同期会便り

当会は、幹事６名で運営、１年置きに開催、毎回高出席率を誇りますが、 卒業４６周年の今回は、平成１９年１１月９日（金）、 常設館にも等しい「新日鉱グループ、六本木クラブ」に３５名（会員７０名）が集合、 半数近くが古希を迎えつつも、元気溌剌大いに旧交を暖めました。

前夜米国から飛来した北森君の米国事情、多数の分科会世話人による大分ロレツの回らぬ近況報告、 そして宮崎君の朗々たる謡など、秋の夜長を充分堪能し、 それでもなおエネルギー余剰の半数が二次会に繰り出しました。

また、残念ながら病気療養中の仲間が数名いますが、 早期の快復を祈りつつ、事後欠席者全員へ集合写真を送りました。

当会の宴席は小田幹事の世話で毎回特別提供の８０畳敷大広間が呼び物で、 ７座卓に分散、各自、自由に移動可能な為、話が次々に盛り上がり、 また打上げでは一同肩を組み、大円となり、 “都の西北”を合唱するという、昨今都会の真中では稀な爽快さが魅力です。

なお、当会の幹事として初回から活躍された中西克夫君が本年４月に急逝された事、誠に痛恨の極みです。

最後に、今回は、当会の分科会とも言うべき、自然発生的懇親会活動の一端をご披露申上げます。 第二、第三の人生をエンジョイする手段の一つとしてご参考となれば幸いです。 ＜世話人＞は輪番制もあれば、固定性もあり、要は複数いることが長つづきの秘訣です！

　 　 　 　 　

					世話人
１．	囲碁	ウロウロ会	１回/月	１６人＋	水瀬、鮫島、吉沢
２．	散策	湘南サロン	２回/年	１２人＋	小柴、清宮、岩井
３．	啓蒙	武蔵野会	４−５回/年	６人＋	土井、島津
４．	ゴルフ	わくわく会	各１回/春秋	１５人＋	鈴木、清宮、岩井
５．	野球	応援団	各3-4回/春秋	１２人＋	吉田、寺山
６．	ラグビー	応援団	各2-3回/春秋	１０人＋	寺山、吉田
７．	他サッカー、麻雀　等
（複数の会へ加入の会員も多い）