応化39テニス会−2014春

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第6回「応化39テニス会」は、春から夏へ季節が目まぐるしく移り変わる5月23日、新緑が一段と深みを増した足柄の里山にいだかれた『いこいの村あしがら(神奈川県足柄上郡大井町)』コートにおいて催行されました。

今回は、新たに2名:尾形浩一様(昭39年応化 山本・森田研卒)及び清水隆雄様の奥様の参加をいただきました。


初参加の尾形様と清水夫人

尾形浩一様は、“応化39会50周年祝賀会(4月20日 於:リーガロイヤルホテル・東京)”の席上でお誘いしました。テニス歴25年のベテラン、生涯テニスプレイをめざして月2回はテニスを楽しんでおられるとのことです。これからの我がテニス会にとって楽しみ多い仲間が増えました。

清水隆雄様の奥様:今回からはコート上に初登場していただきました紅一点、太極拳の‘起勢(?)’の構えから一気に繰り出す強力ストロークの数々、目を瞠るものがありました。

総勢8名、この大会を目標に筋力トレーニング、サービング・スタイルの改善等‥に挑戦する方がみられ、健康増進のみならず、テニスの技の向上が感じられました。ランダムに組み合されたダブルス・パートナーと息の合った連係プレー・好ゲームが続出しました。

華麗なるプレーぶりのスナップ写真集は → こちら
 

5月下旬とはいえ季節はすっかり夏模様でした。熱中症に気を配りながらも老骨に鞭打って結局のところ3セットマッチ相当の試合数をこなし、最後は足柄の絶景を望む「里山の湯」で汗を流し次の再会を約しました。






2014年6月 文責:飯塚俊一(昭和39年卒)、映像:渋谷武文(昭和39年卒)、編集:野際基実(昭和39年卒)