卒業して48年、いつから始まったのかはっき りしませんが、現在は隔年ごとに、小田君のお世 話で毎回同じ会場(新日鉱グループ六本木クラブ) で開催されております。
2009年11月6日、全員が古希を過ぎましたが、
元気そのもの、当日のドタキャンもなく、39名の
参加を得ました。
卒業生82名の内、先立たれた13名の仲間を
偲び、黙祷をもって会は始められました。
現役を離れ10年近くになると各自の日常の生
活も色々で、賑やかな話題に、世話人の連絡事項
も聞き取れないほどでした。
あっという間に時間は過ぎ、記念写真と恒例 の校歌斉唱の後、次回卒業50周年には元気で参 加することと、応用化学会費を納入することを 誓って解散しました。と思いきや、ワインバー での二次会には殆どの人が参加し、六本木の夜を かみ締めていました。
いつもながら、6名の世話人・清宮、住山、
土井、天瀬、岩井、小田の各氏に厚くお礼申し
上げます。
現在、我々の同期会で活動している同好会は
月1回の囲碁の会(ウロウロ会)、年2回のゴル
フコンペ(わくわく会)、随時集まる早稲田ス
ポーツを応援する会などが活発に活動しており
親睦を深めています。
近頃、会社も学科もネーミングの変更が盛ん
に行われているなか、応用化学という漠然とした
名前に愛着を持って、ますます元気に50周年を
迎えたいと思っております。