新制11回〜20回
- 奥川 實(昭和36年卒・新11回)
70歳を過ぎると近くの地域活動にボランティアをして楽しんでいます。
- 河村 公昭(昭和36年卒・新11回)
70才になりましたが心身共に健やかです。
町内会長や市の委員などで地元とのかかわりを深めながら、仏教・郷土史の学習などと充実した日々です。本会の会費納入率が若い年代ほど低いとの記事には、何かが大きく変わってしまったことを感じ、ショックを超えてさびしくなりました。
- 戸波 宗彦(昭和36年卒・新11回)
昨年は入院、手術と生まれてはじめての経験をしましたが、順調に回復し、平常通り過ごしております。
ゴルフ、音楽に加えて、日立宇宙少年団の活動にサイエンスボランティアとしてお手伝いしています。今年は茨城県の国民文化祭に参加する形で、ペットボトルによる水ロケットの製作と打ち上げ大会を実施します。
- 小柴 英昭(昭和36年卒・新11回)
相変わらず、日本語学校で就学生に日本語を教えています。
- 堀内 弘雄(昭和36年卒・新11回)
古希を過ぎ、まさに悠々自適の生活。山登り、歴史探訪、テニスに病気をかかえながらの毎日です。長年たずさわった省エネ技術で多少のお手伝いもやっていますが、地球環境問題はむつかしいですね。根本には人口問題があると思いますがこれはタブーかも知れません。
- 岩田 惇(昭和36年卒・新11回)
晴耕雨俳句、陶芸で過ごしております。応化の同期と会う機会が増えました。
- 西 敏史(昭和37年卒・新12回)
数え年ではもう古希ですが、今頃になって学生時代のいろいろ至らなかったことを思い出して反省したりしています。楽しいこともたくさんありましたが。
- 井上 征四郎(昭和37年卒・新12回)
ひょんなことから応化会関西支部の活性化のためお手伝いをすることになりました。関西支部会員の積極的参加を期待しています。
- 岡本 和男(昭和38年卒・新13回)
会報をいつもありがとう。
会社勤務の時より動く範囲は狭まりましたが住んでいる地域の中でかえって活々と生活ができていると実感している今日この頃です。
- 松崎 武彦(昭和38年卒・新13回)
2000年につくば市の研究所を定年退職してから、高知県の中小企業のお手伝いをしていましたが、本年3月で退職しました。もう少し高知に残って、木質バイオマス利活用の普及のお手伝いをしようかと思っています。
- 杉崎 喬(昭和39年卒・新14回)
レジンメーカーの顧問、日本技術士会の委員、中小企業(プラスチック製品)の技術コンサルをしています。
- 奥平 利夫(昭和39年卒・新14回)
昭和電工(株)を退職後は、ISOの品質と環境の仕事を続けています。月に平均して3回ほど(2〜4日/回)は各地を出歩いている感じです。その他コンサルや講習会の講師などの仕事で結構忙しい毎日です。
- 片岡 邦彦(昭和40年卒・新15回)
小生、平成18年19月に脳梗塞を発症し、近くの病院に入院しその後豊田の加茂病院(現豊田厚生病院)にて、脳刺激電極装置の植込み術を行いました。現在リハビリ(言語および右上肢)に通院中です。
- 服部 英昭(昭和40年卒・新15回)
昨年3月にリタイヤー後、軽登山や地区の観光ボランティアなどをやり楽しく過ごしています。近くに開館した映画館にも週1回くらい通ったり、勤務中にできなかった海外旅行も年3回を目標に計画しています。
- 戸井田 努(昭和41年卒・新16回)
退職してから技術情報に飢えています。燃料電池、太陽電池、二次電池に関心があります。
- 宮岡 寛(昭和41年卒・新16回)
いろいろな趣味にうちこみ元気でやっております。総会当日は高尾山方面の植物観察会と重なってしまいました。5月には男性合唱のコンサートを開催します。
- 山崎 啓義(昭和41年卒・新16回)
平成19年6月退職し約1年経ちました。今年4月から早大社会人スクールに週1日通っています。
- 堤 正之(昭和42年卒・新17回)
