同期会便り

昭和32年卒業新制7回クラス会報告

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集合写真

このクラス会は長年、継続して今回で卒業以来55周年を迎えた。2年前、中川文博君が報告した通り、会場は齋藤儒範君の紹介で7年前から日比谷公園・松本楼、開催日は毎年5月の第3金曜日正午開始、幹事は5年前から寺内淑晃君と伊藤諦が当面、毎回世話役となっている。

この会の参加者は最近、例年27〜28人程度であったが、今年になって遂に22人に減少した。 最近特に感じたことは、いろいろな身体的故障に見舞われた方が増えたことである。例えば

  • @腰痛、膝痛、等による外出困難(N君、M君)
  • A 歩行中転倒等による骨折事故(H君、H′君)
  • B 脳梗塞発症による外出困難(O君、T君)
  • C 病気発症による体調不良(O′君、K君、K′君、S君)
  • D 介護施設に入所して外出困難(O君、H′君
以上の方々の「再起」を心から念ずる次第である。

 幹事の寺内君も昨年の3月中旬、突然脳梗塞を発症したが幸いリハビリの結果、かなり順調に回復しつつあり、今回の事前準備を献身的に実践され、欠席ながらも会の運営に多大の貢献をしてくれたことを大変感謝している。

 宴会は先ず群馬県伊勢崎市の名士板垣君の乾杯で始まり、会の進行は三宅正志さん(長老なので敬称)と中川文博君(元応化会活性化委員長)の采配に委ねた。欠席者の近況報告のあと、恒例の全員のショート・スピーチに入った。

トップバッターは10年前この会の卒後45周年記念「想い出のアルバム」の編集功労者の今泉徹君の話。全員スピーチのあと、高島良行君のカメラで集合写真を撮って、来年(H25/5/17)も元気で再開しようと声を掛け合い、お開きとなった。

(文責 伊藤)


以上