攻の博士後期課程に進学予定の大学院生用奨学金に役立てるべく5万円を応用化学会給付奨学金に寄付することとし、後日手続きを完了し、総長から礼状を頂戴いたしました。

来年、お互い元気での再会を期し、次回幹事を、山口達明、武笠英彦、斎藤英輔および福田暉夫の諸氏に依頼し、承諾を得ました。

今回の開催にあたり案内状の印刷や送付等で応用化学会事務局長高橋 宏氏に大変お世話になり、茲に厚く御礼申し上げます。


参加者の集合写真

(文責:中谷一泰、写真:相馬威宣)