中部支部会創設に参画し今年より活動を開始。楽しく気軽に参加していただける支部会活動をお手伝いしたいと思っています。
- 曽根 眞人(昭和42年卒・新17回)
41年間勤務した会社を本年3月に退職しました。
- 富田 裕夫(昭和43年卒・新18回)
学卒後ちょうど40年、改めて、学校、先生、仲間との出会いに感謝しております。現在パッケージの仕事をしていますがリサイクルや環境配慮に多少化学の知識を使って居ります。
- 落合 正宏(昭和43年卒・新18回)
四国へ来て4年。たまに東京へ出ると、人の多さに圧倒されます。毎年5月の連休に尾瀬に行くのですが、これが健康のバロメーターになっています。
- 川上 重信(昭和44年卒・新19回)
2006年に新日本化学を退職しました。現在は千葉工業大学など、いくつかの大学で非常勤講師をしています。学生と接していると活力が出ます。
- 得能 通亮(昭和44年卒・新19回)
年に1千食分の手打ちを目標にスタートした蕎麦打ちを済に13年経過。会津産の絶品を1万人以上の方々に味わっていただいております。
- 水上 春男(昭和44年卒・新19回)
今年4月に関係会社3社が統合し、(株)タイカとなりました。しばらく現役を続ける予定です。学校、以前の勤務先のOB会が多く公私に忙しくさせていただいています。
- 満田 伸二郎(昭和45年卒・新20回)
昨年9月に定年退職となり、晴耕雨読の毎日を楽しんでいます。最近、早稲田オープンカレッジで「江戸学」の勉強を始めました。
- 原 宗一(昭和45年卒・新20回)
広島県福山市で第2の人生を始めました。
新制21回〜30回
- 篠田 純一(昭和46年卒・新21回)
4月まで35年間在籍したライオン(株)を定年退職しました。引き続き、出向している日本界面活性剤工業会に再雇用され、しばらく仕事を続けます。
- 西村 忠夫(昭和46年卒・新21回)
東ソー(株)を定年退職しました。元気に過ごしております。
- 菅野 正人(昭和47年卒・新22回)
昨年33年勤めた旭化成(株)を早期退職し、関係会社である物流企業のセンコー(株)に再就職しました。楽しく新しい仕事に挑戦しています。
一方私生活では、はじめての孫(男の子)が出来て、我妻は、小生そっちのけで孫の面倒をエンジョイしています。でも本当に可愛いね。
- 有山 達郎(昭和48年卒・新23回)
企業から大学に移って2年経ちました。研究と教育、ようやく軌道にのりつつあります。
- 長谷川 悦雄(昭和48年卒・新23回)
私の2冊目の編著書「ナノ有機エレクトロニクス」を4月に出版しました。応化会出身の諸先生にも分担執筆戴き、ナノテクノロジーの観点から有機エレクトロニクスの現状と展望をまとめました。
- 村山 元信(昭和48年卒・新23回)
千葉県初の中高一貫校である千葉県立千葉高等学校、千葉県立千葉中学校の校長(兼務)を経て、現在千葉県立美術館の館長を務めております。文化芸術は政治経済と合わせて国を支える両輪でありますので積極的に取り組んでいます。
- 岩間 啓一(昭和49年卒・新24回)
昨年9月に三菱化学から石油工業会へ出向しました。
- 鳥羽 博司(昭和50年卒・新25回)
京都に暮らし7年が過ぎました。
- 伊藤 理(昭和51年卒・新26回)
50代後半になって日本の将来を考えることが多くなりました。最近高齢者も若い人もいろいろな意味でTAXeaterになりたがる人が多く、先の日本が心配です。もっとTAXpayerになりたいという人が増える日本になるよう皆で考えて欲しいですね。
- 伊藤 直之(昭和51年卒・新26回)
早いもので定年まで5年を切りました。30年ぶりに気のおけない5人で、同期会を行いました。私は頭が白く、中には光頭家もいました。楽しい会でした。
- 竹内 亮(昭和51年卒・新26回)
常にバタバタと仕事におわれています。今春、次女も大学生となり、年月の経つはやさに今さらながら驚いています。「時」を有効に使いたいものです。
でも・・・たまには。の〜んびりするのもいいかも!!
