会則の改定に基づき研究室同門会ならびに学生部会からも新たに評議員が選任されました。これらのみなさんにお集まりいただき、第1回評議員会を17年12月22日に開催しました。(すでに卒業年度別に選任された評議員がお集まりいただいた第1回評議員会は17年5月に開催しました。)
里見応用化学会会長より応化会の活性化の意義と活性化活動における評議員への期待が述べられ、また中川応化会活性化委員長より活性化委員会設立後の各委員会の活動内容が紹介されました。また清水応化主任教授(応化会副会長)より応化会のますますの発展を期待している旨、そのために一番大切なことは連絡網の整備で、ネットやその他の手段を駆使できるシステム作りが肝要で、皆さんと共に実現に努力していきたいとの所信が示されました。
柳澤基盤強化委員長より、評議員の今後の活動についての役割とお願いが示された後討議に入り、各評議員の方々より活発な意見が出ました。特に各委員からも連絡体制の充実が重要であるとの認識で一致し、今後、応化会と各同門会間の住所録の相互確認を進めていくことで合意を得ました。また学生部会評議員からは、在学している間に横の仲間との絆づくりに心がけ、卒業後も同期会の評議員を担当して応化会活性化に貢献したいとの積極的な発言がありました。第一回評議員会は有意義な内容となりましたが、次回(第2回)評議員会からは全評議員が一同に会することとし、18年5月中旬頃の開催を考えております。
出席者は次の通り。(総勢31名)
研究室同門会評議員
山瀬幸雄(西出・武岡研)、奥川 実(石川研)、長嶋則雄(長谷川研)、
橘 正人(平田・常田研)、細川誠二郎(竜田・細川研)、井上 健(佐藤研)、
鶴岡洋幸*(豊倉・平沢研)
学生部会評議員
庄司雅巳(修士2年)、萩原快朗(修士1年)、三浦克吉、丹藤文彰(学士4年)、
塚田孝高、米山依慶、若林隆太郎(学士3年)河北圭人(学士2年)
榊原孝記、重籐真由美(学士1年)
(応用化学会)里見多一会長、清水功雄副会長、平沢 泉庶務理事
(応化会活性化委員会)中川文博委員長
(同交流委員会)田嶋喜助委員長、河野恭一
(同広報委員会)長谷川和正委員長、相馬威宣
(同基盤強化委員会)柳澤 亘委員長、福島騏一、窪田信行、野本暢夫、森 啓
(応化会事務局)小泉宗栄事務局長