同期会便り

応化3305会(草津温泉旅行)

2006年10月15(日)〜16(月)と紅葉の草津温泉に一泊旅行に行きました。 総勢16名、世話役は高森さん、昨年は湯西川温泉に、今年は草津温泉となった。 さすがは名幹事、安くても話をする時間だけはたっぷりとって楽しませてくれました。 費用、これがなんと!¥6,450.一泊2食付、東京、千葉、埼玉からの往復バス代込みです。 食べ物が悪い、サービスが薄い、味気ないなどの不評を凌駕するに十分な温泉と時間がありました。 どうしてこんなに安くできるのか?この疑問にはこの間までの会社生活でよく圧力を掛けられた稼働率の問題だとの結論になっています。 ホテルもバスも稼働率を100%近くにすればいくらでも安くできるものです。 15日、各地よりバスで草津温泉に到着、すぐに草津白根山にバスで向かう。 幸い天気も良く、風も無かったのでお釜のあたりを散歩、力のあるものは展望台まで遠征しました。 夕食後は一部屋に集合、用意したアルコールとつまみで学生時代に戻って時間無制限に議論、 談笑となり、いつの間にか寝てしまいました。 16日、大野天風呂に入り、朝食後、草津の湯畑と温泉街を散策し、客寄せ用に配られる温泉饅頭を頬張りながら、11時ごろから各地に出るバスに乗って流れ解散となりました。 有意義な旅行会でした。次回もやってくれということになっています。

(米田記)