第9回評議員会が2013年4月20日(土)14時から理工学部55号館2階第3会議室にて開催され、出席した評議員45名、関係者を含め総員59名により、活発な意見交換がされ、有意義な会になりました。。
最初に河村会長から、「第1回の評議員会は39名の出席で、その後数年間40?50名と同じ状況が続き、 評議員会開催を中止するとの意見もあったが、応化会を活性化するためには必要であるとの信念で継続してきた。
評議員は、約200名いるが、本日の出席者は、50名程度で出席率は概ね3割である。今までの評議員の選定方法が曖昧であり、同期生の間で誰が評議員か分からないとの意見もあったので、今年から研究室選出ラボリーダー経験者を評議員にすることにした。毎年15名ずつ増加するので今後の評議員会の活性化を期待している。ご参加の皆さんに本会を発展させるために、貴重なご意見を、懇親会の場を含め何なりとご指導頂きたい。現役で比較的若い諸君のお考えを聞きたい。」との挨拶がありました。
次いで菅原庶務理事と本間会計理事より、定期総会に向けた事業報告(案)・事業計画(案)と会計報告(案)・予算(案)の説明がありました。
引き続いて交流委員会の現状と今後について河野委員長より、評議員会改革の現状と今後について大矢委員長より、ネット応化会評議員サブサークルへの登録について橋本広報委員より報告がありました。
また高橋応化会事務局長より、会費納入方法が従来の「ゆうちょ銀行」払込取扱票と「銀行口座からの引落」に「コンビニ払い」と「Paypal」によるインターネット納入が追加され、4種類になった説明がありました。
評議員同士の意見交換を前回は近い年次同志で行いましたが、今回は世代交流ができるようにグループ分けして行い、今後の応化会活性化につながる貴重な提案が数多く出されました。
引き続き実施された懇親会は、出席予定者のうち数名が欠席されたが、遅れてきた会員を加えて、菅原庶務理事の挨拶に始まり、終始和やかな雰囲気で会話も弾み、 最後に下井副会長の挨拶の後、応化会の益々の活動強化を祈念して一本締めで終了しました。