- 守屋 賢一(昭和51年卒・新26回)
三機工業で働き始めて10年となりました。4月より企画開発部に移り今後の事業戦略、新規事業開発など、新しい環境事業について現役の残された時間を全力投球で後継者育成を含めて推進中です。
- 藤井 進一(昭和52年卒・新27回)
昨年1月にインド・ムンバイより帰任致しましたが、早いもので1年5ヶ月が経ちました。インドに駐在中の8年半の間に日本も大きく変貌しており驚くばかりです。
今後もインドと日本を繋ぐ仕事に従事していく所存ですが、インドについて知りたいことがあれば連絡ください。
- 石原 一彦(昭和54年卒・新29回)
新しい工学研究と成果の社会還元に日夜頑張っています。
- 木村 賢一(昭和54年卒・新29回)
屋根・壁に使われるメッキ・カラー鋼板製造会社で、お客様への説明を担当しています。昨年の法律改定影響で使用量が激減する悪環境の中、ピンチをチャンスに、とばかりに飛び廻っています。ゴキブリが寄り付かなくなる鋼板に興味のある方はご連絡ください。
- 廣瀬 正樹(昭和54年卒・新29回)
本年5月1日付で三菱マテリアル(株)から、(株)ニューテック康和に出向になりました。
- 小竹 泰雄(昭和54年卒・新29回)
理工学部はす向かいの都立戸山高等学校で化学の教諭をやっております。木野邦器教授には校務においても大変お世話になっております。
- 森本 聡(昭和55年卒・新30回)
3回目の合併を経験し、四苦八苦しております。同時に、東京単身赴任を終え大阪に戻ってきました。東京にもよく出ておりますのでぜひ声をかけてください。
- 山下 明泰(昭和55年卒・新30回)
2年ぶりに理工学部キャンパスを訪れました。軟式テニスのコートがあったはずの場所には「ホテル」と見まがうような素晴らしい建物があり驚きました。そういえば学部も3つに分割され、早稲田は益々発展中であることを実感しました。同じ私学に奉職していますが、こちらは学生とのコミニュケーションや定員割れを心配しています。
- 新藤 隆彦(昭和55年卒・新30回)
事故・トラブルの低減のために試行錯誤しております。
- 岡崎 明彦(昭和55年卒・新30回)
最近流行している糖尿病と診断され、ウォーキング、ダイエット減量中!!(と宣言)
- 石川 厚史(昭和55年卒・新30回)
ファンドマネーなんて・・・、と言いつつも、異常な原料高を見るにつけ、えらい世の中になってしまったと思うこのごろです。
新制31回〜40回
- 村田 ナオキ(昭和56年卒・新30回)
最近は何かと話題の中国での仕事がメインになり、頻繁に出張しています。気になるのはやはり環境、水、空気。日中の技術協力はまだまだ必要。
- 原 薫(昭和56年卒・新31回)
不況期に突入し、企業経営も大変ですが、元気で頑張っています。
- 尾田 威(昭和56年卒・新31回)
本年1月、千葉から東京へ転勤、引っ越し当日は大雪となりましたが、何とか無事に着きました。
- 塩沢 美佐子(昭和56年卒・新31回)
今年、車いすで生活している次男が一ツ橋大学に入学したので、学校の近くに引越しました。毎日うぐいすの声が聞こえます。
- 大平 訓弘(昭和57年卒・新32回)
バイエル社から独立したランクセス(株)イオン交換樹脂の統括マネージャーをしています。古い製品ですが、日々新しい用途が出てきていて忙しくしています。
- 小岩 一郎(昭和57年卒・新32回)
学生達と毎日接していると若くなっている気がしますが、今年で50歳になってしまいます。
- 岡部 正明(昭和58年卒・新33回)
最近、週1回ですがスポーツジムに通い始めました。脱メタボを狙ってますが、自分の体の環境にも気を使わなければなくなりました。
