第2回評議員会(平成18年5月11日)

  昨年、評議員制度が改正され、昨年は変則的に卒業年次別選任評議員は5月に、研究室同門会選任と学生部会選任の評議員は12月に、それぞれ第1回の評議員会が開催されました。
 このたび(5月11日)全部門からの選任評議員が集まり、第2回評議員会が理工学部55号館大会議室にて開催されました。出席者は71名で、最長老の評議員は昭和26年(新制1回)卒の羽白昌平さん、加藤弘さん、最も若い評議員は学士2年の重藤真由美さんと榊原孝記さんとその年齢差は60歳近い。

 里見会長の挨拶からはじまり、中川活性化委員長の応化会活性化活動状況について説明、庶務理事の平沢教授より2006年の総会に向けて、2005年度の応化会の事業報告と2006年度の事業計画を説明の後、基盤強化委員会野本委員等から会員名簿の充実に伴う諸統計値の報告、そして柳澤委員長より評議員の役割と今後の活動について具体的な説明をし、改めてお願いをしました。
 その後、出席者全員の意見交換が行われましたが、評議員の皆さんより活発なご意見が次々と出て、会は大変盛り上がり、きわめて有意義な会となりました。
最後に応化会副会長の清水応化主任教授のご挨拶をいただき閉会となりました。
 今後、評議員の皆さんのご支援・ご協力により、応化会活動の活性化が一段と進むものと期待しております。

(基盤強化委員会)

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