同期会便り

応化3305会開催 (新12回、昭和37(1962)年卒同期会)

 2007年4月7日(土)12:00~14:30大隈講堂近くの高田牧舎で開催しました。

 我々のクラスは連絡可能な人は61名で、今回出席者は33名、54%の高い出席率でした。 出席者は関東圏だけでなく、遠方の奈良、大阪からも出席してくれました。
昨年は3月の同期会、10月の草津旅行及びHome−Coming−Dayで多数の諸君が会ったばかりなので、出席者が減るとの心配もあったのですが、反って刺激になったようでこのような高出席率になりました。
 乾杯の後、応化会事務局長の森川君より応化会の状況報告を聞き、引き続いて参加者のひと言の時間になりました。
仕事を離れている人が多いためか話題も切実な健康に関するものが一番多く、つぎに、絵画、焼き物、音楽、囲碁、スポーツなど趣味の話でした。
いつまでたっても学生時代とはあまり性格は変わらないようで、楽しい一時が過ごせました。

 次回幹事に、竹田、谷口両君を選出、改装なった大隈講堂の前で記念撮影の後、森川君の指揮の下に“都の西北”を大合唱し散会としました。

   今回は初めて昼間の会としましたが、親の介護をしていたり、ついでに別の用件を済ませたり、終了後ゆっくり話をする時間が取れたりなどと、概ね好評のようでした。。
 我らはさすが理工系、70歳近くでも80%の人にメール連絡のできる優秀な集団です!
情報の迅速性と省力化した運営ができ、幹事としてたいへん楽になりました。

 また3305会には広報委員長に長谷川君、交流委員に綱島君、元理事に池内・井上両君、元事務局長に石橋君が応化会に参画しているので、米田・森川幹事発案による「クラス会の残金5万円を応化会に寄付する」ことは、快く賛同頂きました。(米田記)>                                

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同期会写真