同期会便り

56,57,58回合同同期会開催報告

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2010年11月6日(土)西早稲田キャンパス63号館馬車道にて、新56回(2006年3月学部卒)、新57回(2007年3月学部卒)、及び新58回(2008年3月学部卒)の3代による合同同期会を行いました。

各代の参加者数及びゲストは、下記の通りです。尚、新57回入学時担任細川准教授及び新56回入学時担任小堀専任講師は、所用のため、当日欠席でした。

 
参加者数:新56回  24名
新57回   4名
新58回  14名

ゲスト(教室側):菅原応化主任教授、常田教授(新57回入学時担任)
ゲスト(応化会):河村会長、平林副会長、下井交流委員長、相馬広報委員長

今回は、卒業後はじめての同期会で在籍時もあまり交流がなかった面々もいて、各自近況の報告及び気になる同期の消息等で大変盛り上がりました。 又、教室側のゲストとして菅原主任教授に再編後の理工学部及び応用化学科の現況等を紹介して頂いたり、応化会平林副会長による応化会の活動報告等について説明して頂いたりして、僅か数年の間に母校も我々が在籍していた頃とだいぶ変わってきたとつくづく思いました。


合同同期会当日の様子


菅原主任教授のご挨拶

新57回入学時担任
常田教授のご挨拶

応化会河村会長のご挨拶

応化会平林副会長のご挨拶

応化会河村会長と新56回の皆さん

応化会下井交流委員長と新56回の皆さん


以下、幹事団幹事及び当日の参加者から寄せられた感想を一部ご紹介します。

参加していただいた皆さま、楽しめたでしょうか?数年前に卒業したばかりとは言え、懐かしい面々に会え、私も楽しかったです。また、近況報告や様々な業種の仕事話など、お互いの刺激になりましたね。今回は合同同期会ということもあり、横だけでなく、新たな縦のつながりもできたことと思います。卒業しても早大応化のつながりは強いことを改めて感じました。また次回集まりましょう。ありがとうございました。

(幹事団幹事:新56回 東北電力 丹藤 文彰)

我々の代(新57回)は参加人数が少なく、この機会に大半の同期と会うことができず残念でした。次回開催時には今回参加することのできなかった多くの同期と会って、仕事の近況など、存分に語り合えたらと思います。また、次回開催の際には、同期が気軽に参加できるような企画に努めたいと思います。今回の同期会を通じて、学生時代に知り合う機会がなかった先輩方や後輩と知り合うことができ、改めて早稲田応用化学会の大切さと会員同士の絆の深さを実感することができました。今後も定期的に開催できればと存じます。また、今回参加して下さった方の中には、遠方から駆け付けて下さった方が多く、企画側としては、非常に感激しております。今後、この三学年に限らず、さらに学年の垣根を越えて、早稲田応用化学会の一員として、一人でも多くの会員メンバーと知り合い、語り合いたいと思います。
最後になりましたが、今回の合同同期会開催にあたりご指導・ご協力に尽力下さいました河村会長、平林副会長、下井委員長をはじめとする交流委員会の皆様、菅原主任教授、常田教授、細川准教授に厚く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

(幹事団幹事:新57回 横浜ゴム 米山 依慶)

身近な友達以外に久々の人たちにも会えて、楽しい会でした。年の近い女性の先輩からは、仕事やプライベートの話を聞くことができ、とても参考になりました。

(幹事団幹事:新58回 三菱化学 前田 逸美)

久しぶりに色々な同期に会えて、とても楽しかったです。先生のお元気そうな姿を拝見でき、理工学部や応用化学科の近況がうかがえたのもよかったです。皆仕事にプライベートに頑張っているのを聞いて、私も頑張ろうと思いました。

(新56回 女性)

同期とはいえ、機会がないとなかなか一堂に会することは出来ないので、良かった。是非もっと沢山の人に来てほしい。その方が充実する。社会人になって、自社の感覚に染まり気味だったので、色々な、しかし関係が全くない訳ではない会社の話は刺激になった。つねぴょんちょっと弾けていて見ていて楽しかった。

(新58回 男性)

応用化学科は人数が多く、在学時一度も話したことがない人もいます。なので、卒業後に集まったりすることはないだろうとドライに思っていました。その人数を収容できるお店もないでしょうし。今回、まさか応化の同期会。会うこともないと思っていた同級生達に会えて懐かしい気分になりました。幹事の方々、このような企画ありがとうございました!

  
(新56回 女性)

ほとんどの人が久々に会う人だったので、近況を聞けてとても有意義なものでした。幹事様、企画に携わった皆様、ありがとうございました。

             
(新56回 男性)

応化を卒業し、3年以上の月日が流れましたが、久しぶりに顔を合わせる人も多く、楽しいひと時を過ごすことができました。大学を卒業してしまうと、会える機会も自ずと少なくなるので、このような同期会を継続していくことは貴重だと感じました。今回残念ながら欠席された方も、次回は友人知人を誘い合って、一緒に参加できたらと思います。

(新57回 男性)

新56回の皆さん

常田教授と新57回の皆さん

新58回の皆さん

当日散会後も、一部の面々は、早稲田松竹隣の「もめんや」というお店で2次会を開き、楽しいひと時を過ごしました。

今回の合同同期会はゲストも含め参加者の皆さんから本当に大好評頂いたので、今後、この三学年に限らず、更に学年の垣根を越えて、定期的に開催できればと思っています。

又、今回の合同同期会開催にあたり、ご指導・ご尽力頂きました早稲田応用化学会の皆様、並びに応用化学科菅原主任教授、細川准教授、生命医科学科常田教授に、ここにて厚く御礼申し上げたいと思います。ありがとうございました!!

(文責:幹事団幹事 新56回 三菱化学 劉 雲龍、写真:広報委員会 相馬威宣)