- 日野 純(昭和59年卒・新34回)
昨年12月に応化3年生向けの講義の機会を頂きました。久しぶりの母校を懐かしく思うと同時に若さあふれるエネルギーを感じることができとても貴重な経験でした。
- 町野 彰(昭和59年卒・新34回)
入社23年目で初めて現場(支社)勤務になりました。お客様サービス業務(保守点検、検針)について勉強中です。
- 前田 和哉(昭和59年卒・新34回)
昨年、エジプト展に行ってみました。本部の概観は見覚えあったのですが、中はすっかり変わっていて20年の歳月を思い知りました。
- 杉野 幸三(昭和61年卒・新36回)
4年前にC型肝硬変にて余命1年と診断されました。その後、海外で肝臓の移植。一命を取り留めたものの容態悪化。一時は主治医もあきらめた時期もありましたが、奇跡の復活。会社員を続ける一方で、命のありがたさや幸せを伝えるメルマガや講演活動をしています。
- 堀井 正明(昭和61年卒・新36回)
デスクになって3年目、名古屋でスポーツ面を作っています。
- 本田 淳(昭和63年卒・新38回)
昨年の応化ホームカミングデーでは久々に色々な方々とお会いして楽しい時を過ごしました。
- 清水 康之(昭和63年卒・新38回)
バブル経済の絶頂期に、先生に反対されながら金融の世界に進みましたが、会社の2度にわたる合併でもみくちゃにされ、2006年には転職しました。最近やっと生活に落ち着きが出てきましたが、実力主義という名の不安定な職場にあって、学生時代の選択が正しかったのかと考えることがあります。これから社会に出る学生の方には、報酬や知名度だけで進路を選ばないようにして欲しいものです。
- 徳田 幸紀(平成1年卒・新39回)
現在会社を退職し経済的に自立することを目標に切磋琢磨しています。又総会へ出席できる機会がありましたらよろしくお願いします。
- 吉見 靖男(平成2年卒・新40回)
夜中にならないと実験しない学生に説教を垂れながら、自分も同じことを言われてきたことを時々思い出しては苦笑しております。
- 柳澤 暁(平成2年卒・新40回)
昨年10月に転勤しました。初の関西暮しを楽しんでおります。
新制41回〜
- 荻野 久美子(平成3年卒・新41回)
4月より異動になり、研究開発部門に変わりました。「人間工学技術」という私にとっては新しい分野ですが、「人」と「科学」を繋げるようなことができればと、心を新たにしております。総会の盛会を心よりお祈りしています。
- 加藤 昌史(平成3年卒・新41回)
6年ぶりに名古屋事業場に戻りパラキシレン製造用の触媒の技術開発を担当することになりました。
- 佐々木 庸子(平成5年卒・新43回)
3才、1才の男の子育てまっ最中です。幼児番組(NHK教育)をつけるついでに、物理・化学の高校講座をちらちら見ながら頭がなまらないように心がけておりますが、どんどん忘れているみたいです。会報は年に1度の楽しみになっております。
- 植村 祐司(平成6年卒・新44回)
現在ポリエステルエラストマーの研究開発をDuPontと共に行っております。
- 今井 賢樹(平成6年卒・新44回)
2007.7.16に発生した新潟県中越地震の影響で全台停止している柏崎刈羽原子力発電所の早期復旧に向けて頑張っています。
- 野島 雅(平成10年卒・新48回)
東京理科大学統合研究機構にてマイクロビームアナリシスの研究室を立ち上げて一年が経過しました。今後とも先生方のご鞭撻を頂戴いたしたくお願い申し上げます。
- 内海 孝信(平成12年卒・新50回)
泌尿器科医として充実した日々を過ごしています。