第3回評議員会(平成19年4月26日)

第3回評議員会が2007年4月26日18時より理工学部55号館N棟1階大会議室にて開催され、評議員43名、応化会役員・活性化委員・事務局長13名総計56名が出席しました。

会議風景

開会にあたり評議員で、昨年末に逝去された尾立維恒氏(昭和14年卒)および本年2月に逝去された栗山秀也氏(昭和16年卒)ご両氏のご冥福を祈り、全員で黙祷をいたしました。

里見会長の挨拶に始まり、中川副会長兼活性化委員長から活性化活動状況について、庶務理事の木野邦器教授には定期総会、2007年度事業計画について、会計理事の本間敬之教授より2007年予算素案について、それぞれ説明がありました。

説明風景

ついで、柳澤基盤強化委員長より「応化会の基盤強化に関する報告とお願い」、特に昨年12月に新制21回から50回卒業の評議員にお集まりいただいた「臨時評議員会の報告」があり、その際、打ち出した「同期会開催に対する応化会の支援策」を森川事務局長から、さらに野本基盤強化委員より同期の皆さんが集まる機会として本年秋より実施予定の「応化会ホームカミングデー」についての説明があリました。

以上の説明に対する質疑応答の後、木野教授の閉会の辞があり、引き続き、同じ会場で懇親会が開催されました。飲み物と簡単なスナック類を乗せた四つのテーブルを囲み、年長のOBも先生も学生もみな一緒になって、出席者全員が和気藹々と話し合う姿は圧巻でありました。特に今回は男女ともに学生の皆さんが先輩たちとフランクに話し合っている姿が印象に残りました。このような交流がもっと、そしていつまでも続けられることを願っております。

懇親会1
懇親会2

最後に清水功雄教授の閉めの言葉をいただき、お開きになりましたが、その後、会場の机、椅子などの並び替えやゴミの片付けに参加者が協力してお手伝いしていただき恐縮するとともに大変有難く思いました。 

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