第6回評議員会(平成22年4月22日)

第6回評議員会が2010年4月22日18時30分から理工学部52号館3階302教室にて開催され、悪天候にも関わらず、出席した評議員50名、関係者を含め総員66名(懇親会のみを含む)の盛会となりました。
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河村会長挨拶
  最初に河村会長から、「現体制を更に2年続けたい。これまでの活動の反省を含め応化会の新しい方向性を出してみたい。活性化して6年経ったが、この活性されたことをいかに次の世代に継承していくかが、最大の課題である。仕事を終えた60歳台の人たちには活性化の中に入って頂きたい。40歳台、50歳台の人たちは仕事で忙しく、応化会どころではないのはよく分かっているが、会費の納入も含め空洞化されている。
10年、20年先をにらんで、学生諸君に応化会の存在を認識してもらい、学校を出てからも応化会を忘れないように色々な試みをしてきた。学生諸君に応用化学科と同様に応化会を思い出してほしいし、お役目を終わった時点で若い頃世話になった応化会に戻ろうという気持ちになってもらえるような貢献をしていきたい。今年度の予算にも新しい企画を組み込み学生諸君の参加を広く、深くやろうと思っている。M2の学生が中心になって自発的に縦の交流会を作ってくれた。これも応援しようと思う。
 応化会の活動は大学一と自負しているが、この活動の根幹は縦、横のラインを繋ぐ評議員の皆様の努力なくして成就しない。今後とも皆様にはお願いすることが多々あるが、是非ともご協力頂きたい。」との挨拶がありました。


審議風景
 次いで窪田庶務理事と本間会計理事とより、定期総会に向けた事業報告(案)・事業計画(案)と会計報告(案)・予算(案)の説明がありました。
引く続いて基盤委員会の活動報告が窪田委員長代行より、交流委員会の活動報告が下井委員長より、広報委員会の活動報告が相馬委員長よりありました。
 また高橋応化会事務局長より、評議員の辞退申し入れが10数名いるので、同年次の中で後任を推薦してほしいことと、評議員委嘱の期限について2012年4月までお願いすることで了解頂きたいとの要請がなされました。

 引き続き実施された懇親会は、出席予定者のうち数名が欠席されたか、遅れてきた会員を加えて、木野副会長(学科主任)の挨拶に始まり、終始和やかな雰囲気で会話も弾み、最後に菊地副会長の挨拶の後、応化会の益々の活動強化を祈念して一本締めで終了しました。



懇親会1


懇親会2

(基盤委員会、写真;広報委員会)

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