中部支部第12回交流会開催案内
早稲田応化会中部支部会員の皆様へ
第12回交流会は、西川和子氏(23回生、佐藤研卒)をお招きし開催致します。
西川氏は、1974年特許庁に入庁し、審査官、審判官そして審判長として主として有機材料系分野を担当されました。
在職中よりスペイン史執筆活動に取組み、現在も活動中で、最近出版された「宮廷人ベラスケス物語」を始め、数々のスペイン史関係著書を上梓されています。
今回は15世紀にイサベル女王がスペイン国を統一してから、16〜17世紀のハプスブルグ家の支配、更に18世紀ブルボン家の支配迄の約350年間を、エル・グレコ、ベラスケス、ゴヤの絵を見ながら「太陽の没する事の無い」帝国を誇ったスペイン史を語って頂きます。
是非、ご出席下さいますようご案内致します。
2015年8月17日
早稲田応化会中部支部
支部長 三島 邦男
記
- 開催日時:2015年10月17日(土) 受付15:30より
- 場 所:名古屋ダイヤビルディング1号館131号室
アクセス:http://www.nagoya-dbtec.co.jp/acsess.html
- 交流会 16:00〜17:30
- 話題提供者:西川 和子氏 元特許庁審判長、スペイン史学会会員
- 題 目:「絵画で綴る、スペイン史」
- 懇談会 17:40〜19:30 喫茶「サンディア」 (会費3,000円)
申し込みサイト
→参加希望者はこちらから申し込み下さい。勝手ながら、来る10月10日(土)までにお申し込み下さい。
(本件に関わるお問い合わせは中部支部幹事まで)
応化会中部支部幹事 堤 正之
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